Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム エンゲージ) 感想

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初めに言っておくと、覚醒もifも楽しみましたし好きですが、思うところが全くないというと嘘になる。それは風花も同じで、大好きですが思うところがないというと嘘になる。
で、その上で、価値観やゲーム内外の言動が理由で、小室氏本人が無理寄りの苦手です。もう少し言葉を選びたかったですが。(なんかあれなので追記しておきますが、覚醒自体はゲーム作品の中でもかなり好きですし思い入れのある作品です。坊主憎けりゃ感想ではないと思います。憎けりゃそも本作クリアまでやらんです。)
シリーズ30周年をお祝いする作品の予定で作られたと噂されている作品で、過去作嫌いを明言していたり自分作品以外のファンはどうでもいいと言えたり、歴代キャラを大切にしていたサイファ生放送にああいう暴言を吐く人を、本作のシナリオディレクターとしているのが本当、本当……

加えて、私自身「美少女戦士セーラームーン」が大好きなのですが、本作はセーラームーンのオマージュ要素が多すぎるのも引きました。一応オマージュとは言っていますが、正直パクリのレベルだと思っています。ジャンルの代表作にも名前があげられることの多いシリーズで、歴史のあるシリーズの商業作品でして良いことではないと思います。

シナリオ及び小室氏に対するあれやそれやの言及は各所でいろんな方がされているので、私は「本作が『美少女戦士セーラームーン』のオマージュ要素がどれほどあるのか」ということを書いていきたいと思います。

また、小室氏はおそらくアニメ版セーラームーンのファンで、私は原作版セーラームーンのファンです。セーラームーンもいろんな作品の例に漏れず、アニメ版と原作版でファンたちの対立があったりします。コードギアスで、TVシリーズ版しか認めない人と、復活の方が好きな人がいる事象のようなもんです。
原作派ではありますが、アニメ版の知識もあることにはあるので、それも交えつつ話していきます。ただ、アニメ版の知識が完璧ではないことだけ先に断っておきます。

以下、本作及び「美少女戦士セーラームーン」のネタバレと、「刀剣乱舞」の話が少しあります。

●リュールについて

父親が敵側、身体を親によって作り替えられている、作中で死亡するなど、セーラームーンのセーラーサターン(土萠ほたる)が元ネタ。
また、物語における父的存在(マルス・シグルド)が実体のない身体で行動を共にする、偉大な母を持つ、その母が自分を庇って犠牲になる(+母親の声優が三石さん)など、セーラーちびムーン(ちびうさ)も元ネタであると思います。

ヴェイルとのやり取りを見てもそれは顕著で、作中でヴェイルが操られていたのを振り切ってリュールに指輪を投げ手渡す→「ごめんなさい……! でも……! 私は友達になれてうれしかった……!」「ヴェイルーーーーー!!」みたいなシーンがあるじゃないですか。
ほたるちゃんとちびうさもあるんですよね。「ミストレス9」に身体を乗っ取られ、意識だけになったほたるちゃんが、ちびうさやセーラー戦士の魂を守るために最後の力を振り絞り(ミストレス9がちびうさの魂なども取り込んでいた)、それらを引き剥がして元の持ち主たちの元へ届ける。届けることはできたのですが、力を使い果たしてしまったので、ほたるちゃん(意識)は死んでしまう。
「……会えてよかった……友だちになれてよかった、ちびうさちゃん。――ありがとう。……さよなら」
「ほたるちゃん!? まって、消えないで!」
というやりとりを死ぬ前にちびうさと交わして。
付け加えて言うのであれば、一連の流れの前に、ちびうさとほたるちゃんはちょっと気まずい仲になります。「貴方なんて友達じゃありませんっ!」って感じのやりとりではないですが……もっと丁寧に登場人物たちの心情を描いたうえでの気まずい仲ですが……

こんな感じでキャラクターだけでなく、物語の展開も基本的にセーラームーンであるものです。セーラームーンでの物語の順番をごちゃまぜにして、かつ説明パートを全部省いているので、???? ってなるのだと思います。

あと発売前インタビューで「本当はもっとなよなよしていた」旨の発言ですが、リリスさーーーん!! うわあああああああッッッ!! の再来を、お上から指摘されてマシにしたのかな、なんて思いました。その結果が「貴方なんて友達じゃありませんっ!」ですか?

あと「竜の時水晶」は「幻の銀水晶」から。あるいは、アニメであった「虹水晶」。虹水晶は敵味方で奪い合うものだったので、本作の指輪に似ていますね。虹水晶のほうかも。

また、全体的に主君に対してため口を使用する従者キャラが多いですが、これもセーラームーン要素。

●リトスのキャラクターたち

ルミエルは言わずもがなセーラームーン(月野うさぎ)が元ネタ。1人で戦い続行けていたところは、セーラーコスモス感があります。まあ結局うさぎちゃんよ。
クラン・フランですが、ドルオタやミーハーな要素が、ムーンやヴィーナス(愛野美奈子)(+アニメ版だとマーズ(火野レイ)、ジュピター(木野まこと)も)だなあ、と思いました。
ドルオタ要素自体は別に良いんだけどさ、流石に人の形をした敵を倒す時に「目線いただきました~♡」をされると、ちょっと……となりました。最初に敵に囲まれてピンチになっているだけに、戦闘には集中して欲しいところです。

ヴァンドレにはシリーズおなじみのジェイガンポジションということもあり、流石にセーラームーン要素を感じなかったので安心しつつも、逆にここしかnot要素がないのか、とも思いました。
あと、ヴァンドレ(は老人だからだけど)とフランクラン全員白髪ですが、「白髪の守り人」という要素で、エリオスを感じなくもない。ルフレ男のデフォルトや公式のルフ男×ルキナ推しを見るに、多分氏は、エリオス×ちびうさが好きなんだと思います。

●フィレネのキャラクターたち

名前の元ネタがファッションブランドではないか、あるいはフランスの一般的な名前を使用しているのではないか、というのを見ました。各国でフィレネだけ「これ!」って感じの名前の元ネタはない。

フィレネだけは、セーラームーンやプリキュア(ソルムのみ)の要素は薄く、最初に出てくる国だからか、FE要素を感じるキャラが比較的多いかな、とは思います。
ただ、クロエは、色合いやメリンとの支援会話を考えると、セーラーネプチューン(海王みちる)を少しは元にしていると思います。
あとセリーヌ。セレーネー(月の女神)が名前の元ネタなので。覚醒/ifで、「月の女神の名前をしている、ツインテールで、ペガサスに乗ることが出来る少女」を出しておいて、さ……

あとこれは全員に言えることなのですが――特にセリーヌで思ったからここで書きます――「何か1点の個性を主張しない支援会話の方が出来がいい」「そしてそれはおそらく、氏が担当していないか、氏の監修が入っていないかのどちらか」です。セリーヌでいうと、紅茶の話題がない支援会話の方が圧倒的に出来がいいし面白いです。

●ブロディアのキャラクターたち

名前の元ネタが鉱石。
各キャラの元ネタを考えるに、セーラームーンのブラックムーン一族から着想を得ているのだと思います。

ディアマンドは名前の元ネタがダイヤモンドということと兄ということから、プリンス・デマンド。
スタルークは青色の弟、ダイヤモンドの兄の存在からサフィール。
ラピスは主人に惚れていること、ピンクを基調としたキャラデザ、主従3人の中で初期職がパワータイプであることなどから、コーアンをベースとしてベッツの要素も少し、といったキャラ。
シトリニカは黄色を基調としたキャラデザ、ユナカのことを見抜くなど大切なものを守るために周りを見ている(としたいのではなかろうか)性格、3人の中で初期魔導職という後方職であることなどから、カラベラスをベースとしてベルチェの要素も少し、といったキャラ。

また、ブロディア王の死体が操られた場面や、その後に指輪が取られた場面は、ギャラクティカ編のラストを元ネタとしていると思われます。
ギャラクティカ編では、
タキシード仮面を含めセーラー戦士たちが敵側にNTRされる→セーラームーンと戦い、セーラームーンが全員殺す結果となる→タキシード仮面NTRも丁寧に描写した上で、敵がタキシード仮面を殺す。
なので、セーラー戦士=紋章士たち、タキシード仮面=ブロディア王と置き換えると納得できるかと思われます。
再度の説明になりますが、オリジナリティを出すためか言い逃れのためか、説明を省いて順番を変えており、そのせいでツッコミどころしかない展開となっているのだと思います。

●ソルムのキャラクターたち

名前の元ネタがお菓子です。
「美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士終結! ブラック・ドリーム・ホールの奇跡」という映画に出てくる敵の名前や要素も元ネタがお菓子なので、ここから着想を得ていると思われます。(というか、某スレでそのことを指摘したら、ID隠した変な人が湧いたので、9割9分そうなのだと思います……)

ミスティラの声優がCrystalのセーラージュピター(木野まこと)。面倒見が良いキャラなことも、まこちゃんを意識しているかと思われます。
メリンはキャラクターまんまセーラーウラヌス(天王はるか)ですね。
パネトネの中の人がウマ娘のハルウララの声優さんだって、今調べて知りました。マジ? 声優すごい。

というかソルムは、セーラー要素よりも、プリキュア感がします。声優とかからだけど。男性声優もプリキュア出ていた人だし。
お菓子元ネタの国で、セーラーウラヌスを意識して作られたキャラと噂される(プリキュア専門ではないのでこういう言い方します)キュアショコラの声優さん持ってくるの、まじさあ……
(セーラームーンの要素をオマージュしているプリキュアは、東映繋がりでわかりますし、許されます。)

●イルシオンのキャラクターたち

名前の元ネタが植物です。
フィオレやセーラームーンアニオリ編である魔界樹編など、このあたりから着想を得ていると思われます。あと、キャラ的にはデッドムーンサーカスの要素が強い。

アイビーは、赤髪などの色合いや「テイマー」という職、またリーダー格であることからアマゾネスカルテットのベスベス(余談ですが、アマゾネスカルテットは原作とアニメ版でかなり設定が違います。アニメ版リーダー格はベスベスで、原作ではリーダーがセレセレ(セーラーセレス)であることが明確に書かれています。アマゾネスカルテット周りの設定は、アニメ派と原作派の対立を深めている要因の1つです。)
ゼルコバは、褐色肌、年長者であること(一応言うと、イルシオン王女姉妹+その臣下2人ずつの中で、です)、子どもを引き取って育てていることから、セーラープルート(冥王せつな)。
オルテンシアは童顔であることや言動、また球をモチーフにしているキャラデザからパラパラ。
ロサードは説明不要でフィッシュアイ。
ゴルドマリーは、黄色をイメージカラーにしている、自分に自信のある性格、長身なこと、毒舌お嬢様(言葉)キャラということから、セレセレをモデルにしているとわかります。

カゲツは元ネタあるかどうかわからないのですが、子安枠の新しい可能性を感じられて、そこは素直に良いなと思えました。
また、ハイアシンス王(とその関連の話の流れ)は、邪竜信仰に多少なりの洗脳が混じっていそうな様子がアニメ版土萠教授(「優しかったころのパパ」に娘が思いをはせるのも教授要素)。心の弱さに漬け込まれた結果、他国と戦争する、という点はクイン・ベリルを元にしていると思われます。

●敵側(元敵側)

ヴェイルは、リュールのところでも言った通り、セーラーサターンが元ネタ。狂暴な別人格がいるロリ、別人格に身体の支配を乗っ取られる(のちのち打ち勝つ)、父親想い、パパ呼び、なども。

セピアは、主人へ恋心を抱いていた女幹部ということから、カオリナイトやエスメロード。余談だけどエスメロードも竜に変身する(させられた)キャラでしたね。
また、声優さんや、四天王のリーダーということから、セーラーヴィーナス(愛野美奈子)も意識しているでしょう。というか氏の1番好きなセーラー戦士がヴィーナスらしいので、深見さんを採用したい+長台詞を話してもらいたいから、ああいう感じになった気がする。

Crystalでのヴィーナスの声優は伊藤静(ベレス)さんですが、「自分が担当していないシリーズ作品に出るなんて!! もう知らない!!」って気持ちで、風花からはベレトが選ばれ、それに伴って男女比という名目が成り立つので、覚醒からはマイユニでも主人公でもない、子世代のルキナ(氏の自己投影先その1)が選ばれたのだと思います。
「この状態(not仮面ルキナ)を見た時に第一声が「マルス……?」になるわきゃね~~~だろ!!」ってなっていました。その台詞でキャラ選抜理由の正当性を出せると思うな。

●馬糞について

※この項目は「流石に難癖感があるかな」と自分でも思いましたが、まあ少しでも感じてしまったことは事実ではあるので、残しておきます※

多分なのですが、小室氏が「刀剣乱舞」の「鯰尾藤四郎」が好きなのではないかなと思っています。if発売が2015年で、刀剣乱舞サービス開始も2015年なので、彼女が刀剣乱舞にはまって、そのオマージュ要素/キャラクターを出すのならば本作が初めてになるので、なくはない気がしています。
予め断っておくと、私は刀剣乱舞はサービス開始当初はそれなりにプレイしつつも、修行要素(艦これでいう「改二」あたりと思ってください)がダメで(「元主と刀」で楽しんでいた口なので……)引退しました。大包平実装あたりまではやってたし全刀所持しているはず。

話をエンゲージに戻して「なぜ刀剣乱舞が出てくるの?」ですが、ジャンル外の方には何を言っているかわからないと思いますが、一時期「鯰尾藤四郎のとあるポーズがセーラームーンに似ている」と話題になったことがありました。まとめがまだ残っていますので、気になる方は「鯰尾藤四郎 セーラームーン」で検索してみてください。

氏が刀剣乱舞に触れる→「鯰尾藤四郎」というキャラがセーラームーンに似ている要素が少しあると話題になる→気になる→好きになる
という流れはなくはないと思います。
そんでもってこの鯰尾藤四郎というキャラ、修行以降はどうなのかは引退したのでわからないのですが、少なくとも修行前の彼ですとゲーム内に「馬糞は嫌いな奴に投げる」という台詞があったり、アニメで実際に馬糞を投げるシーンがあったりします。

鯰尾藤四郎は馬糞だけの子ではないんです。ないのですが、当時のpixivオールキャラギャグ漫画などですと、馬糞キャラにされがちでした。辛かったです。
こういう「何かしらの要素一点を特化させて、それだけを連呼する」みたいなキャラ造詣は、氏の得意手法でもありますので、なんか当時の空気感とか思い出して、そして「これ(馬糞要素)、鯰尾藤四郎ちゃうか……?」となりました。というお話でした。

少なくとも、次回は発売日当日購入や発売前予約はしないです(今回した)。氏が関わっているかどうかが明らかになるまでは待つかな。過去作を積んでいるしね。
というか、会社として彼女が良人材だと思っているのであれば、発売前インタビューで出すべき。会社としてもギリギリまで隠したかった(=復帰が悪手だと思っている)のであれば復帰させるべきではなかった。のになあ、と思います。会社としてどういうスタンスをとりたいのかわからない。

言いたいことは他にもある。使いにくいUIや、あまりにも女性主人公前提すぎる作り。LGBTQ+向けを履き違えた投げやり使用(前作では履き違えていなかった+私が当事者なので、結構切実です)。クィアペインティングに近いんだよな。
割と本気で、どの層に向けた作品なのかなと疑問です。言ってもキリないし、散々言われているから今回省略しただけで。
ただなんか、怒りとか悲しみとか通り越して、呆れや無関心の域に行ってます。うけるね〜うけないです。

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Fire Emblem Engage(ファイアーエムブレム) 感想

ポケットモンスター バイオレット 感想

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壮大な自然と色彩豊かな街並みが織りなす「パルデア地方」。世界でも有数の歴史ある学校「グレープアカデミー(スカーレットだとオレンジアカデミー)」に新入生として通うことになった主人公。校長のクラベル先生にパートナーとなるポケモンを貰ったり、お隣さんかつ生徒会長のネモちゃんに学校やポケモンのことなどいろんなことを教わりながら、学校へ向かいます。
寮生活が始まるということもあり、新天地でわくわくどきどきの新生活の始まりです!

そんな初日登校中に、なにやら不思議なポケモンと出会う主人公。怪我を負っていたその子にママから貰ったサンドイッチを渡せばすっかり元気に。そのポケモンと訳ありっぽいペパーくんと出会ったり、学校の不良集団「スター団」に絡まれているボタンちゃんを助けたりと、初日から波乱万丈です。

さて、そんな主人公の通う学校では、課外授業があり、本作は登校初日から少したって始まる、この課外授業を作中で旅していきます。
テーマは「宝探し」。パルデア地方を旅して、自分だけの宝物を見つけに行きましょう!

本作はオープンワールド形式なので、この宝探しというのが、本当にプレイヤーによって違います。大まかに物語が用意されていて、ジムチャレンジとかもどのジムから挑んでも良い!
ただ、ゲーム側が推奨している順番はなんとなくあって、よく考察されていた(というよりアニメ設定でもあったのかな? アニメにわかです)「ジムリーダーはチャレンジャーのバッチの数によって、ポケモンのレベルを調整している」みたいなやつではないです。個人的ちょっと残念ポイント。

その他にも残念ポイントは多々あり――というかゲームとSwitchのスペックが噛み合っていないなあと思う――加点方式と減点方式のどちらでゲームを見ているかで評価が分かれるな、と思いました。自分自身、本作の加点箇所はめっちゃあるし、減点箇所もめっちゃあります。
減点箇所というか不満箇所はオープンワールドゲームに求めている要素の他に、「剣盾とレジェアルでできていたのに何で本作でこの機能ができないの」というところが多いです。
あとは遭遇したバグも多い、まじで多い。バグは最後にまとめて書きます、途中で書くとなんか悲しくなってきちゃうので……。自分、バグを使用するRTAとかも好きではあるのですが、通常プレイの阻害になったり、ゲームプレイという夢から覚まさせるバグが個人的にだめなんだなあって思いました。

加点箇所は主にシナリオ。ボーイ・ミーツ・ガールのスタンド・バイ・ミー。一夏の死体探しならぬ、一夏の宝探しです。これが本当に「あ、私だけの宝探しなんだな」って体験ができる。
多分、私がこのゲームで体験した思い出と、貴方が体験する(あるいはした)思い出は、別物になり、それぞれ違う宝物になります。そういうゲームで、そこが魅力のゲームなのです。

そしてシナリオのもう1つの特徴が、「終わったあとの物語である」ということ。みんなに既に物語があり、主人公はそこへ後から入っていくのです。それがどういうことなのか、どういうことを意味するのか。それは君の目で確かみてみろ!

ゲームに対してシナリオを求めるかシステムを求めるかで分かれる、そんな感じ。
私はシナリオを求めていますが、かといってシステムが全てどうでもいいわけではないのでちょっと複雑です。名作だと胸を張って言えるんだけど、傑作だとは言えない的なやつ。アプデで改善されないかなあ。

以下、ネタバレあり感想。

●主人公

他のキャラクターたちの物語が終わった後にやってくる主人公。そのことに気が付いてからは、終わった物語の歪みを正していくというか、エンドロールの向こう側を覗きに行くというか、そんな心境でした。
私の物語の主人公ではあるのだけれど、このゲームの物語のヒーローではあるのだけれど、このゲームの物語の主人公ではない。

でもこれで良いんだよなあって思える物語でした。余談だけれど大の大人ですらよろめくテラスタルを、片手で微動だにせず行うの何? 強すぎるな……バトルもポケモンを捕まえるのも体感も強いな…………

●ネモ

「チャンピオンロード」中の話を先にすると、彼女はキバナのいなかったダンデなんだな、と思いました。
パルでア地方って、ポケモンバトル以外が盛んなんですよね。アーティストのコルサ、インフルエンサーのナンジャモ、ラッパーのライムなど、文化がいろいろと発展している。
なのでジムリーダーも基本的に兼業。過去作でもそういうキャラや地方はありましたが、今までのジムリーダーと違うのは「ジムリーダーになりたくてなった専任ジムリーダーがいない」ということです(専任ジムリーダーで言えばグルーシャがいるのですが、彼もまた元プロスノーボーダーで、怪我で引退してジムリーダーに専念しているキャラ、なので)。
ガラルでいうキバナとかカブさんとか、「バトルに魅入られている人」というのかな、そういうキャラがいないんですよ。オモダカもそういうキャラではないので。

で、ネモちゃんは魅入られている。そして、なんで周りのみんなは魅入られていないのか。周りのみんなが芸術などの文化を好むように彼女もポケモンバトルを好んでいるだけのに、どうしてそれが理解されないのか。そのことで苦しんでいる。
そんな中で何も知らない主人公がお隣さんとして引っ越してきたんだもん。そりゃ、実らせたくもなる。そんな主人公がめきめきと実力をつけていくんだもん。そりゃ、ライバルになって欲しいとも思う。主人公はもしかしたら軽い気持ちで「そこまで言うならチャンピオン目指してみるー」くらいだったかもしれませんが、ネモにとってはその軽い気持ちですら、周りがくれなかったものなので。
ネモが、トップチャンピオンであるオモダカと戦った時にですら得られなかった感情を、主人公がくれた。ずっと渇望していたんだなあ。

あと「ザ・ホームウェイ」の話をすると、そちらでは船長役なんでしょうね。ネモ船長。宝物を見つけられなかった航海(前回の宝探し)と見付けられた航海(今回の宝探し)の両方を体験しているので、見つけられなかった航海を体験していないボタンや、スパイス探しは終わったけれど親との関係という意味でまだ宝探し中であるペパーを、先導する(できる)立場にいる。

船長(ネモ)が人々を導く星(北極星=カシオペア=ボタン)を伴って、宝物(金と同じ重さで取引された胡椒=ペッパー)を探しに行く。なるほど、本作の舞台をスペインにしたのも納得じゃねーの。

●オモダカ(+四天王/ジムリーダー)

四天王が交流しているところを描写してもらえるの、良~~~~~! 四天王ってちゃんと交流あるんだね……(?)
本作は四天王チャンピオン(トップチャンピオン)ともに、「どういう立場なのか」というのが伝わってよかった。チリちゃんとかいうキャラずるい、俺も大好き。ハッサク先生、ワタルたちの一族なんかなやっぱ。

オモダカとアオキは同級生なのではないかと思います。オモダカはアオキはもっと上に行けるのにって思っていて、上昇志向のないアオキにやきもきしているんじゃないかな。オモダカには上昇志向がない人の気持ちが理解できなさそうなので、あるいはする気がないので(ネモちゃんがポケモンバトルを楽しくないという人の気持ちが理解できなさそうなので、このあたりが似ている)。まあアオキは自己肯定感バチクソ高くて、ただ単に面倒ごと(オモダカの思想がこれに該当する。してしまう)には関わりたくないというタイプの男なのですが……

アオキがジムリーダーの中で唯一、オモダカのジムリーダー視察代理を言わずとも理解する(「あの人の考えそうなことです」みたいな発言)というほか、オモダカ側も、四天王としてのアオキにエースのムクホークのタイプであるひこうタイプを振るなど(無茶ぶりしたければひこうタイプ以外を指定すればいいので)、悪い関係でないことがわかります。アオキもマジでガチで嫌だったらパルデアから逃げているよ、そういう男だよあいつ。
あと個人的に好きなのが、主人公がネモとのストーリーラストバトル前の選択肢で宝食堂があること。宝食堂を選ぶとオモダカが「アオキが嫌がりそうです」といって断ります。あれってつまり、オモダカとアオキにとっての特別な場所があそこだから選択肢にあるのではないのかな。
ネモにとっての主人公が、オモダカにとってのアオキなのだと思います。ネモや主人公が切磋琢磨する姿を素晴らしいと評する彼女が求めているもの。本気を出して欲しい、ライバルで居て欲しい。だから振り回している、そんな感じ。あれだ、以前Twitterで流れてきたnoteで読んだ、おてプリとヤレ執(おてんばプリンセスとヤレヤレ執事のこと。「おてプリとヤレ執」で検索!)の系統を感じます。

●ペパー

「ザ・ホームウェイ」がまじでスタンド・バイ・ミーで、でもゴーディのポジションが主人公じゃなくてペパーくんってのが良かった。ゲーム起動画面にモンスターボールがあって、クリアすると無くなるじゃないですか。あれってもしかして、ペパーのマフィティフなのかな。クリアして快復したから基本ボールの外にいるようになった、みたいな。

ミライドンとの関係も、スタンド・バイ・ミーのゴーディも兄に対して持っていた。まんまカインコンプレックス。

本作、スタッフに相当な犬好き兄貴姉貴いる気がする。というのも、「レジェンドルート」通してのペパーのマフィティフに対する態度、特に終盤で快復したマフィティフに駆け寄るあの瞬間。犬介護していた身としてはすごいよくわかるし、「この動きするな……したな……」ってなるんですよ。もうすぐ命日なので介護の日々を思い出して泣いちゃう……
マフィティフも最高なのですが、犬好きゴーストタイプ使いとしてはボチ / ハカドッグがまじで助かった。

手持ちがさ~~~! 良いんだよな~~~! 「そこらへんで捕まえた」ポケモンたちなのに、みんな料理に関連しているポケモンだってこととか、みんなしっかり愛情込めて育てていることがわかるのが凄くいい。
授業に登場するペパーがオラチフを連れているのは(時期によってはマフィティフっぽい)、マフィティフがもう駄目なケースも覚悟はしていたんだろうなあって……2代目として捕まえたんだろうなあって…
ペパーの性格上、マフィティフ快復後もあのオラチフを悪いようにはしていないとは思う。個人的には「代わりにしちゃうのは良くない」って里親探していそうって思うな~

●フトゥー(+ミライドン / マフィティフ)

日記(個人的日記か研究記録か不明)にペパーのことを書き残すのだから、間違いなく愛していた。というより、なんかな、「愛する息子と暮らしたいからこの研究を早く完成させねば」みたいな焦りを、日記後半から感じるんですよね。

ラスボス戦の演出めっちゃ良かったな……システムのことを聞いて理解しているボタンが、ペパーに対していの一番に言葉をかけるのも良かった……寄り道して帰ろうの演出もめっちゃ良かった……デビルマンMADみたいにここ好きしか言えない……

ミライドンも犬枠。もう1匹のミライドンを見る限り、フトゥーの保護下にあったので野性を忘れていると思うんですよね。そりゃ縄張り争いにも負けるわけで。
初めて主人公と出会ったとき、凄い勇気を出してくれたんだろうなあ。

●ボタン

お父さんはピオニーだと思いますし、その前提で話を進めますね。
(シャクヤちゃんとはどっちが姉なんだろう……リーグカード考えると、ボタンが妹なのかな)

ボタンを含めたスター団たちのいじめって、かなりひどいと思っていて。というのも、アカデミーの生徒には大人も子どももいるので、日本の中学高校に比べると、大学に近いと思うのですよね。私自身、中学高校共にあまり愉快ではない思い出が多いですが、大学はそうでもない。さまざまな地方や年齢、人種、性別(自認含む)の人と関われて、濃い交流したり薄い交流したりで、楽しかったです。
グレープアカデミー(オレンジアカデミー)も同様のことと思われます。歴史のある名門校であるからなおさらです。そりゃ大人の生徒は夜の部に通う割合の方が多いでしょうが、昼の部に通う大人の生徒だってそれなりにいるでしょう。

で、スター団のいじめられっこたちは、腐っていた先生たちだけではなく、生徒の大人たち――もっというのであれば大人になってからも学びたい意思のある大人です――からもいじめを見て見ぬふり / 気が付かれなかったということになる。これって、かなり深刻だと思うんですよね。

そんないじめのケリをスター団たちがつけて、責任取る形でガラルに戻ってきた娘を、ピオニーはまたパルデアへ送り出す。
パルデアに戻ることはボタンの意志だったと思います、スター団のみんなが心配だったでしょうから。
で、ピオニーは娘を心配していないってことは絶対にないお父さんではありますが、娘たちのやりたいことや意志を尊重することができるお父さんです。「ボタちゃんの宝物があるんだな」って、信じて送り出したことも容易に想像できます。でも凄すぎない? 教師陣総入れ替えあったとはいえ、ボタンの気持ちを尊重できるの、本当凄いと思う。そりゃボタンもマジボスとして慕われるような人物に育つ。

●スター団

ボールで各キャラの性格を、初対面の時から推測できるのめっちゃ良い~~~~!!!!

クリア後に学校に通いだして、校則違反の制服をそのまま着用できる環境というのも本当嬉しいし(校長先生がみんなの個性を尊重するためになんとか頑張ったんだろうな……)、スター団を大切にスター団のイメージアップを図りつつもスター団以外と個人的に交流しようとしているのが嬉しいし、気負い過ぎたものが抜けて本当に見ていて嬉しい。
嬉しいしか言っていなくない? でも嬉しいから仕方ない。

●先生たち

ネルケはクラベルの、青春時代に憧れていた格好なのかなって。かっこいい髪型でリーゼントを選ぶと「ですよね!」と反応する先生が可愛かったです。優等生であることを誇りに思っていたのだろうけれど、不良たちに対する憧れというか羨ましさとかもあったのだろうなって。
「かっこいい不良」って仁義の不良だから、スター団たちも「まずは自分の眼でしっかりと確かめなければ!!」となったんだろうなあ。

先生たちみんなすきすきすっきでスキスキスキッスしようぜってなる。スター団もみんななる、ジムリーダーもみんななる。登場人物みんななる。
先生たちの中で最推しを言っておくとミモザ先生でした。俺の中の夢男曰く、「ミモザ先生の幼馴染になり、勝気な彼女に振り回されて大変そうねえって周りからは思われつつも自分自身はまんざらでもないというかむしろ悪い虫を追い払えるから都合がよく、そのままアカデミーへ入学、そして卒業。卒業後はリーグ職員として稼ぎを溜めつつ夢を追いかける彼女を見守り、彼女の夢の再起を後押しできた存在が自分でないことに少し悲しみを覚えつつも笑顔でアカデミーへ教師として通う彼女を見守りながらプロポーズの準備をするために指輪のサイズを図る機会を伺いたい。退勤の時間が近い日はアカデミーまで迎えに行って、悪い虫を牽制したい。なお、ミモザは俺の好意には気が付きつつも関係性に言葉をつけるのが怖くてはっきりとさせることができなくて、でも5歳に俺が言った「ミモザちゃんをおよめさんにする」を覚えていているということにする。」とのことです。怪文書じゃん。

遭遇バグ一覧より先に本作の手持ち書いちゃお! 本作は、マスカーニャ / ハカドッグ / デンリュウ / ソウブレイズ / デカヌチャン / アノホラグサでクリアしました。
基本新ポケで旅パを組むのですが、何故デンリュウがいるのかというと、旅パ確定する前に色違いに遭遇できたからでした。羊に弱いんだって!!(好きだからハンネにしている)

今作のMy favorite nicknameはアノホラグサの「あくたがわ」でした。
「アノクサ、ダンブルウィードとはわかっているけれど、反対向きの柳みたいだな」→「柳? 柳いうたら柳川隆之介や! 君の名前は『やなぎがわ』で!」→「しっくりこないからやっぱり『あくたがわ』にしよう」です。でもなかなか可愛いでしょう(自画自賛)。

●遭遇したバグ一覧(世界の裏側見えているのとかサンドイッチの挙動とかは省いています。バグなのか読み込みの問題なのか判別難しくない?)
・強制終了(バグというよりエラー?)
・表情バグ
・テラレイド中に表情が固定される。なんか最初ずっとつらそうな表情でテラクリスタルするので、メガ進化みたいになにか代償があるのかと思っていた。そんなことはなかった。
・ピクニックで表情と動作が固定される。Twitterに動画上げているので見た方が早いです。
・落ちているアイテム(モンスターボールシンボル)が拾えない。ポケモンに拾ってもらうことで対処可能とは聞いていたので、それを実行。無事にポケモンに拾ってもらえました。
・ユニオンサークル中、エリアゼロで他プレイヤーが見れる。まあ便利だったので良いのですが。因みに相手からは私の姿は見れないままでした。(通話しながらやったので判明)→画像
・再戦ジムリーダーアオキ戦で、おかみさんのテラピース黄色吹き出しが表示され続けている。→画像
・再戦ジムリーダーアオキ戦で、アオキ最後の1体台詞時になんか黒い線が表示される。→画像
・ポケモンの技の部分で見れる「Y 技の説明」の表示が消えなくなり、以降電源切るまでずっと表示されている。→画像
・レイドで手持ちの攻撃モーション時、トレーナー(つまりプレイヤー)の方を向いて殴ってくる。(デンリュウのほうでんで複数回確認)

クリア後レイドでもバグには遭遇しているので、新しいのに遭遇すれば随時更新します。

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ポケットモンスター バイオレット 感想

嘘つき姫と盲目王子 感想

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本当のわたしではあなたに触れられない

王子さまは、夜な夜な森から聞こえてくる美しい歌声に聞き惚れており、その声の主に会いたいと考えるようになっていました。
しかしその美しい歌声の主というのは、人を食べる恐ろしい狼だったのです! ただ、その狼は王子に恋をしており、自らの姿を見られて嫌われてしまうことが恐ろしくてたまりません。自らの姿を見ようとやってきた王子に向かって、つい、手が出てしまいます。自らの手に鋭い爪があることを忘れて。狼の爪により、王子は眼に怪我を負ってしまいました。
目が見えなくなってしまった役立たずの王子はお城に幽閉されてしまいます。そのことを知った狼は、森に住む魔女に王子の眼を治してもらおうと思いつき、王子のもとへと向かうのでした。

……といった感じの導入!
日本一の幼女に厳しいシリーズかと思いきや、絵本シリーズとでもいえるようなやさしい新シリーズです。やさしいよ、本当だよ。発売前に「ほらきた姫とめくら王子」って言われていたのほんま笑う。

基本はステージクリア型の2Dアクションゲームです。姫(の姿をした狼)を操作し、目の見えない王子の手を引きながらステージをクリアしていきます。手を繋いだ時に姫と王子が笑顔になるのがかわいい。
操作性は~……あまり良くないかな……割ともどかしい感じの想いをする箇所が多めです。スペランカーかな。

で、肝心の物語の方はというと王道話です。絵本のような世界観で語られる切ない物語。
俺は汚い大人になってしまったので、終盤の狼と王子に多少苛ついてしまいました……全て魔女のおかげなので……しかし、導入で視力を奪わねば全て王子が解決するんじゃないかなと思わせるようなタフさはなかなか好感が持てます。いやまじでED後の王子、すごくない?? タフって言葉は王子のためにある。

ゲームというより絵本だな! 遊べる動く絵本。朗読の声優さんが雰囲気にマッチしていて、また声も聴いていて安心する。志方あきこさんの音楽やBGMも素晴らしい。世界観も大好物。あれだ、「あらしのよるに」とか好きな方に抜群に刺さりそう。
お値段とボリュームを考えると割高感は否めないので、セール期間などに購入するのをおすすめします。

休日や、なかなか寝付けない夜に、そっとプレイしてほしい。そんな作品でした。ぜひ、ご自身の手でね。

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嘘つき姫と盲目王子 感想

RTA in Japan Winter 2022 感想

RTA in Japan Winter 2022 おつかれさまでした!!
(RTA in Japan Summer 2022の感想はこちら。)

6日間開催って何? 発表されたときに、喜びと困惑を覚えましたね……。しかしいざ最終日になると、明日もないということが信じられないほどに充実した時間でした。ながいお祭りだったぜぇ……! お祭りが終わるのは悲しいですが、次のお祭りに備えましょう。

今回素直に(?)、積んでいるゲームは積んでる♡ と自己申告してみました。実際、見ても訳の分からんRTAが多すぎて、安心して積める。嘘。本当はもっと素早く味わいつつ崩したいです。

~ここから感想~

●OP

Rちゃんぬいぐるみ、かわいくない? かわいい。予約しちゃった♡

●バーガーバーガー

古のニコニコの民でいらっしゃったりする???? なんで解説さん、走者さんの格好に触れてくれないんですか?
なんかコントローラーが不調で、走者さんがちょいちょいキレそうになっています。キレそうになっているだけて、キレないから安心してください。ガーバーガーバーやらコントローラーRTAやら言われているの好き。コントローラーや本体の不調ばかりは仕方ないじゃろがい!!
25年前のゲームの新カテゴリが、先週(2022年12月)にできるっての、好き。

●アンリミテッド:サガ

積んでる♡ サーガーサーガーってなんだよ!
自己紹介から伝わる、サガが大好きな走者姉貴。よろしく~。現地の後ろの人たちが、解体新書(説明書)を掲げてくれたり、ぱらぱら読んだりしているのがイイ!
判断が早い👺 走者姉貴、なんと豪運。走者と解説がわけがわからなくなるほどの豪運。つまり最強じゃん!? 毎回こうだといいですね~(切実)。予期せぬペアルック、好き。

●デュープリズム

積んでる♡ 積んでいるゲームしかねえな、こいつな。
み、ミントちゃん、本当に主人公とですか……? 男主人公と女主人公で結構ストーリーに差があるとは聞いてたけど! けど! ルウくんがミントちゃん救うシーンとの格差を見てみろよォ!! (それはそれとしてこういう主人公も好きです。終盤のミントちゃん、めっちゃイイ……)
ベル姐さん、好みの女だあ……古き良きRPGでした。自力でもやろ。

●スターオーシャン4 -THE LAST HOPE- 4K & Full HD Remaster

積んでる♡ というかシリーズ気になっているけれど今まで機会がなかったので、気になって1を積んでいる段階です。
ネタバレに配慮してくれる走者さん、べね。というか1時間あるムービーもあって、それを含めてムービー飛ばしているので、まあ自力でやらないとわからんところ多いやろな……とも思う。
シュッ……シュッ……シュッ……シュッ……

●バトルネットワーク ロックマンエグゼ

今回初のロックマン枠だぞー! エグゼはいいってよく聞きますよね。今度移植? が出るらしいし、宣伝としてめっちゃいいタイミングだぁ。
シリーズの初代ということで、シリーズの他作品とは少し異なる個所もある模様。シリーズの初代あるあるですが、だからこそシリーズ初代が特別になって亡霊となる人もいるよね(女神転生異聞録ペルソナの亡霊しているやつ)。
ハッキングパパ強すぎる、字面としても強すぎる。

●オーディンスフィアレイヴスラシル

積んでる♡ 原作とレイヴスラシルだと、結構違うとのことです。ヴァニラソフトさん全般に言えますが、世界観と絵と、本当に良いですよね~! めちゃくちゃ積んでいるけど許して。
浮くボスと浮かないボスが存在する本作を、見事なテクでご~りごりごり進んで行きます。主人公がマジでずっと浮いていて…………こういう……こういうゲームなの? 本当に? 
走者姉貴、随所随所の呪詛が隠せていないの、笑う。

●BRAVELY DEFAULT II

1もセカンドもあわせて積んでる♡ セカンド評判悪いとか知らねえ! 俺がやってから俺が判断するから!! 光の4戦士はクリアしています。
レッドブルおいしー!? から始まるRTA。PCとSwitchであって、コメントによるとSwitchはもうちょいもっさりな動きらしいです。SwitchのFPSやっぱ低いんだなあ……
走者兄貴がPCとSwitchの2王で、解説兄貴が特殊レギュで6冠という、強者の集いでお送りします。あまりにもコマンド選択が早く「俺でなくても見逃しちゃうね」となります。いやまじで戦闘が早すぎるねん。終盤はマヒが猛威を振るいます。あなたは無敵時間……!

●星のカービィ Wii

なんだお前そのコントローラーよぉ!?!? 解説兄貴(いろんなゲームの開設を請け負っているようです、そういうのもかっこよくて良い~!)が丁寧に解説してくれるのですが、ワイプのインパクトがでかすぎて頭に入ってこなくて、シークバー戻して聞き直しちゃった。それはそれとして聞き直した時に紹介されていた走者兄貴の経歴もやばすぎて困惑しちゃった。走者兄貴、カービィちゃんガチ勢だぜ! カービィシリーズ、難しくて終盤に躓いちゃうんだよな……本当凄い。

●ヨッシーウールワールド

コントローラーが減ったな! と思ったら、両手両足を使うと言われました。なんて????
虚無カテゴリといわれている悲しきRTAカテゴリを進んで行きます。毛糸のヨッシーかわいいねえ♡ というか世界観がかわいすぎる~♡
ちなみに走者兄貴、世界記録を出した後にこのあと仕事に行き、更にその後夜にあるメタルギアソリッドの解説をし、メタルギアの走者兄貴が主催する大会のトップバッターを務めます。生き急いでる? 解説兄貴のガバですくわれた記録がある。

●New スーパーマリオブラザーズ 2

元クラスメイト同士でお送りするRTA。RTA学科にでも通ってらっしゃった? 煽ったり褒めたりするの、助かる。ネットでの付き合いも長いと、本名知っててもハンネで呼ぶから本名バレ大丈夫なの、わかる。
機材トラブルがありつつも、3度目の正直で無事に始まります。だんだん走者兄貴解説兄貴が口上に慣れてくるところ、好き。
因みに走り始めた後に、自撮りしてTwitterにあげたら、会場から拍手が起きます、現地の特権や~ん!

●進め!キノピオ隊長

ワイプに隊長おるが!? 走者兄貴がキノピオ隊長だが!?
己の腕やリアルマネーの力を使ってRTAしていくゲーム。上手なのは言わずもがななんですけれど、走者兄貴のキノピオ隊長になりきっているコミカルな言動や、冷静(諸説あり)な解説さん実況さんが合わせっていてとてもイイ! なのでおすすめです。いやまじで走者兄貴がちょいちょい動いていて目が離せない。アワワワ……ノズサン! トンコツサン!

●スーパーマリオパーティ

今回初めてのレースです。クッパJrとテレサかわいいねえ~! 俺はいたら基本テレサを使うので嬉しくなりました。
走者2人によるパーティゲーム(一緒にやるとは言っていない)で、ミニゲーム集なマリパです、過去作ミニゲームばっかり、とかではないんですね。頻繁に離れたり並んだりして、わちゃわちゃしとって楽しいとです。一緒にゴールしようねって言うたやん! 割と序盤からぜえはあしている走者兄貴たちを、みんなもコメントで応援しよう! 会場が盛り上がっているの、好き。

●箱庭えくすぷろーらもあ

あっ! これかあ! My Nitendo Storeの新作チェックしているときに気になっていたやつだ。冒頭で走者兄貴によって紹介された作者の性癖が、俺の性癖と合致していて笑っちゃった。LINEやってる? モン娘について語らへん???? なんか調べたらフリゲ→SteamとDLsite→Switch配信のようですね。
癒し系(いやらし系)のゲームで、RiJ運営と一蓮托生で参加している走者兄貴。あなた……「覚悟して運営している人」……ですよね。おセンシティブ除いても、ぬるぬる動くドット絵のかわいいクォータービューゲームです。マジ。

●ZADETTE

フランスのビデオゲームの傑作を購入することを躊躇しないでください!(便利過ぎる構文)
PCエンジンみがあるゲームです。なんか……ゆゆきち兄貴がやっていそうじゃない?(わかる人にはわかる表現。でもゆゆきち兄貴には甘すぎるかもしれない)走者兄貴、公式と仲良しじゃーん! 以前の忍者でも思いましたが、RTAを楽しんでくれる公式ってええなって思います。

●Heavenly Bodies

えいえい! 刺さった? 刺さってないよ♡
おもむろ行動が多すぎる。雰囲気良いじゃーん! と思っていたら、壺系ゲームとのことでアッ……となりました。壺系ゲームでそのなめらかな挙動は何!? 世界記録出していて何!?!? 最後の走者兄貴と解説兄貴の手の降り方、ゲームに沿っていて好き。

●Stardew Valley

RTAちゃんのブラック……と見せかけてブラック会社から逃げてきたので実質グレー農家生活。このゲームはMODが活発なゲームというイメージがあります。
シード値を固定しているレギュで、走者が走者兄貴と解説兄貴の2人しかいないようです。シード値固定って結構走りやすい気がするけれど……と思ってたら、話聞いてわかったわ。調査が大変なうえに更新もほぼ不可能だからだわこれ。走者兄貴が乱数調査のための自作ツール作ったらしいです、RTAマシーンじゃん……
個人的に農作物を採取するときのぽこぽこ音が好きです。めっちゃ気持ちいい~!
珈琲(というかカフェイン)で足が速くなるのは、実は最近(2022年12月)に立命館などの研究チームが実際に発表した(リンク先はNHK NEWS WEB)っぽいです。へ~!先見の明じゃん。

●クッキークリッカー

「高橋名人を超える人類三銃士(×2)を連れてきたよ!」
「高橋名人を超える人類三銃士(×2)!?」
↑割と誇張無しにこんな感じです。運も割と絡んでくるRTAですが、クリック対決です。
プニキとクッキークリッカーを交換し合った説、最悪の外交って言われていて笑う。
そして解説さんが一番、悲しきクッキークリッカーマシーンな気がする……

●とっとこハム太郎3 ラブラブ大冒険でちゅ

はむはー! 始まる前からコメント欄がハム語で、視聴者ちゅきリーナなのだ!
いうて自分、世代微妙に外れていて、そんな詳しくないんですよね……憧れはあって、ハム太郎のオリンピック? みたいなやつの攻略本だけ持っていました。
「2022年に……」「2002年っす!」「……!」←ここ初っ端好き
ハム太郎愛に溢れたRTAでした。ハ無(ハム語を無駄に言ってしまうこと)も1回だけじゃなかったっけ。自己ベスト(世界記録)とさほどかわらない、すばらしいRTAでした! サンちゅ!

●海腹川背・旬

eスポーツマンシップにのっとった、目隠しプレイです! 目隠しプレイって日本人走者もいるんだぁ……ノーミスだし記録でるしで何!?!? すげえもん見たわ……一見の価値ありです。
解説兄貴「私、目隠しで練習してみましたが全然できませんでした」
コメント「それはそう」「でしょうね」

●Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜

気になっていたゲームなんですけれど、割と畜生ガチョウで笑っちゃった。ガチョウじゃなくてガイチョウじゃん。いたずらのレベル、こえとらんか……?
走者兄貴が「ガアしましょう」っていうの、好き。があ!
話聞いている限りでもいろんなレギュがあって面白そう。そういうの大好き!

●高橋名人の大冒険島 (Super Adventure Island)

海外走者兄貴と海外解説兄貴によるムズムズゲームのRTA。解説兄貴、めっちゃ日本語上手ねえ! ペンギンさんやら高橋名人さんやら、「さん」を付けているのが可愛くて好き。
めっちゃ単純な疑問なのですが、そもそもこのソフトがどうして海外進出した&海外走者兄貴が手に取ったのだろう、と思いました。海外兄貴たちって高橋名人さんわかるとですか……?

●Mighty Gunvolt Burst

走者兄貴が並走2人ともVのものって珍しくない!? 画面がちょっと華やか。走者解説実況あわせて4人いるのに、現地にいるのは美少女兄貴だけでちょっと寂しそうにされています。時間が時間だから……! 許せ……!
ロックマンみがあるゲームです。ロボットは浪漫、それはそう。右スティックにボタン割り振りした発想、どこから出たとですか。笑っちゃった。

●METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN

ああ、落ち着いてください。焦ることはありません。あなたにお話があります、いいですか? どうか、落ち着いて。今から本作のRTAが始まります。どれくらいの長さか? ESTはたったの3時間ですし、レギュは……なんと誰も殺しません。そして本番でワールドレコードが更新されます。まずい! 視聴者が困惑している! 大丈夫、大丈夫。落ち着いて、落ち着いて。
最初の病院のシーン、おけつのどアップ多すぎて笑っちゃった。「ちょっと轢きまして……」じゃねえんだよな。終盤でいきなり主人公が変わります。誰ェ!?

●ポケットモンスター エメラルド

クリアしたことのあるゲームです。ちょっと自分語りするね。旅パのペリッパーに「ペッパーくん」というニックネームをつけたかったのですが、当時のニックネームは5文字までなので「ペッパー」にしようかな、いやでも「ペッパー」だったらやっぱり「くん」まで欲しいな、と思い、「こしょう」にした思い出があります。でも多分、今の6文字まで入る状態で手持ちに入れる時は「こしょう」のニックネームにする気がする。以上、そんな自分語りでした。

去年のクリスタル走者兄貴が解説です。冒頭、走者兄貴のお名前(りんご)だけ見えていた状態で「りんちゃんから~」って声がしたので、「あだ名で呼び合う仲……ってコト!? 仲良しアピール助かる~!」って思っていたら、りんちゃんは解説兄貴のお名前でした。仲良しりんりんコンビってワケ! りんちゃん兄貴の投げやり風喋り好きなんだよね。企画モノ。

●サンリオタイムネット未来編

開始画面で「サンリオキャラおる?」となっちゃった。おる? いやでも俺が浅学なだけで、サンリオキャラって結構よくわからんのもいたりするからな……
当時からガチ勢の走者姉貴によるRTAです。開始30分ほどは「なwにwこwのwコwマwンwドw入w力w作w業w」という絵面で普通に笑ってしまった。解説兄貴の負担が大きすぎる。出てくるアイテムたちがいちいち資料価値が高すぎる。
そして友達のデータ削除必須は普通に凶悪で泣いちゃった、昔のゲームそういうところ良くないよ!

●ファイアーエムブレム 封印の剣

積んでる♡ いうて2022年に聖魔クリアしたから! 2023年に封印か烈火やるから!!
走者兄貴と解説兄貴がコスプレしているのに、そのことについて全く触れないの笑う。ロイ君人形がパケ持ってこちらを見つめているのも笑う。シャニーとニイメ鬼つええ! このまま(ロイに)逆らうやつら全員ブッ殺していこうぜ!
GBA3部作は命中率50%以上が本当はそれ以上になっているって初めて知りました。ずるじゃん!!

●ダージュ オブ ケルベロス -ファイナルファンタジーVII- インターナショナル

積んでる♡ オリジナル版を積んでいるのですが、インターナショナル版を買い直した方が良い気がしてきた……
走者兄貴が解説兄貴にこのレギュしてしてアピール(という名のちくちく)、かわいかった。緊張せんやろ~! って言って二人揃って緊張しているのもかわいいね。
続編に選ばれる男「けるべろしゅ」「(ビームに阻まれた時に出た情けない声)」「(笑)つけたの僕です」「アァ!? ……お願いします、台本ないです」
走者兄貴「歌え」
解説兄貴「はい……」

●スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド

にゃおーっす! キノピオ体調の年貢の納め時です。64じゃなくてもマリオはケツワープ(厳密にはケツワープではない)できるのかあ……。花火はまずい。猫前提で無駄な被弾できないって割と難易度高くなあい……?
バーボンを取り入れようとして家族にガチ目に怒られるエピソード、ちょっと不憫だけど好き。なんか不自然なスペースあるよなあ!?

●メタルスラッグ4

去年の走者兄弟、今年も揃って出てんのォ!? 戸愚呂兄弟って言われているの笑っちゃった。こちらは兄です。相変わらず絵がお上手ですなあ。1回10円は普通に羨ましいよね。
五面はもう御免ってな! がはは!
「私、アーケード筐体でもRTAできます」←流石と思わせる強者の発言、好き。

●ALTF4

走者兄貴、また高難易度ゲームやっとるし、苦行ゲームだぁ……高難易度だから基本的に「できたはずでした」みたいになっているの笑う。なんで鶏背負っているとですか? ドン・キホーテが元ネタなんだろうけれども。
ユニークゲームゾーンにあってもおかしくない感じのゲーム……いや白昼夢です、高難易度でもあるからここにある。なんで最後の文字のところなおせるんだよ!!

●Pogostuck: Rage With Your Friends

また白昼夢みたいなゲーム……いや、実質ゴルフが始まったな……
ポゴの時間だああああ!! 声がマリオ系なのがじわじわくる……と思ったら赤いきのことか見覚えのある緑の甲羅の亀とかいますわ~~~! いろんなものを「気のせいです」でごり押していくの、やはりゴルフを感じさせるな……この白昼夢、Switchにくるのぉ!?!? 来て良いの……?

●不思議な夢の海のとばり

走者兄貴「このゲームに詳しい方(作者)を解説にお呼びしました」
前回のEQUALINE(客席に作者がいる)超えたな……しかもこの作者、解説もお上手です。ちょいちょい創造神目線が入っていて笑う。RTA想定していたのも笑う。ようできとるゲームや、解説兄貴もそう言うとる。

●Cuphead

積んでる♡ というか出来る気がしない……
金、金、金ェ! Cupheadの走者として何も恥ずかしくないな!! しかしいつ見ても変態的で天才的な動き(アニメーション)をするゲームだし、変態的で天才的な動きをするRTAだな……
走者兄貴がハム太郎RTA見ていたのか、ちょいちょいハム語やハム太郎RTA語を使います、かわいい。それはそれとしてあたっちゅなんてレベルじゃないと思う。

●ソニック3 & ナックルズ

ソニックコミュニティ、かっけぇ……! ソニックがわざと遅く走るなんてかっこ悪いもんね、わかる……!!
「このゲームはここからぶっ壊れます」←まっ、それはそれとしてね? みたいな感じで好き。
ソニックが頭抱えているポーズしていた時にコメントが「頭抱えたいのはこっちや」ってなっていたのも好き。RTAできるのにTwitterGABAしたのも好き。

●A Dance of Fire and Ice

13分ちょいすぎあたりから本性を現してきます。それまで良い感じに聞いていた俺たちの時間は一体……!? もはやクッキークリッカーの親戚の類なんよ。餡蜜処理とか久しぶりに聞いたな……(昔pop’n履修していた)でもめっちゃ楽曲が良い~~~! 気になってきた……いやでもスピードトライアルは無理です。

●BIOHAZARD5

これたのしみにしていた~! というのも昔、本作の兄弟実況で大好きな実況動画があって、それをよく見ていたんですよね!
世界記録ペースがソフトかサーバーの問題で潰えてしまうの悲しい……カプコン大手なのだからそこらへんしっかりして欲しいとは思いつつ、走者兄貴たちが笑っているから俺たちは見守ることしかできねえんだ……
GABAを全てランク調整でごり押せるの笑う。今回の協力プレイRTAが本作だけということもありますが、走者兄貴たちが仲良く楽しそうにやっているので(最初の方、ちょっと緊張しているのもご愛嬌)、マジニ見ていて楽しいです。

●METAL GEAR 2: SOLID SNAKE(MSX復刻版)

開幕の茶番、好き。通りすがりに殴られたら訳が分からないのでステレスだな! ヨシッ! 良いか?
グリーンベレーの男の後をつけている時に真似っこしているのも好き。最初わからなくて、気が付いた時笑っちゃった。説明が頭に入ってこない。解説兄貴はよくRiJで解説されている方の一人なのですが、相変わらずお上手です。ワードチョイスがお上手なんだよな。この後積みゲーコミュニティ加入しちゃった。

●大工の源さん~べらんめ町騒動記~

やべえ! つっこみどころがおおすぎる!! おもしろいからいっか!!
走者のグレート9兄貴のコメントいちいちがいぶし銀なんだ。そんなグレート9兄貴が台本用意してくれたのに解説のライオス兄貴が読んでない(読む時間がないほど早い)の、草なんだ。テンション差がまじで笑う。ライオス兄貴、急に冷静になるな! てやんでい!!

●不思議のダンジョン 風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参! for Windows

うっらはっく、はっじまっるよ~♪ 起きろ~~~!
4人の走者兄貴の並走です。四天王じゃん! 競っているというよりかは、「四天王揃えれば誰かクリアしてくれるやろ……!」という感じです。そしてクリアしてくれます。以前プニキであった方式らしいです。10年間王者兄貴がいるって何? やば……
常にお祈りしているような、かなりやばいRTAです。というか不思議のダンジョン系は本当、何が起こるかわからないからレース形式が楽しい! 4人も走者兄貴いて楽しい!

●Metal Unit

バックアップからの採用です。豪運チャートさん!? まじで引きが良くて、序盤と少ししてからで全然違うゲームのように見えます。走者兄貴が思わず笑っちゃうほどに豪運です。本番の魔物、しゅんげえや……そしてドット絵がKawaii!
「わ~……たしの次に速いタイムですね」←強者過ぎて好き発言

●鉄騎

随所随所の確認、ヨシッ! コントローラーがいろいろと凄くてヨシッ!
2002年にすげえゲームでてるんだな……! ってなりました。アーケードみたい……見ているだけでワクワクします。機体トラブルがガチで大変そうなのですが、それはそれとして世界観出てる感じがして好きなんだな……「持ってくれよ、相棒……ッ!」みたいなやつ……

●カスタムロボ バトルレボリューション

ポケモンコロシアムを彷彿させるグラ、同じGCですもんな~
被弾=ロスというなかなか厳しいRTAです。力こそパワーってワケ! #マーシャかわいい
シナリオがめっちゃ気になる……! かなりSFじゃない? シリーズでもこれだけちょっと異彩っぽく、そんなことされると本作に囚われる人もいそうだなって思いました(小声)。

●ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドRETRO

走者兄貴の過去がよぉ……泣かせてくるんだ……健康にRTAしてくれよな……健康はRTAじゃなくてのんびり走ってくれよな……
世界記録が出ます!! この出走の前日に更新したばかりなのに!! すごい!!「どうして俺は現地にいないんだ」

●ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔

世界123位が終結しているほか、世界1位の走者兄貴は本作のRTAしかしていない&本作の全レギュ全ての王です。絶対王じゃん……
ふーん、エッジじゃん。メインキャラクターたちが絶妙に棒読みなのがじわじわくるな……本RTA屈指の萌えキャラは石像くんです、かわよい。

●風のクロノア1 アンコール

わっふー! はにゃー!(こりゃケモナー製造機になるわと納得)
走者兄貴解説姉貴ともにお声がイイ! 解説もすらすらとしていてわかりやすく(「良い感じのところでジャンプすると良い感じになる」にはちょっと笑った)、また世界観も気になる感じの良い塩梅で説明を留めてくれるという、ついつい買いたくなるようなRTA。丁度セール中(でした)!
ちなみにクロノアくんのかわいいおみみが付いたかわいいお帽子は、手作り品を貰ったものらしいです。愛に溢れてんねえ。

●ポコニャン!へんぽこりんアドベンチャー

ケモノ枠が続く……ってコト!? 地味ながらドット絵がなかなか良い、ゴールした時の演出がぬるぬる動いて好きです。RTAなのでめっちゃ喜んでいるところは見れないのですが。RTAだからね。
値段聞いて泣いちゃった。昨今の中古ゲームソフトの値段高騰、要因の8割は収集レゲー界隈のせいだと思っているので……正直、収集する方のレゲー界隈そんなに好きじゃないんですよね……(小声)「安いうちに買っちゃお♪ このソフトは5本目♪(プレイはしない)」みたいなやつ……プレイしたい人がプレイできたほうが、どう考えても良いので……予備でもRTA走者の予備とかになったほうがソフトも幸せなので……

●スターフォックスアサルト

スターフォックスの世界観、良いっすよねえ……。ゲームソフト本体、海外版と日本版でなんでそんなに違いがあるのでしょうか。海外だとレンタルの文化があるからではというコメントがありました。うーん、それだけではない気が。
走者複数人いると、RTAテクニックやガバの解説をしている間に事故おこったりするから解説兄貴も大変ですなあ! 視聴者はてんやわんやする走者兄貴や解説兄貴が大好物なんだぜげっへっへ。
ファルコ助けないのにクリスタル助けるの草。かわいいからね、仕方ないね。

●Metal Slug XX

こちらは戸愚呂弟です、勧誘の圧が血筋を感じさせるのよ。兄弟仲良いしRTAするしで普通に良いなあと思います。オリチャー発動は本番RTAの醍醐味。
「私の言うとおりにしてください」←あんたほどの男が言うのなら……と思わせる強者の発言、好き。

●ノットトレジャーハンター

おもろ枠が始まったことを流石のわたくしも開幕0.1秒で察しましたよ。
>>>英国紳士キック<<<
解説ではなくお話し相手を連れてきた走者さん。ロード時間長いからね、こりゃお話し相手が必要ですね……。開幕2分でシナリオの1/5が終わって笑っちゃった。ツッコミどころが満載なところに聞こえる、登場する男がことごとくええ声なのがまたじわじわきますね……すまない……
アマゾネス編、なんかくるくるのCoC思い出した。後ろのRちゃんがダバダバしているの、好き。記録更新していて笑う。私も仲間にいれてくださーい!

●そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!

流行った時にTwitterで見たぜ! 開始までちょっと焦らし寿司。コメント欄にシャリタツ湧きすぎだろ!
「うるせえ! だまれ!」←これがアプデで追加されたの笑う。開発が需要を理解し過ぎている。終盤でバンバード流れて笑った、Mozell is 神。
主人公と神様と寿司を許さない勢力と死んだはずの兄貴と「よぉ~ワッショイ!」となど、常にうるさいんですけれど、割とゲーム性があって面白いぜ! なんでみんなこんなに迫真の演技なんだぜ!? めっちゃあついレースだぜ!

●サイレントヒルシリーズ UFOリレー

1899年、UFOからサイレントヒルが配信されたのだ。全ては犬の仕業なのだ。ねえ、あなた? はいとかいいなさいよっ!
私の怪文書はさておいて、123のUFOエンドをリレーするという内容です。なんか3だけ雰囲気違くない? 走者兄貴たちがそれぞれ解説兄貴されています。会話がゆるっゆるでええぞ~! 好き会話意訳
「ね~、のんのん!」「今俺らに何か言えるの、トム(2の走者兄貴)だけだもんな(2人そろってガバしたため)」
「なにかいいなさいよ、見守ってる?」「見守ってる、パパだから」「たしかに。あのおっさん、誰?」「連れてきたおっさん(走者兄貴全員がそれぞれの主人公のコスプレをしているため)」
最後の合唱%最高だったな……

●The Convenience Store | 夜勤事件

大丈夫! なんたってRiJのホラゲーゾーンだよ!
主人公と孤高の走者兄貴の方がゲーム内容より怖くない? と思っていたら、ゲーム内容くんもエピローグでなかなか怖さを見せつけてきました。いや、お弁当をいろんなことに使うのは別の意味で怖いか……
結構走者いたっぽいのに、アクティブな方は減ってしまって寂しそうな走者兄貴です。瞬間風速的ゲームの常かね……

●悪魔城ドラキュラX 血の輪廻

マリア、兵器だもん!!
真面目に走ったりバグを使用したりします。マリアって要領空きあったから追加されたのか、へえ~。この時代のドット絵って本当にかわよい~~~大好きです。しかし20分足らずで終わるんだ、これ!?

●Ato

和風メトロヴァニアの作品。キャッスルヴァニア系というよりも、以前RiJにあったセレステに似ているかも。ドット絵が全体的な色合いがちょっと淡めでKawaii. 最終盤で色合いが濃くなるのが切ない……。
手元カメラがあるの、やっぱ好きだわ~。ゲーム左側に入力中のボタンが出ているの、珍しいけれど面白い。発見者俺ならぬ創設者俺さん!?!?
解説さんがお上手。技の名前の説明してくれるの、フィギュアスケートとかでジャンプの種類を教えてくれるのに似ている。嬉しい(一視聴者にわかるはずがないので)。

●COGEN: 大鳥こはくと刻の剣

なんか……このゲームも吸血鬼や吸血鬼ハンターの系列な動きな気がするわね……!(つまり変態の動きというそれ)。どちらかというとロックマン系系統かも。この手のゲームのRTAは解説さんが必須ですねえ……! 解説さんが嬉しそうに解説をすると、こっちまで嬉しくなってくるんや。
こはくちゃんがすっごい空を飛んでいます、つまりレッドブルってワケ。

●Factorio

走者兄貴が表情豊かで見ていて面白いです。表情で人間アピールするって何?
まーーーじで流れるように工場を作成して動かしていきます。音がもはやASMRとかそういう類いになっている、聞いていて気持ちいいです。このゲーム、最適化が好きな人はたまらんゲームだろうな~~!
頑張って無敵時間考えたの、好き。んじゃ俺、訓練されていない視聴者COするから……(ゲーム終盤手前でGABA(終盤でわたわたする原因っぽい)に言及するコメントいて震えた。何でわかる……)
「大丈夫、工場は動いている」「工場は前向きにしか動きませんからね」←Factorioに何度も挑んできたRTA強者同士だということが存分に伝わる大好き会話

●Dead Rising

日本語がお上手な外国人走者兄貴によるRTA。うれしいときに「YATTA!」って喜んでくれるの、ありがてえ。俺も嬉しくなるからよぉ。
Factorioに続き、走者兄貴が表情豊かなので、ワイプにも目が行きます。しかしゾンビものが似合う走者兄貴ですわね……カプコンヘリにざわ……ざわ……からの爆発後GG! は、控えめに言って日本ネットスラングを使いこなしている。

●ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド

カテゴリごとに言語違うのやばくない!? 全部調べてるってことでしょ!? さすがBotW学会だぜ……走者兄貴があまりにもはやすぎて、ゲームのロードや解説兄貴たちを置いてけぼりにします。僕はついてゆけるだろうか。進研ゼミ笑う。
こちらの走者兄貴も体調を崩されています。そんな中でこの走り、お見事。ゆっくり休んでください。そんなことを思っていたら解説兄貴のお1人もコロナ病み上がりでした。いのちだいじに。

●ピクミン3 デラックス

ワイプめっちゃいいや〜〜ん! 青ピクミンは誰とですか?(noteみたらセレナーデ☆ゆうき兄貴でした。ピカチュウぬいぐるみ、たくさんかわいく動かしてくれてありがと!) ピカチュウでしてってなに?
一方その頃、一方その頃、一方その頃。
解説兄貴ですらすごいとしか言えないほどに素早いリカバリー。解説兄貴たちの声は走者兄貴には届いていないようです。多少画面がかくつく? らぐる? 時もありますが、めっちゃくちゃ見所さんたくさんでおすすめです。羽ピクミンつえぇ。

●真・三國無双7 with 猛将伝

戦国無双派ということで三國無双あまりやったことがなかった(キャラの名前が覚えられないんですね、三國無双派の人は戦国無双に同じことを思っていると思う。なんか赤いお胸の大きいめちゃ好きなキャラデザのお姉さんがいるのは知っています)のですが、戦国無双はかなり好きで(5をまだやっていないのは許して)、同じ無双シリーズのRTAということで楽しみにしていました。割とわけわからん動きしてRTAできるんすね。
あぁ^~~~武将がぴょんびょんするんじゃ^~~~兵は神速を貴ぶからね、仕方ないね。お馬さん、泳ぐの上手だねえ。何の光ィ!?

●Salt and Sacrifice

まず服を脱ぎます。(倒す必要のない負けイベントのボスを)倒します。
冒頭に普段されないミスっぽいものがあり、手間取るものの、無事に完走されているので是非見てくれよな! 石川県って怖いところなんだなあ。
ゲーム君自体、本番だからかつんつんしており、なんと初期装備で全て行われます。初期装備でクリアするようなゲームだっけ……?

●Demon’s Souls (2020)

いやまじでボス戦の処理がお見事。ワンオペでするようなゲームか……? PS5の中断からの前回のアクティビティ~のやつが「RTAを想定していたのかあ」ってコメントに書かれていて駄目だった。RTAはローマかよ。
かぼたんの生死を寄付額投票で決めるの笑うし、走り中もまだ寄付額投票中なの笑う。デスゲームによくある、ろくでもない金持ち客になった気分だな……

●カドゥケウス NEW BLOOD

やりたいゲーム。このゲームに解説にワイズ兄貴はずるいやん!! 何をどう解説されても、よしんば嘘を言われても、「あんた(医療従事者)ほどの男が言うなら……」ってなるやん!! 走者兄貴のその恰好もずるいやん!! 走者としての貫禄がありすぎるやん!!
ワイプだとテレビであまり手元が見えないのが少し残念なほどにゴッドハンド。裏を返せばあまり激しく動かしていないということ……!? このスピードで……!? 心配なことが多すぎる。実際心配です。

●弾幕アマノジャク ~ Impossible Spell Card.

東方作品なんだ! 影狼ちゃんかわいいよ好き。わかさぎ姫も好き。
なんかわけのわからん弾幕多くないですか!? ろくろ首の弾幕とか何!?!? 避けれるって何!?!?
弾幕ゲームが本当に下手なので(VA-11 Hall-Aでも弾幕ミニゲームのトロフィーだけ取れていない)、プレイできる人尊敬するし、上手な人はもっと尊敬だし、こんな長時間RTAする人も尊敬する。
「ここで仲良く沼りましょう!」「いやどっちか抜けないとダメですって!」←大好き会話

●迷宮組曲 ミロンの大冒険

楽器が増えていくの、シンプルながらに良いですよね~。だんだん音が豪華になっていくのが純粋に好き。
チスとちょっと似ている感じなゲーム。ハドソンって結構手広くやっていたんスねえ。スムーズな走り、ワンダフル! 昔のゲーム、長く遊ばせるためとはいえ、ゲーム内でのショップがぼったくり過ぎる……

●Batman : The Video Game

クソムシ兄貴とノリシード仮面さまやんけ!! 本来の解説さんが体調不良で急遽ノリシード仮面さまが呼ばれたようで、会話だけならのほほ~んとしたRTAです。クソムシ兄貴だから、中身はガチだぜ! クソムシ兄貴、本当にグローバルね……
こんなバッドマンのゲームあったんですね。バッドリセット!!

●パズルボブル

三人で並走するものなのこれェ!? パズルボブル星人たちによる並走。弓矢の神様にお参りするガチっぷりです。
流れるように三人解説する、公式のような解説お姉さん。世界一位さんが家庭教師みたいになるの笑う。優しい世界じゃん!

●Petal Crash

かわいい〜♡と思って見ていたらわけわからんほど難しくない!? なんだこのシステム!? でもドット絵もキャラもめちゃかわいい〜
カテゴリの一つであるナイトメアモードは、全世界で9人しかクリアできていないようです。9人!? 走者兄貴も解説兄貴も視聴者も、全員ヤムチャ視点!?!?

●キャサリン

積んでる♡ でも今回のRTA見ていて、フルボディで買い直そうと思いました! 700人になれる自信はないです!! 父上が挫折した理由が良くわかりました!
解説兄貴の片方が、格ゲーのプロゲーマーさんのようです。助手席に座っている気分らしく、ちょいちょい悲鳴を上げるのが面白い。気持ちはわかる、人のプレイ見ていてもひぃ~! ってなります。
トイレットペーパーを変えるなど、徳を積んでRTAに挑んだ走者さん。円安の影響もあり、終盤は訳が分からん難しさです。そして本RTAはなんと、除夜の鐘が聞けます!

●だるま道場

天狗とゴリラと一般人の頂上決定戦です。なんて? ゴリラさんの息子さんもいます。なんて?
わちゃわちゃしていて正月の親戚の集まりみたいで楽しいです。息子もおるしな! とか思っていたら盤面のコマが小さくなって種類も増えて走者たちの力量をわからされた視聴者でした。ゴリラがWR出した〜! すご〜い! Switchに移植されたら欲しいな(中古価格見ながら)
メーカー「何が目的なんですか」

●ロックマン10 宇宙からの脅威!!

ロックマンを見ていると、伝説のスタフィー2周目の最終ダンジョンで躓いた苦い経験を思い出します。部屋の片隅から俺のことを見つめてくる……実際、RTAがお上手な走者兄貴たちは、こういうゲームのいわゆる100%クリアみたいなのはしているのでしょうか。ふと気になった。
隙あれば音ゲーをする走者兄貴、音ゲーをし過ぎて1回死んでしまい、解説兄貴のツボに入るという事態が発生。惜しくて悔しいだろうなとは思いつつも、みんな音ゲー大好きだし、美味しい展開でもあるしでなかなかに持ってらっしゃる。こちらもにこにこしてしまいました。

●ロックマンゼクス

メトロヴァニアのようなロックマン。なんかこう、うまく言えないんだけれども、メトロヴァニア系とロックマン系って微妙に違うじゃないですか。本作はどちらかというとメトロヴァニア系なのかなって。ロックマンも結構種類あるんだなあって思いました。
主人公のボイスかわよ。解説兄貴が走者兄貴のためにお水買ってきてくれたの好き、飲む暇がないけれど……。控え室でWR更新すな。

●Inscryption

気になっていたゲームだ! 良い具合にネタバレをしない感じの走りでありがてえ、ありがてえ……というか走者兄貴も良くわかっていないの笑う。
走者兼解説兄貴からしか得られない栄養があるじゃないですか(何かのリカバリを必死にやっている時の声など)
Steamのログインがめっちゃきて笑っちゃった。アーカイブにかかわってくるっぽいです、わかったうえでのログインはやめようね!

●零~刺青ノ聲~ Fatal Frame Ⅲ The Tormented

バケモンスナップの時間だ! なんか走者兄貴の言葉選びがいちいち面白くてじわじわきます。ちくちく言葉は使っていないのですが、何と言うかな、パワーワードの組み合わせがお上手な感じ。深夜のラジオにぴったりです。
皆のトラウマに注意喚起をしてくれる優しい走者兄貴。階段を上る時の、キャラクターの挙動と走者の連打、ともにやべえっす。

●FINAL FANTASY X HD Remaster

2022年いろんな意味で話題になったゲーム。実はクリアできていません、積んでる♡ PS2を~……どこまでやったんだっけな? 父上はクリアしています。
前回の7と違って破壊している感じじゃなさそうだったので(なんたって予定時間が10時間!!)、どうしようかなと思っていましたが、冒頭の注意事項でまあラジオになるとはいえ見ない選択肢はないだろ! となりました。
退職金投げつけまくるの好き。幻の世界記録も好き。というか長時間に渡る乱数調整をこなすのがまず好き。
やっぱ俺、この作品好きだなって思った……一人の少年少女が世界を救って、世界がそれを覚えたり覚えていなかったりする作品って……悲しい気持ちになるって複雑な気持ちになるけれど、好きだ……頑張って自力クリアしよ……
あと解説兄貴が都度都度「17歳の少年(少女)がしていい体験じゃない」って言ってくれるのが好きでした。まじでそう。自分自身、大人になってから同じことを本当に思うし、そういう物語が好きだけれども、いろんな感情を持ち合わせてしまう……クソデカ感情。

●トランシルヴィ

バックアップからの採用。バックアップなのに現地にいるのすごくない? 走者兄貴はちいかわだった? デバッガーとRTA走者の間で自我が揺らいでいるの笑う。イケイケ地上絵好き、RTAも止まるんじゃねえぞ……! RTAの先に俺派いるからよぉ……! カミコの方積んでいるんですけれど、こっちもかわいいなあ。

●ポケモンスナップ

notバケモンスナップ。走者兄貴、高熱なら無理しないでよぉ! 以前と、走者兄貴解説兄貴が入れ替わっての参戦のようです、そういうの好き。
なんかガチモンの学会で、リアル学会とか初心者大会の開催だとかされているようです。ゲームカセット配布も考えていたらしいですが(熱の入れようがすごい!)、走者兄貴がオンライン参戦になったのでリアル学会に延期されたようです。RTA走者スターターキット……ってコト!?

●MOTHER2 ギーグの逆襲

写真をすべて撮る、というカテゴリです。マザースナップさん!?
このカテゴリは基本的にバグを使用して良いらしく、多彩なバグが見られます。どうやってみつけたの、そんなバグ……というようなバグも多数。まじでどうやって見つけたの……?
走者兄貴と解説兄貴が良い感じにずっと茶番してくれていて面白いです。うんえいさんありがとう! チーズ、サンドイッチ! vV

●スーパーマリオカート

4人のレース方式RTA。優勝した走者兄貴は、RiJのいろんなレースで優勝されていました。本番にお強いタイプってやつ?
4人の走者兄貴、全員“ガチ”なので、一進一退の勝負で目が離せません。俺の知っているマリオカートじゃない。

●F-ZERO

Show me your Speedrun! レースものが続く。F-ZEROの新作が出ないせいで、キャプテン・ファルコンがランチ食べる人みたいな認識しかないの、申し訳ない。それはそれとしてファルコン・ランチの人がちゃんと見ていたの、笑う。
これのあとに600万超えました!

●Metroid Fusion

会場の皆さまにおかれましては機内モードでお送りいたします。動いて良かった〜! ぬるぬる動くやん。
「何フレーム技なんですかね?これ」「わかんないけどなんかむずいっす!」貴方らがやらない技なら誰もやらんのよ。海外からcrazyって言われている技は笑う。
アダムが渋くてかっこいいです。異論はないな、レディー?

●スーパードンキーコングシリーズ トリロジーリレー

始まる前に700万突破しました! 石油王さんたちがたくせんいて、ぐんぐん上がっていきましたね……リアルタイムで見れて良かった、少し泣いた。
名曲+高難易度ゲームシリーズといった印象。走者兼解説兄貴×3によるドンキーリレー。みなさんお上手ですなあ。ラスボス戦の最中に感想とか宣伝するの笑う、余裕か? 1フレーム技を連発すな。連発するものじゃないよ。なんでできるんですか?

仕事納めしたりポケモンSVの図鑑埋めしたりしながら見ていました。わ~い。やりたかったゲームのRTA流しながら、同じシリーズの積んでいるゲームをプレイすると、なんかいい感じに詰まっていたところがクリアできることに気が付きました。相乗効果。
今回、1日120万ペースを超えましたね、凄いね。凄いけど無理のない範囲でね(チャット欄でもたびたび言われていましたが)。
2022年はある意味、ニュースなどで「国境なき医師団」さんの活動が、より具体的に、より身近に感じるようになった一年なのかな、と思います(だからこそみんな寄付したのかなとも思ったり)。来年はもう少し平和になると良いですね。閉会式の映像で泣いてしまった。

それはそれとしてRTA/RiJが活発になるのは嬉しい。年末年始だから、いろんなゲームがセールされていて、どんどん積みゲーが増えちゃうんだぜ!!
積みゲーを増やすことを躊躇しないでください!! 崩すことも躊躇しないでください!!

シルバー事件 HD 感想

「シルバー2425」の「シルバー事件 HD」部分をプレイ/クリアしました。シルバー2425の公式サイトはこちら

面白かったし普通に好きなのですが、だからこそ続編で主人公変わるときいて「じゃあ続編は別に良いかな……」となり、今のところプレイしていません。主人公がアキラだからこそ、シルバー事件を好きになったというか。名前表記カタカナ推奨なのは名前を付ける前に言ってほしかったかな!

ノベルゲームに分類されるとは思うのですが、コマの見せ方というのかな、そういうのもこだわっていてノベルより漫画に近い感じ。それでいて台詞が出るときにタイプ音が流れたりするので(タイプ音の音の数が、文字数ではなく発音に合わせられているのが、また良い!)、フィルム映画見ている感じになります。ハードボイルド~。
刑事ものかと思いきや、どちらかというとオカルトものなテイストが強いので、「思っていたのと違った」という人は多そう。実際私もその口ですが、思っていたのと違っても名作であることに変わりはありませんでしたのでヨシッ! って感じでした。

人を選ぶ感じではありますが、少し古めの映画やハードボイルドなものが好きな人にはおすすめでした。

本作の好き曲:Uehara Kamui(「プラシーボ」の2だか3だかのチャプター選択画面の特殊効果かかっているやつ? がめちゃすき)

以下、ネタバレありの感想とか考察とか。

●主人公は結局なんだったの

オリジン「ウエハラカムイ」の、
①血のつながった子ども
②オリジンの記憶保持用に選ばれた器(だけど結局記憶はどこかで破損した)

だと思っています。
カムイ後継者たちの中では何かしら特別ではあるのだけれど、優秀ではないというアレ。生き残った事実を考えれば優秀寄りではあるかな。②だとしたら、悪運が強いだけかもしれないですね。

あるいは、他のカムイたちにはいて主人公にはいなかった、主人公にとってのアヤメがいなかったから生き延びられたのかも。主人公にとっての一番アヤメっぽいサクラは、なんだろうな。「ボスの忘れ形見だから守らなくては」って印象の方が強くないですか? まあボスは生死不明だけど……。
でもサクラの存在は、それを含めてエディプスコンプレックスなのかもしれない。父的存在に代わり、かつて父的存在のものだった女を手に入れる、という。
この作品は全体を通して父と息子の関係性を描いているので、やっぱりオリジンウエハラカムイとのあいだに何かしらの特別な関係があるのではないかな、と思います。

●ウエハラカムイは結局なんだったの

なんだかんだで何かしらの殺しはした可能性は高いと思っているのですが(銀の眼を得るにあたり何かしらした気がする)、スケープゴートにされた普通の人。

結局のところ作中でナカテガワも話に出して利用しようとしているように、マスメディアなんですよ。マスメディアがウエハラカムイにどうあって欲しいかの願望なのですよ。水面に落ちた一滴の水が、ずっと波紋を作るように、その存在が大きな影響力を持ち、やがて影響力しか残らない。ウェルテル効果ですね。
政府としても飼い殺しにしている分には、民衆の眼がカムイのほうに行くし、カムイたちの育成方針にもなるし。もしかしたらカムイたちがカムイたちであるがため必要なものに、オリジンウエハラカムイの何か(細胞とか)が必要で飼い殺しにしていたのかもしれない、なんて思っています。

●作中でのクサビの行動(コトブキ/モリカワ/ハチスカ殺し)はなんだったの

コトブキ殺しに関しては、エディプスコンプレックス、エディパール的行動。
で、残り二人はどちらかというと、アブラハムコンプレックスに近そう。と思ったんだけれども、モリカワは同世代っぽいから微妙かなあ。

詳しくは後ろのキャラごとの感想のところに書きますが、結局のところスミオの一件を受けて「こう(悪い方向)なってしまうこいつを見たくない」「自分の手の届かない(=自分が守れない)ところに行ってしまうくらいならば、そこに行ってしまう前に行けなくする(=殺す)」とかだったのかなあ。

●主人公について

トキオ視点での「こいつこっわ!」という印象が強いです。いやめちゃくちゃに怖くない!? 怖かった。
作中で過去は一切説明されないんだけれど、主人公にとっての鏡写しの存在である他のカムイたちの存在で、なんとなく知ることができる。プレイヤーによってそのあたりの解釈や妄想は異なるので、割と好きにしても大丈夫なのが個人的にイイ! と思いました。

終盤の「俺が終わらせなくちゃ……俺はなんも悪くねえけど……」という雰囲気、割と好きだよ。
なんか大人たちからは気味悪がられたりするけれど、子どもたちからはよく好かれる描写が多いあたり、子どもの目線に立って話せるというか、裏切られた青年というか、そんな印象を受けます。太宰治?
実際、始まってすぐにボスという保護者存在を失って精神的にだめになっていたっぽい+その後は全て年上に流されるがままなので、精神的に同世代に比べても幼いのだと思います。

●クサビについて

ひでえ渾名つけやがって……w
仲間たちのことがなんだかんだで好きだったのだと思います。で、彼の中で「成長」と「変化」は違った。「成長」するデカチンは良かったけれど、「停滞」を選ぶコトブキや、悪い方向へ暴走する感じに「変化」したり、自分の手の届かない所へ行くことを選択するように「変化」していくハチスカ/モリカワはだめだったのかなあ、と。

●スミオについて

パレードはまじで良かった……。
好きなキャラでした。まじで、自分の行動(パレード自体)に対して何も後悔していないところとか。確固たる信念があるキャラが好きなんですよ。他人に悟らせないほどに読唇術を習得したり、復讐のためだけに生きていて自分も磨いて密かに仲間と連絡を取り合っていたのだろうなって。親を含めた故郷に対して、憎しみしかないんだろうなって。
それはそれとして「クサビに申し訳ないなあ」とは絶対に思っているじゃないですか。クサビが彼にとっての、本来の意味での保護者的存在だったんだろうなって。実際の親たちは守ってくれなかったから。

●コトブキについて

変化を恐れることは、ハチスカ(区長の方)たちと同じ、銀の眼を求める老人たちと同じになるということ。
クサビには許せなかったんでしょうね、敬愛するコトブキがそんな存在に成り下がるのが。

●モリカワについて

ハチスカのことは本気で愛していたとは思います。
クサビもなのですが、上と下がいる難しい世代。オリジン・ウエハラカムイのことを当時から比較的現場に近い立場で知りつつ、かつ今育てるべき守るべき下の世代がいるのがこの二人なんですよね(ナカテガワには下がいないし、公安でもどちらかというと補佐っぽかったのかな)。ここの二人は対比的存在なのだと思う。

●ハチスカについて

ハチスカが女として愛したのはカムイ世代でないモリカワだったので、そういう意味ではアヤメとして落第だったのかな、と思います。
カムイたちとは裏腹に、アヤメたちは生きていることが多いので、アヤメとして落第だったハチスカは死ぬ運命にあったのかなあ、なんて思いました。

●ナカテガワについて

ナカテガワはクサビに殺されたというわけではないのですが、変化したいがためにカムイ殺しに憑りつかれて、それしか見えなくなった感じがしました。それより前では一歩引いた位置にいつつ、時々「いやお前……」みたいなことをするキャラ、という印象だったのですが。
彼自身は成長を目指しているつもりだったけれども、それは後ろを向いていた。あるいは全く違う方向を向いていた。そんな感じ。

●トキオについて

バーでのマスターとのやりとりめちゃすき。
デカチンよりは精神的に安定していると思います。というか、なんだろうな。自立している? デカチンは一人で生きていけない存在で、作中で一通りの事件を体験することで、独立した。
時雄は最初から自立していて、そこからさらに強くなる、成長するための作中での事件で、そして旅に出た。そんな印象です。俺だったかもしれないお前。

5万貸してくれ。

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シルバー事件 シルバー2425 The Silver Case 感想

グノーシア 感想

公式サイトはこちら

PSvitaで出ている時に知ってはいたのですが、買うタイミングを逃していたらSwitch移植されて、Steam移植されて。
vitaに対してクソデカ感情を抱いているので、移植された時はしばらく複雑な思いを抱いていました。グノーシアは悪くない、vitaも悪くない、俺が悪いんだ……。
それはそれとして名作だとは聞いていたので、いい加減面倒くさいオタクくんな自分とも区切りをつけ、プレイするに至った次第であります。

グノーシアは嘘をつく。
人間のふりをして近づき、だまし、人間達を消し去っていく――

一人用の人狼ADVです。チュートリアルが非常に丁寧で、人狼をプレイしたことのない人でも安心。また、特殊役職は少しずつ増えていくことや、複雑すぎる役職は出てこないという点からも、人狼ゲームとして見ると初心者向きでプレイしやすいです。

医療用ポッドから目覚めた主人公は、セツと名乗る軍人さんから、宇宙船にいること、また船に「グノーシア」という、人に擬態して、人をだまして、そして人を「消し去って」しまう存在が、宇宙船の中に紛れ込んでしまっている、という状況であることを説明されます。

だから議論してグノーシアと思わしき人物をコールドスリープ(人狼で言うところの処刑)し、平穏を掴みとる必要があるのですが、物語はそれだけではなく、どうやら主人公とセツの2人は、ループの中にいるとのこと。議論に決着がついても議論開始前に巻き戻り、グノーシア騒動は終わることが終わることがありません。加えて2人は同じループの中にはいないため、時として互いがグノーシアになり、敵対関係になったりします。

どうして2人はループの中にいるのか。グノーシア騒動はなぜ起きたのか、そもそもグノーシアとは一体なんなのか。

主人公はセツと共に、宇宙の孤独な旅路へそれぞれ旅立つのでした。

ところでこのグノーシアにはという、後天的手術で性別を無くした性別が出てきて、このセツさんも性別が汎だったりします。おそらく生まれ的には女性。他の性別:汎である登場キャラクターは、男性でまだ手術はしていないけれど性別:汎、というキャラクターも出てきます。
はパンセクシャル / バイセクシャルではなく、Xジェンダー、あるいはアセクシャルやノンセクシャルあたりで考えるのが良いと思います。開幕思うよりも万能な概念ではありません。
ただ、私はセックスとジェンダーをいっしょくたにされるのがま~~~じで嫌羊なので、そこはちゃんと別ですよ、って言ってもらえて本当良かったです。

以下、ネタバレあり感想や考察。

●グノーシア(グノース)についての考察

「グノース」はまあ、グノーシス主義が元ネタだと思います。マークからしても。グノーシス主義とは、悪しき神がつくりだしたこの世界から逃れるために、自己の本質と真の神についての認識に到達することを求める思想です。
グノースの本質を「認識」したり、「知識」を得た人が、グノーシアにあたるのではないでしょうか。グノーシアになった人は、抑圧されていた自分を開放したり、動物的本能を満たすことがあると本編でも言われています。

わかりやすい例がレムナンやラキオ、ステラだと思います。
レムナンは、抑圧されていた自己を出せるようになっている。レムナンは本質的には、攻撃的というか、執着的な性格をしています。グノーシアのレムナンは、それがより被害妄想というか、閉じた世界のまま発揮されている。
ラキオは「本当は生まれ故郷から逃げ出したかった」。めちゃくちゃ雑な言い方をすると、本音を言っています。
ステラは、理性で隠していた人間になりたい自分を、人間しか味わえない悦びを求めるという欲求を抑えなくなる。

で、逆にしげみちや沙明や夕里子などは、グノーシア時の変貌があまりないキャラクターです。普段からあまりそういった抑圧はしていないから、解放するも何もないから変わりようがない。グノースの徒になったよ~くらいの変化。

特殊な例としてSQちゃん。ある意味での二重人格をああいう形で再現したのは思わず舌を巻きました。あれは見事。パケ絵に使われているのは、SQとマナンという意味なのでしょうね。物語の元凶。
もしかしたら電脳化技術を確立させたのがマナンなのかもしれないな。SQの言葉チョイスを考えると、マナンは軍事関係者だった過去もありそうだと思うんですよね、軍事研究者あたりの。生まれて間もないSQと、長年生きた(生きている)老獪なマナン。そりゃ、動物的本能(=グノーシア化)で考えたら、マナンになるよなあって。

電脳化された人間がグノースであることは作中で、巫女であった夕里子によって断言されています。
グノース単体では更なる知識が得られないのでグノーシアを生産。電脳化自体は一般的なことであることがわかりますが、その結果がグノーシアになることである、というのは一般的ではなさそう。(あと金額も)
対して、銀の鍵も知識を得たい存在で、かつこちらも単体では知識の習得が無理なので持ち主に寄生する。ニアリーイコール的存在。グノースと銀の鍵が敵対していたら面白いなあと、何か書いていて思いました。

作中で電脳化が判明しているジナ母ですが、ジナの発言や態度を見るに、生前とは多少異なっている……というか、映画上映のように、「電脳化する前の、その人」をトレースし続けることしかできないようです。
電脳化を行うには教会が必要。星の家の人たちは受付で、星船の巫女が実際にグノーシア化させる担当者。ラキオの出身国を考えるとある程度国家(というか宇宙連合)が絡んでいるだろうし、電脳化に伴う金銭的利益が、そういった国や組織の主な収入源になっていると思います。グノーシアになった人間はグノースにはなれないのでは!? 今気がついた。殉教者とは作中でも言われているけれど、グノースから見ても手駒前提なんだな。

国家や連合の大人の事情や金銭的問題に加えて、「それでも生物(人間以外もいるので、あえてこの言い方をします)には、心のよりどころが必要」ということもあると思います。終末思想、終末思想に伴う宗教の繁栄。

●セツ

物語のキャラクター役割としての、俺らのヒロイン。バディともいうべきか。
どんな性別であれどんなプレイスタイルであれ誰が推しキャラであれ、全プレイヤーに、セツと敵対すると「ちょっとこの周、辛いなあ」と思わせるような絶妙なキャラなんですよね。医務室の出現率が高いのは、「俺」がそこにいるからなんだろうな…………最初に出会ったセツが、最後のセツになるって良いよね、イイ……

最近知ったのですが、グノーシス主義にはセツ派というものがあるらしいですね。グノーシス主義の主流の地位を確立した宗派の一つらしいです。名前からして物語の核なんだな……

通常EDを迎えてから真EDまでの「セツに会いたいなあ」と、深夜2時に思わず漏らしてしまうような、そんな過程が見事。愛しいね。一緒の世界線を生きていけはしないかもしれないけれど、文通とかしたい……
「私」の1ループ目の最初の説明、セツはどんな気持ちでしていたのだろう。「私のことを知らない貴方に会う」って、すっごく怖くないですか? あのループは心細かった、私はラキオがいてくれたけど。ラキオがいてくれたから乗り越えられた。そんなループを、お前は1人で乗り切った、あるいは乗り切るつもりでいた……セツ…………好きだ……

ところで、セツが沙明を“やってしまった”周が、特記事項を埋めた周回以外にありませんでした。という話をグノーシアをプレイした友人に話したら驚かれました。珍しかったのかな。
Steam版も買ってやろうかな、と考えているので(実績解禁したいなあ、なんて思いまして)、その時はどうなるかな。

●ジナ

シナリオライターさんのヒロイン。
食いしん坊キャラなのがかわいい。母親のこともあり、どことなく「ここにいない、何処かの誰かを追っている」という、目を離したら消えてしまいそうなジナは、実際に外壁イベントがそんな感じなのですが、食べ物関係の時は「あ、そこにジナいるな」って思えて安心します。いやまじで沢山食べてくれ、食べ放題行こう。〆にラーメン行こう。
ED後でSQと一緒に暮らしているのも安心しました。SQちゃんだったら絶対、ジナをどこかへやったりとかしなさそうじゃん。

太らせるのが好きなのも、食いしん坊な彼女に合っていてかわいい。もしかしたら母親共々よく食べる家系なのかもしれないですね。食が彼女にとって、家族を繋ぐもので、あたたかい想い出に溢れているのかも。

●SQ

少し芝居がかった口調をするのは、マナンの模倣をして、マナンではないSQという、「自分」というのが何者なのかを探しているのでしょうね。探偵になったのも「人間模様が良く知れる職業だから」というのがあるかも。
SQは、眠っている方のククルシカに何となく直観づいて地下に行かないんだろうな。レムナンとはまあ……互いに関わらない方が良い、SQもマナンが怖いので。

作中でのSQにとって、生まれた時に一人ぼっちだったことは、結構大きなトラウマだと思うんですよね。真EDでは少なくともジナ、それからもしかしたらラキオ/ステラに見守られて生まれてきているので、あの世界線のSQは何も憂うことなく生きていけるのではないかな。

●ステラ

好きな色を緑にしていたためでしょうが、めちゃくちゃ協力を持ち掛けて来てくれました。俺のこと好き?
あとチュートリアル後の初敗北グノ顔を見たのがステラでした。ステラのグノ顔は非常にインパクトがあるのですが、それはそれとして、フフ……興奮……しちゃいましてね…………となりました。

人間に、人間がすなる恋というものに、憧れている機械娘。俺、こういう設定に弱いんだ……
グノーシアにならない時のステラが作中通して一番人間みの強いキャラクターまであるのが面白いです。ジョナス凍結イベントを見るに、LeVi本体も人間に憧れているところはあるのかな。お前の王子様になりてえ……

●コメット

コメットは割と、自分を含めて客観的に見ることができるキャラクターという印象を受けました。というか、ED後のシピとの関係や粘菌と共生関係である(あった)ことをみるに、人間の器に重要性が見いだせないんじゃないかな、と感じたり。

あとはやはり、粘菌イベントの印象が強いですね。沙明恋愛イベントとしての印象なのですが。粘菌自体は結構攻撃的な感じなのではないかと思います。
普段はあくまで宿主のコメットの意志を優先していて、グノーシアの時は粘菌としての本能を優先しているのかもしれない。粘菌がヴェールみたいにぶわ~~~ってなっているやつ、好きなんだ。綺麗だ……

粘菌で思い出したのですが、ED後に売っているじゃないですか。個人的にはコメットにとって「初めての友達」くらいに考えていたのですが、もっとドライで、クマノミとイソギンチャクみたいな共生関係くらいの仲なのかも。考えてみればその細菌のせいで実質的に生まれ故郷に閉じ込められているわけだし。
生まれ故郷に閉じ込める粘菌と、密航を手伝ってくれた猫。まあ後者を取るわな。全部売ったのかな

●ククルシカ

真EDを見ると、ククルシカが初対面の時に花冠くれた理由が「再会できたことへの喜び」だということが分かるのが良いよね。ループ構造だからこその演出。アーニャもククルシカだったんだろうな、と最初は思っていたのですが、最近になって銀河鉄道999みたいな感じで、若くして死んだアーニャの遺体をアレコレして、剥製みたいな感じで人形化したものがククルシカだったりしたら、より絶望的だなって思いました。

留守番時にレムナンをアレしてしまったり、銀の鍵のための情報収集のためにどこにでも現れたり、「憐れみ」や「軽蔑」という描写があったりと、「あーやっぱりマナンなんだな」と、道中での何気ない描写が、EDを見れば全部わかるのが、糸がするするする~とほどけていくようで気持ちが良い。

人狼ゲームという議論が必要なゲームが元になっているゲームで、発声できないのに強いキャラクターというのが面白かったです。敵対する時はたまったものではないのですが。
発生できないから鍵の起動はできないけれど、鍵の情報埋めているのを見るあたり、人形ではない永遠の美を諦めていないと思うんですよね。グノーシアの時はそれが強く出ているのかも。グノーシア時(あと特記事項の留守番時)以外は人格がごりごりに削れたり、長旅の中で少し丸くなったり、そんな感じかな。

●オトメ

ステラが人間でないと気が付いていたのとかククルシカと詳細な会話が出来ていたっぽいのは、エコーロケーションですかね。彼女のイベントは音に拘られているのが多くて、人間に憧れてはいるんだけれど、イルカである彼女自身や、人間とイルカを繋ぐ架け橋になるだとか。そういった、今の彼女自身を否定しない憧れの在り方が好きです。
オトメは何歳まで生きられるのだろう……母って言われるくらいだし、長生きできたかな。長生きできているよね!
実は釣りイベントを回収できていないこともあり(映画みた)、比較的印象薄目なキャラクターであったりもします。いややっぱりSteam版も買っちゃおうかなあ。

●夕里子

まじで諸刃の剣の擬人化のようなステをした女で、火力高くてヘイトも集めやすいキャラなので、強いけれど割と生存させるのが難しかったです。夕里子をセツと協力してコールドスリープさせるのは、セツと「頑張ろう」選び続けました、頑張るセツが可愛かったので……クリアしてから「頑張るな」の方が良いっていうやつを見ましたが、案外そこまででもない。頑張ろう連打でもなんとかなります。

グノース教団に対して思うところがありそうだし、彼女がグノーシアの周回は、少し皮肉というか、切ないというか、そんな心境になりました。
星船から逃げ出してきた夕里子はどこにも行けないだろうけれど、それはどこにでも行けることでもあるので、どこかのびのびと生きることが出来る場所を見つけて欲しいなあ、と思います。

でもそんな彼女が、最後「不明」だったの、正直めちゃくちゃ興奮しました。それでこそ夕里子だ……(?)
物語を俯瞰視点から見ていたんだけれど、みんなが好きで、少し頑張って物語の外から手を差し伸べて。そして物語の外へ帰って行った。そんな感じが好きなのかも。あくまでも気まぐれとかではなくて、多少なりともこの余興(物語)を気に入ってくれていたのではないかと思います。

●ラキオ

なんだかんだでわかりやすい。優しい子で、多分グリーゼの教育に疑問を持っていたのだけれども、でも自分自身は中級〜上流階級に所属しているから反乱を起こすのもおかしいし(周りに同志もいないだろうし)、と抑圧されていたのだろうな。グノーシア時にその不満を感じる。
汎なのも、グノースの教育で性別に対する疑問があったのではないかなあ、と。というより性差の方かな。なんとなく、セツは入隊に伴う強制汎化だと思うのですが、ラキオは間違いなく自由意志じゃないですか。私はパンなのですが、「どうしてジェンダーの方の性別に拘って性差を自ら作るんだろう」って思うことがあるんですね。そんな感じ。セックスの方の性差は必然のものだと思います。
ラキオもそんな感じに考えていて、汎で手術を受ける予定でもあるけれど、故郷では勉強でそんな余裕なかったから後回しにしている、みたいな印象。

ちょっとお口が悪かったり、釣られる時にめちゃくちゃ早口になるのは、口頭でのやり取りに慣れていないからでしょうね。レムナンも、もしかしたらマナンが同じパターンの時があって多少慣れていた可能性があるのかも。
ED後ではそういう抑圧部分をうまい具合に互いに補える相棒を見つけられたという印象。いいバディだと思う。ラキオはレムナンの過去を聞いて、鼻で笑いつつも気にかけてくれそうなので、過干渉すぎなくてレムナンにも丁度いいのではないかな。

●ジョナス

恐らく作中で唯一、初対面時からクリアまでに好感度が下がるキャラクターなのでは、と思いました。そこがジョナスの魅力ではあるのですが。なんというかな、嫌いというわけではないですし好きなのですが、こ、こいつぅ……! という感情が常にある。ボブネミミッミ1期10話?

このジョナス」という言い回しをしたり、自分が人間の敵だと(=人類の英雄ではなくなる)自分はなんなのだとなると呆然する描写があるし、自分の過去がないと廃人ではない状態を保てないんだろうな。なんだろう、統合失調症も少しあると思うんだよな。少なくとも半身麻痺しているし……
一緒に旅をしているのが、(非常に人間みが溢れるとはいえ)人形と機械なので、そういった意味でもノスタルジアなキャラですね。まあその機械に殺されることもあるんだが……ジョナス、多分機械音痴ですよね。LABにも現れないし。
ファム・ファタールに狂わされたノスタルジア……もう二度と会えない運命の女……ククルシカの項目で、亡くなったアーニャを使用してのではないかと言ったのもここら辺に理由します。再会した運命の女が中身が全くの別人で、だからこそ身体が本人だとは永遠に気がつけない……みたいなの、人の心がなくない!? ないと思う。ないと思うから、物語的にはありそうな気がする……(?)

あと、俺に比翼連理言ってくるの何???? 比翼連理とか忍たまの鉢屋三郎が不破雷蔵が言っているのくらいしか見たことなかった、公式です。

●しげみち

初手、悩んだらラキオかしげみちだよね。ごめんね……

やっぱり映画館のシーンで好きになりましたね。「2人をコールドスリープさせるのを本人たちに伝える」という辛い役割を引き受けるし(自分から言いだしていそう)、それなのに2人が映画を観終えるまで待ってくれるところが好き。そりゃ真エンドの入りで、主人公もあのエピソード出す。

しげみちは「人間の肉体を失った前向きな人間」なのですが(対抗がマナン)、そういった経緯もあって、正体に気が付いていないとはいえステラに惚れたりしたのかな。コメットと並んで、人間とか猫とかイルカとか機械とか、そういう種族を重要視していないキャラクターなのかもしれない。

●シピ

クロネコヤマトの宅急便やん!(やん!!)

PC/NPC問わず積極的に「協力しよう」を持ちかけていた思い出と、それはそれとして一線を引き、誰も信用していなさそうな印象を受けます。猫に関してどうのこうの言われた過去があるんじゃないかなあ。
そういう意味で、そもそも粘菌と共生関係にある(あった)コメットと旅に出るのは、納得でした。シピグノーシア時の特殊台詞は、一線を主人公が超えてきた、という感じなのかも。自分から一線を越えることはなさそう。

でもその一線も、結構内側ギリギリなのではないかと思います。割と、絆されれば溶けていきそうな一線のような気もする。AC主義者のチュートリアルで「グノーシアと話し合おう」と提案する彼ですが、コメットの密航を手伝ったりと、事なかれ主義ではありません。ただ優しいんだよな。D.Q.O.で沢山絆されてくれねえかなあ!?(!?)
寒いところに出没しなかったり、睡眠に関する台詞が多いのは猫だな~って思いました。

●レムナン

他人の加虐的嗜好を引き出す才能がある、かわいそう。なんたって、コメットの特記事項かつ沙明の恋愛イベントである粘菌イベントで、下半身が溶けた1枚絵が用意されているという徹底ぶりです。いやまじでかわいそう。

ただ、かわいそうなだけのキャラではなくて、作中の男性陣の中では寧ろトップレベルで攻撃的なキャラクターです。執着的ともいうべきか。彼の根本に根付いているのが怒りの感情で、それをラキオがうまいこと手綱握るから活きる狂犬ですわよ。大暴れしてくれ。
ラキオのやさしさがわかって沙明のやさしさがわからなかったのは、まあレムナンが男だったからというのが大きいと思います。

●沙明

土下座が似合う男に惚れるとは思わんかった。水質管理室に頻繁に脚を運ぶお前がすきだ……いや、生き延びるために土下座をする男が、恋愛イベントでコールドスリープから目覚めないことを選ぶの、ずるくない!? ずるい。

すごい寂しがり屋。でもボノボのこともあって、沙明も最後の一歩を踏み込むということができなさそう。シピと違うのは、シピは最後の一歩を踏み込む(踏み込ませる)気がある意味でなくて、沙明は一応あるということでしょうか。本命童貞感がするのはここらへんが理由だろうな。
セクハラはしますが沙明のそれって(というか作中登場人物全員を通して)、セツがイケるというものを除いて、ルッキズムに基づいたものではないんですよね。かつ、攻撃性がない、うざさはあるのですが。良い塩梅だったなあと。と同時に、特に性的なことが苦手そうなセツが沙明をやっちゃうのも納得。

●主人公

てっきりゲームシステムから排除していたかと思っていた初日犠牲者の概念を、こう持ってくるかー! となりました。やられた(?)

不思議なんですよね。多分卵が先か鶏が先かにはなるのですが、「私」は全員「私」で、「私」はセツを助けたかったからああいう行動を取ったのだし、セツも「私」を助けたかったからああいう行動を取ったんですよ。
でもそれはあのグノーシア騒動のループの中で培われた絆で、そしてそれぞれ別のループ(宇宙)に行ってて、それがたまたま螺旋状に重なる時があるだけだよ、って感じで、もう会えそうにはなくて……でもバディなんですよねえ……

真EDでセツに会うことができたのは、ゲームシステム的な問題省いて物語的な面で考えると、ラキオが手伝ってくれたのかなあ、なんて思っています。
物語を通して、PCとセツが交流しているのに、真EDの一連の流れはなんというか、PCじゃなくてPLがセツと交流している気分。だからノーマルEDも真EDも、それぞれの味がして、それぞれで好きです。
めちゃくちゃ余談ですが、グノーシア(ゲーム全体の方)が好きになった人は「All You Need Is Kill」を呼んで欲しいな……原作の小説と映画版で結構設定が異なるのですが、私はどちらも好きです……漫画もありますので是非……

良い作品だった……この作品全体を通してなのですが、井伏鱒二が訳した勧酒を思い出しました。この盃を受けてくれ、どうぞなみなみ注がしておくれ、花に嵐の例えもあるぞ、「さよなら」だけが人生だ。

それでは皆様、良い旅を!

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グノーシア 感想

Days of Memories2 ~彼と私の熱い夏~ 感想

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テリー・ボガードに惚れん女、おる????
惚れん男もおる????

というわけで、なぜか唐突に「筋肉成分が足りないな……テリー・ボガードと恋したいな……」となりました。いうてKOFはあまりきちんと履修していません。スマブラと映画(餓狼伝説のスーリアが出てくるやつ。スーリアとラオコーンが双子だってあるのに年齢表記が違うの、単純にミスな気がする)見たくらい。でもさ、ほら。テリー・ボガードに惚れん人類、いるだろうか?(反語)

「そういえばKOFって恋愛ゲームあった気がする」と、ゲームを調べて「THE KING OF FIGHTERS for GIRLS」の存在を知りましたが、既にサ終していました。悲しい……。
そして私が思い浮かべていたのが「Days of Memories」シリーズであることを確認、1作だけ男性キャラが相手、かつテリーが攻略対象にいることを知り、購入 / プレイしました。

主人公がJKで「35歳の方のテリーがJKに手を出すか……!?」と解釈違い(というか己の考え)に戦々恐々していたのですが、まあ心配は当たりつつも、それなりに楽しんでプレイしました。
元が携帯のゲームだったのと、3作も入っていることから、ボリュームは割と控えめ。慣れたら1キャラ1-2時間ほどでクリアできます。とはいえKOFのキャラたちが濃すぎることもあり突っ込みどころが満載で、恋愛展開もキャラに合っているものが多く、割と満足感が高いです。
個人的に恋愛要素の濃度や長さが丁度良かった。いやまじで私が恋愛ゲーム慣れていないこともあり、恋愛要素の濃度によっては変な声出ちゃうんですよね。本作はそれがなかったので、がっつり恋愛ゲームされる方にとっては少し物足りなさを感じるかもしれません。

本作で初めて知ったキャラもいました。格ゲーが如何せん苦手なので、本家餓狼伝説やKOFを履修できるかどうかはわからないのですが、格ゲー以外の方法で履修できそうだったら積極的に履修していきたいです。RPGとか出さない?(無茶ぶり)

以下、ネタバレ有り感想。

●草薙京

好青年に見せかけて結構俺様キャラだったというか。等身大の近所の(というかどちらかというと親戚の)お兄ちゃんって感じでした。
記憶喪失時、ただの儚い美少年で笑ってしまった。本家でもそうなんですか?

●八神庵

主人公ちゃん「理由はわからないけれど暴力は良くないよお><」
そういうタイプが苦手な私「殺すぞ……」
主人公ちゃんの攻略対象であるはずの八神庵「殺すぞ」
私「おもしれー男……」

初回スチルがいきなり壁ドンの八神庵を見た私「おもしれー男……」

ルート終盤でいきなりFF6のオペラパート(ヒントなし)のような展開になる八神庵を見た私「おもしれー男……」

バンド活動のために京に襲い掛からない八神庵を見た私「おもしれー男……」
それはそれとして、八神庵に感化されてか、本人自体も割とやばい感じになる主人公ちゃん(八神の方が引いているような描写さえある)を見た私「おもしれー女……」

おもしれー男過ぎたし、やばい男にはやばい女をぶつければ万事解決です! みたいな勢いがなかなか好きでした。なんで八神庵が人気あるのかも”理解(わか)”っちゃうってワケ。ずっとおもしれー男……って言っていました。

●K´

ごめん! このルートの主人公ちゃんはぶん殴りたさ過ぎました! 私は無理でした!!
他人から「お前の知るあいつはもういないんだ……それはそれとしてあいつと仲良くしてね」と言われて「以前の彼だっているもん」じゃねーーんですわ! 人間がずっと変わらないというのはエゴによる幻想なので……。K’にはぐいぐい行く女の子でないと、というのはなんとなくわかるのですが、そ、それにしたってさ……
マキシマ、良い男ですね……

●アッシュ・クリムゾン

生意気系キャラだなと感じていたのに、ルートはいると不思議と可愛さが勝って見えるんだなこれが…
ルート中はともかく、EDの「学生恋愛してる!」って感じがアッシュが一番感じました。かわいい。

●テリー・ボガード

個別ルートに入ってからもしばらく、テリーが「主人公はロックが好き」だと思っているのが良かったです。35歳だからね。いやまじでおじさま好きだし35歳のテリーも大好きだけど、それはそれとして未成年に手を出す35歳テリー・ボガード、見たくないじゃん!?!? 主人公の卒業まで待つEDで、かつテリーも会いたかったとは言うものの、最終決定を主人公に委ねてくれていたのが良かった。

自分が成年してから、未成年に手を出す成年はいろいろとあれだなって思うようになりました。TV版エヴァのミサトさん、いろいろと限界だったんだなってわかるようになったというか。
愛しい人が未成年だったら成年するまで待とうね、互いに責任とれるようになるまで待ってこその愛だよ。

●ロック・ハワード

攻略対象の中で唯一の年下枠です。EDで一番学生恋愛を感じたのがアッシュなら、ルート中で一番学生恋愛を感じたのがロックでした。甘酸っぱかった。
新作の餓狼伝説、ロックが主人公じゃないですか(多分だけど)。気になる~~いや~やっぱちょっと苦労してでも履修したいな……

●アルバ・メイラ

冒頭で述べたようにKOF系をちゃんと履修していないのもあって、プレイ前はアルバのことを知らなかったのですが、ルートが良くて好きになりました。丁寧に真っすぐに想いを伝えてくれるキャラだから、というのもあるかも。

あと、自身の個別以外のルートではちゃんと保護者をしてくれるアルバが好きです。ロックルートのアルバ、めっちゃ良かった。

●リョウ・サカザキ

笑かすな。このルートのシナリオライター、割と悪ノリしてないこれ!? 悪いとは言わないんですけれど、なんか一人だけ、ルートの空気感が違くない!?
友人のロバートさんの脳内CVが小野坂さんで再生されていました、ファンなので。関西弁キャラの宿命……

●カオリ

ルートによって結構印象変わる子でした。主人公とどんな感じで仲良くなったのか知りたいな。

女キャラの方もやるつもりではあります。今のところ、知らないキャラで気になっているのは、エリザベートさんです。通勤方法は馬て。

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Days of Memories2 ~彼と私の熱い夏~ 感想

FIRE EMBLEM 聖魔の光石 感想

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DSより前のFEにそろそろ手を付けようと思い、とりあえず所持しているGBA3部作の中で、1番やさしいといわれている聖魔の光石からやり始めました。これで1番やさしいってまじか……。いうて中盤乗り切れば、って感じです。
改めて言っておくとFEは、覚醒→if(白夜→暗夜→透魔)→風花雪月(王国同盟帝国教会)、風花雪月4ルート攻略と同時並行で新暗黒竜→新紋章→Echoesの順番でクリアしています。新紋章だけ難易度ハードで挑んでいます、ちょっと背伸びしたいお年頃だったの。クリアできたからセーフ。新暗黒竜と新紋章の感想、なんで書いてないんだっけ……?

FEって割と2部作構成みたいなところがあるのですが、この聖魔と外伝(Echoes)は、特に他のFE作品と続いているわけではない作品です(外伝は一応世界は共通していますが、まあ文字通り「外伝」なので)。それもあってとりあえずここから手を付けてみようかな、と思った次第です。

古の時代、マギ・ヴァル大陸に存在していた魔王を5つの聖石で封じ、人々は平和を手に入れました。現在のマギ・ヴァル大陸には、聖石を守護石とする5つの大国と、その他の小国が形成されています。

そんな中、最大の勢力をもつグラド帝国が、突如各国への侵攻をはじめます。主人公の王子エフラム、王女エイリークの住まうルネス王国も、突如の攻撃に反撃もままならず陥落してしまいました。王女エイリークは、父である国王ファードに、同盟国であるフレリア王国へ逃げるよう命じられ、臣下のゼトフランツと共に逃げ出します。

隣国フレリアへとなんとか逃げ延びたエイリークは、フレリア国王のヘイデンから、兄のエフラムがグラド領内で戦いを続けていることを聞きます。
グラド帝国の王子であり友人でもある心優しい王子リオンを案じながらも、エイリークは兄を救う為、旅に出ました。

一方のエフラムは少人数で戦いを続けて勝利をおさめるも、部下の裏切りに遭ってしまい……。
果たして双子は再会できるのか。グラド帝国はなぜいきなり暴挙にでたのか。マギ・ヴァル大陸はどうなるのか。

そんな物語です。
クリアしてみてまず思ったのが、「そりゃFEHで最初にルネス兄妹が実施された時、あれだけ荒れたわけだわ」でした。遅れてクリアした私でも納得だもん。FEHのディレクターは本作のシナリオ担当者である前田耕平氏なので、どうして……という気持ちがいっぱいです。どうして……。

まあそれは置いておいて。面白かった! 戦記物というよりも冒険物といった感じです。
優しいから弱いのか、そもそも優しいということは弱いということなのか。強さとは何なのか。何が弱くて何が強いのか。弱いことは悪なのか、強いことこそが悪なのか。
旅をしながら、友人のことを想いながら、祖国を想いながら。双子はそんな答えのない問いについて、ずっと考えていきます。
詳しくはネタバレあり感想の方で語りますが、自分はエフラムとリオンの関係性が特に好きです。

他のキャラクター達も、FEのお約束を抑えつつ、かつ、いつもよりも心なしか濃いめのステレオキャラクターな味付け。それがまた、冒険物としてマッチしていて良い。それでいて支援会話で意外な一面を見せてくる。
エコーズ(外伝)好きな人と層が似て居そうだな、なんて思いました。

以下、ネタバレあり感想。

●エイリーク

お花畑ちゃん苦手って言ってるじゃんかよ~~~!! という気持ちと、いやでもそりゃ大切な友人のこと諦めきれねえよな……お花畑の範囲ではないな…………という気持ちがプレイ中はせめぎ合っていました。クリアして物語を俯瞰的に見れるようになった今では好きなんですけれどね。
お花畑ではないってクリアした今ではちゃんとわかっているし、彼女自身も作中で一人で抱え込むのではなくラーチェルに零したりしていたので、セリカよりは個人的にマシですね……(覚醒DLCだけ見たら割とお花畑感あるけど……)

エイリークがセリカと違うのは、愚かだけれどそれは優しさ故ということかと思います。
リオンに対する情というものが最後まで捨てれなかった。リオンも優しくて、民を捨てることができなかった。
エイリークはリオンのその優しさが痛いほどわかっていて、だからこそ通ずるものがあって、エイリークには魔王を頼ったリオンの気持ちが痛いほどにわかって。
だからエイリークはリオンを諦めきれなかったのではないのかな、と。そこには多分、リオンもエイリークもエフラムに憧れていた、という共通点があったからこそなところもあると思います。

それはそれとして、世間体気にしてはいるけれど、依存度はエイリークの方が高いよね。

●エフラム

「俺にないたった唯一のものを持っているお前(リオン)さえ側にいてくれればよかったエフラム」と「僕にない全てのものを持っている君(エフラム)が大好きで眩しすぎたリオン」の関係性、全オタク好きな奴では!?!? ってなりました。え、エフラム編の最終戦闘台詞、えっ、つ、つら~~~~~すき~~~~地獄~~~~~~~~!

エフラムは本当にリオンはリオンのままで良いと思っていたし、それで十二分だと思っていて、そう思っていたからこそリオンの小さいけれど確実にそこにあった、卑屈な闇に気が付けなかったのかな、なんて思いました。
傭兵になりたいと心底思っていたのも、リオンがいれば自分はそのリオンが持っていて自分に持っていない唯一のものを兼ね備えなくて良いと思っていた。二人ならどこまでもいけると思っていたんだろうな。

「強くなんか……ならなくてよかったんだ」
この一言が本当に心に刺さって。自分の価値をはかる上で「強さ」を絶対的な指標にしている男が、親友の「弱さ」を認めてその「弱さ」ごと愛しているっていう……さ……この関係性よ…………。俺……エイリークルートよりエフラムルートの方が好きだよ…………
しかも親友を倒す覚悟をばちばちにキメていた男が、実際にその時を迎えたら、外聞気にせず思わず縋りついてしまうの……好き……

というか強くないですか? エイリークがちょっと打たれ弱く感じた(馬乗った途端強くなったけど)のもあって、お前本当に昔のFE主人公か? と思ったのですが、いうてリメイクとはいえアルムも強かったな……。マルス様……

●ゼト

強くないですか!?!?(心からの叫び)
いや成長する強いジェイガン枠の始まりだとは聞いていたのですが、これほどまでとは聞いてない……。ゼト一人旅も可能だそうですね、そりゃそうじゃ。
あまりに強すぎたので闘技場で荒稼ぎしてもらって、後は武器なし後方支援を頼みました。余談ですが闘技場は、ネイミー(+ヒーニアス)の方が稼ぎ安定したりします。ゼト闘技場は後半ちょっと不安定な感じがしないでもない。

忠義の男でした。ヴァルターの一撃がなかったらいったいどれほどの力量だったのだろうか。

●フランツ

エフラムルートだけ活躍してアメリアとペアエンドを迎えました。騎馬ユニットはゼトがいるので、どうにも割を食いますね。私の場合、フランツ含め他を育てても2ルートともゼトを超えなかったのもあり。

見習い騎馬ユニットは、新紋章を思い出します。

●フォルデ

赤緑の赤の方、赤にしては珍しく少し軟派なタイプです。俺の風を感じてみないか?
軟派なキャラがちゃんとお兄ちゃんしているのに弱いです、好きです。一応CC前までは育てたんですけれどもね……ゼトがね……。

●カイル

赤緑の緑の方。クール系が多い緑にしては珍しくお堅め真面目さん。けれど盗賊であったコーマと割と仲良い感じの支援があったり、柔軟な思考の持ち主であることはうかがえます。
フォルデと同じくCC前まで育てました。フォルデより良い成長をしていたこともあり一軍起用を考えましたが、ペアエンド候補のシレーネがあまり強くなかったことと、他の成長が普通に良くて結局二軍落ち。

●ギリアム

見た目ほど年齢がいっていないアーマーナイト。シレーネとの結婚エンドがあると知った時は驚きました。
自分はアーマーナイトの運用が苦手なので起用はしませんでしたが、守備の伸びが良いらしいです。アーマーナイトなのに!?(!?)

●ヴァネッサ

ヒーニアスとペアエンドを迎えました。可愛い~!

愛人についてなのですが、ヴァネッサが貴族ではないようですし妥当な気がします。ヴァネッサからしても、ヒーニアスを公私ともに守れるような立場でいたかったのではないでしょうか。
出産も円満だったようだし、なんなら正妻について言及されていませんしね。結局迎えなかった可能性もあるにはある。

愛で使い続けましたが、正直あと少し感は否めませんでした。ターナが強すぎるんだーな……。

●モルダ

リフ枠なのですが、普通に強いです。しかし回復ジョブが本作は結構いますので、自然と外れてくるモルダさん……

●ロス

センシガルシアノムスコロス。
最下級職の中では最初に加入しますが、父ちゃんも普通に強いし(調べたら成長率も父ちゃんの方が上みたいだし!?)、ドズラも普通に強くて良成長だしで、出番は残念ながらありませんでした。

●ガルシア

猛将とはいえ、現役を退いたのに、息子より強すぎる。本当にFEのおっさんか?
ラーチェルを使いたかったのでドズラの方を使用しましたが、成長次第ではガルシアもありだったな。

●ネイミー

コーマとペアエンドを迎えました。闘技場で稼ぎ切ってしまったのとCCアイテムの入手が微妙に遅かったせいで、少し使用しない期間がありました。が、コーマは使うし普通に強いので1.5軍くらい。

プレイしているタイミングでFEHの方に実装されたのですが、そちらでもコーマと仲良しでほほえましかったです。泣き虫だけどコーマについていこうと戦場に立つ当たり、芯は強いよな。

●コーマ

割と壁も張れるような盗賊で頼もしかったです。盗賊の鍵の仕様に気が付いたのは結構中盤で、慌ててクラスチェンジのためにレベリングしました。盗賊って鍵いるんだ……これがジェネレーションギャップですね……。違いますか……そうですか……。

FEHの想いを集めての感想も微妙に含みますが、王族と民という差を改めて感じながら、年相応に悩みながらも前を向いて生きていくのが良いと思えるキャラです。いやでもレナック星5枠で、コーマが星3-4排出なのはおかしくない!? 支援会話踏まえればまあ……うぅん……。

●アスレイ

両ルート共に最強ユニットになりました。エイリークルートでもエフラムルートでも、アスレイがラスボスを全部倒しました。いや、エフラムで決めようと思って体力削ろうと思ったら必殺出して……さ……!
パージ強すぎない? というか、司祭強すぎない?

ルーテとペアエンドを迎えました。
当時、言葉こそなかったであろうけれど、ロールキャベツ系男子というやつ。ルーテ支援会話Aは必見です。支援A迎えなくとも互いを思いやれる仲の良い幼馴染であることがgood。
個人的にはテティスとの会話やクーガーとの会話も好きです。というかアスレイの支援会話、全体的に良いな。

●ルーテ

私、優秀ですから。
癖の強い聖魔キャラの中でも上の方です。けれど彼女なりに周りの人間を大切にしていて、マッドなキャラによくある「他人はどうでもいい」というスタンスのキャラクターではなく、好感が持てました。好きですね。

普通に強いのですが最前線というよりも、アスレイの成長が良く、後半は討ちもらしを狩る役割が多めでした。

●ナターシャ

彼女も非常に芯の強い女性です。真実を伝えるために国を出るってなかなかだよね。何かを知れる立場に居たってことなのだろうけれども、割と地位の高いシスターだったりするのだろうか。

アスレイが回復使えるようになったのとCCアイテムがなかなか手に来なかったので、枠が余った時にじゃあナターシャ入れておくか……程度になってしまいました。支援相手予定だったヨシュアがCCアイテムなかなか来なかった&成長がちょっとへたれたこともあり。

●ヨシュア

エイリークルートのみでの活躍でした。ジャハナで起用したらあれがあったので、エイリークルートではそのまま起用。エフラムルートでは人数であふれた。
少し打たれ弱いかな~、剣士冷遇期らしいのでまあさもありなん。

ケセルダとのVS台詞が良かったので、ケセルダは何が何でもヨシュアで倒しました。おかあさま美人過ぎる、そりゃ部下も乱心する。
母親の過保護が多少なりともあって、それから逃げ出したい気持ちもあったのだろうし、市井を知りたいという気持ちもあったのだろうな。
民の受け入れまで時間がかかるだろうし、傭兵が一番の商品で戦争がなくなった大陸では厳しいものがあるかもしれませんが、母の志を継いでいくことでしょう。

●アメリア

エフラムルートで頑張って育成してみたら強くなってくれました。ジェネラル、堅いわね!
見習い枠では一番安定して強くなるのかな? 憧れの人が憧れのままでいてくれたのは、彼女にとって幸運だったことの一つだと思います。

エフラムルートでフランツとペアエンドを迎えました。騎馬と重装の支援は行軍スピードに悩まされる。

●ターナ

ペガサスナイトの三女枠なお姫さま。三姉妹(概念)のなかでもダントツで強いと思います。
エイリークと同い年くらいだと思うのですが、エイリークよりも幼さが感じられます。あまり外交とか触れてなかったのかな~でもエイリークのピンチに駆けつけちゃう程度には仲良さそうだしな~、と。

クーガーと支援を上げていたのですが、ペアエンドまで一歩及ばずで終章を迎えました。一応塔とか使えば上げきれたのだろうけれども、キリがないじゃんね……

●ヒーニアス

弓が闘技場で強いこともあり、スナイパー2人目で育成しました。あとまあ……ニーズヘッグ持たせてあげたいしね。

「実はいい人」の一文もあり、どうにもネタ枠というかいじられ枠になりがちですが、傭兵を使い捨てにしなかったりするいい人です。実はいい人だよ。
ヴァネッサとペアエンドを迎えたことはヴァネッサの項目で語った通りなのですが、その際に、大切なことをおなご(ヴァネッサ)から言わせおっておぬしおぬしおぬし~~! と心の中のソティスが騒ぎました。ヒーニアスから言うと命令になってしまうのは百も承知なのですが……。ただ、愛人にした後はいろいろなことから守ったのだろうな、と思います。守れるように愛人にしたというか。

●ジスト

頼れる隊長。本作唯一の傭兵ということもあり、剣士組より耐久が高く、まじで頼りになります。
酸いも甘いも体験してきた大人ですが、それでもまだ青臭さが捨てられ切れていないところが良いよね、良い……。エイリークルートのヒーニアスとのやり取り良かった。

テティスとペアエンドを迎えました。大人な色気あふれるやり取り、すこなんだ……

●テティス

良い知らせと、もっと良い知らせがあるわ。

ペアエンドはないものの、アスレイとの支援会話も好きです。全体的に「大切なものを守るために大人にならざるを得なかったけれど、だからこそ時折、本人も無自覚の子供のままに一面を見せる女性」って感じ。少し回りくどい言い回ししているのも、自分自身に対してそうやって言い聞かせている感があるよね。

●マリカ

女剣士枠。使用……しませんでしたね……
年齢的にジスト>テティス>マリカというイメージなのですが、ジストとマリカだとどれくらい年齢が離れているのかな。
ちなみに頑張れば片言でない話し方ができるようです。頑張るな! 片言はお前の魅力の一つや!

●ラーチェル

精神ロリのドロンジョ様かと思っていたら、気配りのできる優雅レディで、悩んでいる友人を暖かく受け止めて、魅力的で、自分に自信のあるポジティブガールで、バブみでおぎゃってしまった……。好きだ……。

ところで俺、ラーチェルとレナックの組み合わせ好きなのに、ペアエンドなかったんだ。ラーチェルとペアエンドを迎えたドズラはどう思う?

●ドズラ

上級加入なのですが、強いし成長率も悪くないしで使ってた。頼れます。手斧系を持たせて弓の相手をさせるのが良い。
ラーチェルとペアエンドを迎えました。
こういう好々爺、良いですよねえ。本当にからっとした良い人で、子どもが好きなんだろうなと伝わってきます。

●サレフ

エイリークルートでのみ使用しました。エフラムルートだとノールが先に加入することもあって、魔法職人数結構いてなあ。

ポカラの里とミルラの森は結構離れていると思うのですが、ミルラとサレフは元から面識あったのかなどうなのかな。旅始まる時に初めて会ったとはちょっと考えづらいしなあ。

●ユアン

支援会話とかペアエンドで割とクソガキ感が溢れていて好感が持てます。クソガキで好感持てるってのも変ですがw
お姉ちゃん大好きなの良いよね。テティスの苦労も、彼女は口にしないだろうけれど、わかっているんだろうな。それはそれとして、魔法の才があるのに傭兵団に入れてくれないこととか、ユアンにとっては大切なたった一人の家族が手に届かないところで死んでいる可能性が高いし、自分にはそれを守れる才があるかもなのに守れないから、怖かったんだろうな。

●クーガー

安定して強くなってくれたのでスタメン起用していました。クーガー・ジスト・アスレイで壁が貼れる。ペガサス系統と違って割と固いので、弓もそこまで怖くない。

兄よりも少し無骨気味な印象を受けます。兄ちゃん、FEH来てくれねえかな……。ゲネルーガを可愛がっている姿は、まるで雨の日に猫を拾う姿のよう。
「死んだ兄の名がグレン」ってのが、風花雪月の過去作リスペクト要員の一つなんですね。気づき。風花まじで過去作リスペクト多いな!

●レナック

レナックとシレーネは、成長率と加入タイミング相まって使用難しくない!? 聖魔は割と、愛があればどのキャラも活躍させられると感じたのですが、この2キャラだけは怪しい……

ラーチェルのお供ですが雇われなので、逃げ出そうとしたり実際に逃げ出したりします。無駄です。
それはそれとして、そんな男が結局、そのお姫様に尽くす生涯になりそうなのが好きなんだが……? なんでペアエンドがないんだ……? でもレナックの片想いで終わるのもイイよね(無慈悲)

●デュッセル

強い上級職なので、なんか使うときに無駄に罪悪感に駆られていましたw。FEあるあるだと思う。
エフラムルートやエイリークルート加入タイミングなど、人手が足りない時などに使用。強い。流石黒曜石。

デュッセルの家に伝わる槍でヴァルターが狂気性を開花させたことが示されていますが、どんな経緯でヴァルターはそれをものにしたんだ……? 狂気性開花前でも武器貸す仲には思えないし、盗まれでもしたんかな。

●ノール

どことなく厭世的な雰囲気を持つ薄幸魔導士。幸運成長率もひっどいです。
闇魔法の貴重な使い手なので結構使いました。シャーマン便利だけれど、それはそれとしてリオンの元から逃げ出したノールに、そういう存在を召喚させる行為、やばない?(やばい)

●ミルラ

終章とその前の章だけで急遽採用、もりもり成長してくれました。マクムートすげえ……(マクムート普段あまり使わないです)

切なかったな。大好きなおとうさんもだけれども、良い人だと思ったセライナやエフラムと、別れてしまう。出会いと別れの中で、森を守っていく覚悟を決めるための旅だったのでしょうね。彼女にとっては。
内向的かと思いきや、結構覚悟が決まっている娘ですよね。

●シレーネ

長女(ポジション)が最後に仲間になるのって個人的には初めてだなー、とプレイしながら思いました。それにしたって遅すぎるのでは……。

好みだったのですが遅すぎることを理由に一軍起用はしませんでした。

●リオン

やっぱエフラムとの関係性……関係性なんよ……!
エイリークとの関係性とも良いんだよな。自分より強い女の子に惚れていて……リオンはきっとそのことが劣等感なんだけれども、双子はそんなリオンが大好きだから……

皮肉にも、尊敬する父の言うことを聞かずに自分が最初に思い付いた道を進めば帝国は滅亡しなかったというね。自分がずっと一緒にいて、見て聞いて感じてきた双子を信じれば……でも父のことも大好きだったからな、帝国は一番の大国だったようですから、そのあたりも関係しているんだろうな。きょうだいがいればまた変わったのでしょうね、とも思わせる。

●六将(デュッセル以外)

なんとなくですが、ケセルダはリオンのことを結構気に入っていたのではないかと思っています。何もないまっさらな条件で他に複数の勢力に勧誘されたら「まあリオンに付くか」くらいのお気に入りさ。
ケセルダは粗暴な傭兵なので最初は怯えはするだろうけれど、魔王の時でもリオンの時でも、それぞれ違う理由で「傭兵のくせに」とはならないタイプなんですよね。色眼鏡なく実力や内面を(本編の場合は実力を)見てくれたリオンは、ケセルダと割と良い主従関係だった(になれた)のではないかと思っています。

FEHの爆通知でネタにされたヴァルターさんですが、敵将としては割と有能だったんじゃないかな。敵を倒しまくっていたし。まあ、帝国の敵というか、自分の敵(ただし帝国内)ですけれど……。

グレン~~~! FEHに早く実装されてくれ。お前のLv40台詞を聞かせてくれ。
セライナは陛下にひっそりと恋心いだいていたのではないかなあ、なんて思います。リオン母は割と早い段階でなくなっていたのかな、だからリオンは一人息子っぽかったのかな、なんて連想したり。

リーヴはラーチェル様に成敗されておいて♡ 最後まで生き残っていたくせに、一番小物臭して笑っちゃった。

良い作品だったな……。エフラムとリオンの関係性に狂わされるとは思っていませんでした……。まじで定期的にエフラムとリオンのことについて考えてしまう……FEHで比翼エフラム引けていて良かった……

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ファイアーエムブレム 聖魔の光石 感想 FIRE EMBLEM

FINAL FANTASY ⅩⅣ 解放戦争戦後編 感想

前回(紅蓮のリベレーター)の感想はこちら

すごい……あの、あの……人の心がない…………

ドマやアラミゴの解放者になったヒカセンが、蒼天と同じく戦後処理に追われている最中に、もっと大きい戦争がやってくるお話です。
この解放戦争戦後編は話の流れが凄い丁寧で、「ああこの話の流れにしたかったから、先ほどあの展開にしたんだな」とわかるようになっています。また、逆もしかりで、「アッアッ、これが話に出てきたってことは、この後、アッアッアッ……」と、展開が読めて逆に辛いということになります。なりました……

漆黒へ向けての激動の章といえる部分でした。
ずっと傍にあった帝国という脅威に対して、きちんと向き合わなければならない時が来た。きっと本当は、戦後のその場所に武力での解放者の居場所なんてない方が良いのに、抑制力とかそういう理由もあってそうはいかない。
守りたい人たちの姿がそこにあるから、主人公は戦場だけではなく政治舞台にも出たりするけれど、さまざまなしがらみや思惑も相まって、全体的にどん詰まりなどうしようもなさが感じられる。全ての歯車が嚙み合わずに、徐々に好転していた事態は一気に坂を転げ落ちていく。
そんな現状を打破する手掛かりは、別世界にあった―――。

そんな物語です。
あと今回考察多めです、よろしくお願いします。過去作要素を用いたメタ読みも微妙にあります。

◆以下、ネタバレあり感想

●ドマの戦後について

ヨツユ関連、人の心がねぇ~~~!!!!

夜から逃げられなかった女を、蛮神化させて(=人の身を捨てさせて)からやっと夜から出られるということを示唆させて、人として死ねた時に黒色をなくして完全に夜から脱却させるの、マジで人の心がねえ〜!!
蛮神名が「アマテラス」か「ツクヨミ」だろうなとは、まあヨツユがそういう流れになった時から思っていたのですが、彼女が人の身を捨てないと夜から出られないことを示すようなヨツユに対して皮肉であるアマテラスの方か、どう足掻いても夜に囚われる運命にあることを示すツクヨミか、どっちが彼女にとってまだ救いがあったのかな……

「引き金を引いた男に優しくされちゃあ、もう生きていられやしない」というのが、切なくて仕方なかったな……
ゴウセツは古いドマの、良い意味でも悪い意味でも、象徴だと思ってます。なんというかな、ゴウセツもヨツユも、古いドマでしか生きられなかったんじゃないかな。引き金を引くほどに憎いドマを表していた男が優しくするのは、ある意味で、「これもまたドマの一面なんだよ」とも言われているようで。心の何処かで理解していたであろうそれを自分が受け取る日はないと思っていただろうに、記憶をなくしたとはいえそれ以外は変わらない自分に、差し出してくれる人がいるということを知ってしまったんだもんな。

刀で生きてきた男が刀を取り上げられて、ある意味での古いドマの被害者であった女と過ごすうちに、例えばヨツユに対して吐き捨てた言葉だとか、例えば亡くなった妻子のことだとか、そういった過去の己やかつてのドマにいろいろ向き合ったのではないでしょうか。
ゴウセツの忠義は揺らがない。ただ、変わりゆく街が眩しくて、変わりゆく主君が眩しくて、それを支えられる同僚が眩しくて。一人ではどうしたらいいかわからなくて、そこにツユになることによって一緒に変わってくれるヨツユがいたから新しいドマでも生きていけると思ったのに、ツユがいなくなっちゃったもんだから。でも死に場所と見て死んだり、ツユの所業の責任を取るべく自決するのは過去のドマの行いで、そんなものはツユは望んでいないだろうから。だから出家して旅に出たのかなあ、なんて思いました。ツユや妻子の形見でも持って、自分たちの世界を広げにいっているかもしれない。いつか旅先で会いたいな。

アサヒに関してですが、前回不安に思っていたようなピンポイント地雷は踏まれました。踏まれましたが人と通話しながらやれたし、そのあと紅蓮祭で花火SS撮っていたので、なんとか致命傷にならずに済みました。マキシマ……マキシマさんはなんで、帝国軍人なのにあんな穏やかで……な、なんで……?

ドマ町人地復興は頑張ってやってます。アラミゴも復興事業した方が良いのでは……と思っていたら、メ・ナーゴのお得意様が解放された。なるほどね、コンテンツ分けね。完全に理解した。

●暁について

泳ぎを頑張ることも帝国に向かうこともそこから更に無茶をすることも、全てのアルフィノの成長が嬉しいのだけれども寂しかった……。シンエヴァのゲンドウもこんな気持ちだったのかなって思いました……立派になったな、アルフィノ……FF14でシンエヴァに対する理解を深めるな
アルフィノが頑張っていることが、暁や盟主たち、果てにはマキシマさんやガイウスにまで伝わって、それが実を結ぶのがとても嬉しかったです。終始後方保護者面しました。マキシマさんはなんであんな性格で、帝国で今まで生き延びてこれたんですか?(2回目)

あとアリゼーが可愛すぎて終始親戚のおばちゃんと化していました。かわいいねえ……飴ちゃんあげようねえ……
そうだよね~~まだ16歳の双子の兄弟だもんね~~ってなりながら見ていました。アリゼーがどんなに勝ち気で気丈でも不安にならないわけが無いし、その不安を吐露して良い対象に俺はなったんだが~~!?!? って全世界に向けてマウントを取りたい。アリゼーを置いていくことが怖かったので、置いて行かれる方は甘んじて受けるとしよう……

ウリエンジェと「アリゼーが1番好きな親戚のお兄ちゃん/お姉ちゃん」ポジションを取り合いたいです。そして一緒にアリゼーの結婚式で号泣したい……うそ、まだ結婚して欲しくない……でもウェディングドレスを着たアリゼーは世界一可愛い…………
これは妄想なのですが、俺とウリエンジェがアリゼーに向かって「どっちの方が好き?」って聞くと、アリゼーはぽこぽこ怒りながら決められないに決まっているでしょ! って言ってきて、俺とウリエンジェは可愛い~~~ってなります。アルフィノに対してはクルルの姐さんと「どっちの方が好きなの」ってにじり寄ってガチの困らせをさせて可愛い~~~ってなりたいです。アルフィノの周りにからかい上手のお姉さんが多すぎるのが悪い。

賢人以外のNPCもフォーカス当たっていてとても良きです。リオルとかフェルミエが優秀なの、まじで好きなんだ……というか地味にリオル好きなんだ……新生から一緒の彼らが、漆黒に入るこのタイミングでも、存在感のあるNPCとして物語に関わってくれていることがとても嬉しいです。キャラとしてそこに生きているんだな、って思う。リオルとサンクレッドのエピソード、もっと聞かせて欲しいが!?
保護者賢人3人組は今から向かうから少し待っててな。

●謎の声の人物について

グ・ラハ・ティアだとほぼ確信しています。

というのも、4.3 – 4.5は何かしらの前振りが必ず行われています。例えば

・アライアンスレイドでドマ以外の東方に触れて東方の現状についての解説
→東方同盟の話(ここ、パッチ次第では本来は反対かも。でも反対でも成り立ちます)

・サドゥ(命を輝かすドタール族)とヒカセンの対決
→魂が呼ばれる、という話

といった感じ。ヨツユ関連で一連の流れが明確に見えていた前半とは違いますが、数珠繋ぎに話がつながっているのが解放戦争戦後編の後半です。

で、なぜ声の主がグ・ラハ・ティアだと確信しているのかというと、複数の要因があり、

・アラグ帝国についての話が凄い出てくる(ソル(アシエン)がアラグ帝国に関わっていたと明かす、魔大陸についての真相考察、アジムステップのアラグの遺物など)
→過去の冒険の中で出てきたアラグに関するキャラクターで再登場しそうなキャラ、で、ドーガやウネといったメタ的に過去要素サービスだと思われるものを除外し、声付きキャラになりそうでまだ声が付いていないキャラを考える
・メ族のところで、オスのミコッテの生態や、ミコッテ族の名前の読み方などについて説明やクエストがある(紅蓮部分ではありますが)
・4.5の最後で「クリスタルタワーに来い」と言われる(ほぼ決め手)

です。
いや、第七星暦編クリア時に「再会できるのかな」とか言っていたけれど、本当に再会できるとは思っていなかった……いやまだ確定はしていないけれど……

●アシエンについての考察(めっちゃ思考中。まとまってないかも)

アシエンについてまず思うのは、天体に関係しているんだろうな、とずっと思っていることと、新生の最後で過去作主人公(7、13、あと1人いた気がする)に姿の似たアシエンがいたな、ということです。

天体に関係しているんだろうなというのは、まず彼らの神がゾディアークということと、エリディブスとウヌクアルハイの名前。ウヌクアルハイはそのまんま(へび座アルファ星)。
で、エリディブスは最初目にした時から「なんかどこかで見たことあるような語感だな~」と思っておりずっと考えていて、竜詩戦争編あたりでわかったのですが、エクリプスでした。エクリプスを元ネタにしたお名前なのかと思います。ちなみに過去に目にしたのは真島先生のフェアリーテイルです、FTなことだけ覚えていたから読み返して探し出した。

で、FF14には原初世界と13個の鏡像世界が存在することが、紅蓮突入前に語られています。

14はFF14のナンバリング数であり、「クラウドたちのような姿をしていたのも、過去作を表しているのかな~」と新生クリア当時は思っていました。ただ、今回の解放戦争戦後編で明かされた、アシエンにはオリジナルと転生という2種類が存在すること(白と黒とは関係なく)設定により、このことは少し意味合いが変わってきました。

過去作についてのことは後で触れるので少し置いておくとして、ここで見方を少し変えて、13個ある鏡像世界について、「13という数字を天体で表す」ことについて考えてみようと思います。更に言うのであれば、歴代ナンバリング作品の中で11と14(これを原初世界と仮定します)が特殊(主人公が可変であるMMO作品)ということから、「12+1という数字を天体で表す」ことについて考えたいです。
なぜそんなことをするかというと、ウヌクアルハイが鏡像世界の住人であったこと、そして彼には明確な主がいることに、何か意味があると思うからです。エリディプスを独立させたい。

天体でまず12と言われて思い浮かぶもの。ゾディアークに関連するもの。言うまでもなく黄道十二星座かと思われます。また、黄道帯には十二星座の他にへびつかい座があり、これはウヌクアルハイ(へび座アルファ星)の主=エリディブス(オリジナルのアシエン)にあてはめることが出来るのではないかと思います。へびつかい座は黄道帯に存在しながら星占いには含まれていない特殊な(=特別な)星座で、近年では13星座式の占い方法が提唱されていたりします。
これで「12+1」セットの天体ができあがり、さらに言うとその+1は特別なものである、といえます。

次に大切になるのは、アシエンには特別な存在(=オリジナル)が存在する、という点です。上記で言うと+1(エリディブス)の部分です。
なので今度はこの+1を(エリディブス)+3(エリディブス、ラハブレア、エメトセルク)にしたいです。これは「12+1」を×3にするのが手っ取り早いですが、かといってどこからともなく持ってくるのもあまり納得できないので、持ってくるより前に増やせないかな? と考えるところから始めてみます。

ここでふと思ったのは、紅蓮パッチのアライアンスレイドでは、FFTやFF12といった、いわゆる松野作品(イヴァリースシリーズ)のオマージュやリスペクトを色濃く感じました。
そしてこれらには星座モチーフの存在(ルカヴィ)がいますが、彼らには対存在がいます。また、黄道十二星座自体に「黄道十二宮の天使」が存在し、天使と対存在になる亡者の存在もあります。黄道十二宮の天使および亡者自体は12個で、へびつかい座にはありませんが、イヴァリース作品にもへびつかい座の対存在は明らかになっていません。それを従順承知したうえで、今回の考え方に置いては対存在という概念がアシエンにもあるのではないか、「12+1」は「12+1+12+1」に出来るのではないか、ということが言いたいです。対存在の中身よりも、対存在という概念を重視して進めます。(エメトセルクやラハブレアが特別な存在でなくなってしまうので、むしろ中身重視でないほうが良いのかも)

また、黄道十二星座の天使は、堕天して悪魔になったとする説も存在します。天使の面と悪魔の面をそれぞれ独立して考え、「12+1」を「(12+1)×2」として考えることも可能ではないでしょうか。
ただこの場合、「対」存在なのだから、相対するもう片方の数字も上げて数えるべきなのではないかな、と思いました。「(12+1+12+1)×2」なんじゃないの、と。これで少し余分にはなりますが、目的であった数は満たせました。
ので、本当は「12+1」が4つ存在して、何かがあってオリジナルの方の1(エリディブス、ラハブレア、エメトセルクの3名ではない)が欠けたのではないかなあ、と思いました。

ここで過去作主人公の姿をしていたアシエンについてに話を戻しますが、これが転生組なのではないかと思います。
FF12に登場するルカヴィには、全部ではないにしろ、過去作を元ネタとするものがありました。FF14にも過去作ネタは多々あり、シリーズファンには堪らない要素です。例えばFF14新生部分で魔導アーマーが登場した時、「FF6の!」となったのは私だけではないでしょうし、マウント魔導アーマー騎乗時のBGMがティナのテーマであることは、「う~ん、わかってる!」と、FF6が好きなプレイヤーを後方彼氏面にさせることでしょう。しました。
ただ、アシエンのあの演出に関しては、そういった思考を逆手に取ったものだったのではないかなあ、とここにきて思いました。「過去作をモチーフにしているFF14の要素」ではなく、「FF14のオリジナル要素なんだけれども、それを悟られないために過去作のモチーフを纏っている」とでも言えばいいのかな。クラウドやライトニングをだしてFF7やFF13を表したではなく、過去作主人公のクラウドやライトニングの姿をしたアシエンを出すことによって、転生というものを表現したのではないかなあ、と思いました。

で、ここまできて、ふと思ったのが、「4種類の13は、トランプにあてはめられるのでは?」でした。いきなりトランプが出てきたと思うかもしれませんが、トランプは占いに用いることもあり、そこまで唐突ではないと思います。

何が言いたいのかというと、トランプは、数字組と絵柄組(と、絵柄組からさらに独立したジョーカー)に分けることが出来て、スペード(剣)、ハート(杯)、クラブ(杖)、ダイヤ(貨幣)の4種類がある、ということです。また、フランスタイプでは絵柄の人物に、実際に存在した人をモデルとして採用されています。ハートのクイーンに、スペードのクイーンを務めることはできせん。トランプのスートが変わると数字は変わりませんが、絵柄のJKQは変わる(=オリジナリティがある)のです。(フランスタイプは、Aはあくまで「1」であって「A」でないとされています。)
トランプは4種類の普遍的な12たちと、唯一無二の絵柄を持つ3たちと、あったりなかったりする1という見方をすることが出来ます。
絵柄をエリディブス、ラハブレア、エメトセルク。ジョーカーを欠けてしまったオリジナルアシエン、数字を転生組などの他のアシエンとして見ることが出来るのではないかなと思いました。

トランプや天体の概念などを元に組み合わせて、アシエンという組織が生まれたのではないかな。天体のくだりがちょっと強引な気がしないでもないので、他に何かないか探しておこう。もっと単純に、オリジナルアシエンは、太陽、月、エクリプスの3つ、くらいの可能性もあるかも。月は2つあって、1つは失われるものだし、もしかしたら月があってその月の1つが失われたものだった可能性もある。

エリディブス以外にも調停者アシエン(白アシエン)はいる(あるいはいた)のかなぁ。存在していれば十二星座の天使と悪魔が割と有力説になってきてくれたりしないかな、と思っているのですが。

ちなみに数字たちの一部を、概念はあるけれど不在にする(欠けさせる)、というのは過去作にも存在します(零式)。ので今回も、ジョーカー(あるいはロストした月)不在でもおかしくはないかなと思っています。
ジョーカーというのは切り札ですよね。ところでここに、何かにつけて切り札扱いされるヒカセンがいますよね。お前……まさか…………

追記(最初から追記というのも変な話ですが。別の見方を、ここまで書いた後に思いついたので、切替の意味も込めて)

「12+1」を無視すれば、対存在の数をイヴァリースのまま採用できるなと思いました。対存在がいる11体+いない2体、これを天使と亡者で×2をして「(11+2)×2」。特別な4とそれ以外の44。
これの何が良いかというと、22ってタロットの大アルカナの数なんです。特別な4以外にも役割を持たせることができる。小アルカナにスートの概念があるから、先ほどのトランプ概念にもうまい具合に絡ませられるかもな。

この考えの場合、特別な2つを切り離して考える理由だけ悩みます。MMOの11と、デフォルト主人公が決まっていない(パーティ可変)の1とかどうかな。割とありな気がする。

●アライアンスレイドについて

すっごいイヴァリースじゃん!! って思っていたら、松野さんが現れました。今回のアライアンスレイドが松野さん脚本ということも知りました。つまり松野さんの新作じゃん!!(じゃん!!)

松野作品としてもFFの一つの物語としてもRPGの一つの物語としても良かった……しみじみ……
人種や両親から注がれるものというのは、アイデンティティの形成に関わってくるものです。ましてデュライ家にとっては一族の悲願も双肩にかかっているわけで。ジェノミスやラムザにとっては大きいものでしょう。
けれども今を生きているのは彼らなわけですから、アルマが妹として娘として、今を生きる家族を心配してアルテマに囚われてしまうというのもよくわかる。
娘として父親にちゃんと見て欲しいというのもよくわかる。生きている人が何より大切だけれども、死者は会えないからこそどうしても思い続けてしまう。

レジスタンスたちが祖国のためにたたかいの道を選ぶのもアイデンティティを守るため。フランが捨てた故郷を懐かしんで守るために光の戦士をオーボンヌに案内するのも、アイデンティティを守るため。

登場人物たちの行動が、全て各々のアイデンティティ形成に基づいていて、見ていてそういう「どうして」がないんですよね。そして純粋にお話として面白い。う~好きだ……

ただ、ガレアン人と思われる劇団員くんは私に殴られる準備をしておいてください! いいですね! いや祖国というアイデンティティを重視する彼の行動もわかるんだけどさあ……わかるんだけどさあ……! 

●アレキについて(オルシュファンについて)

※今回のBGMです。

アレキをまさかのこのタイミングで終わらせました。蒼天部分じゃね?
それは置いておいて、蒼天パッチの直後にこの話を持ってくるの、人の心がねえ……となりました。自分を守った人の話を続けてして、否が応でも先に進まされるヒカセンと、一緒に留まることを選ぶことが出来たミーデの対比のお話する!?!? お、俺もお前(オルシュファン)の元に行きたいが〜〜〜!?!? 全てを捨ててお前の元に行きたいが、お前が守ったものを代わりに守ったり慕ってくれる双子がいるためにできないが~~~!?!? くそ……来世で待ってろ…………お前の盾と世界を巡って思い出を増やして会いにいくから待ってろ………………

余談ですが自機がメスラ・ゼラなせいで、ミーデとより対比的に感じました。ラウンドロクス見ていると、俺は双子を置いてはいけない……
私はオルシュファンに向かって泣き笑いを見せた自機は、可哀想なほど可愛いと思っているので……まじであのシーンの自機の笑顔がたまらなく可哀想で可愛い……ひどいなこのプレイヤー……(プレイヤーと自機の乖離)

それはそれとしてアレキのBGM、イイですね。機工士などのちょっとスチームパンクな感じとマッチしていてとてもイイ! 彼女たちのこれから幸あれ。

いや~……面白いね……FF14、面白い……
絶対、このタイミングで噛みしめることではないとは思うのですが、漆黒に対するわくわくが凄いので……ぜったい体力使う感じのエピソードが来るんだろうなという確信もあって少し怖いですが……

エドモンが出てきたのにも意味があるんだろ!!!! わかってんだからな!!!! お前は俺の家やぞ!!!!(????)

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メギド72 そして灯火は静かに消える 感想

メギド72公式サイトはこちら。(追記。ドメイン変なところに買われたようなので、リンク外しました)

フルカスに一目惚れしてリセマラしたは良いもののほぼ放置をしており、育成素材をたまに集めているプレイングスタイルでした。
やる気がある時にイベント復刻されており、手を出したら「めっちゃ好き~~~~!!!!」となったので感想書きました。本編もやります。
ちなみに、たまたま入手出来ているフォラス以外はミリしら状態です。

以下ネタバレあり感想。

●フォラスとデカラビアの関係性について

いやまじでここの関係性が好き。
互いに唯一無二ではないんですけれど戦闘中に命預けられるくらいには信頼していて、仲の良い人を他人に聞かれた時にどちらも1番に名前をあげないし、価値観もめっちゃ違うのですが、「あいつの価値観はそれで良いんじゃない」って互いに思っていそうな関係性。

フォラスが自分自身を俯瞰で見ているつもりで俯瞰しきれずに悩んでいるところにたいして、デカラビアがフォラスの愛情とか優しさとか身勝手さとかを理解しているのに、自分の口では本人に伝えないというのがまた「めっちゃいい……」と味わっていました。
良い意味でドライ。ウェット過ぎずに、なんていうかな、目の前で片方が死ぬ時に「こいつなら復讐しないでくれるな」って死を預けられるし、残された方も復讐とか考えていないんですけれど、いざ何かの拍子に仇を倒した後に死体に向かって「あいつの分だ」みたいな感じで一撃死体蹴りを付け足す感じ……伝わるか、これ……

●フォラスの愛情について

研究者気質であることを自覚しているし、結婚も子作りも家庭生活も、全て研究欲が先だって行っていることに間違いはないと思います。
でもその研究の過程で愛情が生まれて、その愛情が、他人から見れば間違いなく愛情なのに、始めた理由が理由なので、他人に誇れる愛であるのか、当の本人に自信がない。

それでも間違いなく、身勝手だろうが独善的だろうが、「愛情」なんだということを、死に際に際して泥臭く自覚したのが良かったです。

彼は見たところ社会性がとても高く、ヴィータに合わせることが、メギドの中では比較的行えるほうであるように見受けられます。もしかしたら、自分で思っているほどメギドらしくないのかもしれません。
そんな彼が、妻や子供に対してあれこれ悩む時点で、そこに愛があると周りから見れば思うのが本当に好き。

●デカラビアのパーソナルについて

父的役割存在」に対する何かしらの過去があったのかなって思っています。父的役割を、全うできなかったか、全うされなかったか、全うされたことがあって(もう会えなくて)尊敬や愛情の念を持っているか、全うできなかったから全うしているフォラスに対して好意的か。なんにせよ、フォラスに対する態度を見る限り、悪い思い出ではないのかな、と。

どちらかというと父的存在がいた系かな~。デカラビアはどことなく、露悪的というか偽悪的な印象を受けるのですが、それがどことなく保護者の愛を受けたいからちょっと悪びれる子どものようにも見えるな、と。愛を試しているんですけれど、愛が返ってくることを確信している方の子どもね。父的存在に愛を注がれていたのではないかな。

●ウコバクの愛情について(モノバゾスの愛情について)

兄との愛だけが彼女の心のよりどころでした。
ウコバクとモノバゾスにとって最大の不幸であったことは、都会に出ることが出来なかったということです。田舎の狭い世界しか知らなかったということです。メギドラルに帰ることが出来る方法が、すぐ傍にあったことです。
もし彼らの傍にメギドラルへの帰省方法がなく、メギドラルに帰るための方法を探すために旅に出よう! みたいな感じで二人が旅に出て(周りからは駆け落ちと思われるでしょう)、他のメギドと出会うことが出来て、彼らの世界が広がれば人間関係形成をできた後に互いがメギドであることを知れたら、仲の良い兄妹で終われました。

メギドから見てもヴィータから見ても異質だった兄妹。それをカムイはおぞましい話と評するのですが、フォラスは情熱的な愛だと肯定し、それどころか羨ましくも思っている。ヴィータの家族がいてメギドの仲間たちや主(ソロモン)からも信頼を得ている男から認めてもらえたのが、ウコバクにとっての愛の肯定になり、救いになったのでしょうね。

メギドは個の生き物であることはイベント中でもさんざん言われているのに、それでもメギドラルとしての生命活動が終わるという前提があるとしても、「俺と一つになってくれ」と頼んでいるあたり、モノゾバス側にも愛は確かにあったんだろうな。

しかしジェヴォーダンを看取るウコバクも最高だったな……最高の女だ……俺はジェヴォーダンにNDKしてたけれど、ウコバクさんはそんなことしないんだろうな……好きだ…………

いや~しかし良いストーリーでした。どことなく、性的マイノリティの悩みの本質に近いようなストーリーでもありました。
ソシャゲの期間限定イベントストーリーなのにめっちゃ踏み込むな!? と驚いていました。メギド72すげえな……絶対この記事で触れていない、イベントに出てきたキャラにも選出理由があると思うので、楽しみにしつつ本編プレイします……

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