The Room Two 感想

マイニンテンドーストアはこちら

んで、私の前作感想はこちら

前作より全体的にパワーアップした感じ! パズル面だけでなくストーリー面でも強化されているのですが、全体的にホラーな方面へ強化されているので、苦手な人は注意かも。
操作性は相変わらず、ジョイコンでやるのが楽しい感じです。

ただ、前作はからくり箱をどんどん開けていくというのに対し、今作はそういう感じではなく、脱出ゲーム感の方が強化された感じです。
ストーリーもあわせて「こっち方面に行ったか~」という感想はなくもない。まあでも前作楽しめたのならおすすめです。

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝 感想

公式サイトはこちら

んでもって自分のバイオレット感想はこちら

面白かったんだけど人間模様ちょっと露悪的できっつ……ってなりました。田舎の悪いところがめっちゃ田舎でさ……悪いところ描くのなら良いところも釣り合いとれる程度には描きなよという気持ちになっちゃった。
おもしれ~って気持ちと、これポケモンで見たくね~って気持ちがありました。この二つは両立する。

剣盾DLCの鎧の孤島 / 冠の雪原(感想はこちら。)でも思ったのですが、ポケモンはDLCで本編のifや裏側が描きたいのだと思います。本編が全部綺麗に成功した欠片の世界線で、DLCはどこかでやらかして残酷さが露呈しているお話。
泥臭いお話は割と好きなのですが、本DLCはその言葉では片づけられない掬いきれないやるせなさみたいなのがある。その清濁も併せ吞んで大人になれよと言われたらそれまでなのかもしれない。
結局解決していない問題もあるけれど、それはまあ本編もだな……子どもや個人にできる範囲というものはあるので、そちらはあまり気になりませんでした。

●キタカミ姉弟

ネットの評判宛てにならねーなって思いました。ネットのゼイユ、あまりにも理不尽な姉として描かれすぎている……誇張表現……

この姉弟なのですが、多分だけれど片親or両親死別だと思うんですよね。
ゼイユがきつい姉なのは間違いないのですがそれと同じくらい優しい姉だし、ゼイユがそういう態度を取らなくちゃいけないくらいスグリが問題児なのも事実だし。ゼイユ、スグリの母も兼ねているんだよな、なまじ前半だとおばあちゃんが全然話に絡んでこないこともあり。ヤングケアラー。
スグリの問題点は、本当の鬼さまを見なかったこと、挙句の果てにトロフィーワイフ扱いしたことだと思います。それから結構「姉に甘やかしてもらっている弟」で。ネットだとゼイユの「理不尽な姉への造詣が深い、本人たちの自覚もない、うちの姉もこう」みたいな意見をよく目にしましたが、逆もそうじゃんって思いました。弟側にも甘やかしてもらっている自覚がない。テラパゴスで困った時とかまず姉見てんのにね。
本当の鬼さまを見なかったというのは「いや、俺は鬼の良さわかっているから……」の姿勢を変えられなかったことです。ゼイユは真相知った時「出るとこ出てやるわ!!」になったので。割とマジで、自分のためじゃなく身内のためでもなく、出るとこ出てやる判断できるのは慈愛の心だと思います。
別にゼイユがきつい姉なことを否定するつもりはありません、弟の好きなものを「変なの」っていうのはダメ。それはそう。ですが、ガラルのジムリーダーたちが割と二次創作で見かけるキャラと「いや実際はそれだけのキャラじゃなくね……? そういうキャラじゃなくね……?」になりがちな状況だったことを思い出しました。きついだけのキャラだったら弟と一緒に休学しね~~~~よ!

あと、田舎の描写がリアルなの何? 公民館のあの微妙にずれた感じ、何? 海外に伝わるんかあれ。
本家の方が丁度あのあたりなので「あー一面のクソミドリ」ってなりました。

●ブルべ学園

カキツバタに関しては、お山の大将やっていたいところもあって留年しているんだろうな、と思いました。地元に帰ればアイリスがいるわけですからね。血がつながらない姉なのか妹なのか微妙だけれど、コンプレックス発動するにきまってるんだよな。
スター団が作中では恋愛匂わせないのに対して、ブルベリーグはばりばり恋愛要素があって、わざと対比的に描いたんだろうなあと思います。ゼイユがネリネを「おもしれ~女」って言っているの好き、俺もお前に思っている。お前たちに思っている。

ただ、なんというかな。明確な悪役がかかれていないのがSMから3世代連続なので、ちょっともう限界があるのでは……なんて思ってしまいました。過食ぎみ。
明確な悪役がいること=悪いことor浅い物語 ではないです(まあ逆もまた然りですが……)。そうでなければ「悪のカリスマ」なんて言葉は生まれないでしょう。「サカキのカリスマ」出しているから、そこ理解しているとは思うんですけれど……まあゲーフリだしな……

割とガチでブライア先生は教員免許取り上げた方が良い、ストッパーを用意して研究に没頭させていたほうがまだまし。ジニア先生もですが、四災以外に関してはレホール先生は割と真っ当に先生しているなって再確認しました。四災も主人公にしかけしかけてないしな……そもそも主人公自体が災害なところあるからな……

●スター団

素顔や、全員学校で「浮く」理由がわかるんだな……もちろん、「いじめられた側にも責任がある」なんていうつもりではありませんが、薄ら納得するキャラ造形。だからこそスター団あってよかったよね本当。
なんだろうな。FE風花雪月でもあったんですけれど。深く描写できる時代になったからこそ生まれたキャラなんだろうなあって感じました。だからってそういう方面にばかりリアルにならなくていいよって思うのは私だけ?

●キビキビパニック

ノリが完全に一昔前のOVAのそれなんじゃ。

割とゼイユに惚れているかもしれん。前回の感想でミモザ幼馴染俺怪文書を生み出したんだが、浮気するのか……!?

Behind the Frame ~とっておきの景色~ 感想

公式サイトはこちら

画家の女性を操作し、どこかに忘れてきてしまった絵の具を探しながら作品を完成させるまでの彼女の物語を見守っていくゲームです。
締切が近い缶詰状態の彼女の毎日はとてもシンプル。時々コーヒーや軽食で一息つきながら、お気に入りの音楽を流してキャンバスに向かい続ける。向かいに住む、猫を飼っている、自分と同じく絵を描くおじいさんとの交流をはかろうとして、なんかうまくできなかったり……
そうして毎日同じことの繰り返しの、それでいて少しずつ変化していく日々の謎を、少しずつ紐解いていきます。

なんでも「90分の休憩時間に何をしたいのか?」に制作陣が雑談して出てきたのが「映画を見る」「小説を読む」「ゲームをする」の3つらしく(俺もそう。「お昼寝したい」もあるけれど……)、その3つの要素をすべて楽しめるゲームにしよう、というアイデアから生まれたのが本作とのことです。おっしゃれい!

「ラ・ラ・ランド」好きな人は好きそう。Pretenderなお話しです。
本当に90~120分くらいの時間でできるため、普段ゲームやらない人も映画1本の代わりにプレイするのはおすすめですね。難易度もそこまで難しくないし、絵柄もジブリちっくなので馴染みやすいと思います。

Eastward 感想

マイニンテンドーストアはこちら

いっせいトライアルでクリアしました。

あらゆる物を崩壊させる「タタリ」と呼ばれる瘴気が広がった世界で、逃げるようにして人類は地下で暮らしています。そんな地下で暮らす無口で優しい男「ジョン」と、不思議な出会いをした「珊(サン)」は、とあることをきっかけに外の世界へ。
崩壊した世界で、しかし外にも生きている人々はいて、青空の元には人のほかにモンスターもいて。でも「タタリ」も確かにそこにいて。
そんな世界に旅立った冒険の先で、2人は何を見るのか。何が2人を待ち受けているのか。

エラー落ちが多すぎて正直いっせいトライアルでやってよかったなあって思いました。ストーリーやグラフィックが良かった分残念でした。まあSteamで遊べってことかな。

不器用な男と天真爛漫な少女のバディものが好きならおすすめです。あと歪ながらも互いを想い合う家族概念。
魅力としては何よりそのドット絵。細かいところまで拘りぬかれている、執念すら感じさせるぬるぬる動くドット絵は、圧巻の一言です。
あと、ゲームシステムが頻繁に変わるので、RPG途中で飽きちゃうって人にもおすすめかもしれません。逆に言うと、何か苦手なゲームシステムに当たる可能性もあるってことなのですが。

●ジョンと珊

ジョンが最後まで諦めないのが本当に良かった。犠牲が多すぎて引き返せないと思ったのもあるのかもしれない、惚れた女(ユヴァ)とかね。
自分、「世界と一人の女の子、どちらを取るか」というテーマが好きなのかもしれません、セカイ系世代だし。だからエラー落ちめっちゃしても頑張れたのかも。

●アルヴァとイザベルとリー

リーが良いお兄ちゃんで良い町の守護者だった。やるせないんだよな、俺も大切な存在にイザベルみたいなんが現れたらそりゃ内心愉快ではないだろうし……自分、「不器用な兄概念」好きなのかもしれません、さっき見たなこのくだり。
オリジナルアルヴァとオリジナルリーがいつ生まれていつ亡くなったのかはもう知る由もありませんが、どんなアルヴァでもイザベルはアルヴァを守りたかったんだろうね。

●ウィリアムとダニエルとダニエル

この家族がああいう形に落ち着いてくれたのが本当に良かった。
なんだろうな、人間兄ダニエルが亡くなっちゃってその後に生まれた子(弟)にダニエルと名前を付けて、亡くなったダニエルの脳味噌をロボダニエルに移植して旅を始めたのかなって思いました。父と兄を尊重できる人間ダニエルは偉いよ。でも父を1発殴っても良いと思う。

バートラム・フィドルの冒険 エピソード1:霊刻なる事件 感想

マイニンテンドーストアはこちら

18世紀のヴィクトリア朝のロンドン。
冒険家バートラム・フィドルとその従者ギャヴィンは、フィドルの妻のおつかいをしていたところ、ふとしたことで世間を騒がせている凶悪な殺人鬼・ジェフと出くわすことになり……連続殺人事件を追うことに!

◼︎

Isolandのようなユニークポイントクリックアドベンチャーゲームです。英国ならではなのか、ブラックユーモアやナンセンスもかなり豊富。個人的にはかなり好みでした。

1作で完結というよりかは、エピソード2への序章といった感じ。気になった方はとりあえずエピソード1をプレイして、それで判断するのも良いと思います。なので自分は一緒に購入したエピソード2もやります。同時にセールしていたから仕方ない! わはは!

Isoland 2 – Ashes of Time (アイソランド 2 – 時間の灰) 感想

Steamはこちら。1の感想はこちら

CottonGameの世界観が好きなんですよね。1の時の感想でも似たようなことを言いましたが。

キャンペーンシナリオだけど同じ探索者で行かなくても良いCoCシナリオって感じです。
今回もEDは二種類(1週目と2周目で違う)あります。
過去と現在とを行き来するやつ、シンプルながらもこういうギミック好き~。
公式で「前作を超える面白さとボリューム」とありますが、ボリュームは前作とさほど変わらない印象あります。

4が最近出たしIsoLandシリーズはもちろん、同社の他のタイトルもプレイしていきたいです。
HPにある「IsoLand Pumpkin Town」というタイトルは開発中なのだろうか。Mr.パンプキンも好きなので楽しみ、2は積んでいます。

バリアスデイライフ 感想

公式サイトはこちら

なんか、要素要素をそれぞれみれば「うーん、80点!」「ここも80点!」「おまんも80点!」ってなるのですが、「じゃあ全体でみるとどうなの?」って聞かれると「……55点……かな…………」って感じの作品でした。
おもろ箇所もあるんですが。まあ先にどうしてなのかを書きます。

●公式の売り方が下手

本作のシステムは、私がプレイしたことのあるゲームだとウマ娘に近いです。ということはパワプロ系だと思われます。
で、それを踏まえてSteamの公式文言を見ると

「オクトパストラベラー」「ブレイブリーデフォルト」を手掛けたスクウェア・エニックスの開発チームによる、冒険×日常RPG

とあり、Steamのジャンルは(ここはユーザー側でもある程度変更できる?不明)
横スクロール、戦略RPG、JRPG、RPG、3D
に設定されています。

オクトパストラベラー」「ブレイブリーデフォルト」って私はまだ積んでいますが、言ってしまえば初期FFやSaga系を求めている人がプレイするものですし、実際そのニーズに答えている作品だと思います。
で、それを踏まえたうえでのこのジャンル設定。
「FFのつもりで買ったらウマ娘だったぜ!?」は、そりゃ低評価付けます。

Steam低評価レビューの何割かは言ってしまえば「not for meだった」なんですけれど、公式が「これはRPG好きな君に贈るRPGだよ!」と言っているので、そりゃ買う側も文句を言う権利がある。
せめて公式が育成とかシミュレーションジャンルなどに今からでも変更するべきです、これしないのは怠慢。「やや好評」まで行かないにしても「賛否両論」までは上がると思います(ブログ執筆現在は「やや不評」)。

●キャラ性能格差が辛い

そしてシミュレーションとして本作を見ると、今度は別の問題が出てきます。
シミュレーションを楽しむ人って、多分「推しを最強にしたい」「好きな子たちと一緒にゲームをクリアしたい」というプレイ欲が強いと思います。

「推しを最強にしたい」は、ウマ娘でいう「ハルウララ有馬記念チャレンジ」のようなことを指しています。
ハルウララという馬は全戦全敗故有名。ファンから愛される馬でした。
で、ウマ娘のハルウララ育成における最終目標は「有馬記念に出走」です。
出走」で良いんです、「優勝」とか「何位以内」とかはない。で、ウマ娘には距離や芝/ダートといった適正があり、ハルウララは致命的に有馬記念と相性が悪い。そのあたりをカバーするために「継承」というシステムがある(簡単に言うと他のウマ娘から得意なものを引き継ぐ)のですがこれにも相性(例:「同じ冠名(メジロ、アグネス、マチカネなど)」「同じ重賞勝利(ダービーウマなど)」「同じ適性(中距離先行同士など)」「血統が近い(ゴルシとマックイーンなど)」「ゲーム内の設定で相部屋」など)があり、そしてハルウララは史実において他の馬と絡みが少ないことが響いて相性がクッソ制限される。相部屋のキングもなかなか難しい娘なんだ……。
加えてカード(早い話が課金の力)の関係もある。無課金/微課金勢やちょっとやそっとのやりこみでは、ハルウララに辛い思いをさせてしまうことが大抵です。

「ハルウララ有馬記念チャレンジ」というのは、「うるせえ! 知るか! 俺はハルウララが好きなんだ! 笑顔を見せてやりてえ!」みたいな感じでハルウララを有馬記念で優勝させるやりこみプレイの一貫のことです。まあ詳しくは検索してみてください。
本作はジョブスキルの観点から、このハルウララ枠が一部キャラ以外になると難しいです。

次の「好きな子たちと一緒にゲームをクリアしたい」は、まああまり説明せずとも伝わると思います。「○○でラスボスにとどめを刺したい」みたいなやつもこれに類似するかな。

そして本作はキャラ性能格差がめっちゃあります。中盤くらいまでなら気にしないで進めるけれど、終盤に差し掛かってくると「好きな子だけで固めて攻略!」みたいなのは正直厳しいです。
これが盤上や戦場の方のSRPGならば、(近年では数が減ってきたとはいえ)ユニットごとのキャラ性能格差は珍しくないので、ある程度の理解/諦め/許容があるのかなあ、と思いつつ、本作はSRPGではないので……
あと明確な強キャラが女キャラしかいないのも、開発の性癖なのかな~と感じました。

●戦闘システムが辛い

遠征が本作での戦闘フェイズに当たるのです、が……

「○○を5個とってきて!」という依頼を受けたとします、クエストで表記されている日数が3日だとします。
そして食料が余っていようが体力がまだあろうが、3日たったらクエスト失敗で帰ります。

で、仮に5個中4個までドロップできたとして、同じクエストにもう一度出ても、その4個は失われています。
採取系クエストは累計か期限なしじゃないときついぜ!

RPGを求めて購入した人にとっては「やっと戦闘だ!」という人もいると思います。そしてそこでこれをされるとそりゃ投げるよなあ……って思います。実際私も何度か投げた。

逆に、のんびりシミュレーションを楽しみたい人にとっては、戦闘フェイズでの、戦わない道中における張り付き必須が苦痛。
料理人とか精霊使いでガン見していないといけないの結構きつい。1回入力ミスったらほぼ無理だし、戦闘はいるタイミングによっては成功しても判定自体がなくなります。

あと、推奨レベルが全然推奨レベルじゃない。推奨レベル+3-5は見ておいた方が良いです。

●でも好きなところもある

ただこれも、ほぼストーリーとかです。

ゲームやる人ってシステム重視の人とストーリー重視の人がいると思っていて、私は後者なんですけれど、後者だからこそ「でも好きなところもあるよ」って言えるというか。ただ、ストーリーにもちょっともやる部分が……
「俺は前者だ!」って人がいたら「このゲームやめとけ!!」ってなります。

あと個人的には架空言語が良かった。

●それって「不老不死」か?

「エルフリック死なねえ!」→「このエレビアにいる全員が不老不死!」→「ほんなら首刎ねれば再生できへんやろ!」→「できなかった! 俺の勝ち! 閉廷(平定)!」

↑それ、不老不死ではなくない……!? ってなりました。怪我が治ったっぽい描写とかもあったのにどうして首刎ねるのはそうなる……!?
エルフリックがそれ試していないか……!? って気持ちもありました。

あと、アデレード就任後は定期船来なくてよくない!? 王族が殺されたエレビアに王族の息がかかったものが大手を振って様子を見に来る(んでこっちがなんの疑問もなく従属しているっぽい)来るのもおかしくない!? ってなりました。

●キャラについて

・主人公

基本的に過去が語られないので、「本土ではどんな人物だったんだろう」「どんなバックボーンがあるんだろう」って考えられるのが良かった。移植の時に女性キャラ見た目追加したら良かったんじゃないかと思わないでもない、イベント差分はほぼいらない作りなのだし。

・ブルーノ

オライオンを慕っているのが良い。妹想いなキャラで、そうなるのも当然の背景だと思うのですが、だからこそパートナーにした時の同棲は「い、妹はどうするねん!?!?」って考えが頭をよぎりそう、どうなの?
エフィル以外の初期キャラの定めなのですが、どうしても中盤以降から使い勝手が今一つになってくる。

・ジルダ

最初の年末でジルダと自宅に2人きりだったので「エッ!?!?!??!?」ってなりました。俺は単純だからそっから落ちちゃった。最後までメルハードとどっちをパートナーにするか悩んでいました。
ご飯たくさん食べるのがかわいいし、それを恥じていないのが良い、たくさん食べろ。

・エフィル

ストーリーやジョブ開放といい、アデレードとは違う方向で開発に愛されているなあと。
ジルダを幸せにして欲しいです。俺がパートナーに選ばなかったので……

・メルハード

パートナーにしました。メルが始末されることをわかっていながら本国に帰ろうとするのを止めるところ良かった、パートナーだから一層味わい深かったです。
使い勝手としては正直どのジョブももう一押し欲しい、器用貧乏って感じ。どのジョブも明確にアデレードの下位交換になっているのが辛かったです。

・アデレード

明確な強キャラその1&開発に愛されているキャラその2。属性がちょっと盛りすぎで「狙ってるなあ」という印象が拭えなかった。少し打たれ弱い印象はあるのでそこで調整したんだろうな。
上でも言っているように定期船が来る必要はないと思う、統治頑張って。俺も頑張るので、政治家ジョブあるんだし少しは力になれると思う。

・ルベンス

エフィルかルベンスがパーティにいた方が良いと思います。いやごめん、良い奴なのですが印象薄くて……

・オライオン

寡夫。息子をその手で始末しなくちゃいけなかったのが……辛いね
ジョブもメイン・サブ1は重いのですが、サブ2の「熱波師」のチョイスがまた良かった。

・ロゼルタ

仲間になる前でも後でも、彼女なりの倫理や信念に基づいて行動しているのが良かった。
主人公のMPをそれなりに上げていたつもりだったんですけれど、それでもロゼルタに勝てなかったのがなんか嬉しかったです。

・ファナ

明確な強キャラその2。というかファナかエフィル or ルベンスがパーティにいないと5日以上クエストの攻略は無理めです。
吟遊詩人のスキル習得があまりにもはやすぎるのだけもやもや、これはまあ単純に自分が音楽に関わっていたからの八つ当たりでしょうね。
政治家の道を選ぶエピソードなかなかに好きでした。

攻略に時間がかかる理由があったところ、なるほど~! ってなったんですけれど……やっぱりゲームの売り方がなあ。RPGと言われるとうーん……? ってなります。

GRIS 感想

マイニンテンドーストアはこちら

「美しさ」がここにある
自分自身の世界に囚われた女の子の物語

人生に傷つき深い悲しみにとらわれ、自分自身の世界へ迷い込んだ「Gris」。色彩が失われた薄暗い世界をGrisは旅をし、次第に色づいていく世界と成長していくGris。
その旅の果てに、何が待っているのか。

何よりも絵が魅力的なアクションパズルゲームです。説明が一切出てこないので、そういうのがもどかしい人は苦手かも。GOROGOAが好きな人とかは刺さると思います。
現実と夢が溶け合ったかのような不思議な世界が、だんだんと色鮮やかになっていくのは本当に楽しい。

ストーリーも文字情報では語られませんが、なんとなーくわかる。個人的には産み直しか死を受け入れる話だったのかな~って思います。実績が死の受容なので。
あるいは自分自身を見つめて、そのマイナス部分も好きになっていく話だったのかも。その方が良いな、ちょっと希望があるので。

Luna’s Fishing Garden 感想

マイニンテンドーストアはこちら

ある日、魚釣りをしていた女の子・キャシーは、突然の嵐に巻き込まれて、見知らぬ島に漂流します。済んでいた場所に戻るために、島で暮らすキツネの精霊ルナの手伝いをする事に。

嵐でぐちゃぐちゃになった島を綺麗にするためのゴミ拾いや、島で暮らす精霊達の手伝いを達成していくスローライフゲームです。めちゃかわ美麗ドット絵ってだけで最高なんだワ。割とお掃除の割合も多かったり、魚以外の資材の方が重要だったりと、タイトルにするほど釣りしないな~って印象でした。
精霊たちも魅力的なキャラクターが多いのですが、クエストが終わると話せなくなっちゃうのが不満点。汎用台詞でも良いから欲しかったところです。みんな好きなんだけど、見た目は鯉のサムが一番好きかな。キャシーがそんなこと言ったらルナが嫉妬しそう。

こんな感じでちょいちょい惜しいなって思う箇所はあるのですが、差し引いても満足感が凄い良作でした。
グラフィックに惹かれて、スローライフゲームや作業ゲームが嫌いでないのなら「買い」だと思います。定価だとちょっとお高いのは否めないので、セール時の方が良いかも。周回とかレベリングにつかれたときにおすすめです。

ローファイ・ピンポン(Lofi Ping Pong) 感想

マイニンテンドーストアはこちら

Switchでやっておいてなんですけれど、PCでやった方が良いと思います。

ローファイミュージックに合わせて卓球をしていくゲームです。まんまだな!
リズムゲームとしてみるとなかなかシビアなので、リズムゲームとしては微妙かもしれない。
ストーリーモードの最初の方はローファイを聞きながら癒されつつ、「ちょっと手ごたえあるな~」くらいでプレイできるのですが、後半から難易度の跳ね上がり方が凄まじい。
PC版だとストーリーのステージ攻略が楽になる機能が付いているのと、好きな音楽を使用できるっぽい? というのを観測したので、全体的にPC版の方がやりやすそうだな、と。
ストーリーモードにこだわらないのであればSwitchで全然大丈夫と思います。ローファイミュージックがおしゃなので。

難易度には結構理不尽さを感じるのですが、達成感と、EDの「まあこれなら難易度高くもなるか……」って感想覚えていっか……ってなりました。
一番難しいのは球がスライドするステージ。自分はオプションで音声等変更して頑張りました。視覚情報を頼ってはいけません。なんなら目を瞑ってやりました。そこさえ乗り切ればストーリークリアできます。