筒井康隆の『時をかける少女』は何故か赤川次郎作だと思われることが多い、気がする。少なくとも比較的本をよく読む知り合いだとかでも勘違いしている人が数人いました。個人的に衝撃的だったのが高校の先生。国語の先生だったとかそういうわけではないんですが、読書家の先生だったのですごく驚きましたね。
筒井康隆の作品では比較的少ないジュブナイル小説だということと、赤川次郎の『セーラー服と機関銃』シリーズで印象が混ざっているのかな? 二作とも角川から映画化されていますしね、記憶が確かなら。
この二大先生は普段はジャンルや作柄が全く違うから、この件を除けば混合されていることは少ないのではないかと思います。
自分はどっちも好きです。というお話。主人公が女子学生だということは同じですが、話の内容としては結構違うので (『時をかける少女』はありえないような、でもどこかありえるような、そんな切ない恋愛を描いたSF小説、『セーラー服と機関銃』はあくまで現実を生きる、切ない恋愛をちょっぴり描いた青春小説。といった印象) 混ざっていた人やどっちかしか読んだことがない人は是非どちらの作品も読んでみてね。あの時代の学生ってどうもきらきらして見えるから不思議です。
学生ついでなのですが、女神異聞録ペルソナもそんな雰囲気ありますよね。初代この前やっとクリアしました。エリーが好きです、エリールート欲しいです、結婚したい。できない……。
アニメ映画『時をかける少女』は実は見たことないのですけれど、原作とはそもそも主人公からして違うらしいので、世界観を一緒にした異なる作品だと思った方が良いのではないかと思います。だからアニメ見た人も原作読もうね!
