FINAL FANTASY ⅩⅣ お得意様取引 感想

蛮族クエストと同じく、メインのどこに入れるわけでもないですが、割と力を入れて攻略したしストーリーもそれなりにあるのでとまとめました。こちらもクリアし次第どんどん追記していきます。
ほぼ漁師でやってる、他の収集品のやり方、よくわかんにゃい。

また、ドマ町人地復興もここにまとめています。実質お得意様取引でええやろ!

お得意様取引解放直後はよくわからなくて放置していたのですが、この後に書いているデュランダル伯爵を進め始めたので(蒼天街の一種かと思って進めていたらお得意様だった)、「まあお得意様は、まずはシロちゃんでしょ!」と手を付けました。

良いものを食べさせてあげたい……時折悪食すらも感じさせる、結構な健啖家っぽいヒカセンが引くのはやばいと思うよ! この、製作手帳を埋めるために作ったいろいろをお食べ!!

剣の名前を持つ伯爵が、街の復興に関わるのがまずいいなって思いました。弱者に対しても、同情や寄り添いではなく、為政者として見識を深める。イイよね、イイ……
実際、一人息子が死んでいるのではないかという状況で(実際部下たちは死んだものだと思っていたっぽいし)、弟も亡くなってて残された甥は幼くて、甥(なのかな)は以前のイシュガルドにおける異端児の一人で。苦労多いに……決まっているよなあ……ヒカセン手伝うね……

ロナンタンとマエリは、このまま仲良く成長してくれると嬉しいですね。

金策にイイ! と聞いたので進めていました。こちとら銀貨がめっちゃ貯まってるんじゃ!

生き物って逞しくてイイ……って噛みしめました。モードゥナへ行っていた子どもたちがことさら逞しい。
ツラヌキのじいさんがヒエンやドマのために生き生きしているのもイイ。メインストーリーで最初にツラヌキに会った時の、全てが嫌になって狂人になろうとしてなれない感じ、ヒエンが生きていて戻ってきたことを知った時のあの反応。忘れられないんですよねぇ……老若男女新しいドマに希望を見出しているのが嬉しいです。
あ、あとブドゥガたちがミツバになついているのも個人的に好きです。そのままドマ町人地で頑張っててね♡ 俺ヒカセンは終節の合戦を制したアウラ・ゼラやぞ、文句あっか。

都度都度、オルシュファンやイゼルに想いを馳せていました。蒼天街を解放したころには復興が終わっていたので、あまりコンテンツを楽しめていない。今度行くね。BGMは桜流しね。

メ・ナーゴの真っすぐなところが描写されたお得意様でした。現時点やったお得意様でもかなり重い話なのですが、まあ仕方ない……残されたものとして必死に、みんなが残したものを守ろうとする姿が印象的でした。

最後の母親のところ、「戦線を引いて結婚を考えてほしいとか言い出すんじゃねえだろうな……」って思っていたら、「一緒に暮らせないか」って言ってきたので、chu! まじでごめん……ってなりました。捻くれた俺が悪い……
最後の最後で娘の顔になるメ・ナーゴもかわいいかわいいね。

方向は違いますが、皆スイの里とクレナイのことを想っていて良かった。実際問題、このままでいけないことも、かといって急いたら外津国に飲み込まれてしまうことも否定できず、どうしても避けて通れない問題ですよね。
前者に関しては「とりあえず自分たちの代では保守を取れば大丈夫生きていける外は戦争しているらしいけれど関係ない判断は次世代に任せる」という意識もあったのではないでしょうか。で、クレナイやヒスイたちは、その次世代でもあるので、大人は頼りにならない自分たちが判断しないといけないって気持ちが強かったのもあるのではないでしょうか。わはは、因習を打ち壊す強い女!

自機がアウラ・ゼラなこともあって、スイの里の人たちからして見ると「見た目が凄い似ているのに異質」感が強くて楽しかった。notどざえもんの稀人信仰ってこういう始まりかたをしていたんだろうな~~って思いました。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

FINAL FANTASY ⅩⅣ 解放戦争戦後編 感想

前回(紅蓮のリベレーター)の感想はこちら

すごい……あの、あの……人の心がない…………

ドマやアラミゴの解放者になったヒカセンが、蒼天と同じく戦後処理に追われている最中に、もっと大きい戦争がやってくるお話です。
この解放戦争戦後編は話の流れが凄い丁寧で、「ああこの話の流れにしたかったから、先ほどあの展開にしたんだな」とわかるようになっています。また、逆もしかりで、「アッアッ、これが話に出てきたってことは、この後、アッアッアッ……」と、展開が読めて逆に辛いということになります。なりました……

漆黒へ向けての激動の章といえる部分でした。
ずっと傍にあった帝国という脅威に対して、きちんと向き合わなければならない時が来た。きっと本当は、戦後のその場所に武力での解放者の居場所なんてない方が良いのに、抑制力とかそういう理由もあってそうはいかない。
守りたい人たちの姿がそこにあるから、主人公は戦場だけではなく政治舞台にも出たりするけれど、さまざまなしがらみや思惑も相まって、全体的にどん詰まりなどうしようもなさが感じられる。全ての歯車が嚙み合わずに、徐々に好転していた事態は一気に坂を転げ落ちていく。
そんな現状を打破する手掛かりは、別世界にあった―――。

そんな物語です。
あと今回考察多めです、よろしくお願いします。過去作要素を用いたメタ読みも微妙にあります。

◆以下、ネタバレあり感想

●ドマの戦後について

ヨツユ関連、人の心がねぇ~~~!!!!

夜から逃げられなかった女を、蛮神化させて(=人の身を捨てさせて)からやっと夜から出られるということを示唆させて、人として死ねた時に黒色をなくして完全に夜から脱却させるの、マジで人の心がねえ〜!!
蛮神名が「アマテラス」か「ツクヨミ」だろうなとは、まあヨツユがそういう流れになった時から思っていたのですが、彼女が人の身を捨てないと夜から出られないことを示すようなヨツユに対して皮肉であるアマテラスの方か、どう足掻いても夜に囚われる運命にあることを示すツクヨミか、どっちが彼女にとってまだ救いがあったのかな……

「引き金を引いた男に優しくされちゃあ、もう生きていられやしない」というのが、切なくて仕方なかったな……
ゴウセツは古いドマの、良い意味でも悪い意味でも、象徴だと思ってます。なんというかな、ゴウセツもヨツユも、古いドマでしか生きられなかったんじゃないかな。引き金を引くほどに憎いドマを表していた男が優しくするのは、ある意味で、「これもまたドマの一面なんだよ」とも言われているようで。心の何処かで理解していたであろうそれを自分が受け取る日はないと思っていただろうに、記憶をなくしたとはいえそれ以外は変わらない自分に、差し出してくれる人がいるということを知ってしまったんだもんな。

刀で生きてきた男が刀を取り上げられて、ある意味での古いドマの被害者であった女と過ごすうちに、例えばヨツユに対して吐き捨てた言葉だとか、例えば亡くなった妻子のことだとか、そういった過去の己やかつてのドマにいろいろ向き合ったのではないでしょうか。
ゴウセツの忠義は揺らがない。ただ、変わりゆく街が眩しくて、変わりゆく主君が眩しくて、それを支えられる同僚が眩しくて。一人ではどうしたらいいかわからなくて、そこにツユになることによって一緒に変わってくれるヨツユがいたから新しいドマでも生きていけると思ったのに、ツユがいなくなっちゃったもんだから。でも死に場所と見て死んだり、ツユの所業の責任を取るべく自決するのは過去のドマの行いで、そんなものはツユは望んでいないだろうから。だから出家して旅に出たのかなあ、なんて思いました。ツユや妻子の形見でも持って、自分たちの世界を広げにいっているかもしれない。いつか旅先で会いたいな。

アサヒに関してですが、前回不安に思っていたようなピンポイント地雷は踏まれました。踏まれましたが人と通話しながらやれたし、そのあと紅蓮祭で花火SS撮っていたので、なんとか致命傷にならずに済みました。マキシマ……マキシマさんはなんで、帝国軍人なのにあんな穏やかで……な、なんで……?

ドマ町人地復興は頑張ってやってます。アラミゴも復興事業した方が良いのでは……と思っていたら、メ・ナーゴのお得意様が解放された。なるほどね、コンテンツ分けね。完全に理解した。

●暁について

泳ぎを頑張ることも帝国に向かうこともそこから更に無茶をすることも、全てのアルフィノの成長が嬉しいのだけれども寂しかった……。シンエヴァのゲンドウもこんな気持ちだったのかなって思いました……立派になったな、アルフィノ……FF14でシンエヴァに対する理解を深めるな
アルフィノが頑張っていることが、暁や盟主たち、果てにはマキシマさんやガイウスにまで伝わって、それが実を結ぶのがとても嬉しかったです。終始後方保護者面しました。マキシマさんはなんであんな性格で、帝国で今まで生き延びてこれたんですか?(2回目)

あとアリゼーが可愛すぎて終始親戚のおばちゃんと化していました。かわいいねえ……飴ちゃんあげようねえ……
そうだよね~~まだ16歳の双子の兄弟だもんね~~ってなりながら見ていました。アリゼーがどんなに勝ち気で気丈でも不安にならないわけが無いし、その不安を吐露して良い対象に俺はなったんだが~~!?!? って全世界に向けてマウントを取りたい。アリゼーを置いていくことが怖かったので、置いて行かれる方は甘んじて受けるとしよう……

ウリエンジェと「アリゼーが1番好きな親戚のお兄ちゃん/お姉ちゃん」ポジションを取り合いたいです。そして一緒にアリゼーの結婚式で号泣したい……うそ、まだ結婚して欲しくない……でもウェディングドレスを着たアリゼーは世界一可愛い…………
これは妄想なのですが、俺とウリエンジェがアリゼーに向かって「どっちの方が好き?」って聞くと、アリゼーはぽこぽこ怒りながら決められないに決まっているでしょ! って言ってきて、俺とウリエンジェは可愛い~~~ってなります。アルフィノに対してはクルルの姐さんと「どっちの方が好きなの」ってにじり寄ってガチの困らせをさせて可愛い~~~ってなりたいです。アルフィノの周りにからかい上手のお姉さんが多すぎるのが悪い。

賢人以外のNPCもフォーカス当たっていてとても良きです。リオルとかフェルミエが優秀なの、まじで好きなんだ……というか地味にリオル好きなんだ……新生から一緒の彼らが、漆黒に入るこのタイミングでも、存在感のあるNPCとして物語に関わってくれていることがとても嬉しいです。キャラとしてそこに生きているんだな、って思う。リオルとサンクレッドのエピソード、もっと聞かせて欲しいが!?
保護者賢人3人組は今から向かうから少し待っててな。

●謎の声の人物について

グ・ラハ・ティアだとほぼ確信しています。

というのも、4.3 – 4.5は何かしらの前振りが必ず行われています。例えば

・アライアンスレイドでドマ以外の東方に触れて東方の現状についての解説
→東方同盟の話(ここ、パッチ次第では本来は反対かも。でも反対でも成り立ちます)

・サドゥ(命を輝かすドタール族)とヒカセンの対決
→魂が呼ばれる、という話

といった感じ。ヨツユ関連で一連の流れが明確に見えていた前半とは違いますが、数珠繋ぎに話がつながっているのが解放戦争戦後編の後半です。

で、なぜ声の主がグ・ラハ・ティアだと確信しているのかというと、複数の要因があり、

・アラグ帝国についての話が凄い出てくる(ソル(アシエン)がアラグ帝国に関わっていたと明かす、魔大陸についての真相考察、アジムステップのアラグの遺物など)
→過去の冒険の中で出てきたアラグに関するキャラクターで再登場しそうなキャラ、で、ドーガやウネといったメタ的に過去要素サービスだと思われるものを除外し、声付きキャラになりそうでまだ声が付いていないキャラを考える
・メ族のところで、オスのミコッテの生態や、ミコッテ族の名前の読み方などについて説明やクエストがある(紅蓮部分ではありますが)
・4.5の最後で「クリスタルタワーに来い」と言われる(ほぼ決め手)

です。
いや、第七星暦編クリア時に「再会できるのかな」とか言っていたけれど、本当に再会できるとは思っていなかった……いやまだ確定はしていないけれど……

●アシエンについての考察(めっちゃ思考中。まとまってないかも)

アシエンについてまず思うのは、天体に関係しているんだろうな、とずっと思っていることと、新生の最後で過去作主人公(7、13、あと1人いた気がする)に姿の似たアシエンがいたな、ということです。

天体に関係しているんだろうなというのは、まず彼らの神がゾディアークということと、エリディブスとウヌクアルハイの名前。ウヌクアルハイはそのまんま(へび座アルファ星)。
で、エリディブスは最初目にした時から「なんかどこかで見たことあるような語感だな~」と思っておりずっと考えていて、竜詩戦争編あたりでわかったのですが、エクリプスでした。エクリプスを元ネタにしたお名前なのかと思います。ちなみに過去に目にしたのは真島先生のフェアリーテイルです、FTなことだけ覚えていたから読み返して探し出した。

で、FF14には原初世界と13個の鏡像世界が存在することが、紅蓮突入前に語られています。

14はFF14のナンバリング数であり、「クラウドたちのような姿をしていたのも、過去作を表しているのかな~」と新生クリア当時は思っていました。ただ、今回の解放戦争戦後編で明かされた、アシエンにはオリジナルと転生という2種類が存在すること(白と黒とは関係なく)設定により、このことは少し意味合いが変わってきました。

過去作についてのことは後で触れるので少し置いておくとして、ここで見方を少し変えて、13個ある鏡像世界について、「13という数字を天体で表す」ことについて考えてみようと思います。更に言うのであれば、歴代ナンバリング作品の中で11と14(これを原初世界と仮定します)が特殊(主人公が可変であるMMO作品)ということから、「12+1という数字を天体で表す」ことについて考えたいです。
なぜそんなことをするかというと、ウヌクアルハイが鏡像世界の住人であったこと、そして彼には明確な主がいることに、何か意味があると思うからです。エリディプスを独立させたい。

天体でまず12と言われて思い浮かぶもの。ゾディアークに関連するもの。言うまでもなく黄道十二星座かと思われます。また、黄道帯には十二星座の他にへびつかい座があり、これはウヌクアルハイ(へび座アルファ星)の主=エリディブス(オリジナルのアシエン)にあてはめることが出来るのではないかと思います。へびつかい座は黄道帯に存在しながら星占いには含まれていない特殊な(=特別な)星座で、近年では13星座式の占い方法が提唱されていたりします。
これで「12+1」セットの天体ができあがり、さらに言うとその+1は特別なものである、といえます。

次に大切になるのは、アシエンには特別な存在(=オリジナル)が存在する、という点です。上記で言うと+1(エリディブス)の部分です。
なので今度はこの+1を(エリディブス)+3(エリディブス、ラハブレア、エメトセルク)にしたいです。これは「12+1」を×3にするのが手っ取り早いですが、かといってどこからともなく持ってくるのもあまり納得できないので、持ってくるより前に増やせないかな? と考えるところから始めてみます。

ここでふと思ったのは、紅蓮パッチのアライアンスレイドでは、FFTやFF12といった、いわゆる松野作品(イヴァリースシリーズ)のオマージュやリスペクトを色濃く感じました。
そしてこれらには星座モチーフの存在(ルカヴィ)がいますが、彼らには対存在がいます。また、黄道十二星座自体に「黄道十二宮の天使」が存在し、天使と対存在になる亡者の存在もあります。黄道十二宮の天使および亡者自体は12個で、へびつかい座にはありませんが、イヴァリース作品にもへびつかい座の対存在は明らかになっていません。それを従順承知したうえで、今回の考え方に置いては対存在という概念がアシエンにもあるのではないか、「12+1」は「12+1+12+1」に出来るのではないか、ということが言いたいです。対存在の中身よりも、対存在という概念を重視して進めます。(エメトセルクやラハブレアが特別な存在でなくなってしまうので、むしろ中身重視でないほうが良いのかも)

また、黄道十二星座の天使は、堕天して悪魔になったとする説も存在します。天使の面と悪魔の面をそれぞれ独立して考え、「12+1」を「(12+1)×2」として考えることも可能ではないでしょうか。
ただこの場合、「対」存在なのだから、相対するもう片方の数字も上げて数えるべきなのではないかな、と思いました。「(12+1+12+1)×2」なんじゃないの、と。これで少し余分にはなりますが、目的であった数は満たせました。
ので、本当は「12+1」が4つ存在して、何かがあってオリジナルの方の1(エリディブス、ラハブレア、エメトセルクの3名ではない)が欠けたのではないかなあ、と思いました。

ここで過去作主人公の姿をしていたアシエンについてに話を戻しますが、これが転生組なのではないかと思います。
FF12に登場するルカヴィには、全部ではないにしろ、過去作を元ネタとするものがありました。FF14にも過去作ネタは多々あり、シリーズファンには堪らない要素です。例えばFF14新生部分で魔導アーマーが登場した時、「FF6の!」となったのは私だけではないでしょうし、マウント魔導アーマー騎乗時のBGMがティナのテーマであることは、「う~ん、わかってる!」と、FF6が好きなプレイヤーを後方彼氏面にさせることでしょう。しました。
ただ、アシエンのあの演出に関しては、そういった思考を逆手に取ったものだったのではないかなあ、とここにきて思いました。「過去作をモチーフにしているFF14の要素」ではなく、「FF14のオリジナル要素なんだけれども、それを悟られないために過去作のモチーフを纏っている」とでも言えばいいのかな。クラウドやライトニングをだしてFF7やFF13を表したではなく、過去作主人公のクラウドやライトニングの姿をしたアシエンを出すことによって、転生というものを表現したのではないかなあ、と思いました。

で、ここまできて、ふと思ったのが、「4種類の13は、トランプにあてはめられるのでは?」でした。いきなりトランプが出てきたと思うかもしれませんが、トランプは占いに用いることもあり、そこまで唐突ではないと思います。

何が言いたいのかというと、トランプは、数字組と絵柄組(と、絵柄組からさらに独立したジョーカー)に分けることが出来て、スペード(剣)、ハート(杯)、クラブ(杖)、ダイヤ(貨幣)の4種類がある、ということです。また、フランスタイプでは絵柄の人物に、実際に存在した人をモデルとして採用されています。ハートのクイーンに、スペードのクイーンを務めることはできせん。トランプのスートが変わると数字は変わりませんが、絵柄のJKQは変わる(=オリジナリティがある)のです。(フランスタイプは、Aはあくまで「1」であって「A」でないとされています。)
トランプは4種類の普遍的な12たちと、唯一無二の絵柄を持つ3たちと、あったりなかったりする1という見方をすることが出来ます。
絵柄をエリディブス、ラハブレア、エメトセルク。ジョーカーを欠けてしまったオリジナルアシエン、数字を転生組などの他のアシエンとして見ることが出来るのではないかなと思いました。

トランプや天体の概念などを元に組み合わせて、アシエンという組織が生まれたのではないかな。天体のくだりがちょっと強引な気がしないでもないので、他に何かないか探しておこう。もっと単純に、オリジナルアシエンは、太陽、月、エクリプスの3つ、くらいの可能性もあるかも。月は2つあって、1つは失われるものだし、もしかしたら月があってその月の1つが失われたものだった可能性もある。

エリディブス以外にも調停者アシエン(白アシエン)はいる(あるいはいた)のかなぁ。存在していれば十二星座の天使と悪魔が割と有力説になってきてくれたりしないかな、と思っているのですが。

ちなみに数字たちの一部を、概念はあるけれど不在にする(欠けさせる)、というのは過去作にも存在します(零式)。ので今回も、ジョーカー(あるいはロストした月)不在でもおかしくはないかなと思っています。
ジョーカーというのは切り札ですよね。ところでここに、何かにつけて切り札扱いされるヒカセンがいますよね。お前……まさか…………

追記(最初から追記というのも変な話ですが。別の見方を、ここまで書いた後に思いついたので、切替の意味も込めて)

「12+1」を無視すれば、対存在の数をイヴァリースのまま採用できるなと思いました。対存在がいる11体+いない2体、これを天使と亡者で×2をして「(11+2)×2」。特別な4とそれ以外の44。
これの何が良いかというと、22ってタロットの大アルカナの数なんです。特別な4以外にも役割を持たせることができる。小アルカナにスートの概念があるから、先ほどのトランプ概念にもうまい具合に絡ませられるかもな。

この考えの場合、特別な2つを切り離して考える理由だけ悩みます。MMOの11と、デフォルト主人公が決まっていない(パーティ可変)の1とかどうかな。割とありな気がする。

●アライアンスレイドについて

すっごいイヴァリースじゃん!! って思っていたら、松野さんが現れました。今回のアライアンスレイドが松野さん脚本ということも知りました。つまり松野さんの新作じゃん!!(じゃん!!)

松野作品としてもFFの一つの物語としてもRPGの一つの物語としても良かった……しみじみ……
人種や両親から注がれるものというのは、アイデンティティの形成に関わってくるものです。ましてデュライ家にとっては一族の悲願も双肩にかかっているわけで。ジェノミスやラムザにとっては大きいものでしょう。
けれども今を生きているのは彼らなわけですから、アルマが妹として娘として、今を生きる家族を心配してアルテマに囚われてしまうというのもよくわかる。
娘として父親にちゃんと見て欲しいというのもよくわかる。生きている人が何より大切だけれども、死者は会えないからこそどうしても思い続けてしまう。

レジスタンスたちが祖国のためにたたかいの道を選ぶのもアイデンティティを守るため。フランが捨てた故郷を懐かしんで守るために光の戦士をオーボンヌに案内するのも、アイデンティティを守るため。

登場人物たちの行動が、全て各々のアイデンティティ形成に基づいていて、見ていてそういう「どうして」がないんですよね。そして純粋にお話として面白い。う~好きだ……

ただ、ガレアン人と思われる劇団員くんは私に殴られる準備をしておいてください! いいですね! いや祖国というアイデンティティを重視する彼の行動もわかるんだけどさあ……わかるんだけどさあ……! 

●アレキについて(オルシュファンについて)

※今回のBGMです。

アレキをまさかのこのタイミングで終わらせました。蒼天部分じゃね?
それは置いておいて、蒼天パッチの直後にこの話を持ってくるの、人の心がねえ……となりました。自分を守った人の話を続けてして、否が応でも先に進まされるヒカセンと、一緒に留まることを選ぶことが出来たミーデの対比のお話する!?!? お、俺もお前(オルシュファン)の元に行きたいが〜〜〜!?!? 全てを捨ててお前の元に行きたいが、お前が守ったものを代わりに守ったり慕ってくれる双子がいるためにできないが~~~!?!? くそ……来世で待ってろ…………お前の盾と世界を巡って思い出を増やして会いにいくから待ってろ………………

余談ですが自機がメスラ・ゼラなせいで、ミーデとより対比的に感じました。ラウンドロクス見ていると、俺は双子を置いてはいけない……
私はオルシュファンに向かって泣き笑いを見せた自機は、可哀想なほど可愛いと思っているので……まじであのシーンの自機の笑顔がたまらなく可哀想で可愛い……ひどいなこのプレイヤー……(プレイヤーと自機の乖離)

それはそれとしてアレキのBGM、イイですね。機工士などのちょっとスチームパンクな感じとマッチしていてとてもイイ! 彼女たちのこれから幸あれ。

いや~……面白いね……FF14、面白い……
絶対、このタイミングで噛みしめることではないとは思うのですが、漆黒に対するわくわくが凄いので……ぜったい体力使う感じのエピソードが来るんだろうなという確信もあって少し怖いですが……

エドモンが出てきたのにも意味があるんだろ!!!! わかってんだからな!!!! お前は俺の家やぞ!!!!(????)

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

FINAL FANTASY ⅩⅣ 蛮族クエスト 感想

メインのどこに入れるわけでもないですが、割と力入れて攻略したしストーリーもそれなりにある蛮族クエストの感想をまとめておきたいと思い、記事を独立させました。クリアし次第どんどん追記していきます。
ジョブクエも書けば良かったかな……。でもジョブクエはこっちとは違って、明確な終わりがあるわけじゃなくてどんどん続きが出てくる方式だからな……

●イクサル族

最初にクリアしました。最初に開放した蛮族クエストだからじゃあイクサルからやるかあって手を付けたのですが、イクサルが新生蛮族クエストの中で一番長いって終わり際に知って泣いちゃった。「新生の蛮族クエストとはいえエンドコンテンツ感すごいな~みんなこれを複数クリアしているのか凄いな~」とは思っていたんですよ……

「空を飛ぶ」というものはいつだって、自由の象徴であこがれだよなあと思います。絵本チョコボシリーズのラグナロクと12RWのリュドを思い出していた。どちらもクリアしています(12未クリアなのに!?)。絵本チョコボのソフトがどこかに行ったの、マジであたい許せへん。

どちらの種族も互いに対して偏見を抱いていて、その壁を飛空艇という共通の夢をもって、少しずつ取り除いていく感じ。種族だけではなく親子の壁も取っ払ってくれるのが地味にイイ。行動で示すところが親子ですね。
余談ですがクリアした日、なぜかイクサルやっている人が大量にいて笑っちゃった。いつもそんなにいないじゃん……。
後半にドラゴンヘッドに行くことになるので、デイリーの度にオルシュファンに会いに行ってからデイリーしていました。

6大好きだから、パパさんの船がブラックジャック号でもう手を叩いて喜んじゃったよね。言ったろう? 世界最速の船だって。

●アルマジャ族

「石炭をば早や積み果てつ。」有名な森鴎外「舞姫」の最初の一文です。

幼少期に父親が持っていた漫画「舞姫 まんがで読破」を読んで、終盤のエリスがトラウマになりました。今読むと多分大したことないとは思うのですが、「狂女が人形を赤子と認識して抱いている。赤子は死んでいる、あるいは生きていて成長しているのに」みたいなシチュエーションが、リアル身内の関係も併せて怖くなったのかなあ、と。
幼少期のトラウマなものですから、今でも少し、苦手というか怖いというか弱いというか、そんな感じです。

前置きが長くなりましたが、アルマジャ族の最後の部分そんな感じになりました。ザゴズ・テー、許せねえ……ルーンの代わりに俺が殺す……となってたらハムジの親父が仕留めてくれた。
決着が着くまでは手を出さず、相手が汚いことをした時に手を出す。そのうえで「掟ではあるし手を出すなとも自分で言ったけれど、それでも我が子可愛さが勝った。未熟だな」って言う父親を見て、母親に守ってもらったこと・今でも母親はルーンを守ろうとしていることを受け止め、父と母の愛を受け止めて涙を流す彼女が愛おしかったです。その後素顔を見せてくれたことも、かわいいやん。

●サハギン族

イクサルとアルマジャの後にやれてよかったなと思いました。異種族交流を強く描いたイクサルと、家族と復讐をテーマにしたアルマジャの、両方のテーマをどちらも併せ持った感じ。
「お前個人は憎くなくとも、本当はお前の種族は憎い。それはそれとして復讐の連鎖は断ち切らなければならない」とノォヴの親父が俺にちゃんと面と向かって言ってくれるのにしびれました。
そしてその異種族の交流を、親である、子どもを想う気持ちに種族は関係ないという、王道だけれども大切な気持ちで乗り越えていく。いや、本当は乗り越えられてはいないんだろうな。生き残った子どもたちが支えてくれているだけで。

あと、ここからデイリーミッションにFateが出始めて「本性表してきたわね……」となりました。前2つでは遭遇しなかったので……アルマジャで運が良かっただけ?

●コボルド族

ヒルディブランド(ギャグのノリ)が始まったかと思った。いや、蛮族クエストの全部が全部重い話されても胃もたれするだろうけれど、そ、それにしたって……お前ら……!
いうて話の中身は、学校のカーストに近いので、軽くはないのですけれども。いかんせんストーリーでガ・ブとアリゼーのやりとりを見ているため、「お前ら~~~!?」という気持ちが先に来てしまう。これ先に蛮族クエストやっていたら、ガ・ブのところでどんな気持ちになったんだろう。

最終的に他人(女)のためじゃなくて俺のためだが~~~!? って啖呵切ったのが良かったです。ブスは言い過ぎだけれども、多分ビ・ビもビ・ビで、「ダメな幼馴染を支える、優秀で健気な私」に酔っていた感じはまあある。ギ・グもうすうす思っていたんじゃないかな。
「落ちこぼれの英雄」ってアチブ名も好き、「後味はええし、まあええか……」って気持ちになる。なった。
スケートスィスがダメな男に捕まらないかだけが心配です。

●シルフ族

シルフは結構早くから解放していた(最初に開けたイクサルの、次かその次くらい)のですが、ノラクシアをどうしても思い出してしまい、後手に回っていました。俺のふっち……
それはそれとして、やり始めたら、面倒くさい運搬クエが多すぎて後手に回っていました。ぎりぎりの時間設定のものが多すぎへん!? コボルトはまだ余裕あったよ!? 新生の時点でこれをクリアできた人たちは凄いよ……

話の核は御子ちゃま(メシア)なのですが、直後にやったエクストラでは他の子どもたちも描写されるなど、次世代を守ろうというお話しでした。比較的ギャグテイストではあるのですが、コボルドに比べればまあ……
お友達を育て直すクエストが地味に怖い。シルフ族は妖精の一種扱いで良いのでしょうかね?

ヴォイスのチョコボもおもろで、なんでだませるねんと言わんばかりにヒカセンが困惑していたのがおもろでした。だませりゃなんだってええねん!

●新生エクストラ

全体的に、年若い蛮族たちがとらわれて、それを長たちが取り戻しに行くのが、姿かたちは違えど親が子を守るって良いなあと思いました。コボルド? 知らん!!
ノォヴの親父が、俺のことを子どもだと言ってくれるのとかすごい好きでした。任せてよ親父!
あと、ノォヴとセズルの組み合わせ、まじで良い。ハムジの親父のみならず、長ちゃまも結構な武闘派。ニチアサちっくな登場、ギ・グの爆弾オチも相まって「なんかようわからんけれどええな……」って気持ちになりました。大変だけどちまちまやってきてよかった~!

ナザがパンツ姿のシーン、自機も女の子なので、女の子3人でいったからちょっと、絵面が凄いことに……なった…………ヒルディと同じ人が書いていたりします?

なんか純粋に慕われるのがくすぐったかったんだけど嬉しかった。虫苦手なのですが、もう本当可愛いの。
私は「普通」って言葉が本当に苦手でいろいろ悩んだ時期もあって、結局自分を殺して周りに合わせることはやめました。それでいろいろ苦労することもありますが、自分を殺すより良いと思っています。
で、グナース族たちも自己アイデンティティの確立・それをお互いに尊重して守るための戦いの物語に見えました。物語としてもかなり好きです。
あと個人的にはイディルシャイアのゴブたちと絡むのも良かった。可愛い顔していてそれを忘れちゃうのかな……ってなっているところ、地味に好き。

始めるまでがちょっと……面倒……!! 求ム、改善……!!

やりながらイゼルに想いを馳せていました。舞台が舞台だったことや、イゼルがモーグリたち好きだったので、つい。「イゼルがやったことは無駄じゃなかったんだよ」みたいな気持ちで自機はモーグリたちに指導していた……という脳内設定にしました。ぽんぽんむしるぞとか言っているのは見て見ぬ振りします!
NPCたちがダンス踊り始めたムービーで笑いながらじーんときちゃったし、その後にドラゴンたちが人間のもぐもぐダンスを見てのほほんとして、そのドラゴンの下でモーグリ族がねんねしているのにじーんときました。見ているかイゼル……
グナースに続いてですが、オヤカタって慕われるのも嬉しいですね。必要日数がめっちゃかかるのは全然嬉しくないですね。

タレソンのじいちゃま、ほんまにゼーメル家か!?!? ってなる、なった。

個人的にクポたちよりもよほど毟ってやろうかと思った。
地形のせいはあるとは多分にあると思うのですが、それを抜きにしたって「妹に面倒くさいことをすべて押し付けて、自分は周りに指摘される問題点を改善しない、無意識に周りを見下している兄」ってのが、本当……毟りたかった…………あと戦闘面で頼り切りだったのに、踊りも結局俺が口火を切るんかいって気持ちになっちゃったので……まあエクストラで駆けつけてくれたのは、熱かったから良いけどさ……
リヌバリを始めとした表現は好きです。というかリヌバヌ以外はそこまで嫌いではなく……リヌバヌアンチか?

新生エクストラは蛮族同士の偏見描写がほぼなかったと思うのですが、蒼天はそのあたりも描かれていてかつわかりあっていく段階も描かれていて良かったです。踊りに帰結するのが良いね。
また、オル・ディーやグリンブルスティといった、竜が絡んでくるのも個人的には嬉しかったです。蒼天の異種族といえば竜ですもんね。蛮族クエストでは出てこなくとも、エクストラでがっつり絡んできてくれてうれしかった。

あとは、魔大陸にモーグリと一緒に行けたのが6好きとしては嬉しかったです。

正直アナンタすっごい好みなので、蛮族クエストがあったのすごくうれしかったです。

蛮族というよりも、種族問わないはぐれものたちの集まりという感じ。そんな人たちが無邪気で真っすぐなアルパの元で、のびのびとしながらもアルパを支えようって団結している感じ。オルミンも多分、序盤のアルパ補佐は実質的な左遷だったり、お得意様メ・ナーゴのあれこれをふまえると、地元では結構「はぐれ」に相当したんじゃないかなあ、と思っています。
メ・ゼト・ティア出てきたの嬉しかった。オルミンに認められるまで頑張りな! 師匠は応援しているよ!

あとこれはアナンタに限らずなのですが、紅蓮蛮族から目に見えてやりやすくなったな……って思いました。

コウジン族は名前からもわかる通り、想いがものに宿る付喪神の考え方を持っています。物事の考え方も基本的に長ロングスパンで、なんか「この長生きする友人たちの転機になれたのかな」みたいな、俺が死んだ後でも世界見守ってくれるんだろうな、みたいな気持ちがありました。自機ヒカセンはアウラとヒューランのハーフで長生きできないという妄想があるので……(!?)。いや俺の妄想を除いてもアウラは長生きで着なさそうじゃん?

そんなコウジン族たちが姐さんって慕ってくれるのがなんかうれしかったです。いわんやヴィエラ雌ヒカセンでも、コウジン族より年下だろうにね。

ナマズオ族蛮族クエストがあるのは知っていたのですが、てっきりユヅカ代官屋敷のナマズオたちだと思っていたので少しびっくりしました。確かにそこのテレポ、なんのためにあるんだろうとは思っていたけれど……!!

ゼラがいっぱい出てくれるの、ま~じで嬉しい。うはうはクエストでした。シリナちゃんがなかなか健啖家っぽいのが個人的にヒットしました、cute。ゼラたちはそもそもがいろんな生き方をしているので、ナマズが増えたくらいで動じないのがまた蛮族感がしていいですね。

マウントかわいいね。金ぴかマウントのお値段はかわいくないね……

八百比丘尼、好きなんですよね。その話題が出てくれて外人四コマみたいになった。カゲヤマの悪っぷりはもうクガネ内でも周知の事実になりつつあると思うのですが(「悪党成敗 クガネ城」とか紅蓮ヒルディ(途中ですが)とかクリコンのステージとか)、いい加減打首になったり永牢になったりしないんですかね。実はクガネ奉行も腐っていて、「悪党成敗 クガネ城」は二人の茶番(要人から金が得たいやつ)だったりするんじゃないか。

俺はサメ映画に寡聞にして知らないのですが、それでもサメ落ち笑えるんだから、サメ落ちってすげえよ。

●ピクシー族

違うんだってフェオちゃん!! これには深い理由があるんだって!! 浮気じゃないって!!!!

クエストが漏れなく薄ら怖い感じ。妖精図鑑とか大好きなので、「まあ~妖精ってこういう存在だよな~」という感覚がして正直好きでした。ビーバーは何?
改めてみると、ピクシー族結構大きいなと思います。この大きさの妖精にいたずらされるの、割と怖いな……でも、価値観が違うながらも子どもたちのために奔走し(時には翻弄し)、そして大好きだったあの子の面影を宿す彼女をぶん殴ってお友だちからまた始めるという、良質な妖精百合(妖精百合?)を浴びました。ゴールデンビーバーは何?

●キタリ族

ストーリーを少し変えられるのが面白かったです。子どもの無邪気な意見はちょっと夢を見すぎていると年月を重ねた大人は思うのですが、しかしそれでいて救われるのもまた事実なんだよな……
漆黒蛮族の中でも、特に多種族交流が見れるのがこちらのキタリ族。ヴィースも含め、全体的に若い世代が中心となり、それを見守り支える大人世代という感じで、閉鎖的で他の部落とのかかわりが薄かったラケティカの森も、「同じ森の仲間」としてどんどん交流を深めていくのだろうなあと明るい未来を感じさせました。森から出ていく人がいてそれがまた肯定的に書かれているところも良い。開かれた未来に向かっていけ。

●ドワーフ族

ラリホー! 4も数少ないクリアしているタイトルで、蛮族クエストが始まったときはすごいテンションが上がりました。ただ開始の仕方がいまいちわからなくて少し放置してしまった……
ユニーク枠なんですけれど、人間を巻き込んで「うぉ~~~! やるぞ~~~~~!」とがむしゃらに進んでいく姿は見ていて気持ちが良いです。というかあの世界で前に進もうとする姿が本当に気持ちが良い。創造&破壊なのもいい。

でも同時進行しているニーアの方のドワーフたちがアレすぎた。おい、あんなドワーフの風上にも置けないやつら、親方たち以外今すぐ滅ぼしてしまえ。影の英雄譚進めていると、こっちもこっちで割とアレっぽい可能性があるんだよな、ワッツたちへの対応もちとアレだし……伝統と言ってしまえば聞こえは良いけれど、それで全て許されるなと思うなよ…………

●ミーン工芸工房・影の英雄譚(4使徒)

人間も蛮族みたいなものだしここでいいや(暴言)。
ミーン工芸工房の〆クエストで夜を怖がる子どもたちに、大人たちがそれぞれが考えるそれぞれの方法で「怖くないよ」ってするの、とても良かったです。そらいきなり闇が訪れたら怖いよな……そういやミコッテとかルガディンって夜目利くんかな。
「影の英雄譚」が外にベクトルが向いたお話だとすると、ミーン工芸工房は内にベクトルが向いたお話でした。FF14に出てくる職人たちは逞しくて浴びていると健康に良い。道のりは長いですが達成感があったクエストでした。カットリス姐さん、イイ女だぁ……アラグったらまーた活躍してんねぇ!

「影の英雄譚」をクリアしてから5.0以降に行きてぇな~って思いながら必死こいて(タンヒラに漆黒はいるまで本当に触れていなかったので……タンク本当にわからない)進めていたら、やはりというべきか、やっていたための差分があって嬉しかったです。
どれも良いお話でした。どのキャラも理由は異なれど故郷から離れるのですが(サイエラも含めて)、「うお~! 俺たちの明日はこれからだぜっ!」という感じで、みんなさっぱりしているのが良い。サイエラに関しては吹っ切れているとも言えるかもしれない。
あと今を生きるのでいっぱいいっぱいだった人たちが、過去の想いも大切にしたいよね、ってなるのも良かったです。過去を捨てず、かと言って未来から目を逸らさず。「影の英雄譚」は総じてそのあたりの塩梅が上手だと感じました。ヒカセン相棒作りすぎ問題はそれはそう。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら