FINAL FANTASY ⅩⅣ 竜詩戦争編 感想

前回(蒼天)の感想はこちら

モグコレ奴隷になりながらも何とか暁月前に紅蓮入りすることができました。アレキとかは残っているけれど、というかバハも残っているけれど。

蒼天でこんなに面白いのに、更に面白いと噂の漆黒に入ったら私どうなっちゃうの~~~!?!? って気分です。あとヒカセンは一生オルシュファンを想い続ける(拡大解釈)って聞きました。うっそだろお前ら……俺の情緒ぐちゃぐちゃにして楽しいか……Shangri-Laかよ……満ち足りた日々(オルシュファンとヒカセンが過ごした日々)の制圧は情緒不安定になる……情緒不安定になっている……吉田は楽しいだろうな……
竜詩戦争の全体的な感想としては、戦争が終わった後のあれやこれやを目を逸らさずに描いてくれてありがとうという感じです。ハッピーエンドでよかったね、ちゃんちゃん。ではなく、文字通り「エンドロールのその後」を、新天地にすぐ行くのではなくしっかりと描写してくれるというのは、ただでさえ100%だったFF14への信頼度が120%になったってワケ。嘘。多分もう160%くらいはいってる。

今気が付きましたが、来月でヒカセンになって1年が経ちます。時の流れは速いですね。誰かクイック使った? FF5のピクセルリマスターも来たことですからね、あり得ない話ではない。
みなさま、是非FF6ピクセルリマスターをよろしくお願いします。私はスーファミが現役なのとPS版FF6も積んでいるのでやりません。

ここから竜詩戦争編のネタバレあり

●アルフィノ(暁)について

FF14は主人公だけでなくアルフィノの成長譚でもある。声を大にして主張していきたいです。前回で充分成長したのに、今回で十二分に成長して、次はどうなるんですか? 進化? 御三家? メガ進化? ダイマックス?
アルフィノ自身は一兵卒を志願していますが、家のことを考えると跡取りの可能性高いし、将来的には無理だろうなと思っています。でも一兵卒の経験は、跡取りとして人の上に立つうえで必要な経験だったとも思っています。というわけで暁月でアルフィノパッパに殴り込みに行くと聞いたので、それまでに父親を殴る覚悟しておいてくださいッ! 良いですねッ!
いやしかし本当に立派になりましたね。地味な部分ですが、竜の眼を谷底に捨てる時に、私がヒカセンを女にしていたからかはわかりませんが、ヒカセンよりも高い飛距離を出していたことに感動しました。まあ私としては谷底に捨てないで握りつぶしたかったんですけどね!!!!

アリゼーの「出来のいい兄と違って」って台詞がめちゃくちゃ好きです。卑屈さとかではなくて、アルフィノが優秀なことを本心で思っていて、アルフィノがそれ故に足元掬われて、それでも再度立ち上がってきたことをわかっている感じが好きです。
アリゼー、何故かずっときつめのツンデレだと思っていたのですが、全然そんなことない。なんでそう思っていたんだろう。多分初期のアルフィノに対する態度故だと思います。
ガ・ブへの一連の声掛けなどでまじで大好きになっちゃった。俺が守ってやるからな……回復はアルフィノにしてもらおうな……ガ・ブのBGMに「素敵だね」が微妙にアレンジされて入ってた気がするんですけど、そこらへんどうなんですか? サントラ欲しくなっちゃうぅ……♡

サンクレッドとウリエンジェは「自分の最愛の人が自分以外の仲間を理由にもう二度と会えない」コンビなんですね。うわ~~~どっちも野郎だし制作陣の性癖を感じる~~~~!!!! 私も好き~~~~!!!!
エンジェの「何なりとご命令を」の前のポーズ何? ジョジョ読んだ? エンディングでもそのポーズが一枚絵で出てきてじわじわなってしまった。何部読んだ?
イダも大切な人にもう会えない組ですが、彼女の場合は自分以外の仲間ではなく割と自分自身が理由に入り込んでいるあたりが、野郎二人と少し違います。ただ、「ヒカセン←ウリエンジェ←サンクレッド←イダ」という構図が出来上がっているのが、また乾いた笑いが漏れてしまいます。見事につなぐんじゃねえ、うみねこのEP3か。

イダとパパリモは「反乱軍!? リテーナー!? FF6!?」って最初は大盛り上がりしていたのですが、「イダちゃん大事な局面で覚悟を決め切れていなくてやらかす雰囲気がする」って思っていたらまじでそうなりました。丁度あの辺りはいつもお世話になっているフレンドさんがINしていたので、逐一感想伝えながらムービー見ていたのですが、マジで「紅蓮あたりでイダやらかしそう」っていった3秒後にパパリモ離脱がきて泣いちゃった。いうてあのタイミングで相棒との離別覚悟決まっている方がおかしいと言われれば「それはそう……」となってしまう。

ヤ・シュトラの純粋な知識欲好き、大好き。そのままのきみでいて。
クルルは割と5と14がごちゃ混ぜになっています。5ではょぅじょ枠だったのに、14ではお姉さんで、でもロリ枠は変わらなくて。頭ごっちゃになるぜ!
ウヌクアルハイくんは、三闘神まだ途中なのですが、蛇だし天体関連の名前だし、まあアシエンと何かしらの関係があるだろうな……見た目的にも……ウリエンジェの紹介だということもあるし……という感じです。

●革命運動について

だろうな(だろうな)☆だろうな―――!!
影武者の一件は、まじで「ヒカセンが英雄と崇められて本当のヒカセンを見てもらえない」ということが本格的に牙をむいてきた感じがする。おほほ、雪の家に逃げ込むぞ。
仲間でさえも自分自身でさえも冷徹な手段の一つにしたイルベルドは、つまりはイシュガルドの民の if のなれの果てです。アイメリクの言葉が届かなかった世界線のピンク髪のお姉さんの成れの果てです、大切な人を理由に自身の行動を正当化したなれの果てです。
大切な人を想い続けるのは悪ではない、大切な人を言い訳に使い始めた瞬間に成り下がるのだ。なんて思いました。ところでユユハセは何???? ローレンティスはわかるけどお前何???? 金はどうした???? 殺戮に目覚めたか????

ウィルレッドが殺されたのはなんとなく、イルベルドが取り込もうとした時に、靡かずに対立したからって感じがします。同じアラミゴ人だし。
なんというか、自分と違う道を行こうとしていた同胞を一線を越えて害するのがまた、イシュガルドの if 感を感じさせておほほほって感じがする。

●アイメリク(イシュガルド全体)について

死の解釈の殴り合いを丁寧にしてくれて本当にとても良かった。まじでどっちもどっちの正しい気持ちだし、永遠に決着がつかない問題だとは思っています。決着がついてたまるかとも思っています。
アイメリクが掲げている道を進むことと、アイメリクが亡くなった実父に愛憎混ざる感情を抱いて思いを馳せることは、両立するので……。
人は死にます、それは紛れもない事実。ただ、死した大切な人のことを口にしなくなることを、風化したのか、思い出の箱にしまったのか。それはその人に聞くまではシュレディンガーの猫なわけで。死を背負うも抱え込むも、当の本人の気持ちからしてみれば違うかもしれませんが、はたから見ると同じなのですよ。だからこそ死への解釈の殴り合いが起こるわけです。
私は、死を忘れる必要はないと思っています。乗り越える必要もないと思っています。一緒に行けばイイんです。
個人的に好きな言葉というか、座右の銘の一つに「酒はこれ忘憂の名あり」というのがあります。親鸞の言葉ですね。仏教では酒は五戒の中に含まれているはずなのですが、こういう言葉が伝わっている。親鸞らしいなと思いますがそれは置いておいて、自分が何を言いたいのかというと、死者を想う気持ちはそれほどのものなんだよ、と。自分の心の中の一等席に座ったきり、どいてくれないんですよ。大切な人は。だからこそ一連の話が、私の心の柔らかいところに刺さって仕方がなかった。

ところで蒼天街もとりあえず青クエは全てやったのですが、斜陽族の概念がこっちにもあるって何? 太宰治凄すぎない? いやまあ普通の意味の斜陽が元ネタだろうし、太宰治はすごいのですが……。
蒼天街はフランセルというキャラクターの人となりを感じられるのがとてもイイ。楽団もだし服を貰った時から着るという行動で、フランセルが若いながらも慕われていることをしっかりと示していて。そこからフランセル自体も服装変更になり、お墓参りの時も含めて変更になるのがイイ。台詞まで変わって可愛くてイイ。
シャルルマンは、マユリを養子にしたいって言いだしたらどうしよう思っています。このどうしようは割と前向きなどうしようです、どういうこっちゃねん。マユリのお母さんって描写されていたっけ、いなかったら流れ的にありうる。シャルルマン、娘に甘々になりそうじゃん……
シャルルマンの成長っぷりは本当見事だと思います、あの年であそこまで成長できるの冷静に凄いでしょ。

ニーズヘッグ征竜戦のヒカセンかっこい~~~! でもなんか、一歩ずつ前に進んで行くにつれて、だんだん人でない存在に近付いていくって感じもしました。竜の眼も取り込んだし。紅蓮・漆黒で何か更に人外へ道を進みそうな気がします。

イシュガルドから離れるときに持っていた花束をイゼルに捧げるエスティニアンはずるいよ、ずるい。

●闇の戦士について

闇の戦士くん「追加の質問はナシだぜ」
俺「キング・ブラッドレイ????」

ミンフィリア(ハイデリン)の存在を受け入れられるあたり、やはり彼らは光の戦士だなあと思いました。いやだってさ……「俺たちが今までしてきたことは? 死んだ意味は?」ってならない? 私はなった。
私のクリスタルたかだか1個じゃん、主人公補正といわれればそれまでなのだけれども(竜の眼パワーもあるか?)。元の世界にいた時に彼らの5個のクリスタルを捧げていれば彼らは死なずに済んだし、ミンフィリアはミンフィリアのままでいられたよ。ハイデリンの力が弱まっていたとありますが、第一世界は光の加護が特に強いとも言っていたから、死ぬ前に声を届けることもできたのではないかと思っている。というわけで漆黒では、名前的にも、闇の戦士が何かしらの形で再登場してくると思いました。彼らは個別に名前も決まっているようだし。
13世界はまあ歴代ナンバリングだと思っていたのですが、7つ割れているってのが気になります。7種族いるからそれかな~って思っていたんですけれど、この時アウラはユウギリがいるからともかく、ヴィエラは話に出てこないし、そのあたりは深読みかもしれない。ジョブクエに既に出てきていたら知らん。

●シドとネロについて

こいつら、いつまで愛憎まみれているんですか?
冗談はさておき、なんか新生ではネロのクソデカ感情だと思っていたものが、ここにきて割とシドも「こいつのこと一番わかってんの、俺だから(クソデカ感情向けられている自覚があるため)」みたいな感じがして笑っちゃった。多分、自分以外にクソデカ感情が向けられたら面倒になるやつ。
自覚ありクソデカ感情と無意識クソデカ感情で殴り合うな。

ネロの魔導アーマーに乗り込む時のヒカセンの表情、たまらないですね。いや~いいですね~。そんな悪いお顔どこで覚えたの。だからなんでお前表情豊かになってんだよ、深読みするぞ、もうしてるわ。

●事件屋について

ええ……ええ話を……するやんけぇ……! 事件屋だからこそまたイイ…………!! FF9のビビネタが泣かないわけがないんですよ、9まだやっとらんのですが……
キールはどことなくラムダっぽいなあなんて思ったのですが、獅子戦争も同じく積んでいるのですね……一度手を出してはいるのですがその頃はまだSRPGというものが良くわからなくて……
キールとものちのちサイドストーリーなどで再会できたらな、と思います。ブリちゃんとも蒼天街ストーリーで少し会えたことだしね! 選択肢でそっけない態度されたけれど……俺はお前らの結婚式のスピーチをするってあんなに言ったのに……そんな初対面みたいな反応を……

●フォルタン家について

*はい。こちらこちらが今回のBGMです*

フォルタン家~~~!!!! 骨を埋めさせろ~~~~!!!! 同じお墓に入らせて~~~~!!!! 物騒な声援もあったもんだな。「この項目、イシュガルドに含めればよかったのでは?」と思わなくもないですが、冷静にここだけテンションがおかしいので隔離しました。

エドモンとオルシュファンの人柄が良すぎてもう一週回ってもうわけがわからないです。
というか改めて考えたら、四大名家の子どもは軒並み変わったやつしかいなくて笑うな。異端児ばかりでキャラが濃すぎる。お父さん方も大変やね……。自分もそれなりに古い家の(跡継ぎではありませんが)異端児なもので、まあ思考回路的には息子たち寄りなんだよな……。それもあって蒼天へのクソデカ感情が、デカデカとなってしまったのかもしれません。いや冷静にイシュガルドから離れたくねぇ~~~!!!!

蒼天から薄々わかっていた、アルトアレールが「悪い人じゃないんだけど不器用な人」だというのが竜詩戦争編でめっちゃ伝わってくるの何!?!?!? かわいいじゃん…………。アルトアレールが義弟に恥じないようにと全力で生きようとしているのまじで……イイ……。
ピアノの譜面書いちゃった////って何!?!?!?!? かわいいじゃん…………弾くのを嗜むのみでなく譜面を書いちゃうあたりがまた、教養を感じさせる。

エマネランはひたすらかわいいです。エマネランがオノロワを従者としているのは、偽善だからとかではなくてエマネランだから、てのをオノロワが正しく理解していてエマネランがいまいちわかっていないのがのがかわいい。
そんなエマネランが自身の生きる道を迷った時に心の支えとなるのが、惚れているラニエットでも兄でも義兄でも英雄である主人公でもなく、ずっと側にいたオノロワが理由になるのがかわいい。この従者かわいい。かわいい。

追憶行は最後のイイエモート習得がしばらくできませんでした。墓標にタゲ向けられるのが嬉しくて……普段からしてほしい……
似合うといわれた笑顔でイイエモートを習得するの、ずるくない? ずるい、はちゃめちゃにずるい。

いやマジでオルシュファンがヒカセンを、イゼルがアルフィノを手伝う、というのが解釈一致というか、ありがとうございますというか、助けてくださいというか、そんな感じでした。

前回の記事から冷静になって(本当か?)プレイしながら考えてみたのですが、当時から最前線を走っているプレイヤーほど、オルシュファンの死というものが重くなるのではないでしょうか。だって雪の家でリアル3ヶ月過ごしていたことになるので。あたい? あたいはねなんでだろうね……。
ちょっとここから真面目にいきますが、イシュガルドのところで軽く触れたように、私は人は大切な人の死を引きずって当然のものだと思っていますし、死者を美化してしまう生き物だと思っていますし、そのことを許せない生き物でもあると思っています。
私は、ヒカセンやオルシュファン・グレイストーンという男を美化してみるNPCに会うたびにぶん殴りたくなるし、フランセルをはじめとしたNPCが故人に胸を張れるようにと頑張る姿はもう撫で繰り回したくなるし、ウリエンジェをはじめとしたNPCが大切な人が死んでしまった時にその死にとらわれながらも苦悩しながらも進む姿を美しいと思います。

まあ俺はこれから蒼天街のお得意様に足繫く通って奴隷のごとく働いて最後にはイイ笑顔でイシュガルドが見える丘に骨を埋めるからモーマンタイってワケ! 何言ってんだこいつ。

次からは『紅蓮の解放者(リベレーター)』とのことで、まあ今まで節々で出てきたアラミゴ奪還に焦点を置いた作品になると予想しています。ヒカセンがリセのメンター役を務めそうだなって思っています。さまざまな問題を(まだまだあるものの)とりあえずは乗り越えることができたイシュガルドに対して、果たしてアラミゴは乗り越えることができるのか。
とりあえず紅蓮に入る前に、微妙に残っているバハムートをクリアしてこようと思います。真成編が残ってしまっている。みんな暁月行っているだろうからマッチングするか不安です(小声)。アラガンロット回すのだけは自信があるので任せてください、モグコレ効果。

ところで前回漁師がカンストしそうと言いましたが、見事にカンストしました。戦闘メインジョブより先にカンストしちゃったわね……。
相変わらずお墓参りしてから冒険に出かけています。今はまだドラゴンヘッドをお気に入り登録で済んでいますが、そのうちホーム登録しそうで我ながら怖いです。そうなりそうだったら殴って止めてください。流石にね???? 現時点でイシュガルドへの移動の仕方がドラゴンヘッドテレポ→マウント移動でゲートキーパーなのも大概だけれどね????

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