わすれなオルガン 感想

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見習いのオルガンは、静かな村の外れで師匠のイレーヌと一緒に、お店を営んで暮らしています。
オルガンの仕事は温室でお店の品物・内臓を育てること。今日も一味変わったお客さんたちや大好きなお師匠さまのお目にかなうような内臓を育てるのでした。

真EDまで見ました。やってやったぜ。
クリッカー+放置ゲームです。めっちゃクリックする、結構忙しいです。
内臓は木になる(!?)のですが、そのための水やり+収穫、場合によっては加工。基本全てクリック。一定量貯まったら納品。
やることはこれだけだし操作も単純なのですが、純粋に「追い……追いつかない……!!」という忙しさ。やることが尽きないというか、要求される数字もなかなかで尽きている暇がないというか。収穫作業の効率化が導入されるのが、表クリア後なんですよね……もう少し早くても……良いんじゃないかな…………とはいえ、作業を手伝ってくれるペットがいるので、少しずつ楽にはなっていきます。たけぇけど。

可愛くてポップな絵柄とは少しミスマッチな「内臓」という単語からに予想できる方も多いと思いますが、結構ダークなストーリーが展開され、サイドストーリーも基本ビターな味わいのものが多いです(一部除く)。それがまたええんや。

イラストや要素などで、何かしら惹かれるものがあったら買って損はないと思います。
なかなか大変でしたが、真EDまで見てよかったーってなる作品でした。表クリアしてその後の納品数に絶望している人は、ぜひもう少し頑張ってください。腱鞘炎には気をつけましょう。

まんぷくマルシェ 感想

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放置+料理ゲームな無料アプリゲームです。全キャラ個別エンディングまで遊ぶことができます。

ストーリーががっつりある放置ゲームをプレイするのはおそらく初めてで(一定まで目標がある、みたいな放置ゲームはちょいちょいやってました)、割と新鮮な気持ちでプレイできました。雰囲気放置ゲーム好きなのですが、ストーリーがほぼないのが不満だったんですよね。今作でそれが満たされました。

物語としては、傾いている世界樹のマルシェを復興させよう! といったもの。唯一マルシェに残っているシェフ「ユーカリ」と共に、主人公は美味しくて映えそうな料理を考え、マルシェをお客さん的な意味でもシェフ的な意味でも復興させていく。とはいえ主人公は料理人ではなく料理アドバイザーなので、難しい調理パートはなく、食材を調達しにいって食材の組み合わせを考えて、在庫を管理して……といった役割です。
はちゃめちゃ料理も御愛嬌というか、「いやその組み合わせはあかんやろ……」な料理も完成品は普通に美味しそうに見えるのですごいと思います。開発者インタビューを見ますとやはり、「食べ物で遊んでいるように見られないように、だけどおかしい組み合わせもできるように」、みたいな感じで拘られたようです。こう言えるのは個人的には信頼できました。

基本的にユーカリ以外は「一度マルシェを(ユーカリを)見捨てて出ていった」とも取れるので(ユーカリはそんな受け止め方をしない子ですが)、最初の距離感はぎこちないものがあります。次第にそのぎこちなさもなくなっていきますが、シリーズ1作目ということもあり、キャラ同士というよりは主人公とキャラに比重を置かれているので、続編ではキャラ同士の掘り下げも欲しいな〜と思いました(全くないわけではありません)。

以下、ネタバレありの感想。

●主人公

地味ながらもすごく良いなと思ったのが、基本的に否定しないことです。ミツバのお友達も太っているユーカリもドラゴンのマジョラムも、否定しない。ええ子や……

あと、EDで仕事放棄したり仕事が終わった段階で辞めてシェフについて行く、というのがないのが個人的に意外でした。でもそこもええな……

●ユーカリ

くそかわいい。聖母。
個人的にマジョラムよりもちょっと年下っぽい? のが意外でした。

ユーカリの太っている姿はマルシェの皆は普通に気が付くだろうし受け入れるだろうけれど、フェンネルのように「別にどっちにしろユーカリだけれども、ユーカリ自身がばれたくないと思っているなら気が付かないフリをする」というのがまたいい関係だなと思いました。

●フェンネル

おそらくヤングケアラーがそのまま大人になってしまったパターンのキャラクターで、続編ではどうやってそこから脱却して仲間達と向き合えるか、という流れになると思います。
乙女ゲームの世界からやってきたような男で、このフェンネルは恋愛要素が非常に強かったです。

●マジョラム

女子キャラに対して可愛いとしか言えないのがもどかしいのですがマジョラムも可愛かったです。
伝統的な国の出身ではあるが伝統にとらわれず、才のある弟を愛する良い子でした。

いやまじで、マジョラムがお肉担当でブーケガルニがお魚担当なの、良い。一見逆に見えるけど人柄見れば納得する感じがまた良い。

●ブーケガルニ

時折最年長キャラらしく落ち着きを見せますが、基本的には明るい癒されるキャラでした。地元を愛せるのは良いことだ……

●ミツバ

個別エンディングで「いや百合界のバリタチキャラ!」となりました。将来性がありすぎる。バリタチの才能がありすぎる。

●リンドウ

地味に「ん……違う!荷物だ!」という感じのやり取りのやつが好きです。
ミツバもですが加入時期が遅いのもあって、ストーリー的には不遇気味に感じました。加入が遅いので好感度も上がりきらないまま1回目のクリアを迎えてしまうし。

◼︎

キャラクターが丁寧に作り込まれていて、より掘り下げられるであろう続編が楽しみな作品でした。プレイしま〜す。

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Mushtopia 感想

ふりーむはこちら

後半のインフレーションがやばやばのやばな、きのこを集める放置+クリッカーゲームです。一応要素回収を最後の最後までやるには、きのこが10京本必要なので。10京本必要なので。まあインフレしてくれないと困るんですけどね。
前作にあたる『きのこぬん』は、ちょっとというかかなりできる気がしなかったので(作者自身も高難易度と称しているので)、実況動画で見させてもらいました。実況者見るのは久しぶりな気がします。私みたいに『きのこぬん』をプレイできないけれども作者の世界観に触れたい、という人はこちらからまあやると良いんじゃないかなと思います。
何故このゲームに手を出したかというと、何を隠そうこの羊、きのこが大好きです。見るのも食べるのも大好きです。キノコリウムにも興味があります。支配されたくはないです。先日きのこ型のぷりていなお鞄買いました。

本作のストーリー的にはファン向けゲームといった感じで、前作『きのこぬん』を知らないと何が何だかという感じです。
きのこだらけの荒廃した世界で、きのこの子供なのできのこに支配されることなく生きていける「こぬ」ちゃんが、眠ったままのお母さんを起こそうとするのだけれど……といった内容。

クリッカーよりも放置の方が効率が良いのでそちらで稼いでいました。早めに放置最適解のジンザイが手に入ったってのもある。ストーリーがある放置ゲーム、割と好きかもしれんと思いました。
「ジンザイ」というのはまあ言ってしまえば働かせる人間……だったものです。図鑑でそのジンザイたちがどんな背景を持っていたのかが知れます、地味に楽しい収集要素。ちなみに図鑑で最後まで残ったのは☆3でした。こういうのって高レア度よりも、その1-2個下のランクのものが埋められなかったりしますよね。

システム面な不満なのですがかなりの確率でフリーズします。合計で4京くらいふいにしました、え~ん。プレイ予定の方はお気を付けください。こまめなセーブを!

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ハケン! ケルベロス 感想

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犬~~~! 犬がかわいい。犬がとにかくかわいいゲームです。犬は正義なんですよ。
基本的には犬にお使いを頼んで、アイテムを集めて売ってお金にするのを繰り返すゲームです。のんび~り進めていく感じのゲームです。わんちゃんかわいいかしこいねぇ~~~!
犬は3匹いるのですが犬たちにも性格がありますし、お使いへ行くエリアの得意不得意というのもあります。単純ながらもわんこたちのキャラ分けが出来ていてとても良い。

ENDは2種類あって、通常ENDと真ENDという感じです。クリア時間は多少運に左右されますが、普通にプレイしていればどちらも回収できると思います。

スーだけちょっとクール系なのですが、最後の最後でスーもハート出してくれてあたちうれちい! 犬は最高はっきりわかんだね。

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ガチャってパンティ 感想

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おパンツです! おパンツの精さまなのです! おパンツの精さまのお願いによっておパンツを集めるのです!!
真面目にゲームの解説をすると、放置でたまるポイントでガチャを回してパンツを集めていく。そして(多分)パンツ収集度によってストーリーが進行していきます。放置でポイント溜まりますが、パンツの精との会話で充分にたまるので、ストーリークリアまでならそこまで待つ時間もありません。パンツをコンプリートしようとする時に一番ポイントを使うんじゃ。物欲センサーはどうして存在するのだろう……。

こうしてみるとチョト=エチチなネタゲームに見えがちですが、図鑑で見れる説明文やパンツの精との会話で知れるパンツのお話が、パンツの種類や機能性など、普通に為になる説明も多く「おいおい、こりゃあ……そうとうなパンツ好きが作ってやがるぜ……!」となりました。普通に雑学教養でプレイしても良いゲームです。
同じテイストのパンツでも色違いやリボン付きなしなどが用意されていたりと、非常にパンツに対するあついこだわりを感じます。「なんだ、真面目パンツかよ(?)」と落胆された方もご安心ください! ちゃんと(?)おふざけおパンツもございます! 図鑑ネタになりますが、綿パンが一時期はやったの、わかる。初音のミクちゃんが理由ですかね。
ブラちゃんもパンティちゃんもかわいかったぜ。パンツコンプ報酬は、一枚絵GCでが微妙に違う差分絵だったのですが「かっこいいパンツ」を選んだ時のパンツのチョイスが「わ、わかってやがる……!」となるチョイスでした。プレイされる方はぜひご自分の目で見ていただきたいです。

ストーリーは20分前後、おパンティコンプはぎりぎり1時間未満といったところでした。ラスボスはNおパンツでした。こういうのって低レアがなかなか出てこないねんな……。物欲センサー……。
ブラちゃん続編こないかな。いうだけタダ。

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