unityroom版はこちら。
リメイク版のSteamはこちら。
村を焼いた罪で処刑される竜族の少女ミラ。彼女を見張ることになった看守であるプレイヤーは、彼女と過ごす五日間の中で対話を重ねていきます。しかしプレイヤーの前には「即処刑できるボタン」が……
主人公はミラが怪しい動きをしたり、身の危険を感じたりしたら、会話の途中だろうと彼女を殺すことができることができます。常に彼女の生殺与奪の権を握った状態で、彼女と五日間(あるいは未満)を過ごしましょう。
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フリーゲーム版をプレイしていたところ、リメイク版をお仕事でプレイ・クリアさせていただきました(リンク先も良かったら読んでね♡)。
ねっとりと骨の髄までしゃぶらせていただきました。竜族の金髪美少女なんてなんぼあってもええですからね。
「Unity1週間ゲームジャム(1 Week GAME JAM)」という、Unityを使って1週間でゲームを作るお祭りで作られた作品です。
サクッとプレイできることもあり一見すると一発ネタのようにも見えるのですが(会話する前に押すことだって可能)、そんなことはなく。短いながらもミラとの二人きりの交流は確かに特別なもので、エンディングを回収したいがために後半でボタンを押す際にはしっかりと嫌な気分にさせてくれます……(褒めている)
■以下微ネタバレ
これはフリーゲーム版からなのですが、条件を満たす(Good選択肢を選び続けている)と途中で主人公が選択肢を選ばせない(=一つしか表示されない)のが良かったです。主人公とプレイヤーが乖離した良さというか。
そんな主人公が畜生になるエンドが用意されているという事実。リメイク版追加で「竜族の角を折る」とかいうど畜生選択肢が足されていて良かった、良くない。
リメイク版のお話をもっとすると「押せばいいじゃないですか!」に対して本当に押すと隠しエンドに行けるようになっていて良かったです。それはそれとしてにこりとした自分にお前……ってなった。いや……だって…………いや、俺が悪いな…………
ど畜生になるのも恋人関係になるのも結局はプレイヤー次第なのですが、だからこそこの短い物語で選択肢が固定される瞬間が、なんか自分の中で「あ、良いな」って感じたんですよね。
本作のMy favorite BGMは「死者の花」でした。BaadEndで流れるBGMやんけ!!
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