シルヴァーレコードにおやすみを 感想

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以前にプレイした「L0ST M@IL」「廃品回送」「バイナリ・シンドローム」と同じ作者さんです。PC-9800みのあるゲームはやっぱ良いスねえ。

広大な宇宙を航行し、惑星を探査するアンドロイド・NOVALYKA(ノヴァーリカ)くんの旅路を描いたノベルゲームです。
宇宙を旅する……のですが、その旅は彼の孤独を埋めるところもあり、淡々と静かに進む、静かな感じです。少し寂しい余韻に浸るためにも、終わった後に再プレイのために再読み込むすることをお勧めします。

おやすみなさい。

廃品回送 感想

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「バイナリ・シンドロームTGS体験版」「L0ST M@IL」に続いてプレイ(プレイした順番的には、「L0ST M@IL」→「バイナリ・シンドロームTGS体験版」→「廃品回送」だったかな……?)

「L0ST M@ILと同じ作者さんなんですか……!? 前作と同じ世界観なんですか……!? 本当に……!?」と言いたくなる、なった。言った。まあ前作からきな臭い雰囲気はあったけど……
というのも本作、ばりばりの階級制度、管理社会で、これぞ近未来SFディストピアって感じです。好き~。市民、貴方は幸福ですか?

グラフィックはパワーアップ。退廃的なSF世界観をここまで綺麗なドット絵グラフィックで魅せてくるのは本当すごい。
あと個人的には、足音が鳴ること、終盤のとある出来事を境に足音が鳴らなくなることが好き。

主人公は妹と生き別れていて、ゲーム序盤で再会するのですが、まあ再会の仕方からしてろくな未来が見えね~~~! ってなります。なった。

探索が前作よりもわかりやすくなっているほか、EDの分岐もわかりやすいです(EDは2つ)。
片方のEDの演出が本当、ゲームのストーリーや画面を最大限に生かした演出で、見た後に思わず鳥肌が立って笑いが出ました。人間、訳が分からない時、なぜか笑いが出たりするよね……って実感しました。褒めてます。
バイナリ・シンドロームはフリーゲーム2作と比べると、ノベルADVとして注力できるのではないかという雰囲気で、作者さんの得意とするところだと思います。楽しみ~。

L0ST M@IL 感想

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とあるアンドロイドの記録を探すお手伝いをするゲームです。
エンディング1種類のノベル要素強め短編ADVです。特に分岐もありません。
色々調べてお話を読み、雰囲気を楽しんでください。
落ち着いた近未来の世界観がお好きな方にどうぞ。

……とのこと!(公式サイトより)

以前感想を書いた「バイナリ・シンドローム TGS体験版」のゲームの作者さんの過去作です。
雰囲気とドット絵が良い。探索もユーザーフレンドリーで、30分くらいで後味の良い作品が欲しかったらまずプレイして間違いないです。
ただ、処女作ということもあり、後発作品に比べるとテンポがもどかしいのも事実。「同じ作者さんの他の作品もこれも気になってる!」という方は、まず本作からプレイすることを推奨します。ほっこりしたい人にもおすすめです、少し不穏だけど。

バイナリシンドローム TGS特別試遊版 感想

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TGS向けに公開されていた体験版(TGS特別試遊版)を、TGS終了後期間限定でboothに公開されていたものをプレイしました。通常公開verはプレイしていません。普段体験版はプレイしないスタイルなのですが(一目惚れした作品は製品版でやればいいと思っているので)、TGS限定版ということでDLプレイ。
同作者さんの過去作品は、2つともプレイ済み(感想書き中)です。体験版やるの久々だし、どうせなら発売前に書いた方が貢献できるかなってこっち先に書いちゃった♪

PC-98リスペクトのコマンドクリック型アドベンチャーゲームです。自分はこの時代のおたくではありませんが憧れがあり(作者さんも同様とのことでした)、プレイ中「ええわ~」とずっと噛みしめていました。ええわ〜。ここ数年、その時代の積みゲーめっちゃ増やしている。

舞台は西暦2101年。人工島の実験都市「ゼルノア島」の研究所で、主人公はアンドロイドのカウンセラーとして働いています。
TGS体験版では3人のアンドロイドのカウンセリングをすることができ、みんなとてもいい子でcute。各5分ほどで終わります。
カウンセリングが進むとカルテにも症状が書き込まれていく、TGS体験版ではとりあえず悩みを聞いたあたりで終了です。

マウス操作が推奨されているのですが、そのマウス操作が本当にプレイしやすい。システムも真似ているとしたら、PC98時代にADVが盛んだったのも納得。可愛いドット絵に拘られているシステム、製品版が楽しみです。

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バイナリシンドローム TGS版体験版 感想