メギド72 汝、罪人なりや? 感想

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イベント復刻していたのでやりました。かなり前。
そして灯火は静かに消える」にも登場したカイムがメインで進むイベントで、悪魔憑き・魔女狩りが話の中心となります。

かつて「異端審問官」として働いていたカイムが突如として召喚に応じなくなったため、安否を心配するソロモンたち。
仲間にカイムのことを聞いていると、ハルファスが王宮に入るカイムを見たこと、その様子が少しおかしかったことを口にします。
なんでも、かつて解体された「異端審問会」が復活したため、カイムは潜入調査を考えたとのこと。そのために一度ソロモンとの契約を解除しシバと契約したこともあり、一行がシバに物事を問いただす中、問題が発生したときに届く手筈になっていたカイムからの手紙が届いて……
「異端審問会」とはなんなのか、一体カイムの身に何が起こったのか。そしてカイムの真意とは。それを知るべくソロモンたちはカイムを追うのでした。

アルカディアを目指したディストピア。
自分がされた痛みがどれほどのものであっても、赤の他人にそれして良いというわけにはなりません。自分がされた痛みを他の人に味あわせないようにしようとして自分の行動を正当化するのもだめ。迫害に正当性はありません。
一見素晴らしく見える領主の考えも、自分は選民側であるという傲慢が根底にありますし、自覚のない悪意を持った騎士団の手により(騎士団がああいう末路を迎えるのは非常に尊厳破壊で因果応報ですね)台無しになりました。
早い話が、必要なのは「他人に期待しないこと」でした。領主もベルナールに期待しなければ良かった。

しかしながら領主はその始末をつけることに同意しました。
それってまあ自分の罪の重さや立場の自覚があったからでしょうが、ベルナールを始めとした部下たちのことを大切に思っていたからというのもあるかと思います。誰にも期待しないことは寂しいことでもあります。
自分たちの死後、結末を知った騎士団がどういう顔をしているのか知りたいですね。
ただ、領主が他人の意見に積極的に耳を傾けようとしていなかったことも事実だと思います。

●カイムについて

「優しい人(ヴィータ)が優しいままでいれる世界であってほしい」という、すごく高潔な悪魔でした。
「そして灯火は静かに消える」と少し印象が違うように感じられたのは、あのイベントの時には「優しい人(ヴィータ)」が出てこなかったからだなって。優しいくて真面目で責任感が強いからこそ道化を演じていく道を選んでいるように感じ、割とデカラビアと同族嫌悪か? って思いました。フォラスさんに二人とも怒られてきて欲しさあるな……

火を使うことなのですが、元ネタのカイムの方が「人間の姿で燃え盛る灰もしくは石炭の中で、未来の出来事に対する最良の対応を教えてくれる」悪魔だったからなのではないかと思いました。(コラン・ド・プランシーによれば、ルターの論争の相手はカイムだったそうで)
元ネタからして、なんというか、優しい悪魔なんですよね。元天使だからなのか。

●インキュバスが必要な理由

今回登場するメギドたちを見ると、インキュバスだけ少し異質な気がします。というのも、全員悪魔ではあるのですが、今回は「調停者」「占い師」「法律の番人」といった、魔女狩りに関係のあるメンツ。
また、「インキュバス」というのは今日でも知られている「悪魔」としての代表的と言っていい夢魔(さらに言うのであれば「夢魔」の代表格でもある)です。
女性の無効化という面で大活躍ですが、人数の面から考えると、同じ能力を所持しているであろうサキュバスの方が活躍するかと思いました。それでもインキュバスが採用されているのは、
①ハルファスに安心感を与える
②ソロモン達一行は決して「正義の味方」ではないという象徴

なのかなあ、と感じました。

●カンセとセリエ

初めて見るNPCですが、なかなか敵役のように見えました。
元ネタは恐らく、錬金術師フルカネッリ(フルカネルリ)の弟子、ウージェーヌ・カンスリエかと思います。師匠は姿を明かさず、また弟子は積極的に広めようとしたという意味で対比的な師弟ですが、そう考えるとこの2人にも師匠がいるのかな。私はサービス完結までにメギド72をどこまでできるのでしょうか、乞うご期待。

メギド72 カカオの森の黒い犬 感想

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ちまちま進めていました。イベント復刻していたのでやりました。
なかなか踏み込んだお話で、少しびっくりしました。ほんまにスマホゲームのバレンタインイベント? ってなる、導入の丁寧さと内容の重さでした。
問題があるのはスコルベノトなのだけれど、どちらかというと彼は「個」の話で、性自認とかのお話は割とバティンが担っている。

あとやはり、バルバトスは年長者に分類されるのかなって思いました。元ネタの方で(一説ではあるけれど)最大人数の軍団を率いているからなのかもしれません。キャラスト読め、はい。

●スコルベノトについて

スコルベノトは性が問題なのではなく(これはむしろバティンの方)、どちらかというと「「カワイイ」を万人の絶対と思って押し付けていること」「それ故に相手が「カワイイ」を強要されていることに怒っていることに気が付かないのに、理由がわからないまま謝ること」「「カワイイ」の強要が問題であることを指摘されているのに改めないこと」が問題なのだと思います。
追放メギドではない(という認識で合っていますか)ようなので、多分そこが彼の不幸なんだろうな。メギドに向いておらず、むしろヴィータとして生きる方がまだ向いている(それでも困難はありそうですが)。
ストリガさんが「お前の服装はお前の自由だが、他人に押し付けるのはよせ」と丁寧に。仲間にならないメギドでそんな考え方をしてくれて諭してくれる人がいるんだ……!?(メギドをなんだと思っているんだ発言)

ただ、多分なんですけれど、1回相手が「カワイイ」を理解する or 相手を「カワイイ」にしないと、相手を理解するための対話ができないんだろうなあとも感じます。「「カワイイ」を理解してくれない敵」みたいに捉えちゃうというか。「理解してくれない」→「なら一度自分で体験すればわかるよね!」みたいな思考回路。
そもそもが見た目通り幼いんだろうな、と思います。いつか自分がそれをされる(何かを強要される)立場になるストーリーがきて、成長するのかなあ、なんて思いました。

●バティンについて

メギドたちに性別って明確にあるのでしょうか。説明あったっけ。
なんか、ヴィータの女の子を割と「野生の雌」みたいに見てはいるのですが、「自分もそうなのかなそう振舞ったらソロモンはどうとらえるのかな自分はどうしたいのかな」って感じ。ソロモンに好意があるのかどうかまでは断言しませんが、「ヴィータ体の雌である自分」を強く意識しているとは思います。
なのでジェンダーギャップに嫌気がさしているのは、スコルベノトではなくバティンの方。スコルベノトはむしろそんな価値観などない世界にいたのでむしろソロモンやヴィータたちの反応に戸惑っているかもしれませんね。
なんとなく周りや自分に対して抱いていた苛立ちへの自分なりの対処法が見つかって、それにより再召喚に繋がったのかな~と思いました。

●軍団について

ブエルが行軍中に他人に遠慮して休みたいことを言い出せない場面があり、ソロモンの王の器としての軍団としての今後の問題的な感じの場面なのかな~、みたいに思いました。バルバトスはこのあたりも懸念していそう。

リバース:1999 1章「われらの時代」2章「夜はやさし」 感想

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1999年12月31日23時59分、世紀の終わりに「ストーム」は訪れた――
新たな旧時代へと「巻き戻った」世界で、プレイヤーはストームの影響を受けることのない時の観測者である「タイムキーパー」の「ヴェルディ」として時代の波を歩き、終焉をもたらす「ストーム」の謎を探っていきます。

TGS 2023で知ったタイトルなのですが、個人的に今かなり来ているタイトルです。ストーリーや雰囲気、作りこみが好きな人はやって損はないよ。まあガチャが渋いけど……スタミナ回復も渋いけど…………
レトロでノスタルジアなビジュアル、説明不足感は否めないものの、常にぬるぬると動く美しい映画のようでオタクの好きなエモが詰め込まれたストーリーやフレーバーテキスト、ウェットにとんだ詩。いや~好きですね~
あと、私事ですが、最初ゲストアカウントでプレイしていて、なんかのタイミングで強制ログアウトになり、復旧無理かなこれ~~~と思いながらもだめもとで問い合わせしたら対応していただけました。プレイ内容はまあまあ覚えていたものの、IDはうろ覚えで、結構諦めていたので本当に感動した。マジで感謝。あの節はご迷惑をおかけしました……。丁寧な対応してくれたことも嬉しくてプレイ続けているところあるかも。

●ヴェルディ

プレイヤーキャラではあるんですが、登場人物の一人って感じ。あくまで劇の主役というか。そこも含めて本作は映画見たいですね。
いろいろと暗躍しようとしていますが、財団にもマヌス・ヴェンデッタにも割と筒抜けな感じ。協力者を増やして頑張って欲しいです、とりあえずソネットにある程度本当のことを言った方が良いと思う。

●ソネット

俺(ヴェルディ)のこと大好きすぎやしねえか……理由をいつかメインストーリーでやるのかな……ってなってた。いうて恋愛的行為というか憧憬に近いものだと思います。ヴェルディが理想と違った時の反応が見たい、ごめん。

●レグルス

よくヴェルディを信じてくれたし、よく財団に行くことも決意してくれたよなあって思います。
ソネットの天然さになんだかんだ絆されつつある。親分だけあって面倒見がいい、いろんな面倒事をなんだかんだで抱えちゃいそう。スーツケースの中で今後結構大変そう。

●APPLe

頼りになる林檎だよお前は。
予想以上に活躍していて正直驚きました。レグルスの方が表に出るものだと……
無機物萌えを大切にしてくれるタイトルは好感が持てる。

●サザビー

かわいい~。お前の明るさとひたむきさが周りを救う、そのままでいろ……今からレグルスと同様、ヴェルディの協力者として(財団の保護下で?)生きるのかな。
執事のカーソンとのやり取りが本当切なかった。お互いを想っていたことがずっと伝わってきて……カーソン途中で疑ってごめん。

●シュナイダー

めっちゃ好きだったので、なんとなく偽神秘術師であることはわかりつつも(ユダだし)、ワンチャンないかなと思っていました……戦闘キャラとしてデータはありそうなので、いつか再会して実装されないかなぁ。
お姉ちゃん大好きで本当かわいい、親はうーん……この年頃の末子に全部背負わせるあたり、この年代の労働者階級(あるいはそれ以下)の家族の歪さを感じます。

●ドルーヴィスⅢ

これだからマスコミはよォ~~~! ってなりました。GE2のギル思い出した。
神秘術師と人間の社会的相互不理解が本当ひしひしと伝わるので、そりゃマヌス・ヴェンデッタも生まれるよなあって感じ。

●ミュオソティス

今のところ、マヌス・ヴェンデッタ側で1番人間憎んでいそ~
ドルーヴィスⅢに向けていた優しさは本物だと思うのですが、それは同志だからなのか、恋愛的要素が含まれているのか、その優しさで自分が満たされたいだけなのか。

●アルカナ

最初の神秘術師だったりしそう。
あとワンチャン、財団のいっちゃん偉い人も兼ねていたりせぇへんか?

めちゃくちゃ金かかって凄いなって気持ちと、採算取れるのかなって気持ちは、まあある。

メギド72 2章 感想

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1章感想はこちら

2章からこんな展開していいの……!? ってなってました。こん、こんな……こんな人の心がない展開を……2章から……!? 「王都防衛」要素だけ見ても、一般的なゲームなら中盤〜終盤にありそうな展開だなあって思います。

以下ネタバレあり感想。

ヴィータ・メギド・ハルマの価値観の違いが改めてわかる章でした。ソロモンくんの考えを支持してくれているメギドは思考がヴィータ寄りなんだろうなーっておもったり。
ヒロインとの出会いが結構平成的な感じで(「転校生を紹介するぞ」「あ! あいつは今朝ぶつかった女!!」みたいな)、あらあらうふふってなっていたら、決別までが思いのほか早くて笑いました。主人公ヒロイン決別RTA? いや今後を考えると笑っている場合ちゃうんですけどね。

⚫︎ソロモン

名前変更できたのでソロモンくんに変更しました。健やかに育て。
「王」としての覚悟がもうバチバチに決まっているの、何~~~!? ソロモンくんがガッシュで、エイルがコルルだったりする? 自分、物語としてのヒロインはティオだと思うんですけど、「ガッシュ個人にとってのヒロイン」はコルルだと思っているオタクなので……

年頃の女の子を気遣うのも、自分の辛い過去を引き摺りながらも背負っていくことを決めたことも、青くてでもそれでいいと思っているところも、女王に啖呵切って飛び出すところも、全部良かったぁ~……。あの啖呵は本当見事でした、ちょっと王の器がすぎるんよ~~!

●ブネ

他のメギドと合流する前からハルマゲドン阻止のために、ハルマ側ともコンタクトとってたってことですよね、凄いな……相容れないながらも「それでもやらねばならぬ」となっていたということでもある。それほどヴァイガルドやヴィータを愛するようになったのか、あるいはメギドラルに良い思い出がないか。どっち~~~!?

⚫︎モラクス

今のところちょっと印象薄目。物語もなのですが、戦闘面でもあまり使っていなくて……(ヒント:そもそも始めた理由がフルカスに一目惚れ)。
ただでもやっぱり、「アニキ(=ソロモン)はそれで良いんだよ」って声に出していってくれるキャラの一人なので、そこは純粋に好き。ソロモンくんの傍にずっと居て欲しいし、それをずっとものかげから見ていたいです。俺は何処目線で話しているんだ?

進化素材に甘いもの多くて可愛い、たんとおたべ。

⚫︎バルバトス

ブネよりもバルバトスの方がブレーン感あるなって思いました。というより参謀? バルバトス(元ネタ72柱の方)って確か交渉に長けている悪魔なので、そこから転じて参謀悪魔になったのかも? ブネはどちらかというと保護者って感じがする。

バルバトスは、ブレーン・参謀というのもそうなんだけど、目線がメギド勢の中でも年上な気がします。そういやメギドたちの年齢ってどうなってんだ? メギドラルで生きていた記憶とか時間とかもあるんだろうし、見た目通りじゃないんだろうな。

⚫︎ウェパル

背の低さと、私が初めて認識したcv名塚佳織キャラがコードギアスのナナリーということもあり、ついつい妹キャラみたく見えちゃうんだけど中身かなりお姉さんだよなって改めて思いました。

ガブリエル、ウェパルに対して結構こう……勝手に幻想を押し付けている感、ない!? いつか手酷いしっぺ返しを受けて欲しい。まあ彼にとっての理想のウェパルでなかったのでもう受けているのかもしれない……

⚫︎シャックス

めっちゃ個人的な印象だしうまく言えずに申し訳ないのですが、モラクスは「おばか」って感じのキャラで、シャックスは「あほ」って感じのキャラ、みたいな方向性が何となく感じます。
彼女の中で興味ある/なしがはっきり分かれていて、それで興味あることに対してはとことん詳しくなるけど、興味のないことに対しては本当に覚えられないやつかなあ、なんて思いました。

進化素材にめっちゃきのこ使うね!? 俺もきのこ好きなので嬉しくなりました。

⚫︎ガープ

ソロモンに対して異性に対しての接し方を語るのがガープってのがまじで良い、しかもその方面でも結構な手練れ間が出ている。この時点でもう噂の女性を想っているんかな、関係も結構進んでいるんかな。

⚫︎マルコシアス

この殺意の高さ、たまんねぇなってなりました。前回も言ってなかった? いやでも戦闘面でも頼りになりすぎて……
ソロモンくんを「ソロモン王」(=自分たちの王)として認めていて、それをがんがん言葉にも態度にも出しているの良い。彼女の正義のお眼鏡にかなったようで何よりです。

ソロモンくんの笑顔を守りたいよ~~! 近所に住む初恋の人になって、大きくなって恋人連れてきたソロモンくんに嬉しいやら寂しいやら複雑な感情を覚えたいよ~~~! そのキャラになったら開始数分で死んでますね。 

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メギド72 1章 感想

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1章クリア自体は結構前です。

フルカスに一目惚れしてリセマラしたは良いもののほぼ放置→やる気がある時にイベントやったら好きだった→1章クリアしたは良いが戦闘難しくない!? キャラ育成先かな……?→72ヶ月祝いとかいうわくわからんこと始めた

です。1章ボス全然勝てなくて、知り合いにコツを教えてもらいました。ガープつよい。
イベントは他にカジノのやつやっています、グザファンがはちゃめちゃに好みで……へへへ……

絶望を希望に変えるRPGとのことで、今のところ絶望感満載の始まりですが、ここからどう希望に変わっていくのか楽しみです。ソロモンくんに名前つけたけど、ソロモンくんのまま進めれば良かったかな……

以下ネタバレあり感想。

⚫︎ソロモン

前途多難過ぎて泣いちゃった、抱きしめたい。
常に誰かを救おうと動いているし、その行動が何か悪いことを引き起こす羽目になってしまうことは今のところないと感じているのですが、救えないんだよな……「お前のせいでもお前の力不足でもないよ、世界が悪いよ。それが絶望だよ。世界が悪いなら仕方ないよね!」って感じ。立ち向かう君はすごい、えらい。

●ブネ

セクシー担当。パパみとママみを同時に感じる。
年長者でリーダー役を担っている。冷静も熱中も兼ね備えている感じ。こういうキャラが過去に救えなかった少女に囚われているとかだと私はとても嬉しいんですけどどうですか?

⚫︎モラクス

シャックスちゃんと共に明るいキャラなのですが、こっちは向日葵みたいな明るさ。どこかで落ち込むことがありそう(ショタキャラの宿命)。
ソロモンくんをアニキって慕うの可愛くない? 見る目あるよキミ

⚫︎バルバトス

吟遊詩人らしく優男や色男といった見た目なのですが、案外泥臭い印象。彼自身も泥臭いことを敬遠するのではなく、「うんうん、それも美しいね」って受け入れてくれそうな印象。印象ばっか。

⚫︎ウェパル

少し話がずれるのですが、幼少期「あさりちゃん」が大好きでした。で、「あさりちゃん」の話の中に、ウェパルが出てくる話があって、それでずっと名前を覚えていました。

cv名塚佳織が身体に染みわたる。一人冷静というか一歩引いた位置にいる印象なのですが、それでも隠し切れない面倒見の良さ。かわいいね。あとメギド形態が本当綺麗。

⚫︎シャックス

年頃のお嬢さんな感じ、かわいい。
なんだかずっと前を向いているというか、本当に前を見続けている印象。太陽みたい。その笑顔でソロモンくんをずっと癒してやってくれ……

⚫︎ガープ

頼りになる男。今のところ一番ヴィータを信じていない印象があるのですが、ただ、なんかヴィータの女性と結婚することは知っているので……(当時Twitterで話題になっているのをみた)。どういう経緯なんだろう、楽しみ

あと素材を上げた時の台詞から、母親からは結構愛されていたのかなって思っています。

⚫︎マルコシアス

自覚していない狂気を隠さん女、このメンツの中で1番やべー奴まである。まあ……そういう女が好きだけど…………プレイヤー俺のためにずっとそのテンションでいてくれ

メギドの「祖」と「真」の違いって何だろ~と思っているところに、インキュバスを引いて「あ、もしかして72柱か否かかな?」って思って手持ちの子を見返したら「継」がいました。なんやお前!?

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まつろぱれっと 感想

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Twitterで「携帯を買い替えるからおすすめのゲーム教えて」と騒いでいたところ、お題箱の方からおすすめいただきました! ありがとうございます!

売れない画家の主人公は、ある日相方のバイヤーからとある絵画の修復依頼を受けます。その絵画というのが、呪われている絵画。女の子の絵画。気がつけば主人公はその絵画の少女によって訳の分からない空間に閉じ込められ、絵画の中の女の子に話しかけられます。そう、彼女は生きている絵画だったのです。こうして主人公の、彼女と過ごす、彼女を終わらせるための7日間が始まるのでした。
所謂死にゲーに分類できるゲームで、選択肢を間違えれば少女の機嫌を損ない殺されて即死亡(ゲームオーバー)なのですが、リトライが容易であることやアイテムが足りない際にその旨のメッセージが出てくるなど、親切な設計だと思います。あと死に方が豊富なのも地味に飽きさせない良いポイントです。

個人的に関心というか良いなと思ったのは、ヘイト管理というものがしっかりとされていることです。所謂暴力系ヒロインやツンギレ系ヒロインというものは、ヘイト管理が大切だったりします。暴力を受けてもなおそのキャラを愛せる理由が読み手やプレーヤーに伝わってくるか、あるいはヒロインから暴力を受ける主人公がしっかりやり返しているだとか他のキャラがヒロインに対して強く出れたりする必要があります。そうでないと単純に不快感などしか感じなかったりします(実は暴力系ヒロインあまり好きではないのですが、多分これが理由……)。今作は前者に当たります。
例えばなのですが『ボボボーボ・ボーボボ』。主人公のボーボボは首領パッチに遠慮なく暴力ふるうし敵の攻撃からの盾にもするのですが、首領パッチも遠慮なくやり返す。「誰かがやったら誰かがやり返す」という構図がしっかりと出来ているんですね、ギャグマンガでは割と難しいことだったりしますがボーボボはそこがしっかりできているので、ハジケ度数が高すぎて訳が分からないのに面白さが高く感じるのかなあ、などと思っています。なんかあたかも首領パッチが暴力系ヒロインであるみたいな書き方をしてしまいました。何で私はまつろぱれっとの感想でボボボーボ・ボーボボのお話をしているんですか?

以下、ネタバレを含みます。

エンドロールがずるいなあ、と思いながら見ていました。先ほどの暴力系ヒロインの「許せる理由」というものが、ここに詰まっています。他人との関わり方を知らなかった彼女が、他人にまともな関わり方をされたことがなかった彼女が、初めて触れたものだったのです。不器用な関わり方であっても仕方がないでしょう。とっておきの耳飾りを持ち出して、画家に褒められたように陽の光を浴びようとして、嬉しさ故の無邪気さが悲劇を起こしてしまった。

正直なお話をすると、少女(人間)のおじいさんの気持ちというのもわからなくはないのがまた辛いです。死ぬ間際というのは、またそれにしか出せないうつくしさがあります。
けれどそれは、少女を描いた画家には、また主人公の画家には見いだせなかったうつくしさでした。少女が欲しかったうつくしさでもなかった。

個人的には彼女に対してフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を思い出していました。耳飾りをターバンと同じ青色にしたので余計に。

一つ言うのであれば、エンドロールの音楽がなんかこう、妙に元気だったというか、そんな感じなのが少し気になりました。しんみりしていたらめっちゃバーン! って感じの音楽がいきなり流れ始めた感じなので……。感傷に浸らせてくれや。

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スマホアプリまとめ 感想2

 一つの記事にするほどでもないけど、クリアしたし良かったし、感想残しておきたいな~って作品がいくつか溜まったので、まとめて書きます。
 とりあえず番号振っておいて良かったって感じ。
 今回はパズルゲームです。ネタバレもあるようなないような。

今回の一覧
・『MONUMENT VALLEY』(Apple Storeはこちら。)
・『MONUMENT VALLEY2』(Apple Storeはこちら。)
・『Spuinik Eyes』(Apple Storeはこちら。)

『MONUMENT VALLEY』

 言わずと知れたスマホゲームの名作。ボリュームは少し少なめ。個人的にはこの作品を皮切りに、騙し絵的な視覚パズルが普及してきたように感じます。火付け役ってやつ?
 先ほども言った通り騙し絵のような視覚パズルなのですが、くるくるいじっていれば解ける難易度。難しくはないです。でも慣れないうちは戸惑ってしまうと思います、戸惑ってました。正解ではない動きでも、動かすことによって画面に何かしらの反応があるので、それを見るのも楽しい。あと動かしている時のSEが良い。
 キャラクター? 的には友達トーテムが好きです。あとは演出としては、最終面の得体の知れなさが好き。演出繋がりですが友達トーテムが海に沈むのは割とえげつないなと思ってしまった。けれど友達トーテムも主人公も、生まれ直しのお話なんですね。

『MONUMENT VALLEY2』

 上の続編です。続編と言ってもお話は続いていないし難易度的には寧ろこちらの方が低いので、こちらから始めるのもありだと思います。
 生まれ直しではないのですが、主人公親子が成長するお話。二人とも成長していき、二人で協力して、時には一人で、ステージをクリアしていきます。
 いやー本当に良い作品でした。見た目・ギミック・BGMどれをとってもいい作品でした。

『Spuinik Eyes』

 場所とコマの色合わせパズルゲーム。この手のゲーム、割と好きなので楽しかった。ステージ豊富だしやり直しがきくパズルゲームだし、移動中の暇つぶしとかに丁度いいと思います。
 日本語はありませんが本当に言語がいらないので何とかなると思います。何とかしました。あとどうでもいいけれどモノアイとか、割と性癖なんだなって気が付いてしまいましたね……。

 携帯を買い替えたので快適にゲームができるようになったし、新しいアプリもいれまくっています。るん! そしたらイヤホンジャック無くなっていて Bluetooth のイヤホンかヘッドホンを買う必要が出てきました。おすすめありましたら是非教えてください、これはアプリゲームの方も Bluetooth の方もどちらもかけています。

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ひとたがやし 感想

関連作の、『ひとほろぼし』と『ひとりぼっち惑星』にも少し触れて話していきます。

それぞれのApple Storeはこちら。
ひとたがやし
ひとほろぼし
ひとりぼっち惑星

のんびりひとをたがやしながらほろぼしてのんびりメッセージをみたりおくったりしていました。ありがちだけどこういう世界観はやっぱり好きだなあ、て思います。
背景を知るには『ひとたがやし』だけプレイすればいいけれど、より理解を深めるために関連作はやるべきかなあ、と。
ゲーム的楽しさを求めるならば『ひとたがやし』が一番おすすめです。すぽっすぽって人を収穫します、割と普通に楽しいです。

『ひとほろぼし』は『ひとたがやし』を補完するためのアプリ、という印象を受けました。

『ひとりぼっち惑星』は匿名メッセージアプリが好きな人には刺さると思います、そんな感じで何回かTwitterでバズったの見たし。
自分が貰った手紙を読んだときに楽しい気持ちになったからと、送る時にも自然と相手に楽しい気持ちになって欲しいなあ、と丁寧な文章を打ちます。

好きな世界観なので、同じ作者さんの他のアプリもちまちまやっていこうと思います。ちまちまやるのに適したアプリが多い印象。雨の日にしか進められないやつとか。

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ひとたがやし ひとほろぼし ひとりぼっち惑星 感想

スマホアプリまとめ 感想1

一つの記事にするほどでもないけど、クリアしたし良かったし、感想残しておきたいな~って作品がいくつか溜まったので、まとめて書きます。
とりあえず1って番号振っておいたけど、まあそのうちまたまとめるかも的な発想。
今回はフリーゲームです。

今回の一覧
・『笑わない少女と異形のサーカス』(Apple Storeはこちら。)
・『CHERA 闇に咲く一輪の花』(Apple Storeはこちら。)
・『ツイステッドワンダーランド』(公式サイトはこちら。)(割と序盤までしか進めていない)

『笑わない少女と異形のサーカス』

クリッカー+放置ゲーム。実はアプリ配信直後辺りでDLしたのですが、クリッカーが合わないのかだいぶ放置してしまっていた。

異形頭が好きなのでキャラデザが兎に角刺さること刺さること。紙芝居を見ているような感じでかわいいです。個人的にはアンジェレッタとオスカーとMr.マッシュが好き。写真集めは完全に運なので気長にやるのが良いと思います。
小説版出ているらしいのでそちらも読んでみたいです。小説版『歪みの国のアリス』の書いた人と同じっぽい? ので。実はそちらは小説は読んだけどゲームはやったことないので、いつかやりたい。

『CHERA 闇に咲く一輪の花』

クリッカー+放置ゲーム。上の作品の続編ですが、前日譚にあたるゲームです。システム面的に前作と違うのは徘徊という行動が増えていることです。多分徘徊で稼ぐのが1番楽しいと思う。

個人的には話の内容的にはこちらが好きです。徘徊での会話のおかげでキャラのことがより知れるようになっている。
オッドマンが少しずつ変わっていく過程が見られます。シェラの存在は大きいですが、それ以外にもオッドマン自身が友達や知り合いを作って彼らにも支えられたのだろうな、と。そうでなきゃエンディングで姉弟頼ったりしないし。そもそも自発的に作るようになったのは間違いなくシェラの影響だけど。
前作に出ていたアンジェレッタとダイゴなのかな?ってキャラがいるけど真相は分からず。ビリーは間違いなく本人。同年代っぽかったのが意外でした。前作でてっきりオッドマンよりだいぶ年下なのかと思ってた。

『ツイステッドワンダーランド』

入れるだけ入れてリセマラどうするかなーって放置していたら、後輩から好みの男の画像を見せられて見事に落ちました。ちなみにトレイ・クローバーでした。

とりあえずプロローグまで終わらせました。そうこうしていたら試験が始まってしまった……。今のところの感想だけれども、夢にも腐にも優しい仕様って感じ。
ディズニーに限らずヴィランズって魅力的ですよね。そんならヴィランズを目指す見習いたちの成長を見守る感じ。フック船長とかの関連キャラはまだ出ていないので、これから増えるのかな。携帯君がぽんこつで、3話ほど読んだら落ちてしまうのでなかなか進められない……。

個人的にはちょっとごつめのキャラとかでピート関連出て欲しいなって思うんですけど、ピートがヴィランズなのはあくまで俳優としてだから、微妙なラインかな……。

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