FE風花雪月をプレイする日々です。たっのし~~~~~~~!!!!まだ1週目ですけれど、こいつには、このゲームには、”””良作”””と思わせる何かがあるッ!!ちなみに初回はFEH(ファイアーエムブレムヒーローズ)の先行ガチャで初回無料で来てくれたディミトリの青獅子クラスにしました。クッッッッッソしんどいんやが??????
前置きはこのくらいにして、現段階でのファイアーエムブレム 風花雪月についての感想を真面目に、ネタバレできるだけなしでお話ししたいと思います。
まず自分自身について。正直なところ新参です。大乱闘スマッシュブラザーズでFEというゲームシリーズの存在は知ってはいたものの、戦争を題材にしている、味方キャラクターがロストする、武器に使用制限がある、などなど、「難しいゲーム」という話ばかりを聞くので、ライトゲーマーの自分にはできないかも……と自分から遠ざけていました。
そこで3DSの『ファイアーエムブレム 覚醒』という作品が現れました。簡単に言うと、最後のFEになりそうだからやりたいことたくさんやるぜ! 過去作で評判良かったシステム全部やるぜ! いった作品。FFかな?
リメイク作品を除けば覚醒の1つ前の作品である『ファイアーエムブレム 暁の女神』から、実に5年ぶりの新作でした。待望の新作になるわけです。過去作を愛しているエムブレマーの方々から見てみれば批判点もたくさんありましょうが、私はこの作品からFEの虜になり、少しずつですけれど過去作にも手を伸ばすようになりました。初のFE、支援全部は回収できなかったり育成が偏ってしまったりと拙いプレイでしたが、クリアをしてエンドロールを迎えることができた時には涙がぽろぽろとこぼれていました。RPG作品としても個人的には名作に分類される作品だと思っています。
さてじゃあとりあえず覚醒の次の作品である『ファイアーエムブレム if』も手を伸ばすかと(当時もう発売していたので)思い、手を伸ばして、そして少しの落胆を感じてしまったことを覚えています。
好きなキャラクターだっている。プレイした(ひいてはクリアした)ことを後悔しているわけではない。戦闘画面だって見やすくてプレイの快適さで言えば覚醒から進化しているとも断言できる。では何が不満なのか。簡単に言えばシナリオに対してです。
主人公は生まれた国と育った国が違い、どちらの味方をするのかという選択肢を迫られるわけなのですが、選んだあとの主人公の日より具合とかにイラついてしまうし、登場キャラクターたちの意志の軽さなどにもイラついてしまうわけです。これは戦争なんだよね? 貴方(主人公)は生まれた国(あるいは育った国、またその両国)と敵対する道を選んだはずだよね?? と……。
もちろん終盤は割と涙ぐんでいたりしていて終始イラついていたわけではないのですが、どうしてもプレイしていた当時を思い返すと1番感じていた感情としてそれを思い出してしまう訳です。戦記物としてそれはどうなんだろう。それ故の落胆といったところでしょうか。
風花雪月も最初そうでした。学園物! そのように全面的にポップでキャッチ―な雰囲気(死語)を押し出してきて、FEは戦記物ではないのかと非常に困惑したことを覚えています。新参の自分ですらそうだったのだから、歴戦のエムブレマーたちの心境はどれほどのものだったのだろう。
そんな中現れたのは、2019年6月にあったe3で流れたこちらの映像( https://www.youtube.com/watch?v=k73RENsZ464 )。
え、どちゃくそ面白そうやんけ。
面白そうやんけ!?!?!?!?
それからは下馬評は一転。この第二部にあたる5年後で一体なにが起きるのか、それに一見楽しそうな学園生活なのにそこから戦争までに至る道には何があるのか。このキャラクターは闇が深そうだ。どのキャラクターが確定ロスト枠なのか。などなど。古参も新参も関係なくわくわくしていたのです。かくいう自分もその1人でした。
でも自分が購入するまでには時間があるだろうと思いました。理由はSwitchの未所持とうまくいかない就職活動。
後者がほとんどの理由で、正直今もうまくいっていません。周りよりもなまじエントリー数が多いので、必然的に落ちる数も多い。軽度ではありますが、持病と精神病を抱えていましてそれが精神にもダイレクトアタック。就職活動中に気が付いたら自殺一歩手前まで来ていたこともありました。今も手元に遺書はあり、万一のことを考えてそれを捨てられずにいます。
でもまだやりたいことはあるし……やりたいゲームとかたくさんあるし……と自分自身で生きる理由を作ることもこめて、就職活動のすり減っていく貯金の中から金を絞り出してSwitchを購入していました。そして悩みに悩んで初めてのSwitchソフトはFE 風花雪月にしました。
たかがゲーム、されどゲームです。本当に。
近頃アニメやゲーム界隈で悲しいニュースが多いですが、それらが出てくるたびにマスメディアでは「犯人宅からアニメグッズが押収されました」という報道があったりします。
これはネットで見かけた意見の受け売りですが、そうではないんです。そういった人たちも含めて、辛い思いや悲しい思いをしている人や、社会で生きていくことが何かしらの理由で不可能になった人。そういった人たちに最後まで寄り添うことができる、生きる理由になることができるのがアニメやら文学やらゲームだと、自分は思います。
繊細な話題なのでここらへんでこの話題は引っ込めるとして、どうしてそう思ったのかというと、FE 風花雪月は今間違いなく自分の生きる理由の1つになっているからです。
もちろん辛い作品なんです。学園物で戦記物ですから、自分の采配一つ一つに生徒たちの命がかかっているし、見知った顔を殺さねばならないし、苦しい思いも辛い思いもする。数えきれないほどに、する。
それでも自分は、この物語の最後までを見届けたい。そう思える作品なんです。
受け持つことのできる学級が3つあるので、1つの学級をクリアしたら別の学級の担任になって、かつての教え子たちを殺す立場になるのは本当に悪魔の所業だと思うんですけれど(褒めている)。
不満点が一切ないわけではありません。それでも自信をもっておすすめできる作品だと思います。とりあえず自分は初回をいい加減にクリアしてきます。
どうでも良い話ですがSwitchの充電が切れたら3DSで別のFEをやってSwitchの充電が溜まったら風花雪月に戻っているので、戦争の合間に戦争をしている物騒な人になっています。身体が闘争を求めていた……。