The Room Two 感想

マイニンテンドーストアはこちら

んで、私の前作感想はこちら

前作より全体的にパワーアップした感じ! パズル面だけでなくストーリー面でも強化されているのですが、全体的にホラーな方面へ強化されているので、苦手な人は注意かも。
操作性は相変わらず、ジョイコンでやるのが楽しい感じです。

ただ、前作はからくり箱をどんどん開けていくというのに対し、今作はそういう感じではなく、脱出ゲーム感の方が強化された感じです。
ストーリーもあわせて「こっち方面に行ったか~」という感想はなくもない。まあでも前作楽しめたのならおすすめです。

Behind the Frame ~とっておきの景色~ 感想

公式サイトはこちら

画家の女性を操作し、どこかに忘れてきてしまった絵の具を探しながら作品を完成させるまでの彼女の物語を見守っていくゲームです。
締切が近い缶詰状態の彼女の毎日はとてもシンプル。時々コーヒーや軽食で一息つきながら、お気に入りの音楽を流してキャンバスに向かい続ける。向かいに住む、猫を飼っている、自分と同じく絵を描くおじいさんとの交流をはかろうとして、なんかうまくできなかったり……
そうして毎日同じことの繰り返しの、それでいて少しずつ変化していく日々の謎を、少しずつ紐解いていきます。

なんでも「90分の休憩時間に何をしたいのか?」に制作陣が雑談して出てきたのが「映画を見る」「小説を読む」「ゲームをする」の3つらしく(俺もそう。「お昼寝したい」もあるけれど……)、その3つの要素をすべて楽しめるゲームにしよう、というアイデアから生まれたのが本作とのことです。おっしゃれい!

「ラ・ラ・ランド」好きな人は好きそう。Pretenderなお話しです。
本当に90~120分くらいの時間でできるため、普段ゲームやらない人も映画1本の代わりにプレイするのはおすすめですね。難易度もそこまで難しくないし、絵柄もジブリちっくなので馴染みやすいと思います。

Isoland 2 – Ashes of Time (アイソランド 2 – 時間の灰) 感想

Steamはこちら。1の感想はこちら

CottonGameの世界観が好きなんですよね。1の時の感想でも似たようなことを言いましたが。

キャンペーンシナリオだけど同じ探索者で行かなくても良いCoCシナリオって感じです。
今回もEDは二種類(1週目と2周目で違う)あります。
過去と現在とを行き来するやつ、シンプルながらもこういうギミック好き~。
公式で「前作を超える面白さとボリューム」とありますが、ボリュームは前作とさほど変わらない印象あります。

4が最近出たしIsoLandシリーズはもちろん、同社の他のタイトルもプレイしていきたいです。
HPにある「IsoLand Pumpkin Town」というタイトルは開発中なのだろうか。Mr.パンプキンも好きなので楽しみ、2は積んでいます。

Pygmalion(ピグマリオン) アーリーアクセス 感想

Steamはこちら。アーリーアクセスです。
アーリーアクセス分のストーリークリアしたのでとりあえず感想。パズルモードはちまちまクリアしていきます。

そもそもこのゲームの存在を知ったのは2023年のTGSでした。ドット絵好きでビジュアルに惹かれていたら、試遊やっていきませんか~みたいになり。TGSに来てくれてありがとう。

主人公のP、P……ピスタチオは、とある事情から家出して住み込みの研究室に応募した青年。ところがどっこい、その研究室はなかなかになかなかでした。助手かと思いきや奴隷契約だし、ブラックだし、研究内容には過去のトラウマが少しあるし、先輩はなーんにもしてくれないし。
P、P……ピノキオはこれからどうなってしまうのでしょうか。

同じ色のブロックをぶつけて消すパズルゲームです。進めるにつれて、色を混ぜたり分離させたりも出てきて、単純なように見えてこの混色・分離が本当に面白い。一発でクリアできた時とかめっちゃ気持ちいいです。
やり直しもテンポ良くできるし、一手前に戻る機能もあるし。ストーリー限定ですがヒントも実装されているし。本当に痒いところに手が届きます。
あとね、色盲に対応しています!

ところどころ怪しいところもありますが、日本語訳も本当丁寧。アニメ・漫画のパロディも作中で多々出てきたり、ドット絵も本当にかわいいし、制作陣は日本のサブカルチャーを本当に愛してくれているんだなと嬉しくなります。せんきゅう!

主人公のP、P……プレパラートを取り巻くのは、からかい上手の理不尽お姉さん、ツンデレ中二病ロボットちゃん、ロリ天才の教授、おしゃべり誇大妄想癖後輩ちゃん。……なかなかにまともな人がいないな!
メインヒロインは「ピグマリオン」というタイトルからも、ロボットちゃんかと思います。個人的にツンデレはそこまで……なのですが、現在アーリーアクセスで実装されているストーリー終盤あたり、かわいい……ってなりました。我ながらチョロいな……

正式リリースが楽しみ! それまでパズルモード制覇できるよう頑張ります~!

Helltaker 感想

steamページはこちら

2020年5月、突如としてsteamに現れた無料ゲーム『Helltaker』。無料・高いクオリティ・パズルゲームなのにパズルを飛ばせるなどなど、様々な理由で一躍有名になったこの作品ですが、間違いなく一番の要因は「キャラクターが全員かわいい」だと思っています。いやまじで全員性癖、主人公もやぞ♡
いうて自分はパズルもクリアしたいなあ、と頑張りながらやっとクリアできたので感想を書こう……としたら一周年を記念しアップデートで Extra が追加されたので慌ててやってきました。最終面は難しすぎて流石に飛ばしましたが、いつか再チャレンジしたいと思います。
気になっている方にはぜひともやってとおすすめしたい一作です。やれやれ! 無料やぞ! お布施も払えるぞ! 

あとね何が良いって、導入が良いです。ある日、主人公が悪魔の娘たちでハーレムを作る夢を見て、マジで作るために地獄へ赴くお話です。本当にこの一行で全部説明できています。もうシンプルで良い、これ以上ない説得力で良い。悪魔の娘のハーレムなんてね、夢で見ちゃったのならね、そりゃ作るしかないんすわ。誰だってそーする、俺もそーする。

所謂倉庫番に分類されるパズルゲームで難易度は高めだと思うのですが、前述したとおりパズルが飛ばせる。またそのことを抜きにしても、リスタートが気持ちよくできるのが良い。道中で詰まってもボタン一つでやり直せるし、手数の問題で死んでしまってもすぐに最初からになるあたりがとてもいい。そういうやり直しで積み重なるストレスというものがまるでないです、パズルを解けない自分に対して溜まるストレスは残念ながらあります……。

余談ですがこれをきっかけにsteamを始めてしまったので、つまりどういうことかというと、steamの積みゲーも始まってしまいました。噂には聞いていたけれど、steamセールのあの異様なほどの高揚感、何なのでしょうね。もう既にかなりの数のsteamゲームを積んでいます……。やるのでお勧めのゲームをギフトとして贈ってくれてもいいんですよ? いやでも壺男とかは贈られても多分やらないな……。

悪魔、白髪。大半のキャラクターたちはそれらを共通して持っているのに、きちんとそれぞれの悪魔娘がキャラ立ちしているのが非常に良いです。余談ですがアザゼルが「生えてそう」って結構言われているのが好きです、私も思う。
パズルがどんどん難しくなるのに、ヒントがどんどんヒントとして役に立たなくなっていくのがまた良いですね。いや割とヒントは切実に出して欲しいけれどもね。まあみんなそこでわちゃわちゃしていなさい。おっちゃんはちょっとこっちで、死にまくりながら頑張るから……。

以下、Extra 部分のネタバレを含みます。

Extraの主人公が本編主人公の生まれ変わりや身体を利用した実験体だとかそこらへんなのかな、と思いました。ううんルシファーが最後に少し切なそうにしているのがまた良い。終わり方的にまた二周年、三周年などに追加コンテンツを作るつもりなのでしょうか。楽しみです。
アザゼルがロアマスターになった経緯は、漫画の方のルシファーとのやり取りが元だと思うのですが、それにしたってルシファーは迂闊可愛いですね。週2の暗殺ってアグレッシブね。

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Isoland 感想

Switchでやりました。Nintendo Storeはこちら

『ミスターパンプキンの不思議な旅』の雰囲気が好きだったので購入したら同じ会社でした。好きだけど前作といい今作といい「いや……この謎解きは無理があるやろ……」というのがたま~にあるのは何とかなりませんかね。気合か、気合しかないのか。

がっつりクトゥルフ神話要素があって、ゲーム自体がCoCやっている感覚。登場NPCもSANCに失敗して発狂を引いている人が多い。
EDは二種類(1週目と2周目で違う)あって、2周目の方は「門の創造」あたりをがっつり使っています。

2と3が出ているのは知っているので、キャンペーンシナリオちっく。まんまCoCって感じ。嫌いじゃない。そのうちやろうと思います。
灯台の赤い箱だけ未解決で終わらせてしまいました、ヒントわからなくて……。何だったんだろうあれ。

雰囲気が好きな人は買って損のないパズルゲームでした。値段もお安いしね。

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Isoland 感想

Gorogoa 感想

Switchでプレイしました。My Nintendo Store はこちら

美しい手書きイラストから造られたパズルADV。任天堂公式でよゐこのお二人がプレイしましたね、自分もそれで知ったのですけれど。
絵画のようなパズルをずらしたり重ねたりする感覚でプレイできるゲーム。クリア後にデモ版? もプレイできるのですが、結構中身違っていてびっくり。どちらも好き。

言葉で語られることは一切ないゲームなのですが造りが丁寧であることと散りばめられたモチーフからなんとなく考察ができます。というわけで、ここからは自分なりのGorogoaの考察をしたいと思います。

このゲームで一番印象的なモチーフはやはり『眼』だと思います。ゲームタイトルやゲーム序盤で現れる緑色の眼。魚のような鳳凰のような、そんな存在の眼。
一体この『Gorogoa』という存在は何なのでしょう。戦争や災害の象徴なのではないかな、となんとなく思っています。ゲーム内で主人公は少年・青年・老人の姿をいったりきたりしています。

ゲーム中に集めている五色の林檎の果実、のようなもの。供物としてGorogoaに捧げる集めるために作中で主人公が集めているのですが、実際にGorogoaが求めていたのは、供物そのものではなく供物を集める上での経験だったのかなあ、と思います。
Gorogoaが求めていたのは、知識・経験、言ってしまえば人生。主人公そのものが『供物』で主人公そのものが『Gorogoa』でもあったのかな、と感じました。
人身御供に近い。人身御供は日本だと水害のイメージが強いですが、インカやアステカなどでは太陽信仰の影響が強いんですってね。あの『眼』は正に太陽というに相応しいのではないでしょうか。

パズルゲームとしても考察の余地があるゲームとしても、良いゲームでした。わかんない、って場面が出てきてもぽちぽち頑張れば何かしらの手掛かりがつかめるし、良いゲームです。ストーリー展開的には後半の鳥肌の立ちが凄かった。よゐこさんのあの動画もゲームの良いところが伝わって核心には触れない、良い動画でした!

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Gorogoa 感想

The Room 感想

Switchでやりました。Nintendo Storeはこちら

脱出ゲーム? パズルゲーム? どっちに分類されるんだろう。所謂普通の脱出ゲームを実はやったことがないので、よくわからない。とりあえずパズルゲームとして話します。

とりあえず間違いなく言えるのは凄く綺麗なグラフィックで、無理のないパズルだということです! パズルゲームって、時々「いやそれは無理があるやろ」っていうアイテムの使い方とかあると思うのですが(経験アリ)、このゲームはそれがない。不思議アイテムもあるのですが、どことなく現実味を帯びているから使い方もなんとなくわかる。

時間経過とともにヒントが解放されるので、多少詰まってしまってもなんとか解けるのが魅力。『Machinarium』や『ミスターパンプキンの不思議な旅』でも思ったのですが、難しいゲームでもゲーム内にヒントあるシステム、頭固い勢としてはありがたいです。しかも『The Room』はヒントが段階的に用意されているから、どうしようもなくわからんかったら答えに近いヒントを見ることができるし、あと一歩のところだったらすこーーしばかりのヒントが見れる。良いシステム。

あと個人的に楽しかったのが、操作性! テレビモードでやったんですけど、ジョイコン1つを片手に操作でくるくるくる~って操作。Switchならではだよなって思いながら楽しみました。続編がアプリの方で出ているそうですが、Switchにも来てくれないかな~。同じ操作性でまたやりたい。

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The Room 感想

おじいちゃんの記憶を巡る旅(Old Man’s Journey) 感想

任天堂ストアはこちら

パズルアドベンチャーゲーム。こういう雰囲気好きなんだよな~ってのんびりプレイすることができました。難易度も比較的低めで、道中少し詰まるところがあったけれど、少し見方を変えればクリアすることができたので良し。

崖の上のお家に住むおじいちゃんが、一通のお手紙をもらって旅に出るところからゲームがスタート。絵が主線なくて柔らかい雰囲気。絵本を読んでいる感覚に近いです、物語自体はなかなかヘビーであるけれど。おじいちゃん自身を操作するのではなく、おじいちゃんの行き先を示して歩いてもらう。おじいちゃんがどうして旅に出ることにしたのか、だんだんとわかってきます。

物語的な意外さは正直ないし、パズル自体も言ってしまえば単調ではあるのだけれど、パズルとは関係のないところで反応のある小ネタがあったり、ワンシーンワンシーンが違った方向に美しかったりと、おじいちゃんに寄り添って旅をしている感覚がして好きです。
リラックスしながら出来るゲーム。頭を少し悩ませることはあっても謎が解けなくてイライラすることはないだろうから(おじいちゃんの移動が多少遅いので、後半もしかしたらそれにイライラする可能性はある)、ゆったりしたいときに割とオススメ。ゆったりしたくて比較的短時間で出来そうなゲームに手を伸ばしたのに、わからなくてイライラするとかたまにあるので……。

近年、綺麗なパズルゲーム多くてすごいな〜〜って思います、Steamにも沢山あるんだろうな。いい加減アカウント作るかな。

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おじいちゃんの記憶を巡る旅(Old Man’s Journey) 感想

The Bridge 感想

任天堂の公式サイトはこちら

エッシャーやダリの世界観が好きなので、それらにインスパイアされたゲームを見かけるとついつい買ってしまうのです。
重力を操って解く感じのパズルゲーム、操作するおじさんは多分エッシャーをモデルにしています。

パズルゲームだと思って買ったし、実際分類はパズルゲームだったんですけど、パズルゲームって言って良いのかなこれ、って気持ちになりました。
というのも後半になればなるほど、解き方はわかっているし正しいのに、タイミングが合わないせいで解けない! って場面が出てくる。パズルゲームよりもタイミングゲームって感じ、タイミングゲームは音ゲ―で十分だ。
巻き戻し機能が付いているので気軽にはできるものの、タイミングが合うのを見守って合わなければまた戻して見守って……といったことを繰り返すので、それがな~。ただ、巻き戻し機能が最初まで巻き戻せちゃうし、回数制限もないのでそこはありがたい。

パズルゲーム目的なら他に名作があるし、ビジュアル目的でも他にもエッシャーやダリをモチーフにしたゲームはあるしなあ、って感じでした。騙し絵的パズルゲームを求めているのなら、個人的にはBack to Bedを推しておきます。Switchにもあるし(PSvitaでやった)。

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The Bridge 感想