pilgrims 感想

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折角Apple Arcadeに加入したのだからとFANTASIAN(感想はこちら)以外のゲームも少しやりました。

抜群の世界観で定評のあるAmanita Designのゲームです。 Amanita Design のゲームはMachinariumはプレイ済み、それ以外で現在もプレイできるゲームは積んでいたりします。いつもの~!
Amanita DesignのFlash時代のゲームあんなにあるんですね、やりたかった。いつまでもあると思うなDLCとフリーゲーム。長年気になっていたフリーゲームたちに手を伸ばそうと考え始めている今日この頃です。DLCに対しては複雑な思いを抱いているめんどくさオタクです。

さて話はpilgrimsに戻しまして。懐かしのゲームブックみたいなゲームです。ゲームブックやりてえ売ってくれ新作出してくれ。
一周一周は短くて早ければ30分ほどでクリアできるかな? といったほど。特に難しいという場面もないので、トライ&エラーを繰り返していれば実績も割と回収できる感じ。
結末も一つしかないのだけれどそこに至るまでの過程を楽しむタイプのゲームです。「あ~このアイテムここで使えたのか」とか「このキャラここで離脱するの!?」などを繰り返しながらゲームを進めていきます。スマホでの直感的な操作が楽しい感じのゲームです。というより、スマホ展開が初頭にあってそこからsteamとかでもできるように交渉したのかな、といった印象を受けました。

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FANTASIAN 前編 感想

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はじめに。今作をプレイするには『Apple Arcade』に加入する必要があります。が、こちらなんと、機種買い替えや新機種購入等で無料三ヶ月の体験期間があり、そうでなくとも一ヶ月は無料体験できます。そして私は以前携帯を買い換えました。苗木くん、ここまで言えばわかるわね?

というわけで無料期間中にクリアしてやりましたわよ~~~! 後編は来てから考えます。
でも一気に……一気に最後までやりたかったです……。まあ私のようなプレイヤーがいるからだとは思うのですが、FANTASIANもイザナギゲームスのあれも、なんで分けるのかね。後者に至ってはリリース後も公式でアナウンスせずにTwitterのリプライとかだったらしいのでも~~~って感じ。Switchで完全版アナウンスされる前、本当に炎上していた印象です。今どうなんだろ?

話は戻しましてFANTASIAN。良くも悪くも古き良きノスタルジックJRPGです。ただ求めていたのはこれなんだよって気持ちにもなる。「あ~~~! これこれこれ~~~!」って気持ち。定食屋さん行って日替わり定食頼んで、大将が流石の腕前でめちゃおいしい大好きな味付けの定食を出してくれた感じ。外さない。でも逆に言ってしまえば意外性とか思いがけない運命的な出会いってのはない。そんな感じです。

こっからいろいろ感想書いていきますが、ネタバレは今回ほぼないです。というのもやっぱり第一部なのでキャラごとにそこまで踏み込んだお話はできないし、ストーリーも途中だし。どうしてもシステム面に対するお話が多くなってしまいます。
ネタバレはせいぜい後半・終盤に仲間になるキャラの名前くらいです。

システム的な難点としてはまず出てくるのが「スマホ操作が辛い」ということ。持っているプロコンがiPhoneに対応していなかったのでスマホ操作でプレイしましたが、絶対コンシューマ買い切りの方が良い。そもそもがスマホの画面と相性悪い、テレビ画面でプレイしたいゲームです。けれどアップルの協力があってこそ実現できたようなタイトルなので移植はほぼ絶望的なんだよな~~~!
テレビ画面でやりたい一番の理由が、狂気を感じるほどのジオラマの造り。またこの『ジオラマ』ってのが良いんだな。ほどよいノスタルジックなトイ感。大切なおもちゃ箱の中のきらきらしたゲームって感じ。わかる? わかって。
良いんですよジオラマ、本当に良い。レトロゲーム特有のよく見えない場所に宝箱があってそれがアップになって「あったー!やったー!」ってなる瞬間がとても良い。べね。
ただこのカメラワークが『固定ではないんだけれど自分の意志では動かせなくて、でも必要に応じて動くよ』ってのが地味にストレス。多分完全な固定であったり自分の意志で動かせたりするのならばストレスではないです。ただ先ほども言った通り、思いがけない宝箱を見つけたときなどの喜びとかは正直欲しいところではあるので悩みどころ。
とか思っていて感想ついなどを検索してみれば、コントローラー操作にも一部難ありっぽいっぽいです。そちらは主に先ほど言っていたカメラワークのせいらしく、角度が切り替わったら即座にキャラの進行方向の操作キーも変わるようなので、そこがうまくいかないっぽいです。おぬし~! あちらを立てればこちらを下げおって~~~!

オート移動があってそれも便利だし、操作の難点もあって移動は専らこちらを使用しようとしていたのですが、しかしどうやらこのオート移動、「最短道のり」ではなく「最短距離」を参照しているっぽいので一部マップでおかしなことになる。そして行き止まりに行くと目的地でなくてもオート移動を止めてしまうので、割と困ったちゃんだったりします。結局ぽちぽち移動しました。原初回帰。

バトルシステムの目玉でもあるディメンションシステムは革命的です! 簡単に言ってしまえば雑魚戦をストックしておくことができます。そしてこちらに多少利点がある戦闘で一気に倒せる。けれどこちらも難点がちょっとあり~。
後半の雑魚戦が辛い。一気に倒したいから範囲攻撃等したいのですが、後半キャラが範囲攻撃を持っていない。アイテム消費やら直線・曲線攻撃やらは持っているのに。直線・曲線攻撃ではなくMP消費の円型範囲攻撃をよこせ。これを持っているキャラが一人いるかいないかで、ディメンションバトルの難易度が大きく変わります。中盤以降パーティーからシャルルが抜けたとたんに、ディメンションバトルが一気に辛くなる。改善点だと思う。おかげで終盤「雑魚戦が辛いから早くクリアしたい」という思考が生まれてしまっていた。良くない。

パーティは常に主人公のレオア+最大2キャラで入れ代わり立ち代わり。パーティメンバーは割とみんな魅力的でお気に入りです。ジニクルとバウリカが特にお気に入り。
パーティーキャラ以外はシャルルの父親だけはだめ。マジでだめ。下着泥とかも抜きにして人の親としてだめだし国王としてもだめだしもうだめ。そりゃあんな腐った部下たちやらギルドやらであふれかえるわって感じ。

楽しいんだけどさ、楽しいんだけどさ。やっぱり家庭用ゲーム機でやりたいよ。そんな気持ちが捨てられないゲームでした、まる。

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