アサツグトリ 感想

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主人公の「ヒバリ」が目を覚ますと、見知らぬ部屋のベッドの上に横たわっており、ベッド横には見慣れぬ機械、そして右腕に繋がれている点滴風の装置。そんな自分と同じ境遇の7人の少女たち。
まさか自分たちは誘拐された? そんな風に戸惑う少女たちの頭上からアナウンスが響く。
「建物から出られるのは、最後まで生き残った1人だけとなります」
「1秒でも長く生き延びられるよう、努力することをオススメします。頑張れば、魔法だって使えるようになるかもしれませんよ」

そのまま建物の中に閉じ込められて、不可解な共同生活を強いられる少女たち。数日後、ついに事件が起きてしまう。目の前で起きた死……その事件が忘れられずに事件が起きる前に戻りたいと願うヒバリ。
翌朝、目覚めたヒバリが食堂へ向かうと、そこには死んだはずの彼女がいて、昨日と変わらない光景があって……
時間遡行能力を手に入れたヒバリは、誰も死なせずに、この場所を脱出することを決意したのでした。

何に重きを置くのかで本作の評価は変わります。早い話が、ADVなのか、百合ノベルゲームなのか。
ADVとしてみるのであれば正直今一つですし、百合ノベルゲームとしてみるのであれば満足のいくものなのではないかと思います(「そことそこがくっつくの!?」って驚きはあった)。
少女たちの「衝突」と「成長」が丁寧に描かれていて、単純に恋愛させれば満足なんやろ、という感じではないのが好印象。デスゲームとしてはいまいちかもですが、「誰も死なないクローズドデスゲーム」というのは正直面白いなと思いました。PSIフル活用なのでデスゲームとしてみたくないって人もいるかもだけれど、まあダンロンの超高校級がPSIになったものだと思えばそこまでなのではないかなあと思います。むしろ全員生かすコンセプトのゲームなので、死に特技の子がいるという方がうーん……って感じ。

探索パートは正直良い出来とは言えません……せめて初回以降のスキップか早送り導入した方が良い。
というのも本作、「17~18時なら話ができる、今は12時だから5時間待ってね」ってなったら、ゲーム内時間で5時間本当に待つ必要があります。FF14の釣りか?
流石にリアル5時間ではないのですが、上の例だと17時まで待っても18時超えちゃったらアウトなわけで、そんでやり直しの度に待つ必要があって、間違えたらまたやり直す必要があって……
めちゃくちゃ難易度高い場面があるというわけではないのですが、それでも塵積もで結構な時間になります。
あとは各所で言われていますが、良いのですがやはりボリューム不足感はする。個人的には綺麗にまとまっているしボリューム充分だと思うのですが、値段考えるとまあ割高感を覚えてしまうのは仕方ないとも思う。つまりは、いつもの日本一だなあという感想は否めませんでした。好きではあるんだけれど割高なんよな。

■以下、ネタバレあり感想。

●ヒバリ

っぱ主人公が終盤で一度折れたところを仲間たちが力を合わせて助けるのは燃えるんスわ。
良い子でしたね。たまにある、苛つく方向に良い子だったことでないのも好印象。
家庭環境や作中の描写からおそらく栄養失調と見られるので、ヒバリに関しては脱出後が割と心配だったりします。マチネと保護されていると良いんだけどね。同じ制服着ているし信じましょう。

●マチネ

明確に親に売られているので、ヒバリ同様脱出後が心配。弟妹あわせて保護されていると良いなと思います。

●コマリ

フヅキとコマリなの!? と驚きましたが、まあ加害者という共通点で考えれば割と……でもコマリは正直トウカでフヅキはスズかなと……
というか、これは別にこのゲームに限ったことではないのですが、この手のゲームで必ずしも一人EDの子を作っちゃいけないというわけでもなくて。全部を全部CPにする終わり方にちょっともやらないでもない、これはまあ捻くれている自覚はある。でもさ~!? どこかソロとかトリオで終わらせるのもありじゃん~~~!?

●フヅキ

フヅキとスズもここなの!?!? ってなった。

●トウカ

一番好きなキャラでした、次点でカリン。芯が強い女が好きでェ……
自分のSPIの使いどころが限定されているのを理解して、ちゃんと使えるときに発想できるの偉いと思う。「あまり使えないなこれ」って思考ロックしちゃったらなかなか使えるときにも使えませんからね。

●カリン

最初の事件さえ乗り越えればあとは割とメンタル保護役、一部除いて適切な行動できていると思うし。エノに対してぐいぐい行くところだけちょっと……となりましたが、まあエノは確かにあれくらい行かないと教えてくれなさそうというのはありますね……
SPI地味に便利過ぎる。

●エノ

天才系のキャラってシナリオの都合で「今はまだ明かす時ではない」→「遅かったか……」という無能ムーブされがちですが、エノはそういうこともなく、隠していることに対してもそのあたりがしっかり書かれていて良かったです。
研究に没頭することも魅力的だけどそれは寂しいなって今は思う、ってのを素直に言えるのが彼女の魅力だなあと思いました。

●スズ

スズの「殺されかけたことに関して絶対的に許せない」は正直まじでそう。フヅキが結局どうやったかはわかりませんが、スズも譲らないキャラで良かった。
あと他キャラの時でも言いましたが、スズとエノはまじでそこ!?!? ってなった。この流れでエノとスズなら、もう少し二人だけの交流を描いてほしかった。

●トノガイ

トノガイの動機に関しては、「あーこういう考え方か、わかりあえないな」って決定的に感じて良かったです。

イツカノヨル 感想

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リメイク版のSteamはこちら

村を焼いた罪で処刑される竜族の少女ミラ。彼女を見張ることになった看守であるプレイヤーは、彼女と過ごす五日間の中で対話を重ねていきます。しかしプレイヤーの前には「即処刑できるボタン」が……
主人公はミラが怪しい動きをしたり、身の危険を感じたりしたら、会話の途中だろうと彼女を殺すことができることができます。常に彼女の生殺与奪の権を握った状態で、彼女と五日間(あるいは未満)を過ごしましょう。

フリーゲーム版をプレイしていたところ、リメイク版をお仕事でプレイ・クリアさせていただきました(リンク先も良かったら読んでね♡)。
ねっとりと骨の髄までしゃぶらせていただきました。竜族の金髪美少女なんてなんぼあってもええですからね。

「Unity1週間ゲームジャム(1 Week GAME JAM)」という、Unityを使って1週間でゲームを作るお祭りで作られた作品です。
サクッとプレイできることもあり一見すると一発ネタのようにも見えるのですが(会話する前に押すことだって可能)、そんなことはなく。短いながらもミラとの二人きりの交流は確かに特別なもので、エンディングを回収したいがために後半でボタンを押す際にはしっかりと嫌な気分にさせてくれます……(褒めている)

これはフリーゲーム版からなのですが、条件を満たす(Good選択肢を選び続けている)と途中で主人公が選択肢を選ばせない(=一つしか表示されない)のが良かったです。主人公とプレイヤーが乖離した良さというか。
そんな主人公が畜生になるエンドが用意されているという事実。リメイク版追加で「竜族の角を折る」とかいうど畜生選択肢が足されていて良かった、良くない。
リメイク版のお話をもっとすると「押せばいいじゃないですか!」に対して本当に押すと隠しエンドに行けるようになっていて良かったです。それはそれとしてにこりとした自分にお前……ってなった。いや……だって…………いや、俺が悪いな…………
ど畜生になるのも恋人関係になるのも結局はプレイヤー次第なのですが、だからこそこの短い物語で選択肢が固定される瞬間が、なんか自分の中で「あ、良いな」って感じたんですよね。
本作のMy favorite BGMは「死者の花」でした。BaadEndで流れるBGMやんけ!!

Days of Memories2 恋はグッジョブ! 感想

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以前プレイした「彼と私の熱い夏」の感想はこちら

そりゃお前……不知火舞いる方からプレイするに決まっているだろうがよ…………
ガチな話をすると舞・キング・アテナの3名は知っており、もう片方の純白の天使に登場するキャラクターたちは知らなかったので、まあこちらを先にプレイするのも自然な流れということで一つ。

さっくりプレイできる恋愛ゲームなので結構好きです、同シリーズの1と3の購入を検討するくらいには好き。問題はプレミア化しているという……男キャラ対象のやつも含めてSwitch2/PS5でもう1回新作出さん?(無茶振り)
スマブラやスト6DLCで注目集めているしいけるって!! 2024年でもテリーと舞が頑張っているのを見ていると、ペルソナシリーズで番長が10年ほど身体張ったことを彷彿させますね。

攻略対象キャラにDOMシリーズオリジナルキャラが入っており、かつそのキャラが優遇されているので、その点のみ後で把握して「あ~……」という気持ちになりました。どうなんだろ、今のご時世だから感じる部分なのかな。ただ、調べたらシリーズで唯一この作品だけシナリオ担当した会社が違うっぽいので、なんとも判断付かない。
「彼と私の熱い夏」と違い、各攻略対象にグッドエンド/ノーマルエンドが用意されており、「彼と私の熱い夏」はまじで「1作くらい女性向け作るか」くらいのテンションで制作されたんだろうなあと思います。ファン層的には正しい、面白かったので不満もない。シリーズ復活させてその中で女性向け作品もまた作って欲しいと望みます。

●カレン
シリーズオリジナルキャラその1で、メインヒロインかつトゥルーエンドというか、全員攻略した後のご褒美はカレン攻略で見れるため、明確に優遇されています。プレイ中は薄々思っていた程度ですが(ライターのお気に入りキャラなんかな、くらい)、ご褒美の条件見てご褒美見て、でその後オリキャラと知ってすっげー納得した。

●キサラ
ざっくばらんで気持ちの良い子でした。実際は女子高生くらいの年齢っぽい?
登場したサブキャラだと、「彼と私の熱い夏」でちょっと出てきていたユリちゃんと、シェルミーは元々知ってました、軽くですが。シェルミーのキャラデザがくっそ好みで……からかわれてえ…………管理されて飼われてぇ…………シェルミーの感想じゃねえか!

●キング
はあ……はあ……! 男装の麗人……! 好きだ……!
今作の絵柄だと、サクラ大戦のマリアみをちょっと感じました。スーツ姿もドレス姿も良い。
元から知っているキャラの1人でした。めっちゃ似合う~~~俺も一緒に店を守って行きてぇ……絶対キングさんの方が強ぇ……

●香澄
んな父親は見捨てろ! って気持ちが出てきてしまう、ごめん。立派に家を守る貴方は偉い。母親も偉い。女は強し。自分勝手な理由で出ているのに父親面する父親を許すな。倒せ。いけ、そこだ! やれッ!!

●舞
OLエンドと怪盗エンドが用意されているの笑っちゃった、良いね。アンディはこのシリーズにはいないのだ、良いな?
最初にエンドを迎えたのが舞だったのですが、直前のエピソード、最初個別に入ったからかと思った。ばればれとはいえ公式サイトの紹介には、「怪盗の仕事をしていた時に、主人公が偶然その姿をカメラで(不鮮明ながら)捉えてしまい、以後彼から正体がばれないように近づき監視してくる。」とあったので、もっと序盤にある(か、ゲーム開始前の出来事)ものだと思っていました。別のキャラ攻略している時にイベントが発生したときにやっと「アッ! これがそのイベント!?!?」ってなった。

●アイ
KOFのキャラ……ではなく、「NEOGEO BATTLE COLISEUM」というシリーズのキャラらしいです。寡聞にして知りませんでした。
主人公と恋愛しているやり取りよりも怪盗の舞を追っかけている時のやり取りの方が好きです。「私を捕まえるんでしょ?」「……うん!」みたいなやりとりのところ、正直大好き。正体に気が付かず、ランチでたまたま出会ったOL舞にからかい上手されていたりとかするともっと大好き。

●アテナ
名前は知っているのですが、なんかイメージがナコルルと被る。和服っぽくない方がアテナって判断していました(ら、今回で香澄の存在を知ってややこしくなってしまった)。ちゃんとアイドルしているのかわいいね。良い子でかわいい。

●雫
シリーズオリジナルキャラその2。3キャラ攻略後に攻略できるようになる隠しキャラで、設定が割とメアリー・スー気味に感じてしまった……カレンと同じく明確に優遇されています。雫の方は何となくプレイ中でも「これオリキャラっぽいな」と感じました。キャラデザがフレッシュプリキュアのイースに少し似ている気がしないでもないですね。

まじで何、このプレミア価格? 特に3。許すな。

闇鍋人狼 感想

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ストーリーモードをプレイ後、数度NPCと遊びました。
ストーリーが想定していたよりも面白かったです。でもストーリーモードの範囲はアプリで無料でできるっぽかったので、ストーリー気になるのならアプリだけで良いかも。

おいしい鍋を作りたい「店員」側と、それを阻止して闇鍋を作りたい「スパイ」側に分かれて、暗闇の中、4人で闇鍋を作ります。
鍋が出来上がるとそのおいしさに応じた星が貰え、これを一定以上集めるか、集められていない状態で一定ターン経過するととゲーム終了。鍋がおいしくなる/おいしくなくなる食材は毎回ランダムになっています。1回ダンジョンへ行って食材を手に入れれば、ターンごとリセットではなく、そのゲームが終了するまで手持ちにあるため、うまくやりくりしながら食材を集めたり、情報屋の元へ鍋に入れると問答無用で闇鍋になる禁止食材(ターンごとに違う。スパイはターン開始時から把握)を確認しに行って、闇鍋の阻止をはかります。

しかし、4人の中にはスパイがいて、おいしい鍋ができるのを邪魔してきます。スパイは食材を入れたあの人なのか、それとも先ほど情報を流した人が偽の情報を流していたのか……。疑いながらも鍋を作り続けます。
スパイ側も、正体がばれてしまっても大丈夫。ターンごとに手に入れられるお守りや禁止食材を駆使しつつ、おいしさをできる限り低くして、勝利を狙っていきましょう!

本作の1番の魅力は「人狼が手軽にできる」ってことだと思います。
グノーシアをプレイしたときも思ったのですが、人狼ポジションを「殺す」で表現しないというのは、人狼ゲームをプレイしたい人にとって参加ハードルが下がる理由の1つです。(本作で言うと「BAN」)
これって多分、人狼プレイヤーが想像しているよりもだいぶ大きいです。
SRPG初心者向けなFE風花雪月を「普段SRPG触れないこともあって難しくて挫折した」と言っている友人がいて(しかも複数人)、「まあジャンルがジャンルだしそうだよなー」と思いながらSRPGを良くプレイする知り合いにそのことを話したら「そんな人いるんだ……」と本気で困惑していました。その反応が結構自分にとってショックで……なんというかな、「自分が好きなゲームの、自分にとって何ともない箇所でも、他の人にとっては難しい可能性は大いにある」ということの意識って大事だと思います。
なんか、自分は結構ゲームジャンルで得手不得手はっきりしているのでそういう思いをすることが多く、なのでどのジャンルにおいても参加やプレイの敷居を低くして、初心者がそのジャンルを好きになるきっかけを作ってくれる作品が好きです。

冒頭でも書いたけれどストーリーモードも思っていたよりも良かった。魔王がココットのこと大好きなのが伝わるし、何よりドット絵可愛いし。
ちょっと古いノリも感じるけど、多分製作者がこのノリが好きやったんやろうなあって思います。

アルタイル号の殺人 感想

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木星の第4衛星・カリスト――かつてそこにあった人類最先端の研究基地「シオン・フロンティア」は、ある日、謎の爆発事故に……
舞台はその爆発事故から1年後。基地の残骸を回収するべく派遣された有人宇宙船・アルタイル号。そしてそのマスターAIが物語の主人公となります。
回収物には、天才宇宙工学者シオン・ミラーの遺体を収めた冷凍カプセルと、そこに寄り添うアンドロイド・フレム
そして、木星圏で発見された地球外生命体・ホープの姿が。

やがて船内で不可解な殺人事件が起き……
果たして事件は謎の生命体によるものなのか? それとも乗組員による作為的なものなのか?
逃げ場のない船内に恐怖と疑心暗鬼が渦巻いていく――

オレンジさんのADVは神宮寺三郎も含め、大量に購入して大量に積んでいるのですが、本作は中でも設定がめちゃ好みであること+発売直後から「おもしれー!」という声を聞いたので、いろいろすっ飛ばして手を付けちゃいました。おもしれー! 積んでいるゲームをやりなさい、はい。神宮寺三郎もやりなさい、はい……
松本零士作品……特にキャプテンハーロックとか好きならめっちゃありです、言わずもがな俺は好きです。あと、人間とAIの違いに悩むAIとか好きならとてもおすすめです。

●主人公
主人公もバディもAIなのですが違いはあって。マスターAIなのに特殊状況に陥っているために万能ではなく(近年のAIが出てくる推理ものこれになりがちで、仕方ないけれど地味に課題だとも思う)、AIだからできること/できないことが主人公とフレムで違うのが面白かったです。それでいてどちらも成長はする。
また、姿が見えないADV主人公として良いアンサーだったのではないかと思います。

●フレム
ヒロインではあるのですが、博士やケントマリナがいる関係か、主人公とはカラッとしたバディで良かった。
ボディがあるフレムらしく「触る」というコマンドがあり、これが随所で良い味を出していました。いろんな箇所で反応が違う。シリアスな雰囲気でもその時点で仲の悪い人にでも「触る」しに行けるのですが、当たり前ですが断られる。博士がインしている状態のマリナはこの「触る」の反応が違い、お遊び選択肢なだけでないのが好印象でした。

●博士
初回の見逃す/殺すの選択で後者を選んでスチル1枚とり逃してやり直しました。いやだって……孫娘にそういうことしちゃう人なんだもん…………マスターAIの俺は許せねぇが…………ここは正直自由にさせて欲しかった(小声)。ダメか? ダメか……

●ケント
俺、こういうきょうだいの話に弱いんだよ~~~;;
酷ではありますがジョージにもフレムにもサラにもわからなくてケントにはわかったというのは、王道ですが好きですね。

●マリナ
マリナはどこかで絶対「祖父が自分のことをある意味で殺したし、ケントのことは殺した」という事実と向き合わねばならない日が来る。それと折り合いをつけれるようになるまでに、ジョージとの関係は構築できているのだろうか。ケントより父に対する渇望が薄い気がしているんですよね。
生き残ったメンバーは総じて「俺たちの戦いはここからだ!」という状況で、決して楽な道ではないことは想像に難くないです。マリナは機関が存続する場合は責任者となるでしょうし……なんか研究成果とか各国の思惑とか諸々考えたら機関潰れた方が良い気がします。

●サラ
吹っ切れた後は割と大丈夫な気がしています。エリックとくっついて♡

●ジョージ
っぱこういうベタな父親像がイイってワケ。こういうのからしか得られない栄養があるってワケ。
ただ結局息子は救えず、娘も一度は救えておらず。正直ここから如何に娘を守れるかで父親としての在り方が問われるかと思います。博士が暴走しちゃってケントも死亡したので機関としてはもう立ち行かないだろうし、割とジョージとサラ頼みなところはある(そのサラも機関の人間ではあるので、ジョージの方が責任重め)。
しかし一瞬フレムと良い雰囲気になるのも笑いますね。ある意味で主人公ポジション。実際に、少し前だったらジョージが主人公になっていそう。

●エリック
俺はエリックがここからサラさんの心を射止めるまでの長い長い(であろう)ストーリーを見たいんやが~~~!?!? 割と序盤から好意を隠していないので本物だとは思います。ただ、諦めて持て余していそうな印象も道中では受けました。EDのあたりでは開き直って受け入れている感じでもありましたので、だからこそサラさんにガンガンアタックをするところが見たいんですねぇ~~~! アル中お姉さんに寄り添うドクター、ええではないですか。

●オスカー
ちょっと寂しい人でしたね。

え~ん本当に面白かった! 他の作品もはやくプレイしたいです。

9番ホーム 感想

unityroomはこちら

*異変を見つけたら 引き返すこと
*異変がなければ 引き返さないこと
*9番ホームから 電車に乗ること

8番出口(感想)のフォロワー作品です。8番出口の作者さんの意向もあり、「8番ライク」って呼ぶらしいですね。
unityroomが不定期で開催している「1 Week GAME JAM(unity1week)」で制作されたようで……つまり、おそらく1週間で制作されたということです。おどろき。

1番の特徴はやはり、このかわいらしいドット絵ということでしょう。横スクで操作がわかりやすく、異変の難易度も個人的に理不尽難易度なものは感じなかったです。
「必ず異変が出る」モードの設定も可能で、クリア後に異変埋めしたいよ~って人の需要にも応えていらっしゃる。きさらぎ駅とか好きな人におすすめ。

シャイニングのパロディのようなくすりと笑えるような異変もあり面白かったです。8番ライクだからおじさんの異変が出てくるのか、異変とおじさんは惹かれ合うのか。どっちなのカナ!?^^;

せんていトランス 感想

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TS! 全キャラエンドあり! 女体化! 苗床化! 快楽堕ち!
フゥ~~~………………やるか………………………………(やった)
ちょっと注意書きで一部「あ、俺これはちょっと……」がありましたが、思っていたほどではなくプレイできました。みんなかわいいしえっちだしかわいいし。キャラデザが本当好みです。

物語や設定からも作者さんの「癖」を感じます。癖に忠実なのがやっぱ強いんすわ。
全体的に敵側に渡った方が勇者はハッピーな感じで、まあ人類兵器の戦後ってそうだよねって思います。偶に思う、FF14の紅蓮とかまじでそんなこと考えていた。俺は盟友がいるから踏みとどまれたけれど……

●シープ(幼馴染)
TS前から主人公に薄暗い愛憎混ざった感じの類の感情を抱いていたキャラが何人かいるんですけれど、シープもそのうちの1人です。
英雄を奪い取った代償だよって言われちゃえばそれまでなんだけれど、それはそれとして苦いEDだな~って思いました。逃避さえも許されない2人……

●グリズリー(従者)
失恋だあ。
「このキャラ、自分が男だったら攻略できるんかな~」みたいな、そんな軽い気持ちで始めたのに、終盤には思いのほか入れ込んでしまっていて、けれど彼は一筋なNPCなので振られた、みたいな。そんな雰囲気を感じます。良いよね……

●フォックス(弟分)
シープと同じく、TS前から主人公に薄暗い愛憎混ざった感じの類の感情を抱いていたキャラ。
主人公に英雄を求めているがために、主人公の気持ちには応えないし、なんならそれを言い出した(あるいは貫こうとする場合の)主人公は見切っていそうな感じ、良いよね……

●ヴォルフ(兄)
兄自身が、どうしてこうなったのかがいまいちわかっていなさそうなのが、自業自得を感じて諸行無常で好き。

●オルク(強敵)
女になったことで女の肉体の利点を生かして、切り替えて強さを求め続ける。割り切ったキャラで気持ち良かったです。好きに生きろ。

●ラクーン(師匠)
はあ……はあ……! 好きだ……ッ!
何を隠そうラクーン師匠に一目惚れしてプレイを始めました。話自体の平和具合も好きでした(逆を言うとこのゲームや元となった乙女ゲームでは平和に終われるキャラが少ないということなのだが……)。元の男性の姿も好きです。

●タオベ(システム妖精)
巨女だーーー!! ハァ……! ハァ……!
このEDの主人公は、ちょっとヴォルフみを感じて、きょうだいだなあと思います。そのこと言われたら本人よりもバット・シープがめちゃくちゃ嫌がりそう。

●ルカン(仇敵)
ルカンの見た目好き好きすっき。
それはそれとしてこのED選べる主人公はなかなかにわからない、やばい。と思っていたらまあそもそもが何度もやり直ししているような設定だったので、そりゃいつかは選ぶか……ってなりました。

●ディア(先生)
グリズリーとちょっと似ています。違うのは快楽堕ちしてしまったということ。こういう仄暗ささ~……良いよね……単純な快楽堕ちじゃなくて、そういう場所を自ら利用するようになっちゃったのがまた、こう……(ろくろを回す)

●カルマール(天敵)
腹違いの兄に劣等感感じているの好きだし、兄の方マジで気にも留めてなさそうなのも好き。なんなら「やりたいことやれていて、生きていりゃ良い」まで思われていそうなのが可愛そうで可愛い。(嫌いな存在から思われていればいるほど辛くなるあれ)

●バレヌ(宿敵)
背の高い男がTSしたときにかわいらしい身長になる奴~~~! 良いよね、良い……
アンスロポスの政治の道具として一生飼われるのかなあ。

●アンスロポス(主人)
徹底して勇者個人はどうでも良いんだろうな、為政者として正しい。こんな人を好きになった主人公が悪い(?)。ギアスのシュナイゼルみを感じましたが、彼よりはもう少し自我ありそう。

●ゴート(被害者)
犠牲のヤギからのゴートなんでしょうね。傷をなめ合うことしかできない、それで良いんだろうな。
状況的にはシープと表裏一体なところがある。

●バット(執事)
っぱ乙女ゲームの執事キャラはこうでなくちゃな。そうか?(乙女ゲームあまりやったことがない)

●ヘッジホッグ(専門鍛冶師)
んなカラッとしたEDできるんだ本作……!?
見た目も好きですが話も好きです。平和に終わるのが師匠2人だけってことやヴォルフEDの中身を考えると、主人公は兄にやさしくされたかったんだろうなあって思います。それはそれとして師匠2人好き。

●クレーエ(NPC?)
「MODの弊害」って感じがするのが良い設定、第四の壁系が好きな人好きそう。

見返したら良いしか言ってねえな、癖に刺さったんやろなあ……

シルヴァーレコードにおやすみを 感想

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以前にプレイした「L0ST M@IL」「廃品回送」「バイナリ・シンドローム」と同じ作者さんです。PC-9800みのあるゲームはやっぱ良いスねえ。

広大な宇宙を航行し、惑星を探査するアンドロイド・NOVALYKA(ノヴァーリカ)くんの旅路を描いたノベルゲームです。
宇宙を旅する……のですが、その旅は彼の孤独を埋めるところもあり、淡々と静かに進む、静かな感じです。少し寂しい余韻に浸るためにも、終わった後に再プレイのために再読み込むすることをお勧めします。

おやすみなさい。

MINDCIRCUS 感想

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主人公は内向的な性格のアル中医大生「院府 畫利生」。夏休み前に留年の危機を迎えていろいろと投げやりになっていた中、クレジットカード会社の抽選で南国旅行のチケットが当選します。これ幸いと全てを見ないふりして旅行へ。しかしそこで待ち受けていたのは、不可解な連続殺人事件でした……
彼は事件の真相を解くことはできるのか? 島から脱出することはできるのか? そして、お酒の誘惑を立ち生きることはできるのか?

PC98風のADVです。
夢現やふりーむの説明文にもありますが、作中でとある推理小説のネタバレがあります。ただ、結構「読んでいる、知っていること」を前提としたネタバレで、かつ結構物語に必要な謎解きにも絡んでくるので、もう思い切ってタイトルを書いちゃったほうが良かったんじゃないかと思ったり(多分読んだことがある人ならば、遅くともホテルに入って最初の夕飯時にわかるのではないかと)。
元になった某SF小説と某エロゲの方は浅学にしてわかりませんでした。読みてえやりてえ教えてくれ。

EDはBad156とTure123を見ました。自分がそんなに得意でないこともあり、BadEDのグロ描写文章が結構きつめで、234はそれで見れていないです(4はチラ見もしていないので、条件見たうえでの予想でしかないんですが)。ただ、きついグロ描写をする意味はある作品だと思っていますし、BadEDを見たこと自体は後悔していないです。後悔はしていないけれどTure3が良すぎて、そこから234回収に戻るのは俺には無理だった(でもTure3の後にBad6は見に行ったんですね? はい……めっちゃ良かったです…………)。

Ture3まで見終えると、元ネタの曲通りの優しい物語だったなと思います。そこに至るまではよく言えば人間味の濃い物語。陰鬱としたアルコール漬け物語の最後に一粒の希望、うみねこみたい。うみねこ好きでつい名前を出してしまう、ごめん。
いや本当にめっちゃ良い作品だった……心の柔らかいところに刺さって抜けない。元ネタをずっと聴いています。

あと公式サイトのヒントにあるTrue1と2の条件が逆だと思います。そこの修正だけ頼むわ!

●院府畫利生

劣等感がありつつ、同族嫌悪もありつつ。それでも「自分にできること」をずっと模索し続けるのは素直に偉いと思いました。
選択肢によってはBadなしでTureEDいけるというのも彼の根っこを表しているようで好きです。

院府にとって、れあるは「理想の女」、紫苑は「運命の女」。トーニは「空想の女」なのかなあ、と感じました。

●亜出狗紫苑

実は赤髪おかっぱに割といやかなり弱いのですが、まあでも性格的にこの子は本命にならんかな~ってなってたら「ごめんね」のシーンで見事に落とされました。我ながらちょろ。あそこで「紫苑に殺されたい」って言う院府はなかなかに残酷だと思います、紫苑に一人の辛さを背負わせようとしているので。

True1については救いようのない終わり方だし、まあこうなるよねって感じの終わり方(Ture2も)なのですが、それでも院府の心のどこかにあの島での出来事を覚えているということが嬉しかったです。
Ture3は、本当に本当に、うみねこでいうところの低確率の欠片なのだと思います。あのEDに行くには果てしない奇跡たちが必要なのだと思います。そういうEDだからこそ「予定調和」で良いんだよ、そういうED名だからこそ良いんだよって思いました。ED3の2人ならうまくいくよ。

●塀徒れある

早々に水着シーンあって「わぁ~お!」って思っていたら、太ももにかなりのリスカ痕あって「わぁ~お……」ってなりました。
院府にとっての「理想の女」だったけど、あくまで「理想の女」でしかなくて、だから「本当のれある」は人間として好き(自殺した彼女に良かったねって思うシーンなど)でも「本当の女」として見れなかったのかなって思ったり。
Ture2で再会することからもミトラの好意には応えられない。ミトラが同性愛者であるように、れあるは異性愛者なので。そしておそらく、その愛情に応えられないということもあり、彼女はずっと繰り返すのでしょう。彼女が自殺を何度試みても、ミトラが何度もあがくので。闇のまどマギみたい(まどマギ自体が光であるとは言っていない)。
このメンツの中だと1番抜け出せないのは彼女なのかもしれない。

●若穂陸

疲れちゃったんだろうなあ。
彼の熱意を理解してくれる人も周りに少なさそう、それでどんどんすり減っていそう。
院府に対して死ぬなと説得していたのも、自分に言い聞かせていた意味合いが強いんでしょうね。

●江州契歩

比丘もですが、「これでやっと重荷が下りた」感じが強い。
彼の場合は事件の真相がわかったこともそうですが、トーニとの交流が大きそう。でも彼は、現実には戻れないんだろうな(戻っても未来がないんだろうな)。

●アントーニエ・ブッデンブローク

院府との絡みは薄い印象、やっぱ江州との交流ですよね。江州と違って、現実に戻れる可能性がある。紫苑のところみたいに親が後悔している可能性があるので。江州と再会してほしいけれど厳しいだろうな……
ただ、心中BadEDが割と性癖にきた。院府を以てしても貶めたくないと思った女というのはすごい。10歳未満でペッティングもエロい、それ以上が無いってのもなんかえっち。

●僧裏チウド

硫酸をかけた相手が夫だったのがやるせない。
まじで、脱出後に彼女が精神安定したっぽいのわりとわからん。あれかな、神の使いであるミトラ殺す計画を実行して、「案外やればできるもんだな」ってなったんかな。

●比丘貞牟

江州と同じく、肩の荷が下りたんだろうな。江州が共犯者だけど仇じゃないってわかった時も、どこか安堵があったのではないでしょうか。憎み続けるって本当エネルギーがいるから。
院府に対して生きろって言うのも本心からなんだろうな。あれだな、奥さんの性質を考えると「れあると結婚した院府」みがちょっとありますね。

●盤上ミトラ

院府にとっては彼女は結構軽蔑対象だったんじゃないかなと思いました。Bad6って多分True2の世界線だと思うんですよね。
駒込に対する態度は傲慢以外の何物でもなくて、本人も多少は自覚しているようだけど、本人が思っている以上に罪深いよなあって。まあ傲慢でもなきゃこの実験できないか。そして自分が嫌悪していたものと同じことを自分もみとらにしているというね。
個人的に好きなキャラではあるのですが、救えないキャラだなという思いもあります。

●駒込騎士

上でさんざん言っておいてなんだけど、お前が一番純愛だよ。ミトラに向けられる悪意から彼女を守りたいんだろうなあ。名は体を表す。このゲームにおいてはマジで表しているので。ミトラから与えられている愛をアガペーと認識していそう。女として愛するとともに、神としても愛しているんだろうな。故郷のない異邦人の自分を対等に扱ってくれたかみさま。

●亜瑠雨駒

「院府が好き」に対してプレイヤー俺はずっと「本当でござるか~!? 面倒くさいからってこの場を切り抜ける言葉として使ってはござらんか~~!?!?」ってなってました。どうなの?
結構勝手な人だと思います。紫苑のことも、最初は助ける(=研究対象にする)気がなかったんじゃないかなあ。救命には駆け付けたけど「紫苑なら好都合だから放っておこう」って判断して、好意を向けられなければ医者としての公平なスタンスは崩したくないミトラか、私情で対象から外す(=殺す)のはあまりにも……と思った駒込が、ルークが実験に入っている隙を見て実験に入れた感じのやつじゃないかなあ。

偽りだらけのこの世界で愛だけを信じてる

ファミレスを享受せよ 感想

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主人公は試験勉強のためにファミレスへ行ったところ、永遠のファミレス「ムーンパレス」へ迷い込んできました。まあでもいいんじゃないんですか? ドリンクバーだってありますし。
え? 「試験を受ける必要があるから戻りたい」ですって? まあ……それはそうかもしれません。

そんなムーンパレスで。先に迷い込んでいた人たちとの雑談に興じたり、脱出を諦めたり、諦めなかったり。間違い探しに没頭したり。
深夜二時に月を見ながらプレイしてみるのが良いのではないでしょうか。

ところで、ブックガイドならぬゲームガイドの同人誌(というかZINE?)を作ったのですが、その中に本作のことも書きました。Boothのサンプルで本作についての文章は全部読めるので、良かったら見てね。お手に取ってくれるともっと嬉しいね。

●ラーゼ

かなり個性的な主人公でした。難関資格試験を趣味で受けたりとか、でも試験勉強やだなあって思っていたりとか、16桁総当たりやったりとか。マップ画面に「あなたの席」ってあって、ED2分岐入らないと「ラーゼ」って本名がわからないの……良いよね……
彼女は「ラーゼ」ではあるのですが、同時に自分でもあるような、そんな不思議な感覚を抱いている主人公です。ED2入ると完璧に「ラーゼ」なんだけどさ。

セロニカ・王さま・ツェネズは、ムーンパレスに来るべくしてきたので、ラーゼとガラスパンの2人が迷い込んだのは2人が考えた通りにエビアレルギーが関連しているのかな。

●ガラスパン

ガラスパン好きなんだけど、俺の好きな彼女はムーンパレスでいろいろと疲れて擦れた彼女な気がする。でも彼女に擦れて欲しいわけではないんだよ……ED2の笑顔も素敵だったので。

ラーゼがツェネズの依頼でコーヒーをわあってしちゃったときも、タオル探しに行ってその場にいる人に指示を出して。面倒見が良いんでしょうね。クォーターライフクライシスなどによって生まれた不安を昇華してくれていたのがラテラだったのかな。「地球」っていい名前だなあ。
ラテラがいなくなったのは、王さまという観測者が合流したからだと思います。めちゃナイーブでメランコリな少女よ。

●セロニカ

TRPG参加したかったが~!? ED1を見ると、地球外生命体として優秀な頭脳を有しており、かつその頭脳を生かせる能力も所持している。人間として生きるには彼には退屈な事象が多いのでしょうね。そんな彼が200年考えたサーガ……気になりすぎるが…………
月の民の記憶がない頃も、頭が良すぎなのと人が良すぎなので、人との距離感がうまく掴めない感じはあるんでしょうね。

「私情です」ってラーゼとガラスパンの記憶を消さないの、めっちゃ良いですよね。みんなのことが好きになったんだろうな。そんでもって、自分やみんなのために月を変えたいと思ったんだろうな。

●王さま

凄い良い人なんですよね。クラインもそういうところに惚れたんだろうなあ。クラインじゃなくても「この人には幸せになって欲しいなあ」って思うような人物、だからこそ戦時の王には向いていなかったのでしょうが……「飾りの王の首でどうなる?」に対して「手厳しいなあ」って苦笑いしているの、本当、さ……

ED1は個人的には記憶消していない方の差分が好き。
そんな王さまが自分で選び取ったED2も好き。王になってから初めて自分で下した選択だったのかもしれない。

●ツェネズ

個人的にすごく共感できるキャラクターでした。1番人間味があるんだよな……人間の振りをするのが大変なことも、自分のペースを乱されたらフリーズしてしまうところも、「お世話になっている46番さんには迷惑をかけたくない」ってすごいわかる……

END1でも2でも、良い方向に進めると思います。

●クライン

エネルギッシュなところがラーゼと似ているのかもしれん、そういうところに王さまもちょっと好感を抱いていたのかもしれないですね。
「これから約束を破ることになる」と王さまに行っていましたが、それは王さまとの約束ではなくて、セロニカとの約束のことだったんだろうなあ。

注文、ケーキとドリンクバーでおねがいします。……え? ケーキはない?