ポケットモンスター X 感想

公式サイトはこちら

感想を書く前に言っておくことがあるのですが、今作あまりやりこんでいません!
というのも相性が悪いのか、物凄い酔ってしまいます……。自分はゲーム酔いはなかなかしないほうだと思っていたので、「この私がここまで酔うとはな……」と中ボスみたいな状態になってしまっていました。いや本当、何気ない移動などでも酔ってしまう……。ストーリークリア後要素をやるのは断念しました。許せ、サスケ……。
レイトン教授の奇跡の仮面でも思ったのですが、3DS処女作として3Dをどうにかこうにかして生かしていこうとしているのだと思います。それが裏目に出てしまっている感じ。いやムーンで全く酔わなかったのに立体を感じるから改めて凄いよ。

というわけで(どういうわけだ)、ポケモン本編3DS処女作として発売として発売されたXY。はがね以来の新タイプであるフェアリーが登場しました。イーブイの進化先としても新たにフェアリータイプのポケモン:ニンフィアが追加されました。私がタイプ相性を覚えられないのはさておいて、ドラゴンの牽制、どく・はがね救済のために追加されたフェアリータイプ。ゴーストタイプという特定のタイプに拘りたいものとしては、不遇タイプの救済やバランス調整はとても嬉しいことです。良いことです。
また、何よりも育成がこの世代から非常に楽になりました。捕獲の際にもレベルが入るようになり、学習装置で手持ち全員に経験値が入り。おかげで最終的な手持ちのレベルが凄いことになった。歴代での平均レベルで最高レベルの殿堂入りなったと思います。3DSだからと久々のポケモン復帰勢やポケモン新規勢にも手に取りやすい作品だと感じました。その後のSMがよりおすすめですが、まあどちらもやるのならこっちからの方が良いとは思います。

地方の舞台のモデルがフランスだからか、全体的にお洒落に仕上げようとしていることを感じました。代表格がお洋服や髪型をはじめとしたお着替え要素でしょう。後続作品に受け継がれる要素で実際お洒落だし楽しい、主人公を自分だけの主人公にすることができるというのが一番大きい魅力だと思います。普段のイベントだけでなくムービーにも反映されるのが嬉しい。ただ普段は等身がデフォルメ気味なのにムービーは高くなるの、わかってはいるんだけど笑っちゃうんですよね。
お洒落(ひいては都会、都)を描写するにあたって必要不可欠な田舎(鄙)を作る必要があるのですが、ポケモンは毎回その格差が割と顕著だよなと思っています。それがあまり現れていないのはアローラくらいではないでしょうか。島故にあまり格差がない感じ。

以下、ストーリーのネタバレを含みます。

キャラクターが出番を食い合っている感じはしました。
まず仲良し五人組に関してですが、ライバルではないサナとティエルノ・トロバの格差が激しい。仲良し五人組ってこんな感じだよね、と言われればそれまでなのですが。それにしたって後者二人ももう少しイベント用意してあげても良かったのではなかったかと思います。あとティエルノの手持ちにルンパッパとか入れてあげても良かったんじゃなかったかな。ねえ、ミラーボさん。
因みにカルムよりセレナの方が少しだけ大きいのが地味に好きポイント。

先輩トレーナーであるデクシオとジーナに至ってはSMの方が目立っているまであります。ジーナに振り回されぎみっぽいけど付き合っているデクシオな二人が割と好き。

カルネは「まあこの人はチャンピオンか最後のジムリーダーだろうな……」って思っていたので驚きはしませんでしたが、それにしたって絡みもう少し欲しかった感はあります。フレア団に乗り込むときとか。女優業が忙しかったのかもしれない。
四天王に特殊台詞が用意されているのが好きです。ドラセナさんとかね、全員分あるのかな? パメラはおめーぜってーフレア団だろって思ってます。
ジムリーダーはみんなジムリーダー以外に職業についているので、BWを少し思い出していました。あとコルネの優遇っぷり。チャンピオンや四天王を含めてバトル以外の職業をしていないのがガンピさんとドラセナさんだけなので、逆に珍しく感じる。個人的には「ジムリーダー(チャンピオン・四天王を含む)でジムリーダー以外のお仕事をしている人たちが複数いる作品は、ジムリーダーの中でも戦いに魅入られている人を強調している」と思っているんですが、XYと剣盾は特にそれが顕著だと思いました。

AZって名前で終わりがないことを表すのは正直好き。初見時にあまりの身長差で笑ってしまったけれど。ただこれも他キャラ同様、本編でもう少し辛みというか出番が欲しかったなと思います。ムービーで一気に説明はされるのですが、ラストバトルを飾るのがこの人なだけあって、もう少しこう、こう……ね?

システム面的なことを言えば、折角の新要素なのに御三家にメガシンカがなかったのは少し残念でした。貰っておいてなんですがまじで使わなかったので(手持ちの子にメガシンカできる子がいなかった)、もう少し既存の子ばかりではなく新ポケモンにくれても良かったのではないかと思います。わからん、私が見落としているだけかもしれない。でも御三家はあったとしてせめて殿堂入り前ストーリーでくれ。初代御三家よりそっちをくれ。
地味に感動したのが、全ポケモン固有モーションがあるっぽいことです。少なくともストーリーで出会った子たちにはあった。やはりこういうのはテンション上がっちゃうわ!

最終的な手持ちは マフォクシー / ギルガルド / アマルルガ / ヌメルゴン / オーロット / パンプジン でした。もうチャンピオンロードに入るから進化させたいとかいう理由で平日の夜に通信進化に応じてくれた友よ、ありがとう。おかげさまで今作も楽しくゴーストタイプを極められました。名前も勿論付けました。パンプジンに『 Boo! 』という名前を付けたのが個人的に自画自賛したくなるほどかわいかったです。ふふん。
あとはわかる人にはわかると思いますが、フレア団のもらいびヘルガーがつっっっっっらかったです。パメラは決定打持っていないヌメルゴンで押し切りました。よ~~~くやった、よ~~~しよしよし。
私の青春であるダイパリメイクが決まったので、それまでに第一世代か第二世代もやっておきたいところです。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら