闇鍋人狼 感想

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ストーリーモードをプレイ後、数度NPCと遊びました。
ストーリーが想定していたよりも面白かったです。でもストーリーモードの範囲はアプリで無料でできるっぽかったので、ストーリー気になるのならアプリだけで良いかも。

おいしい鍋を作りたい「店員」側と、それを阻止して闇鍋を作りたい「スパイ」側に分かれて、暗闇の中、4人で闇鍋を作ります。
鍋が出来上がるとそのおいしさに応じた星が貰え、これを一定以上集めるか、集められていない状態で一定ターン経過するととゲーム終了。鍋がおいしくなる/おいしくなくなる食材は毎回ランダムになっています。1回ダンジョンへ行って食材を手に入れれば、ターンごとリセットではなく、そのゲームが終了するまで手持ちにあるため、うまくやりくりしながら食材を集めたり、情報屋の元へ鍋に入れると問答無用で闇鍋になる禁止食材(ターンごとに違う。スパイはターン開始時から把握)を確認しに行って、闇鍋の阻止をはかります。

しかし、4人の中にはスパイがいて、おいしい鍋ができるのを邪魔してきます。スパイは食材を入れたあの人なのか、それとも先ほど情報を流した人が偽の情報を流していたのか……。疑いながらも鍋を作り続けます。
スパイ側も、正体がばれてしまっても大丈夫。ターンごとに手に入れられるお守りや禁止食材を駆使しつつ、おいしさをできる限り低くして、勝利を狙っていきましょう!

本作の1番の魅力は「人狼が手軽にできる」ってことだと思います。
グノーシアをプレイしたときも思ったのですが、人狼ポジションを「殺す」で表現しないというのは、人狼ゲームをプレイしたい人にとって参加ハードルが下がる理由の1つです。(本作で言うと「BAN」)
これって多分、人狼プレイヤーが想像しているよりもだいぶ大きいです。
SRPG初心者向けなFE風花雪月を「普段SRPG触れないこともあって難しくて挫折した」と言っている友人がいて(しかも複数人)、「まあジャンルがジャンルだしそうだよなー」と思いながらSRPGを良くプレイする知り合いにそのことを話したら「そんな人いるんだ……」と本気で困惑していました。その反応が結構自分にとってショックで……なんというかな、「自分が好きなゲームの、自分にとって何ともない箇所でも、他の人にとっては難しい可能性は大いにある」ということの意識って大事だと思います。
なんか、自分は結構ゲームジャンルで得手不得手はっきりしているのでそういう思いをすることが多く、なのでどのジャンルにおいても参加やプレイの敷居を低くして、初心者がそのジャンルを好きになるきっかけを作ってくれる作品が好きです。

冒頭でも書いたけれどストーリーモードも思っていたよりも良かった。魔王がココットのこと大好きなのが伝わるし、何よりドット絵可愛いし。
ちょっと古いノリも感じるけど、多分製作者がこのノリが好きやったんやろうなあって思います。