限界凸記 モエロクロニクル 感想

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こちらのゲーム、ジャンルは『こすってつまんでパンツを穿かせるRPG』です。『こすってつまんでパンツを穿かせるRPG』です(大事なことなので2回言いました)。この時点で嫌な予感がした人は帰りましょう。そなたは森で、私はタタラ場で暮らしましょう。

モンスター娘と人間が共存している世界、『モンストピア』。可愛いモンスター娘がいきなり、人間を敵視して襲い始めました。原因を探ろうとモンスター娘の住む領域に赴いた人々は、誰もかえって来ない。主人公「イオ」はなぜかおかしくならなかった幼馴染のモンスター娘「リリア」と共に、こちらはおかしくなってしまったもう一人の幼馴染のモンスター娘である「レーチェ」を戻す目的もあり、(しぶしぶ)原因解明の旅に出るのでした。

で。なぜ『こすってつまんでパンツを穿かせるRPG』なのかというと。モンスター娘たちの正気を取り戻す方法が「下着を部位破壊してひん剥いたところに、たいせつなところをこすってつまんで恥ずかしい思いさせて正気を取り戻させる」からです。何言ってんだこいつ。いや本当なんですよ。何も間違っていないんですよでも何言っているんでしょうね。
そして『なぜパンツを穿かせる』のかというと所謂ジョブシステムにあたるのがパンツだからです。パンツを穿き変えさせてジョブを変えるのです。こっちはまだわかるな! パンツ穿き替えとか言っておきながらブラもセットで穿き替えます。

前作にあたる『限界凸騎 モンスターピース』はクリア済みです。結構な長さのシリーズになりましたが、こうして振り返るとゲームシステムなど含めて、初代だけやはり少し異質ですね。でもモンスターピースのシステムやらぶらぶ百合具合は、個人的には好きなのですわ。正直イオの、ヘタレ具合というより見方を変えるとクズにもなる感じ(どうあがいても正ヒロインのリリアエンドなので……)は、随所随所でぶん殴りたくなってしまう。

DRPGとしてはなかなか初心者向けな作品だと思います。マップの広さも適度な感じで、ボス前のセーブポイントで全回復できるのが強い。ごめんマップの広さ適度って言ったけど、滑る床だけは許さない。一階ほぼすべてキッサキジム仕様はやめろ。
vitaはDRPGが多い感じがします。実はあまり触れたことのないジャンルだったのですが、vita買ってから触れるようになったしvitaにやりやすいし合っていて好きよ。私はvitaのモンペです。
システム面の不満はちらほらあるのですが(例えばレベルアップの数値がランダムであったり、行き止まりにぶつかると毎度毎度盛大に喘がれたり)、プレイしている最中はあまり気になりませんでした。それよりかは圧倒的に「キャラゲーなのに選択肢がない」という点に不満たらたら。これは後述します。あ、ストーリー的なネタバレはほぼないです。後半仲間になるモン娘が薄らわかる程度です。

そもそもこのゲームをプレイするようになったきっかけは、学生の頃にモン娘好き同志に勧められたからです。
突然ですが諸君。私はモン娘が好きです。非常に好きです。モン娘即ちモンスター娘。昔から性癖なんですねぇ~!! 最近始めたsteamで性癖が満たされて非常に満足です。
さてそんなモン娘、性癖なのですが一時期「あるようでない」って時期があったように感じています。なんか勝手なイメージなんですけれど、レトロゲームでは結構あって、近年のゲームでも結構あって、なのにその間にはないって感じ、な時が体感ありました。あった……あったよね? あったことにしておいてください。そんなこたぁねえ! って人はモン娘出るゲームを教えてください。
そんな中、「近年のゲームでモン娘復活してきたな~」って感じの皮切りがこのゲームの前作でした。知名度的にはこちらが上かも、私も今作を先に知ったわけですし。シリーズ化するし、移植もするし。これほどまでに突き抜けたアホエロはまあ、かなり人を選ぶのですが……。よくswitchに移植できたな、とは思います。Nintendo Storeの画像修正されたみたいだし。

主人公は戦わず(ただしアイテムを使ったり「逃げる」コマンド選択出来たりするのは主人公の行動のみ)、戦うのはモンスター娘たち。モンスター娘5人選んでパーティを組み、覚えるスキルの差はあれども前述したジョブシステムのおかげで、同じキャラクターでも攻撃役も回復役もできる。といった感じの、正直キャラ愛でプレイする感じのゲームです。
なのですが。なのですが! キャラ性能格差がひどかった。
まず「萌え属性」という、ポケモンで言うところの性格みたいな補正になる要素が各モン娘ごとに設定されているのですが、これが1つのキャラと2つのキャラがある。その時点で明確なキャラ差があって辛いんやな……。
その次にパンツによって覚えるスキルが決まっているということ。「Aちゃんの回復ジョブが、どうあがいてもBちゃんの回復ジョブの下位交換」がごろっごろあって、難易度かんたんでも、パーティ面子は半分はみんな固定なんじゃないかな……といった感じでした。ダークエルフとか笑ってしまうほどに強キャラです。多分スタメン入れていない人はいないと思う。
ちなみに個人的好みはカリプソ・マタンゴちゃんあたりなのです! カリプソはなんとか最後までパーティに残せましたが、マタンゴちゃんは厳しかったのです……。私の最終的なパーティは、ダークエルフ・エルフ・コボルト・ネクロマンサー(マタンゴと交代)・カリプソでした。

ストーリーは、ギャグのようなシリアスのような、って感じです。正直リリアはもう少し反省するべきだと思いました。普段から言い過ぎやねんな……。思春期女子特有の潔癖症と言われれば、まあ……うん……。って言おうとしたけど、リリアはロリの頃なんだよなあ……。ぶっちゃけるとそこまでリリアに対して、ヒロインとしての魅力を感じなかったので……。「好きになったキャラが攻略対象外で、暫くの間そのゲームを放り投げる」ってのは個人的あるあるです、女神異聞録ペルソナとか。

裏ボスは諦めました、というよりやる気ががが。やるうまみが少ないのぢゃよ~……かわいいモン娘に会えるのがうまみと言われればそれまでなのですが……。ということで(?)、モン娘がかわいいゲームを御存じでしたら、ご報告なにとぞよろしくお願いします。

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FINAL FANTASY ⅩⅣ 蒼天のイシュガルド 感想

前回(第七星暦編)の感想はこちら

もう大変なことになっていました、なっています。今は理性を総動員して書いていますが一番最後の項目だけ暴走しています。いや書き終えてから見返してみたら、割と最初の方から理性なんてなかったわ。
わかってるって、みんな若葉の悲鳴を楽しみにしているんだよな。前回の感想を読んで「助けてください」のところでずっとにこにこしていらしたのね。全くもう、意地が悪いのだから。もう自分でも引くほどにめっちゃ悲鳴上げているから楽しみにしてな。嘘。悲鳴だらけで読みづらいかもしれないです、ごめん。途中から何を言っているのか自分でもわかっていません。

初っ端からネタバレ全開で飛ばしていきますわよ!

全体的に蒼天は、家族の物語でした。追加されたジョブクエは機工士だけすすめているのですが、そちらでも家族が何かと絡んでくるし。
いろんな家族の形を描いている。家族が健在の人、失った人、失う人。仲の良い家族、仲が悪い家族。人の家族、竜の家族。親と子、きょうだい、バハムートも並行して進めているから祖父母と孫という家族の形も個人的には物語の中にあったりします。
そしてなにより主人公自身も、家族が出来て、そして失います。家族というと私の妄想まで入って言い過ぎかもしれませんが、『家』であることは間違いないです。まず蒼天に入る時の主人公って「石の『家』を失って、雪の『家』を与えられて」いるんですね。これは紛れもない事実。指名手配されている主人公にとって『家』というのは言葉以上の重みを持ちます。帰れる場所、安心できる場所、そんな場所です。砂でも石でも、暁の家は主人公にとって、良くも悪くも会社って感じ。極論を言うと何もしないでもだらけていても居ることを許される家って、雪の家が初めてなんですよね。そしてその家を、帰る場所を与えてくれた人を、奪われるんだな……。

●アルフィノ・クリスタルブレイブ・暁

アルフィノの成長は見事でした。冒険道中も卑屈過ぎなくていいです。
前回の感想でアルフィノ見ていると思いだすってFE風花雪月のフェルディナントを持ち出しましたが、第二部フェルくんは卑屈過ぎるきらいがあって、どうにも見ていて辛かった箇所が個人的にありました。FE風花で会話するには、散策でどうしても主人公 – キャラ会話中心だったのが、FF14では基本的にストーリームービー内なので、キャラ – キャラ (- 主人公)会話になる。卑屈になるアルフィノをフォローするキャラクターがいる。で、アルフィノがそれを受けて成長していく。特に焚火のシーンが大好きです。エスティニアンがいきなり我々にデレてきた!? って感じのシーンでもあって印象に残っています。
ヒカセンに対して、すまないが頼む……というスタンスが良いですね。アルフィノが行き着く先は人の上に立つことなので、前線に出るようになってもそこは譲ってはいけないんですよ。それにしても君、初対面の時の「人類は愚か……」感なくなったね。すっかりいじられキャラだね。
アルフィノをからかうエスティニアンとそれをとりなすイゼル、という構図が可愛かったので、アルフィノの初恋がイゼルだったらどーしよ! かわいいな! とか思っていたらあれじゃよ。ふぉふぉふぉ。吉田ァ!!

クリスタルブレイブは、リオルは言わずもがな、アリアヌやエフェミといった「裏切っていてほしくない……」と思っていた面々が残ってくれて非常にうれしいです。神童とはいえ15-6歳の子供を総帥と呼んで、一度瓦解しかけた組織を支えることを決めることができるの、本当すごいと思います。言い方あれだけれども現状、理想だけで釜を担っているようなもんだから余計にね。いやまじでリオル生きててよかった~~! 地味に好きだぞお前のこと。アルフィノぼっちゃまのことはお前に任せた。俺は今、オルシュファンのせいで情緒不安定で忙しいんだ。

ヤ・シュトラのマトーヤ関連はもうめっちゃテンション上がりました。Ⅰは数少ないクリアできている作品なのでそれもある。目が見えないの辛いけれどまじでⅠのマトーヤ再現じゃん! やったー! とくれんたぼーび! ってなってしまいました。まあ私がやった媒体ではトクレセンタボュシッダ! でしたが。どんな発音やねん。
ウリエンジェ~~~! おぬしおぬしおぬし~~~! あのタイミングでそれを漏らすの!? ずるくない!?!? 俺も同じ感情だよ……一緒に「失ってから気が付いた愛していた人の存在」を引きずろうな……少なくともプレイヤー私は一生引きずる自信あるぞ……
あとエンディング~~~アルフィノぼっちゃま~~~! 「ここにいたのか」じゃね~んだよ~~~穏やかな声の「ここにいたのか」は「ここにいるのだろうな」という前提があるので……エッNPCから見てもやっぱりそう見えるの? ビックスからもアイメリクからもアルフィノからも、やっぱりそう見えているの? これヒカセン私も一生オルシュファンのことを引きずりませんか? お、情緒不安定が見え隠れしてきたな!

●ウルダハ

解決するの早くない!? というお気持ち(ちゃんと解決はしていないけれども)。あと途中から薄々気が付いたけどナナモ死んでいないんかい! なお気持ち。
いや、別に死んでいてほしかったわけではないけど、今のウルダハはそんな、ロロリト一人を排除して女王のナナモが生きていたところでどうにかこうにかできる規模の話でもないでしょ、という気持ちがあるのでどうしてもご都合主義に見えてしまう。これからのウルダハがどうなるかはわかりませんが諸手を挙げて復興に向かうこともできないでしょ。少なくとも同胞から見たラウバーンが裏切り者に見えているのは事実だったわけだし、街でNPCから聞けた話も割と「だめだこりゃ」ってのが多いし。

ナナモ – ロロリト、ナナモ – ラウバーンの相性はそれぞれ割といいと思うのですが、ロロリト – ラウバーンの相性が水と油並みに悪すぎると感じています。どちらもいたらウルダハは正直再建できないと思う。逆を言ってしまえば、どっちかがいなくなれば再建できるとも思っています。というわけでこれからのウルダハは「ロロリトが実は重い病気持っていての病死」と「ラウバーンがいろいろあって祖国復興のために戻る」にそれぞれ100ギル賭けます(安い)。ピピン出てきているし、どちらかというとラウバーン引退の方が濃厚かな。
ロロリトのことは割と好きです。テレジ・アデレジと違って、己の利を追及しているのではなくて国の為を追及していのでね。難民問題もね、優しいだけでは国を動かしてはいけないのですよ。あのマンダヴィルだって、ゴールドソーサーでは難民を受け入れて働いて自立できるような仕組みを作ろうとしているけれども、国として受け入れようとした時には拒否を示しているし。あの状態の「ウルダハ」として難民を受け入れたら、難民は自立できないわ国は絞り尽くされて滅んでいくわで、ロロリト・マンダヴィルあたりの政治的判断は正しかったと思ってます。

●エスティニアン・イゼル

家族を描くということは家族を失った人という形の家族も描くわけです。家族を失っている2人。家族構成やら畏怖と尊敬の気持ちを織り交ぜられて下のものから接されているなど、類似点は多いものの決定的に思想が異なる2人。

巫女という立場を(自覚はないけれども)利用して、大義を振りかざして割と結構なことをやっているイゼルは、まあいつか何かしらの報復を受けるとは思っていました。シヴァが幻想だということと死の二段構えだとは思っていなかったけれども。
幻想やいうても私はむしろ、フレースヴェルグの中のシヴァこそ、長い時を生き過ぎたせいであまりにも美化しすぎている説を捨てきれないですけれどもね。いやだって「フレースヴェルグ」だよ、「死体を飲みこむ者」だよ。シヴァの死体を食べた際に、自分の中の幻想のシヴァと共に飲みこんだ可能性あるじゃないですか……永久に近い時を生きる中で、どうしてそれを美化しないと、言えるんですか……って気持ちになる。エーテルとなったイゼルの死体も飲みこんでいたりして……エーテルって飲めるのかな……。もしそうだったらイゼルがあまりにも可哀想なのですが、まあでもイゼルの最後は、風のような最後は、フレースヴェルグが翼を広げて飛び立ってくれたからなので……。
いやでももしシヴァに関してフレースヴェルグが正しいとしても、イゼルの人生の苦労や無意識下の傲慢は八割方フレースヴェルグのせいなところはあるので一発殴りたいな……。
あとイゼル、割とお手軽に神降ろししていて(vsラーヴァナの時とか)、「そんなお手軽にして良いものなの!?」ってなりました。多分よくない。振り返ればこれもシヴァに対する無意識下の傲慢だったのかな。「私は星の意志(ハイデリン)とシヴァに選ばれた」、みたいな。

エスティニアンは初対面の時の「紹介したかったのはわかるけど、アイメリクお前、なんでこのタイミングで連れてきた……?」感と、いきなり相棒呼びしてきて「えっ!? 俺がお前の相棒なの!? アイメリクとかじゃないの!? なんで急速にデレはじめたの!?」っていう2点が特に印象に残っています。いやまじで唐突にデレてきた感ある……ない?
真面目なお話をすると、ずっと復讐まみれだった人生で、それをやり遂げた時に安寧を求めたのは、非常に人間を感じました。寧ろ安心した。エスティニアンの復讐者に塗れながらも、塗れているからこそ、人間味を失っていない感じが好きです。ミドさん、頼むからそんな息子の所業を解説するやら人間を諭すやらしていないで、一緒に慌ててエスティニアンを追いかけてくれや……。
エスティニアンが闇堕ちっぽくなっているのにその後のBGMとても軽快だし国家アレンジだしで笑ってしまった。絶対そんなテンションちゃうやろ!! はよにゃんの後を追え!! 四国同盟の前に追え!! 私は今ちょっとフォルタン家から離れられないので、エスティニアンもうちょっと待っていてください……。

冷静に見返すと新生のサンクレッドといい第七星歴のグ・ラハ・ティアといい今回のエスティニアンといい、俺のヒロイン候補は野郎が多いですね。まあでも、俺のメインヒロインはオルシュファンなのでね! ToLOVEるのリトがあんな可愛い女の子たちに囲まれながらも初恋の春菜への愛を貫いたのと同じようなもんよ。俺がリトでオルシュファンが春菜ってワケ。どういうワケだよ。

●ルキアとリウィア。あとヒルダ

取り残されたリウィアと、前に進むと決めたルキア。後述するオルシュファンでもわかると思いますが、私はオルシュファンで狂わされていたので、引きずる(どころかストーリー進行にも物理的にも立ち止まっていた)ヒカセンとの対比のように感じてちょと辛かったです……。
「一人の男に人生を捧げる女」という血筋を感じるねんな。紛れもなく姉妹だよ……魔導アーマーの色、おそろいだし……。リウィアはガイウスに対する女としての愛も感じたのですが、ルキアはどうなのだろう。どっちの場合も好きだよ。
ルキアは帝国を裏切った後もリウィアのことを割と好きだったと思うのですが、リウィアはルキアのことどう思っていたんだろう。この裏切り者って思っていたかもしれないし、そんな女いたなって忘れていたかもしれないし、何でお姉ちゃん傍にいてくれないのって思っていたかもしれない。個人的に最後は望み薄かな……リウィアはもう、確定的にガイウスに全てを捧げていたので……姉にも捨てられたっていうか、極論を言うと「あんなやつ、もうどうでも良いや」くらいに思っていそうなんですよね……「何も持たない抜け殻」って自分で言っているので……いやまあでもリウィアから見てみれば、それが一番自然な感情ではある。

魔大陸に主人公を送り出す時のルキアの台詞が好きです。「祈り」なんてね、本質は「願い」なんですから。純粋無垢な気軽なもので良いんだよ。相手の無事を願うだなんて、これ以上ない「祈り」ではありませんか……。ふーーーん……姉妹揃ってイイ女じゃねーの。イイ……? イイ…………ウッ!!!!

あと書く項目作らなかったのでここで書いてしまいますが、反乱軍のリーダーでヒルダって2じゃん! やったー! ってなっていました。こいつテンションが大変なことになってばかりだな、とお思いでしょう? お察しかと思いますがこの直後の教皇庁で大変なことになるので、テンションではなく情緒が大変なことになっております。
機工士のジョブクエやっていたからかヒルダとの会話で追加台詞っぽいのがありましたが、機工士ジョブクエでこれから出てきたりするんかな~したら嬉しいな~。

●アイメリク・トールダン・蒼天騎士たち

トールダン猊下の思想はわかるんですよ、メガテン系でみた。いきなりATLUSの世界観に迷い込んだのかとプレイ中に思いました。管理下での平等の平和ってやつ。
でも死体を弄ぶような行為を用いてしまった時点で、トールダンに平和を語る資格はないんですよ。彼がしてしまったのは死者を背負う行為ではなくて、死者を弄ぶ行為なので。だいたい息子一人と正面から向き合えないお前に平和が管理できるか。
トールダンを殺す時のトールダン視点の真っ黒のヒカセン、にこにこしちゃった。もうね、あれはね、大切な人を奪われて復讐の鬼になった姿。ハッ……これが『漆黒のヴィランズ』……ってコト……!? 紅蓮を飛ばすな。真面目は話をすると、物語における「英雄」としての呪いが完成した場面でもあると思っています。

蒼天騎士たちはまだ個別だとよくわかんにゃい。とりあえず全員殴ります、殴りました。この後もマウント回収やらミニオン回収やらルレやらで何度でも殴ります。特にゼフィランは真心こめて殴りたいと思います。私の殺意、受け取って!
全員殴るのですが、今アチブで貰えるオルシュファンのカードが欲しくていろんなNPCにカード勝負仕掛けていて、デッキにあるシャリベルのカードにめっちゃ助けられているからクッソむかつく~! オルシュファン来たら速攻交代するからな、使い勝手悪くてもオルシュファンで行くからな。他のカードとオルシュファンを交代する可能性があることからは目を逸らしておきましょう。

アイメリクについて。
アイメリクがオルシュファンを気に入っていたっぽい理由がこれ(父親との関係)か~! となったと同時に、ということはアイメリクは割と隠す気はなかったのかな、という感想も抱きました。世襲制じゃないっぽいし。
アイメリクとしては父親に認知してもらいたかったのかもしれません。いや多分、事実上の認知はほぼほぼされているんだけど、社会や部下に向けてトールダンの口からきちんと「息子です」ってしてほしかったのかなって。元々噂はあったらしいことは作中で語られますが、なんとなく、アイメリクの態度とそれを容認するトールダンの態度で、じわじわ~っと広がって行ったのかな、と思っています。
トールダンも息子のことは愛していても(魔大陸に行くときの台詞で「息子」とは呼んでいるわけですし)、トールダン側から何かしらのアクションを起こしたとは考えにくいんだよな。息子があんなに真っすぐな人だとは当然知っていただろうし、それでもアイメリクが贔屓目別にして良い地位を任命する程度には優秀だったことは事実だし。トールダンも息子との距離感に悩んでいたのかな、だからこそ息子の直視をしないで、逃げ続けて平和という大義を掲げ続けたのかな、なんて思いました。
アイメリクは本心としては、ずっと寂しかったのかな。そんな感情を持っていて、オルシュファンと持っている者同士、何か感じあうものがあったりしたのかな、なんて。ね~!

それにしても魔大陸に行くときのアイメリクの一言のせいで私は「互いに両片想いで周りはにこにこしながら見守っていたが当人たちは戦争が終わってから互いにプロポーズする気満々だったオルシュファンとヒカセン」の幻覚を見始めた。こいつ、やばい幻覚キメてんな。次の項目もっとやばいですので逃げるなら今のうちですよ!

●オルシュファン・フォルタン家

*情緒不安定です*
*何処目線なのか自分でもわからないです*
*以下こちらやらこちらやらこちらやらをBGMにしてお読みください*

オルシュファンに人生狂わされたが!? ヒカセン私の人生とプレイヤー私の情緒を狂わされたが~~~!?!? 自分が思うよりお前に恋をしていたんだが~~~!? いやなんかプレイヤー私は言わずもがな狂わされたのですがヒカセン私があんな表情をしたり選択肢にだすほどに思っていたとか聞いてないじゃん聞いてないよ聞いていないんです。
オルシュファンが死んでからめっちゃ表情変えるじゃん!? というか思い出したけれど、第七星暦時のオルシュファンとのやり取りのあたりから表情見せるようになっていたね!? なんで!? オルシュファンが凍てついた君(ヒカセン)の心を溶かしてくれたの!?!? 碇ゲンドウと碇ユイなの!?!? どうして自分の意見を出してくるようになったの!? 自己主張したいほど愛していたの!?!? 何処目線なんだよ俺はよ。

祖先が出てきたムービーも大変なことになっておりました。髪色を除けば一番オルシュファンが祖先に似ていて、家族の姓を名乗れない男が一番祖先に似ていて、しかもその男がいざという時に迷う当主(父親)に対して『家名を誇る』ということの在り方を説くとか、こんな因果あるか!? ってなっていました。ここにあるんだよなあ……
オルシュファンからエドモンへの、蒼天当初は当主呼びだったのが父上呼びに変わったんですよ。長年拗らせてきた家族仲に何か変化があったのでしょうか(白々しいボイス)? おやっ!? そこに息子が熱弁をふるってまで連れてきた人がいますねぇ!!
兄弟仲の方は、多分グナース族・モーグリ族をどうにかこうにかできたあたりには、兄もオルシュファンのことを弟って呼べるくらいになっていたのかなと思います。元々エマネランとオルシュファンは、遠慮なく呼び捨てにし合って多少の冗談を織り交ぜられて会話できる程度には仲が良かったっぽいし。
アルトアレールは頭が固いというか、融通を自分自身に利かせづらいタイプだと思ってます。わかっちゃいるんだけど、ってやつ。少し自己嫌悪も混ぜっちゃうやつ。そりゃアルトアレールはエマネランに比べてお母さんとの思い出も多かっただろうし、長男として割り切れないところというか、亡くなったお母さんのこともあって意固地になっていたところはあっただろうな、と思っています。それでも幼少期に複雑な思いを抱きながらも、腹違いの弟にいじめとかしていなかったっぽいあたり、ぼくは好きですよ。
正妻がどんな人だったかはわかりませんが、まあ貴族社会の娘さんだったら平民の妾に思うところは、そりゃあるでしょう。ヘラみたいに手をかけるまでいかなかったのは、正妻にとってもオルシュファンにとっても救いかなと思います。オルシュファンのお母さんに対する嫌がらせがどんなもんだったかはわからないけれど、でもオルシュファンの「母は美しく正しかったが、弱い人だった」という台詞からは、突き抜けたものはなかったのではないかと思います。だからといっていじめを肯定するわけではないですよ。オルシュファンが光属性すぎるってのもあるけれどもね。

いや~~~思い返せばシヴァ戦の時もお前は最高だった。ヒカセンがテンパードにならないとかそんなことオルシュファンにとっては関係なかったんだなって、友がピンチだってことが重要だったんだなって。いや~~~すき~~~。シャリベルに襲われた時もお前は駆けつけてくれたしタンクでヘイト取ってくれて俺のことを守ってくれるし~~~いや~~~! 好き~~~! お前のことをこんなに好きになるだなんて思っていなかった、責任を取れ。
それがさ~~~主人公と戦闘中にアイコンタクトとるほどに通じ合っていて駆けだして、そこで友を殺そうとした槍を庇って。オルシュファン自身も死ぬつもりは一切なかった庇い方だと思うんですよねあれは。回復魔法かけなかったってことは、そういうのを遮断する効果もあった……ってことに後付けでされていそうだと思います(私は違うけれど、ヒカセンをヒラにしていたから「なんでかけないのっ!」ってなったプレイヤーも沢山いただろうと思うので……)。極ナイツ戦のゼフィランの台詞、許さね~~~!! その言葉が煽りになったりヒカセンの冷静さを奪う言葉だと、認識している……!? やっぱ敵から見ても好き同士だったんじゃん!!(?) まじで大丈夫かな、この人。
致命傷を負ったオルシュファンに駆け寄る主人公を誰も責められないんですよ……最後の力を振り絞って主人公に伸ばした手を握りしめて、泣きながらもオルシュファンの望み通りに笑顔を向ける主人公……いつもは絶対「英雄」として見てこなくて「友」として見てくるのに死ぬ間際に、もしかしたらヒカセンの中で忘れて欲しくなかったのか単純に笑顔になって欲しかったのか知らんけど、英雄の呪いをかけて死ぬオルシュファン…………オルシュファンが笑顔を見せて息を引き取ると絶望したように目を見開く主人公………………ア~~~~~~!!!! こんなんすき~~~~!!!! 大切な人が永遠に一等席に座ったまま、誰にも譲らないやつ~~~~!!!! 死者をずっと美化し続けて誰にも譲れないやつ~~~~!!!! だから何処目線なんだよ、俺はよ。
でも「オルシュファン、ここまでの流れでみんな好きやろうし、エアリス化させるか^^」みたいな感じも正直伝わってきて複雑な思いだぞ、吉田ァア!! シルバーアクセサリ作っているし「やっぱりな」感、正直あったぞ、吉田ァァアア!!!! シルバーアクセサリ、買ったぞ、吉田ァァァアアア!!!!!! サイレンス入荷はやめろくりかえすサイレンス入荷はやめろ。教皇庁クリアしたのが日曜日だったので、まじで沈黙の日曜日でした。

神とか帝国とか英雄とかうるせ~~!! 知らね~~~!! 俺はオルシュファンの仇をとるためだけにお前たちを殺すんだ~~~!! というスタンスでトールダンたちを討ちに行きました。主人公は光の神に近いであろう「星の意志」の使徒なのに神を否定しているっぽいのは、正直これもうわかんねぇなとは思いました。新興宗教を否定とかそんなスタンスなのかもしれない。
それはそれとして前述のとおり私はオルシュファンの仇をとるというスタンスで殺しました。英雄と呼ばれる主人公の本質は決して英雄になれなくなった瞬間だよ……頑なに英雄って呼んでこなかったくせにおま、おまえ……最後の最後にからかうように……その言葉が呪いになるとも知らずに……いや知っていたのかもしれない、最後の最後に人間を見せてきたのかもしれない……大切な人に一生忘れて欲しくなくて呪いをかけたのかもしれない……イイぞ、呪え……俺を呪え……死亡時の片割れの言葉にとらわれるかぷが好きなんじゃ……くそくそ……一生引きずってやるからな…………お前のいないイシュガルドに救う価値はあるのかな……でも俺がお前のいないイシュガルドに救う価値を見出せなくても、お前がイシュガルドを愛している事実は変わりがないものとしてそこにあるわけだから、俺は救うよ……そしてそっちに行ったらたくさん恨み言言ってやるからな、笑顔で聞くんだぞ……くそ、くそ……お前の隣に骨を埋めたい……同じ墓に入りたい…………お前は俺の帰る家なんだから俺の入る墓にもなれ…………何を言っているんですかねこの人は。

自分でもなかなかに「大丈夫かこいつ」って思うエピソードで、教皇庁突入前にエドモンのところに行くムービーでヒカセンとオルシュファンが二人で入ってくるシーンがあるじゃないですか、あるんですよ。あそこでテンション上がりまくって「新婚入場じゃん!」とかほざいていたんですよ。この時点でやばいのに翌日、教皇庁だったんですよ。一晩で未亡人になってクッッッソ笑ったわね、笑えないが????
緑色が好きだから緑のカララントめっちゃ豊富なのに未亡人になったから喪服を身にまとうので黒しかいらなくなったし、ミラプリするときも「喪服っぽいかなこれ」とかいうよくわからん着眼点を持ってしまった。何を言っているんですかねこの人は(2回目)。
来世で結ばれようねオルシュファン……お前のいない世界を俺は頑張って救ったり生きたりするから、お土産話沢山作るから……あの世や来世で俺を待ってろ…………
喪服のために課金服も買うかもしれん助けてくれ。オルシュファンのエアリス化にキレながらもネックレスは買ってるし助けてくれ。助けないでくれ。助けてくれ。俺の帰る場所になってくれるんじゃなかったのかオルシュファン………………所持品にお前の肖像画がずっとあって持ち歩いているぞ……いやだって盾置いて行きたくなかった~~~! 一緒に行きたかった~~~!! たいせつなものにあってほしかった~~~!!!

こんなに狂う予定なかった~~~~~!!!!!

というわけでヒカセン私はこれから未亡人として過ごします、よろしくお願いします。もうあれかもしれない次の蛮神はヒカセン私かもしれない(?)。うえ~~~俺が人類補完計画始めたらアルフィノ俺を止めてくれ~~~俺がゲンドウでオルシュファンがユイするからアルフィノはシンジくんしてくれ~~~! 大人になったな、アルフィノ……

あとはオーシャンフィッシングを教えられて楽しさに気が付いてしまったので、漁師のレベルが爆上がりしています。初カンストが漁師になるまであります。ジョブクエがすっごいたまっています。戦闘のメインジョブは踊り子のレンジ中心になりそうです。暗黒ジョブクエやって、とも言われました。嫌な予感がします。
LB熟練度の報告としては、フレさんとIDに行く時、LBを撃ってIDが終わったら「あれでよかった? 大丈夫だった? 遅かった?」って聞きながら頑張ってます。少しずつ成長をしているのだ。その成長をお前に見て欲しかったんだよ、オルシュファン…………INしたらまずお前の墓参りに行くのが日課になってしまっているが、俺は……俺はどうすればいい……………………

冷静にエアリス化は正直思うところがあるし、吉田に愛憎混じりの感情を抱いているし、まあちょっと思うところもあるのですが。それはそれとしてプレイヤー私はオルシュファンにはクソデカ感情を抱いていますし、自機私もクソデカ感情を引きずったまま歩んでいくのだと思います。歩め、頑張れ。

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pilgrims 感想

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折角Apple Arcadeに加入したのだからとFANTASIAN(感想はこちら)以外のゲームも少しやりました。

抜群の世界観で定評のあるAmanita Designのゲームです。 Amanita Design のゲームはMachinariumはプレイ済み、それ以外で現在もプレイできるゲームは積んでいたりします。いつもの~!
Amanita DesignのFlash時代のゲームあんなにあるんですね、やりたかった。いつまでもあると思うなDLCとフリーゲーム。長年気になっていたフリーゲームたちに手を伸ばそうと考え始めている今日この頃です。DLCに対しては複雑な思いを抱いているめんどくさオタクです。

さて話はpilgrimsに戻しまして。懐かしのゲームブックみたいなゲームです。ゲームブックやりてえ売ってくれ新作出してくれ。
一周一周は短くて早ければ30分ほどでクリアできるかな? といったほど。特に難しいという場面もないので、トライ&エラーを繰り返していれば実績も割と回収できる感じ。
結末も一つしかないのだけれどそこに至るまでの過程を楽しむタイプのゲームです。「あ~このアイテムここで使えたのか」とか「このキャラここで離脱するの!?」などを繰り返しながらゲームを進めていきます。スマホでの直感的な操作が楽しい感じのゲームです。というより、スマホ展開が初頭にあってそこからsteamとかでもできるように交渉したのかな、といった印象を受けました。

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FANTASIAN 前編 感想

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はじめに。今作をプレイするには『Apple Arcade』に加入する必要があります。が、こちらなんと、機種買い替えや新機種購入等で無料三ヶ月の体験期間があり、そうでなくとも一ヶ月は無料体験できます。そして私は以前携帯を買い換えました。苗木くん、ここまで言えばわかるわね?

というわけで無料期間中にクリアしてやりましたわよ~~~! 後編は来てから考えます。
でも一気に……一気に最後までやりたかったです……。まあ私のようなプレイヤーがいるからだとは思うのですが、FANTASIANもイザナギゲームスのあれも、なんで分けるのかね。後者に至ってはリリース後も公式でアナウンスせずにTwitterのリプライとかだったらしいのでも~~~って感じ。Switchで完全版アナウンスされる前、本当に炎上していた印象です。今どうなんだろ?

話は戻しましてFANTASIAN。良くも悪くも古き良きノスタルジックJRPGです。ただ求めていたのはこれなんだよって気持ちにもなる。「あ~~~! これこれこれ~~~!」って気持ち。定食屋さん行って日替わり定食頼んで、大将が流石の腕前でめちゃおいしい大好きな味付けの定食を出してくれた感じ。外さない。でも逆に言ってしまえば意外性とか思いがけない運命的な出会いってのはない。そんな感じです。

こっからいろいろ感想書いていきますが、ネタバレは今回ほぼないです。というのもやっぱり第一部なのでキャラごとにそこまで踏み込んだお話はできないし、ストーリーも途中だし。どうしてもシステム面に対するお話が多くなってしまいます。
ネタバレはせいぜい後半・終盤に仲間になるキャラの名前くらいです。

システム的な難点としてはまず出てくるのが「スマホ操作が辛い」ということ。持っているプロコンがiPhoneに対応していなかったのでスマホ操作でプレイしましたが、絶対コンシューマ買い切りの方が良い。そもそもがスマホの画面と相性悪い、テレビ画面でプレイしたいゲームです。けれどアップルの協力があってこそ実現できたようなタイトルなので移植はほぼ絶望的なんだよな~~~!
テレビ画面でやりたい一番の理由が、狂気を感じるほどのジオラマの造り。またこの『ジオラマ』ってのが良いんだな。ほどよいノスタルジックなトイ感。大切なおもちゃ箱の中のきらきらしたゲームって感じ。わかる? わかって。
良いんですよジオラマ、本当に良い。レトロゲーム特有のよく見えない場所に宝箱があってそれがアップになって「あったー!やったー!」ってなる瞬間がとても良い。べね。
ただこのカメラワークが『固定ではないんだけれど自分の意志では動かせなくて、でも必要に応じて動くよ』ってのが地味にストレス。多分完全な固定であったり自分の意志で動かせたりするのならばストレスではないです。ただ先ほども言った通り、思いがけない宝箱を見つけたときなどの喜びとかは正直欲しいところではあるので悩みどころ。
とか思っていて感想ついなどを検索してみれば、コントローラー操作にも一部難ありっぽいっぽいです。そちらは主に先ほど言っていたカメラワークのせいらしく、角度が切り替わったら即座にキャラの進行方向の操作キーも変わるようなので、そこがうまくいかないっぽいです。おぬし~! あちらを立てればこちらを下げおって~~~!

オート移動があってそれも便利だし、操作の難点もあって移動は専らこちらを使用しようとしていたのですが、しかしどうやらこのオート移動、「最短道のり」ではなく「最短距離」を参照しているっぽいので一部マップでおかしなことになる。そして行き止まりに行くと目的地でなくてもオート移動を止めてしまうので、割と困ったちゃんだったりします。結局ぽちぽち移動しました。原初回帰。

バトルシステムの目玉でもあるディメンションシステムは革命的です! 簡単に言ってしまえば雑魚戦をストックしておくことができます。そしてこちらに多少利点がある戦闘で一気に倒せる。けれどこちらも難点がちょっとあり~。
後半の雑魚戦が辛い。一気に倒したいから範囲攻撃等したいのですが、後半キャラが範囲攻撃を持っていない。アイテム消費やら直線・曲線攻撃やらは持っているのに。直線・曲線攻撃ではなくMP消費の円型範囲攻撃をよこせ。これを持っているキャラが一人いるかいないかで、ディメンションバトルの難易度が大きく変わります。中盤以降パーティーからシャルルが抜けたとたんに、ディメンションバトルが一気に辛くなる。改善点だと思う。おかげで終盤「雑魚戦が辛いから早くクリアしたい」という思考が生まれてしまっていた。良くない。

パーティは常に主人公のレオア+最大2キャラで入れ代わり立ち代わり。パーティメンバーは割とみんな魅力的でお気に入りです。ジニクルとバウリカが特にお気に入り。
パーティーキャラ以外はシャルルの父親だけはだめ。マジでだめ。下着泥とかも抜きにして人の親としてだめだし国王としてもだめだしもうだめ。そりゃあんな腐った部下たちやらギルドやらであふれかえるわって感じ。

楽しいんだけどさ、楽しいんだけどさ。やっぱり家庭用ゲーム機でやりたいよ。そんな気持ちが捨てられないゲームでした、まる。

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テイルズ オブ ファンタジア 感想

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「なんで令和の世の中なのにTOPやってんの?」って言われながらもやっていました。平成でやらなかったからですかね……。
テイルズ履歴書としては、マザーシップタイトルは初クリア。マイソロ3部作とテンペスト、それからツインブレイブはクリア済みです。バーサス? 知らない子ですね……。そしてマイソロは321の順番でクリアしています、なんで? 
なのでマイソロで知れる程度のふんわり情報はあらかじめ知っている状態でプレイしました。これからやるタイトルももれなくそんな感じです。よろしくお願いします。
テイルズシリーズは小学校の帰り道で友人に布教されまくった思い出がありますが、まさかマザーシップタイトルに手を付け始めるのがこんなに遅くなるとは思わなかった。やり始めたのでセーフです、許して♡

面白かったです! 古き良きRPGといった感じ。あと、古のRPG主人公の村焼き遭遇率、冷静にやばいと再確認しました。
FFやドラクエと違って、声優含め初代からキャラ立ちがしているのは、テイルズの魅力の一つだと思います。自分は個人的にシリーズ1作目主人公が後々に「初代主人公」として最強に居座るのが好きなのですが(ポケモンとかペルソナとか)、当たり前のことではあるのだけれど1作目を出した時点ではそれがシリーズになるかどうかなんてわからないことじゃないですか。けれども確かにクレスの人となりは「初代主人公」たるキャラクターだなあ、なんて思いつつ。

話としては本当にシンプルな復讐劇です。のどかな村で暮らす青年・クレスが幼馴染のチェスターとともに、生まれ育った村を焼かれる。家族を知り合いを殺される。家族や村の人たちを守れなかった悲しみや悔しさ、そしてなによりも憎悪にまみれた復讐心とともに、クレスは元凶であるダオスを倒す旅に出ます。でも勧善懲悪ものではない。敵キャラであるダオスも、野望や野心のために殺戮をしているのではなく、譲れぬものをもっています。しかしクレスがそれを知るのは、知るまでに彼が成長するのは、物語の終盤なのです。
それにしても戦闘中でのクレスのやることが多いこと多いこと。前衛職一人なのにもかかわらず5回中3回は挟み撃ち、くらいの頻度なので前の敵を攻撃して慌てて後ろに行って最後衛のクラースが殴っている敵を殴りに行って、と「やることが……やることが、多い……!」という状態になっていました。お前は金田一の犯人たちの事件簿か。
あとクリア後に見たSFC時代の顔グラの方が地味に好きです(小声)。

以下、ネタバレを含みます。

●クレス・アルベイン

王道を地で行くような優しい主人公なのに、その内には優しさ故に生まれてしまった確かな憎悪が渦巻いています。自分以外の復讐にも寄り添うし、パーティメンバーのアーチェが復讐相手の事情に気が付こうとするシーンで、感情に身を任せてそれを(意図していなかったこととはいえ)阻害してしまいます。
ミントを気遣って母親の死を隠して背負うことができる優しさを持っている、しかも自分も両親を亡くしておじには裏切られたばかりだというのに。クラースの軽口に赤くなりながらもやり返すことができる好青年である。自分の剣の腕が、成長したことも父には未だ及ばないことも、客観的に見ることが出来る冷静さがある。自分の生まれ故郷を愛していた、故に復讐に憑りつかれた。
だからこそダオスを倒したあとにダオスが背負っていたものを知ってしまい、苦悩する。復讐者がなんたるかの本質を、クレスは理解できていなかったんです。「自分が誰かにとっての悪かもしれない」という考えを――旅で出会った人々が悉くクレスの世界の人たちであったということもありますが――するに至らなかったんですね。それでも逃げることなく掲げていた大義名分に甘えることなく、他人の悪意や自身が復讐者であるという事実を受け止めて前に進んで行く。良い主人公です。

あとはマイソロ系でゴリ押しされるほど駄洒落好きって感じでもなくない? とは思いました(後半ほぼ言ってないし……チェスターも言うし……)。まあバンナムが自社IPの扱いの酷さで荒れるのも珍しくない……いやそれが珍しくないのはダメなんですけどね!

●ミント・アドネード

実は姉さん女房なミントさん。私がやったのはPSPなので声は岩男さんでした。声優変更前のファンタジア女性キャラ、ロリボイスしかおらんな……。

芯の強い女性だと思います。個人的には「敵さんにも事情があったの><」的なことを言いださなくて心底良かったと思いました。無条件にそういうことを言うタイプが苦手でして……。最後の戦いの前の事情に気が付くけれども、それでも自分たちの相互理解が決定的に無理だということを受け入れて戦うことができることが出来るのは良い女の証ってワケですわ。
神官の家系だし一応聖職者? 見習い? になるのか? だけれども割と初期の段階からクレスに惚れていて、ユニコーンのイベントの下りはあれども清廉すぎる感じはしない。丁度いい塩梅の清楚さ。
近年のテイルズ回復職と違って本当に回復技専門なのが時代を感じるけれど、ミントのキャラクター像を考えると専門の方が自然だと思います。攻撃魔法使ってくるミントってのも、なんか、いやなので……。

●チェスター・バークライト

私は「きょうだいを想いやり、想い続ける」キャラクターが好きなので、チェスターがな、あのな、すごい刺さったんや……。あ、きょうだいと愛憎まみれるキャラクターも好きです、よろしくお願いします。
チェスターもクレスも復讐者なのですが、チェスターがクレスと明確に違うのはやはり「過去に行ったか否か」という点です。だからこそ加入時にレベルアップしていないというメタ的仕様が適用されているのですが。
過去でいろいろ見てきたり経験を積んできたクレスと違い、チェスターはアミィを殺されたその時から動いていない。徹頭徹尾復讐者でいてくれた君が好き。親を早くに無くしてかつ保護するべき対象がいたからクレスよりも成熟していて、復讐者がなんたるかを理解したまま復讐者として突き進んだ君が好き。

復讐者でない時の彼は初代スケベ大魔王だし、決戦前夜の親友をフォローしつつ自分も良い雰囲気になったりと、身内にはおちゃめで優しくて頼れる気配り上手な好青年なんだよな。そりゃたった一人の肉親である妹が可愛くてしょうがなかっただろうし、そんな妹が親友に惚れているというのもくすぐったくも嬉しかっただろうし、親のいない自分をなんだかんだ見守ってくれた村が好きだろうし。一度奪われたからこそ、復讐者に走る覚悟を持っていたのだろうな……。

すずとの絡みが地味に好きです。「すずはすずでアミィはアミィ、でもアミィみたいに閉じたままの世界で終わってほしくない」ってのがまた良いですね。それを聞いたすずが、自分と妹が違うことをチェスターが理性ではわかっていつつも割り切れていないことを察してしまうのもまた辛いけれど好き。
あとアーチェに「一目惚れ」ってのがまた地味に好き。

●アーチェ・クライン

スタッフが好きなのか、OPとかミントよりも目立っている気がします。きゅーとでかわいいからね。

天真爛漫のムードメーカーでありながらハーフエルフという長寿種族で時折知識にとんだ一言が出てくる……という設定なのですが、長寿種族で人間のクレスたちと同い年ということは、合法ロリ的などちらかというと幼さが表に出てくるのでは? と設定に疑問を持ちました。まあそれはおいておいて。

個人的には母親に会いたくて駄々こねるのをクラースに叱られるところと、それを踏まえた上でのミントとの帽子のスキットが好きです。彼女の無邪気は時として誰かを傷付けてしまうかもしれないけれど、彼女はそれをわかって反省して成長することが出来る人だし、友達が大切な優しい子です。いやミントとの帽子のスキット、ミントが「母親はもう生きていない」ことと「それをクレスが自分のために隠して、一人で背負おうとしてる」ことを悟って気が付いていないフリをして言い直すのが最高だし、アーチェもそんな彼女の気持ちを汲み取ってミントの気持ちもクレスの気持ちも最大限大切にするけれどそのことは言わないの、可愛い……可愛くない? 可愛いよ(断言)。

●クラース・F・レスター

リメイク版だからか「気難しく偏屈屋」という設定が全然ピンときませんでした。知らん人がなんかいきなりやってきたらあんな対応もするだろ、と思う。下手すりゃチェスターの方が気難しいぞ。
一歩引いた位置にいながらも、クレスをからかったり反撃されたりするお茶目な年長者。
ダオスを倒したことに対して「これでよかった」というのがクラースで本当良かったです。ダオスの悪逆非道は、理由があったかもしれませんが、それでも悪逆非道だという事実に変わりはありません。ダオス本人も承知してはいたことですが、関係のない人々をたくさん巻き込んだのは紛れもない事実です。ダオスの事情を知って悩むクレスを諭すことができるクラースが好きです。

パーティの中で唯一ダオスに対する復讐が無い彼ですが、そのことと年長者ということが相まってパーティを見守っていてくれた感じ。
パーティのリーダーはクレスだけれども、対外的なリーダーを担ってくれていました。復讐で我を忘れるパーティメンバー(主に男性陣)を時に窘めて、時に一歩引いた位置で見守って、時にからかうことで道を戻してあげて。良い保護者だあ。

アーチェ以外と再会できないことがもう確定しているけれど、功績ってのは消えないんだよ。ED後の世界で、彼の研究成果がクレスたちの時代にまで伝わっていることを望みます。クラースがクレスたちと旅をした、彼が生きた、証になるので。

●藤林すず

加入は出来たけどあまり活躍させてあげられなかった、許せ……。

「忍」というのは刃に心が必要なんですよ、心無くしてはそれはただの道具の刃なので……。両親が最後にすずのことを思って自分たちで自決したのも、すずのおじいさんがクレスに依頼したことも、すずがクレスたちと一緒に行くと決めたことも。全ては心無くしてはできないことなんですよ。
それで良いんだよ、そのままいろんなことに悩みながら自分の感情を大切にしながら成長して立派な忍者になってね……と思いながら見ていました。

それはそれとして「私、シノビですから」が便利過ぎて笑っちゃった。ダンガンロンパの舞園ちゃんの「私、エスパーですから」を思い出した。

●ダオス

作中で多少なりとも関係のない人々の命を巻き込まないようにしていますが、それって『道端に生えていた花を鉢に植え替えたけど、その植え替えている途中で蟻たちを踏みつぶしている』みたいな、そんな感じ。所詮はダオスの自己満足の範囲でしかないんですよ、魔科学を人類が止めない限り、争う理由は消えないので……ユグドラシルの悲鳴も止まらないので……人類は愚か……。

ダオスの所謂『悪のカリスマ』的なポイントは、やはり覚悟を決めて自らの行いをやっていたことだと思います。だからこそ言い訳染みた必要以上の語りはしない。非情な行為もする、時間転移を繰り返して足掻き続ける、諦めない。怨嗟の声を受け止めて突き進む。信念が強い悪のカリスマ。
マナを死後に持ち帰ることが出来たのは彼にとって本懐を遂げられたこと、間違いなく安らぎになるでしょう。この世に悪があるとすれば、それは人の心だ。

次はどのテイルズをやろうかな~。今のところ候補は2作目であるディスティニーか、関係性のあるシンフォニア、携帯作品かつリメイク前後どちらもやる予定のイノセンス(リメイク前)あたりを予定しています。
ところでTOPなりきりダンジョンも一応持っているのですが、ちょっとやばすぎるキャラがいると聞いて戦々恐々しています。賛否両論とかそんなレベルではないとお聞きしました、えぇ……(困惑)。

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デビルサバイバー2 感想

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前作のデビルサバイバープレイ済みです。
正直に言うと後半「酷いな」と思う箇所が多々見受けられました。今回辛口気味~~~。
キャラ単位で見ればとても好きなキャラクターもいるのですが、如何せん、ルートごとのシナリオが悪い。扱っているテーマが悪いとかではなく(ルートテーマ自体はいつものメガテン系のものですし)、扱っているテーマを生かしきれない、という印象を受けました。特にロナウドルート。
システム面は前作に比べてしっかりと進化しているのに、キャラゲーと割り切るにしてもキャラ造詣の程度の差が今度は気になってきちゃうし、まあでも全てが全てだめっていうレベルではないしな……と思いつつ。制作側が正史としたいのであろうダイチルートと隠し要素的な一種の見せ場にしたい憂う者ルート以外の2ルートが、正直造り込みが甘いと感じて「ここがメガテン系のウリじゃないの!?」と、いった感じでした。
因みにクリアした順番は大和ルート、ダイチルート×2、ロナウドルート、憂う者ルート。スタメンはほぼ主人公・ジュンゴ・ヒナコ・オトメでした。オトメさんと結婚して小春ちゃん一緒に育てていきてぇなあ俺もなあ。
あと余談で微ネタバレなのですが、ダイチルートのエンドの一つの一場面を画像をフリートで挙げていたら相互から「真面目に聞きたいのですがこれは銀河系で茶碗蒸しを食べているんですか?」って聞かれて笑ってしまいました。そうだよ。文字に起こすとほんまカオスやな。

以下、ネタバレありの感想を含みます。

主人公
1に比べると結構やれやれ系主人公というか、ライトノベルな主人公だと思いました。嫌いじゃないよ。嫌いではないのですが「俺、そこまで君に好かれるようなこと、したっけ!?」というような場面がちらほら。主にロナウド。

ダイチ(志島 大地)
アツロウのことが恋しくなりつつも、終盤ではなんやかんやでダイチも好きに。
へたれのように感じますが、あの状況下で彼の反応はむしろ正常だし、何より「ヤマトとロナウドの意見は極端すぎるから、別の道を探したい」ということを言語化できないながらも、あの状況下で必死に主張して訴えることができるのは彼の魅力です。彼がそこを流されずにいなかったからこそ、イオもヒナコもジュンゴもついてきたのだと思います。
あとはどうにも自分に自信がない印象を受けます。なんでやろな。主人公が幼馴染だからってのもありそう。

イオ(新田 維緒)
誰にも嫌われたくない。加害者にはなりたくなくて永遠に被害者でいたい。最初はそんな感じの子ですし、思春期でしたら割とどこにでもいるような子だと思います。
明確に成長するのはやはり主人公のことを下の名前で呼び始めたところからだと思います。大阪などで発生する主人公がイオの彼氏に間違われて、ノリノリでそれに便乗していくイベントたちは地味に好きでした。でもダイチくんも下の名前で呼んであげてよォ……。

ジョー(秋江 譲)
飄々としたお兄さんという時点で好きなのですが、バックグラウンドがさぁ……好きですね…………。とはいえ敵対ルートでロナウドを先に倒すと腹をくくったり、そもそも新参者なのに実質的なナンバーツーを務められているあたりが「こんな自分でも譲れないものがある」というのが伝わってきて好きです。
敵対する前から唯一激昂しやすいロナウドを諫められていたっぽいし、自分以外のことでは正しく俯瞰できる能力もあるのだと思います。病気の彼女から逃げて、やっと受け止めることができて向き合えたと思ったら彼女と死別して。病人と向き合えずに逃げるのって割とあるあるで、何より負の感情を受け止めるのって非常に体力がいることです。それに対して覚悟を決められずに逃げ回っていた人間みと、覚悟を決めるや否や報いを受けて、でも前を向いていけるところが良いですね。
後は最初に「仲間になってくれた大人」というところも地味に好きだったりします。戦う手段の無い一戦目は何もしないけれどね。戦う手段を得たら一緒に居てくれるのは好きでしょ、好き。

ケイタ(和久井 啓太)
一週目普通にフラグ立てに失敗して死なせちゃった、ごめんてぇ……。嫌いではないのですが「実は優しい」みたいなのはどこから来ているのだろうか……ツンデレ設定から? 他の男性キャラも優しい子が多いので、そこが薄味な感じ。
非常にシンプルなキャラなのでそこは好きです。勝者(主人公)に敗者(自分)が従う、という論理を笑いながら受け入れたのは、筋が通っているし気持ちが良いです。

ヒナコ(九条 緋那子)
強すぎて笑っちゃった。常にスタメン入りさせていました。
彼女はさっぱりしていて、ケイタとは違う方向で気持ちが良いです。「大災害に見舞われたときの娯楽の在り方」は大災害の際に絶対に避けては通れない問題だし、実際に自分も体験したことがあります。それに対して悩みながらも逃げずに答えを出してその道を行くヒナコはかっこいいです。好きです。けど厚着はしろ。
余談ですが一回、敵対ヤマトに全滅しかけて、ダメもとでヒナコに持たせていたセクシーレイの魅了が成功しちゃってエクストラターンで死神の点呼で勝った時は笑ってしまいました。色仕掛け成功しちゃったねえ……。

アイリ(伴 亜衣梨)
家庭の事情というか、身近に世界レベルの子がいて音楽の道を諦めた過去があるので、個人的に少し共感して見ていました。一応頑張れば大学はいけるだろうと(絵画もなのですが)言われてはいたので、今でもあの道を進んでいたらどうなっていたかなあ、などとたまに思ったりします。まあそれは置いておいて。
ロナウドルートに初期メンツで彼女だけルート選択の理由をうまい具合に言語化できていないのですが、年齢を考えると当然だなという気もしましたし、一人くらいこういうキャラがいるのが自然だと思いました。(まあそれに伴う、駄々こねている子供っていうヒナコの見方も当然のものなのですが。)同じルートにいるのが軒並み大人組なので、余計にそう見えるのだろうね。

ジュンゴ(鳥居 純吾)
強すぎて笑っちゃった(2回目)。常にスタメンさせていました。反物理つけていない一週目で敵対したときのジュンゴに一番苦戦させられたかもしれない。敵でも味方でも4桁ダメージ叩き出せるジュンゴはえらい。嘘、敵の時は怖い。
優しい子で自分の食料を削ってでも猫を生かそうとしているところと、そんな感じのキャラでありながら、平等思想なのに客観的に見ると割と冷静でないロナウドに付いて行かないところが好きです。

マコト(迫 真琴)
好きなのですがどうしても納得できない点はいくつかあって、そのうちの一つが彼女は実質的に何も考えてない、というところです。アイリとのエピソードが好きだったから余計にそう思うのだろうな。
「弱者の世話ばかりをして強者が報われない」みたいなことを彼女が言うシーンが(確かヤマトルートに)あってまあ思うところがあるのだろうなあ、とは思うのですが、具体的にどこが? とはなってしまいます。何というか、マコトさんは割と受動的だし自分の意見もあまり言わないなあ、と。アイリエピソードでのやりとりを見て好きになったのですが、だからこそ本編でもそこを押し出してほしかった。ヤマトがマコトに対して微妙に当たりが強い気もして、そこももやもや。

フミ(菅野 史)
いわゆるマッドサイエンティスト枠なのですが、突き抜けているというわけでもなし。結果として印象が薄い枠になってしまった。とはいえ好きです。
ホストファミリーとの絆を大事にしているところが好きです。親に対する情はあまりなさそうですが、そのホストファミリーが生き延びていて、実力社会の中で再会したはいいが「能力のないクズだから」みたいな理由で今にも殺されそうだったら、フミちゃんはどうするのかな。

オトメ(柳谷 乙女)
からかい上手の乙女さん。大団円エンドで宇宙空間でよしよしされたときには、ばぶみでおぎゃってしまいましたね。
子どものことを思って平等主義に加担するのも、その後の説得の展開も好きなキャラです。あと服装がかわいらしいのが個人的に好き。
全体的に他のキャラとの距離感が良いな、と思っています。必要以上に他人を敬うでも恐れるでも無し。お医者様だものね。

ヤマト(峰津院 大和)
後半俺にヤンデレが過ぎるが、ぶっちゃけまあヤマトが主人公に入れ込む理由は、まあわかる。問題はそのほかです。
まず正直に言うと彼は人の上に立つ器ではない、ということ。部下を「クズがクズなりの働きをした」と称する部分がありますが、その仕事を振ったのはあんたやろ、となる。チェスの盤面を見れていなかったり、駒の能力を把握できていないのです。彼の人望の無さは社会のせいではなく、彼自身が起因です。

作中で彼は「能力や実力があるのに生まれで我慢せねばならない」キャラクターとして動いているのですが、ここで問題になるのは「作中で出てくる最高権力のキャラクターが彼」だということです。
説得力がないのです、最高権力者の自覚がないのです。邪魔をしてくる一般市民(弱者)を蹴散らして、それでいて「報われない」はおかしいでしょう。社会は腐っていたと主張して、その象徴たる権力者、しかも最高権力者であるのはおかしいでしょう。
彼がジプスのリーダーであるのは、能力故もあるでしょうが、第一に家柄故です。それは否定できません。目を逸らしてはいけません。大災害でも耐えうる衣食住、機材、医療品、電力などのライフライン、エトセトラエトセトラ。それらを確保するだけの財力と、そしてそれは多分国の組織であるから国家予算が降りていて、つまりは弱者たちから集めたお金であることを彼は自覚しなくてはならないのです。
「褒められたい」と主張して「褒められたい」だけを通すには、彼の立場では許されないのです。ジプスのリーダーたる器ではないという証明になってしまいます。
勿論プライベートで誰かに褒めてもらってそれで満足する、とかなら話は別です。公私混合しているってことも言えるかな。

ロナウド(栗木 ロナウド)
彼の残念なところはどうしても全体的に、ヤマトをよいしょするために作られたキャラクター感がするところです。
まず大和を諸悪の根源呼ばわりするところ。でもヤマトはそれまで国の霊的防衛を務めていたのはまあ事実なので、警察がその防衛に噛みつくのはちょっとよくわからない。作中に出てくる権力者=悪=ヤマトだからという理由だったら、ヤマトのキャラ設定も含めておいおいおいとなります。先輩を殺された(かもしれない)から、という個人的な理由で噛みついているとして、調べているうちにいろいろ思わなかったのかな、とか。
あと個人的にはダイチルートでネガキャンされたことも割と心証最悪でした。正義とか正々堂々とか言っておいて? 仮にそれで勝ったとして、それで弱者の心証とか考えなかったのかな。意識改革できるから別に良いかと思ったんかな。
極めつけはロナウドルートでジョーの顔色を窺ったことでした。イオほどでないにしろ彼も他人から嫌われるのが怖いのか、それともナンバーツーのジョーがいないと自分では纏められないとわかっているからこそジョーの心が離れるのが怖いのか。なんにせよ彼も上に立つ器ではない。

アル・サダク(憂う者)
人間を見守り続けたが故に憂い続けた存在。彼のルートを選択するということは、すなわち主人公が人間の誰も信用できなかったということでもあるので、ルート選択からして切ない。どのルートも一長一短ではあるので、憂う者が自身のルート以外ではアルコルとして、見守るのではなく自分の役目を全うするのも切ないですね。

いろいろ言いましたが早い話が、ヤマトとロナウドのキャラの造り込みどうなん? って感じでした。よりにもよってルート選択で大事になる二人だし、みたいな。それ以外は割と楽しめていたと思います。そしたら「アニメが酷すぎて相対的に評価あがった」って意見を見かけました。マジ?

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まつろぱれっと 感想

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Twitterで「携帯を買い替えるからおすすめのゲーム教えて」と騒いでいたところ、お題箱の方からおすすめいただきました! ありがとうございます!

売れない画家の主人公は、ある日相方のバイヤーからとある絵画の修復依頼を受けます。その絵画というのが、呪われている絵画。女の子の絵画。気がつけば主人公はその絵画の少女によって訳の分からない空間に閉じ込められ、絵画の中の女の子に話しかけられます。そう、彼女は生きている絵画だったのです。こうして主人公の、彼女と過ごす、彼女を終わらせるための7日間が始まるのでした。
所謂死にゲーに分類できるゲームで、選択肢を間違えれば少女の機嫌を損ない殺されて即死亡(ゲームオーバー)なのですが、リトライが容易であることやアイテムが足りない際にその旨のメッセージが出てくるなど、親切な設計だと思います。あと死に方が豊富なのも地味に飽きさせない良いポイントです。

個人的に関心というか良いなと思ったのは、ヘイト管理というものがしっかりとされていることです。所謂暴力系ヒロインやツンギレ系ヒロインというものは、ヘイト管理が大切だったりします。暴力を受けてもなおそのキャラを愛せる理由が読み手やプレーヤーに伝わってくるか、あるいはヒロインから暴力を受ける主人公がしっかりやり返しているだとか他のキャラがヒロインに対して強く出れたりする必要があります。そうでないと単純に不快感などしか感じなかったりします(実は暴力系ヒロインあまり好きではないのですが、多分これが理由……)。今作は前者に当たります。
例えばなのですが『ボボボーボ・ボーボボ』。主人公のボーボボは首領パッチに遠慮なく暴力ふるうし敵の攻撃からの盾にもするのですが、首領パッチも遠慮なくやり返す。「誰かがやったら誰かがやり返す」という構図がしっかりと出来ているんですね、ギャグマンガでは割と難しいことだったりしますがボーボボはそこがしっかりできているので、ハジケ度数が高すぎて訳が分からないのに面白さが高く感じるのかなあ、などと思っています。なんかあたかも首領パッチが暴力系ヒロインであるみたいな書き方をしてしまいました。何で私はまつろぱれっとの感想でボボボーボ・ボーボボのお話をしているんですか?

以下、ネタバレを含みます。

エンドロールがずるいなあ、と思いながら見ていました。先ほどの暴力系ヒロインの「許せる理由」というものが、ここに詰まっています。他人との関わり方を知らなかった彼女が、他人にまともな関わり方をされたことがなかった彼女が、初めて触れたものだったのです。不器用な関わり方であっても仕方がないでしょう。とっておきの耳飾りを持ち出して、画家に褒められたように陽の光を浴びようとして、嬉しさ故の無邪気さが悲劇を起こしてしまった。

正直なお話をすると、少女(人間)のおじいさんの気持ちというのもわからなくはないのがまた辛いです。死ぬ間際というのは、またそれにしか出せないうつくしさがあります。
けれどそれは、少女を描いた画家には、また主人公の画家には見いだせなかったうつくしさでした。少女が欲しかったうつくしさでもなかった。

個人的には彼女に対してフェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を思い出していました。耳飾りをターバンと同じ青色にしたので余計に。

一つ言うのであれば、エンドロールの音楽がなんかこう、妙に元気だったというか、そんな感じなのが少し気になりました。しんみりしていたらめっちゃバーン! って感じの音楽がいきなり流れ始めた感じなので……。感傷に浸らせてくれや。

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レイトン教授と超文明Aの遺産 感想

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レイトン教授本人のシリーズとしては現時点で最後の作品となっている『レイトン教授と超文明Aの遺産』をとうとうクリアしました。最後に2013年って出てきて白目向くかと思いました、嘘やろ……。
実はプレイ前に軽いネタバレを踏んでしまっていたのですが、2013年ならまあよくこの程度で済んだな、という気持ちもあります(詳しくは後で)。近年のネタバレに対する遠慮の無さに古のオタクとしては居辛い気持ちがしつつも、シンエヴァ公開直後のオタクたちの配慮に感動したりしていました。世界も捨てたもんじゃありません、4月中に見に行きたいと思っています。話が逸れました。

レイトン教授には所謂 1stシーズンと 2ndシーズンがあり、この作品は 2ndシーズンの最後の作品に当たります。
前作に比べてグラフィックが見やすくなったこともあり、楽しめました。初っ端からツッコミどころがある(導入が「生きているミイラを見つけた」とのことでしたがそのミイラに普通は普通に肉が付いている女の子でした。枯骸の見た目なのに生きているとか、そんな感じのをイメージしてわくわくしちゃってたんですね……)今作ですが、まあレイトン教授シリーズでは最早おなじみです。
今作のゲストキャラクター、古代文明発掘の権威であるサーハイマン博士という人物から「生きているミイラ」を見つけてそれに関する調査依頼をされた考古学者・レイトン教授。助手のレミと助手見習いのルークと共に博士が待つスノーラという町に向かいます。そしてそこから、超文明Aに纏わる謎を解くために、レイトン教授一行の世界旅行が始まるのです。

レイトン教授シリーズ全般に言えることなのですが、CVに俳優さんをキャスティングしていることもあり、こう、正直聞きにくいなと思うシーンもあります。今作は少ない方だとは思いますが。
けれど主役のレイトン教授のCVである大泉洋さんだけは、個人的にですがシリーズ全般を通してすごく滑らかにレイトン教授を演じていらっしゃると思いました。そんなんされたらな、ファンになってまうんやな。まあ元から水曜どうでしょうは好きなのですが……。
丁寧なアニメシーンも前作よりも多めにあり、個人的には満足でした。あとBGMがな、ええんやな。これもレイトン全作品に言えることですが。

以下ネタバレを含みます。

「ラピュタじゃねーーーーか!」となりました。思わず「レイトン教授と超文明Aの遺産 ジブリ 協力」で検索してしまいました。関連はないようです。著作権大丈夫なんかな……。空を飛ぶ科学者の国というだけならガリバー旅行記のラピュタですませられますが、デザインがね、モロですので……。

それはさておき、冒頭で自分が述べた踏んでしまったネタバレというのは「デスコールとレイトンが兄弟」ということでした(サーハイマン=デスコールは見た目とかレイモンドさんとかで普通にわかりました)。
ブロネフ及びレミさんのあたりは知りませんでした。まあレミさんは前作のラストから匂わせてはいたので、ね! まあそちらも察しました。レミさんと言えば自分は小説版レイトン3作目のレミさんが可愛くて大好きです。

終盤は一気に怒涛の家族展開でしたが、自分はきょうだいのクソデカ感情が好きですので、個人的には好きでした。それからレイトンが養父養母を両親と言い切ったことも。血の繋がりだけが家族ではありませんし、家族だから何をしてもいいというわけではないのです。
それでもデスコールが幼い日にレイトンの幸せを祈って名前を含めた色々を譲渡したことは事実ですし、愛する妻子に出会えたこともその人たちを実の父親に亡き者にされたことも事実です。そして復讐のために実の弟を利用していたのも、その弟の大切な助手見習いを庇って大きな怪我を負った子とも事実です。この本人にもよくわかっていないような心境の変化が個人的には好きでした。

レイトン教授本編シリーズはこれにて今のところおしまいです。寂しさが~。
娘の方は実は積みゲーにしているのでまた少ししてからやりたいと思います。息子の方は頼むからSwitchか何かに移植してくれ。スマホアプリオンリーは苦手なんじゃ。聞いとるか、日野。

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ポケットモンスター X 感想

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感想を書く前に言っておくことがあるのですが、今作あまりやりこんでいません!
というのも相性が悪いのか、物凄い酔ってしまいます……。自分はゲーム酔いはなかなかしないほうだと思っていたので、「この私がここまで酔うとはな……」と中ボスみたいな状態になってしまっていました。いや本当、何気ない移動などでも酔ってしまう……。ストーリークリア後要素をやるのは断念しました。許せ、サスケ……。
レイトン教授の奇跡の仮面でも思ったのですが、3DS処女作として3Dをどうにかこうにかして生かしていこうとしているのだと思います。それが裏目に出てしまっている感じ。いやムーンで全く酔わなかったのに立体を感じるから改めて凄いよ。

というわけで(どういうわけだ)、ポケモン本編3DS処女作として発売として発売されたXY。はがね以来の新タイプであるフェアリーが登場しました。イーブイの進化先としても新たにフェアリータイプのポケモン:ニンフィアが追加されました。私がタイプ相性を覚えられないのはさておいて、ドラゴンの牽制、どく・はがね救済のために追加されたフェアリータイプ。ゴーストタイプという特定のタイプに拘りたいものとしては、不遇タイプの救済やバランス調整はとても嬉しいことです。良いことです。
また、何よりも育成がこの世代から非常に楽になりました。捕獲の際にもレベルが入るようになり、学習装置で手持ち全員に経験値が入り。おかげで最終的な手持ちのレベルが凄いことになった。歴代での平均レベルで最高レベルの殿堂入りなったと思います。3DSだからと久々のポケモン復帰勢やポケモン新規勢にも手に取りやすい作品だと感じました。その後のSMがよりおすすめですが、まあどちらもやるのならこっちからの方が良いとは思います。

地方の舞台のモデルがフランスだからか、全体的にお洒落に仕上げようとしていることを感じました。代表格がお洋服や髪型をはじめとしたお着替え要素でしょう。後続作品に受け継がれる要素で実際お洒落だし楽しい、主人公を自分だけの主人公にすることができるというのが一番大きい魅力だと思います。普段のイベントだけでなくムービーにも反映されるのが嬉しい。ただ普段は等身がデフォルメ気味なのにムービーは高くなるの、わかってはいるんだけど笑っちゃうんですよね。
お洒落(ひいては都会、都)を描写するにあたって必要不可欠な田舎(鄙)を作る必要があるのですが、ポケモンは毎回その格差が割と顕著だよなと思っています。それがあまり現れていないのはアローラくらいではないでしょうか。島故にあまり格差がない感じ。

以下、ストーリーのネタバレを含みます。

キャラクターが出番を食い合っている感じはしました。
まず仲良し五人組に関してですが、ライバルではないサナとティエルノ・トロバの格差が激しい。仲良し五人組ってこんな感じだよね、と言われればそれまでなのですが。それにしたって後者二人ももう少しイベント用意してあげても良かったのではなかったかと思います。あとティエルノの手持ちにルンパッパとか入れてあげても良かったんじゃなかったかな。ねえ、ミラーボさん。
因みにカルムよりセレナの方が少しだけ大きいのが地味に好きポイント。

先輩トレーナーであるデクシオとジーナに至ってはSMの方が目立っているまであります。ジーナに振り回されぎみっぽいけど付き合っているデクシオな二人が割と好き。

カルネは「まあこの人はチャンピオンか最後のジムリーダーだろうな……」って思っていたので驚きはしませんでしたが、それにしたって絡みもう少し欲しかった感はあります。フレア団に乗り込むときとか。女優業が忙しかったのかもしれない。
四天王に特殊台詞が用意されているのが好きです。ドラセナさんとかね、全員分あるのかな? パメラはおめーぜってーフレア団だろって思ってます。
ジムリーダーはみんなジムリーダー以外に職業についているので、BWを少し思い出していました。あとコルネの優遇っぷり。チャンピオンや四天王を含めてバトル以外の職業をしていないのがガンピさんとドラセナさんだけなので、逆に珍しく感じる。個人的には「ジムリーダー(チャンピオン・四天王を含む)でジムリーダー以外のお仕事をしている人たちが複数いる作品は、ジムリーダーの中でも戦いに魅入られている人を強調している」と思っているんですが、XYと剣盾は特にそれが顕著だと思いました。

AZって名前で終わりがないことを表すのは正直好き。初見時にあまりの身長差で笑ってしまったけれど。ただこれも他キャラ同様、本編でもう少し辛みというか出番が欲しかったなと思います。ムービーで一気に説明はされるのですが、ラストバトルを飾るのがこの人なだけあって、もう少しこう、こう……ね?

システム面的なことを言えば、折角の新要素なのに御三家にメガシンカがなかったのは少し残念でした。貰っておいてなんですがまじで使わなかったので(手持ちの子にメガシンカできる子がいなかった)、もう少し既存の子ばかりではなく新ポケモンにくれても良かったのではないかと思います。わからん、私が見落としているだけかもしれない。でも御三家はあったとしてせめて殿堂入り前ストーリーでくれ。初代御三家よりそっちをくれ。
地味に感動したのが、全ポケモン固有モーションがあるっぽいことです。少なくともストーリーで出会った子たちにはあった。やはりこういうのはテンション上がっちゃうわ!

最終的な手持ちは マフォクシー / ギルガルド / アマルルガ / ヌメルゴン / オーロット / パンプジン でした。もうチャンピオンロードに入るから進化させたいとかいう理由で平日の夜に通信進化に応じてくれた友よ、ありがとう。おかげさまで今作も楽しくゴーストタイプを極められました。名前も勿論付けました。パンプジンに『 Boo! 』という名前を付けたのが個人的に自画自賛したくなるほどかわいかったです。ふふん。
あとはわかる人にはわかると思いますが、フレア団のもらいびヘルガーがつっっっっっらかったです。パメラは決定打持っていないヌメルゴンで押し切りました。よ~~~くやった、よ~~~しよしよし。
私の青春であるダイパリメイクが決まったので、それまでに第一世代か第二世代もやっておきたいところです。

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スマホアプリまとめ 感想2

 一つの記事にするほどでもないけど、クリアしたし良かったし、感想残しておきたいな~って作品がいくつか溜まったので、まとめて書きます。
 とりあえず番号振っておいて良かったって感じ。
 今回はパズルゲームです。ネタバレもあるようなないような。

今回の一覧
・『MONUMENT VALLEY』(Apple Storeはこちら。)
・『MONUMENT VALLEY2』(Apple Storeはこちら。)
・『Spuinik Eyes』(Apple Storeはこちら。)

『MONUMENT VALLEY』

 言わずと知れたスマホゲームの名作。ボリュームは少し少なめ。個人的にはこの作品を皮切りに、騙し絵的な視覚パズルが普及してきたように感じます。火付け役ってやつ?
 先ほども言った通り騙し絵のような視覚パズルなのですが、くるくるいじっていれば解ける難易度。難しくはないです。でも慣れないうちは戸惑ってしまうと思います、戸惑ってました。正解ではない動きでも、動かすことによって画面に何かしらの反応があるので、それを見るのも楽しい。あと動かしている時のSEが良い。
 キャラクター? 的には友達トーテムが好きです。あとは演出としては、最終面の得体の知れなさが好き。演出繋がりですが友達トーテムが海に沈むのは割とえげつないなと思ってしまった。けれど友達トーテムも主人公も、生まれ直しのお話なんですね。

『MONUMENT VALLEY2』

 上の続編です。続編と言ってもお話は続いていないし難易度的には寧ろこちらの方が低いので、こちらから始めるのもありだと思います。
 生まれ直しではないのですが、主人公親子が成長するお話。二人とも成長していき、二人で協力して、時には一人で、ステージをクリアしていきます。
 いやー本当に良い作品でした。見た目・ギミック・BGMどれをとってもいい作品でした。

『Spuinik Eyes』

 場所とコマの色合わせパズルゲーム。この手のゲーム、割と好きなので楽しかった。ステージ豊富だしやり直しがきくパズルゲームだし、移動中の暇つぶしとかに丁度いいと思います。
 日本語はありませんが本当に言語がいらないので何とかなると思います。何とかしました。あとどうでもいいけれどモノアイとか、割と性癖なんだなって気が付いてしまいましたね……。

 携帯を買い替えたので快適にゲームができるようになったし、新しいアプリもいれまくっています。るん! そしたらイヤホンジャック無くなっていて Bluetooth のイヤホンかヘッドホンを買う必要が出てきました。おすすめありましたら是非教えてください、これはアプリゲームの方も Bluetooth の方もどちらもかけています。

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