ポケットモンスター ハートゴールド 感想

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ポケモンシリーズの所謂第2世代にあたる作品、「ポケットモンスター 金(・銀)」および追加要素が含まれた「クリスタル」のリメイク作品です。ポケモンにしては珍しく続き物であることが明言されており、金銀クリスタルは初代赤緑(と青黄)の3年後の世界であり、そのリメイク作品のHGSSも、初代のリメイク作品であるファイアーレッド・リーフグリーン(FRLG)の3年後の世界となります。

主人公はお隣に住むウツギ博士(リメイク前だと「仲良しの博士」と明言されているっぽいすね)からポケモンを貰い、博士の研究を手伝うこととなります。といってもやるのは、そのポケモンと旅をすること。
ウツギ博士の元に泥棒が襲撃しにきたり、ウツギ博士からポケモンの「たまご」を預かったり、何やら3年前にお隣のカントー地方で解散したはずの「ロケット団」が何やら悪さをしていたり……
主人公は相棒と、ポケモンにまつわる遺跡や伝説が多く残る地方・ジョウト地方で、いったいどんな旅を繰り広げるのでしょうか。

いい加減に第1-2世代をちゃんと履修したかった+俺はとにかくどんなゲームでも自分でやってから判断したいタイプ+積んでいる+ポケモンに飢えていた、ので手を付けました。
元の金銀の物語をベースにしつつ、イベントもマップも追加要素もりもり。追加要素はありつつも、変えないとこは変えない(はかいこうせんのシーンとか)。完成されたドット絵。そして最後に待ち受ける、原点にして頂点(この概念に弱い)。
ジョウト地方のあとにカントー地方に行けるのが良いし、それを削らずに入れてくれたことも嬉しい。容量の限界に挑戦してくれてありがとう。
8-9世代やってから戻ると少し辛いのは否めないですが(主にレベル上げ)、ポケモンリメイクの最高峰といわれるだけはあります。カイリューのはかいこうせん大好き。

連れ歩きシステムも本当良い。面倒くさい一面もあるっちゃあるのですが、やっぱり良いよ……ポケモンたちが場所時間に応じていろんな反応してくれるのが良い……ちまちま歩くのが可愛い……でかポケモンでっけぇ……
SVのレッツゴーに対してちょっと面倒くさいの方が勝ちつつあるので、可愛さ全振りしたこの時代の方が俺に合っているかもしれんな……ってなってました。あとEDが最高にかわいい。

ただ、御三家で明確にチコだけ不遇なの、何~!?!? ってなりました。かわいさだけではちょっと擁護しきれない不遇ぷり。ストーリージムで1人だけタイプ相性有利取れないの、まじで何!? あとマツバがムウマ使わないの、何!? 第2世代唯一の追加ゴーストタイプなんだから強化前から使え。
その後知り合いから聞いたのですが、カントー(初代)で草有利のジムをほぼほぼ使いきっていたのが理由じゃないか、と(あとロケット団の手持ち。初代でのvsキクコや今作のvsマツバでの草タイプ実質相性不利と同じ問題)。明確に第1世代の続きだからってそんなことするな。

レッド戦だけアイテム解禁しました。強いというのも理由なのですが、レベル上げするにも技構成考えるにも、ポケセン戻るのが絶妙に嫌な距離だったので……8-9世代に慣れ切っちまったよ俺は……HGクリアしてFRを購入したのに大丈夫かな…………

これは考察や世界観に想いを馳せるのが大好きなおたくの戯言なのですが、やっぱジョウトは因習村・家系が多いね……ってなりました。俺、割と因習家系なので……

クリア時(レッド撃破含む)手持ちは、ベイリーフ(いばら)、アリアドス(かぶら)、ゴースト(パイラ)、デンリュウ(きらら)、ヌオー(キーラ)、ホウオウ(かるら)でクリアしました。
使ってみての感想としては、やっぱ伝説は種族値すごいね。1進化の子が多かったこともあり、結構ホウオウを頼りました。他の子も頑張ってくれたけど。ヌオーとか、鈍足なんだけどかなり頼りになりました。
あと、名前は「○○ら」縛りにしました。考えるの楽しかった。キーラはkofネタのつもりだったんだけど、調べ直したら「クーラ」ちゃんだなこれ……さては名前入力の時にずれたか……?
アリアドスは次の世代とかで追加進化きても良い……気はする。でもアリアドスで見た目が完成されているからな……7世代以降は吸血が強化されているしまあ良いか……良いか?

ケートス号にまつわる記録 感想

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発狂したAI搭載無人潜水艦「ケートス号」。かつて戦争を終わらせた彼女は、人を狂わせる歌を歌うようになってしまった。
人類はケートス号の監視のため、死刑囚を乗せた潜水艦を送り出すが……

めっちゃおもしれ~~~! こんなブログ読んでないではよやれ~~~! プレイしてから帰ってきてくれると嬉しい(小声)。
SFとパニックホラーが混ざった世界観、問題だらけだけど魅力的な乗組員たち。潜水艦を舞台とした映画のような良作短編ゲームでした。「Return of the Obra Dinn」リスペクトだったりする? まだやってなくてごめん。
同じ作者さんの他ゲームもやりたいです。この前Twitterで話題になっていたあのゲームの作者さんだったのか。

●北神(END1「52Hzの沈黙」)

全く精神汚染されなかったのも、彼にとっては妻と対話していたからなんでしょうね。妻に会いたかったからわざと囚人になったような気がします。
考えてみたら歌っていたしずっと精神汚染0だし、割と最初からわかるようになっていた。そういうのだいすき。

●東斬(END2「鬼神墜つ」)

詳しくは南波のところでも語りますが、東斬の弟=南波だと思っており、殺した女=AI化する前の主人公だと思っています。
それを踏まえたうえで、東斬が最後にすがる相手がその女(だったもの)、東斬が切り捨てた愛に飢えていたことを悟ること。因果応報だなあというか、尊厳凌辱というか、作者の癖だな、と思いました。俺も嫌いじゃないぜ。AIに「呆れた」という表現を使わせているのも徹底しているなと思いました。

●西海(END3「水泡に帰す」)

主人公をAI化させたのは彼だと思っています。
北神のことを憎んで追いかけて奥さんもAIにしたのに、自分のことを歯牙にもかけていなかったし、一人で自死してしまった。
国に捨てられたこともあって、「可哀想が可愛い」枠だったと思います。

●南波(END4「うつろ船」)

南波の過去には改竄した形跡があるとのことでしたが、これってもしかして、主人公が自分の愛した女性を使用したAIだったと知って会いたいから罪を犯したのか、他の乗船予定だった人のデータを乗っ取ったのか(リボーンの骸とランチアみたいな)だったのかなって思います。

好きだと言えなかったとあるので、殺された女性とは恋仲になる前だったんだろうなあ。
プログラムが指輪、人差し指なんだね……ってちょっぴり切なくなった。主人公のことを知った日から用意していたのかな。お前の愛した俺じゃなくても愛してくれてありがとうな……

ドラゴンズクラウン 感想

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かつて繁栄を極めながらも突然の終焉を迎えた「エリシア文明」の在った地、ハイドランド王国
主人公と相棒の盗賊・ロニは、広大な地下迷宮を探検していた日々の中、主人公の力量を聞きつけた王家からとある依頼を受けます。しかしその依頼にも、様々な思惑が入り混じっており……
ドラゴンを操る魔力を持つと言われる王冠「ドラゴンズクラウン」を中心に、物語は思いもよらぬ方向へと進んでいきます。

美しい2DグラフィクとTRPGを意識した演出が特徴の、ハスクラベルトアクションRPGです。まじでTRPGテイストがたまらね~~~です! 丁寧なGM、クラシックなBGMと世界観。最高の絵柄。D&D好きな人はプレイして損はないって感じ。
ソーサレスのお胸につられて始めたのですが、使用キャラは太ももが魅力的なアマゾンに落ち着きました。魔法キャラ難しすぎるよ! NORMALクリア時点でアマゾンLv31、HARD以降は投げることにしました。

ヴァニラウェアくんの絵とこだわりの凄いフェティシズムは最高やな! ってなる、なった。
人魚のお尻とかやばくない!? もともと結構な人外フェチで人魚は特に好きなのですが、あれはね……やばかった……スリット好きだけどあれも凄い良かった……

今から始めるならプロの方が良いです、絶対。でもvitaの操作性を生かしているゲームだと言われればそれはそう……

L0ST M@IL 感想

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とあるアンドロイドの記録を探すお手伝いをするゲームです。
エンディング1種類のノベル要素強め短編ADVです。特に分岐もありません。
色々調べてお話を読み、雰囲気を楽しんでください。
落ち着いた近未来の世界観がお好きな方にどうぞ。

……とのこと!(公式サイトより)

以前感想を書いた「バイナリ・シンドローム TGS体験版」のゲームの作者さんの過去作です。
雰囲気とドット絵が良い。探索もユーザーフレンドリーで、30分くらいで後味の良い作品が欲しかったらまずプレイして間違いないです。
ただ、処女作ということもあり、後発作品に比べるとテンポがもどかしいのも事実。「同じ作者さんの他の作品もこれも気になってる!」という方は、まず本作からプレイすることを推奨します。ほっこりしたい人にもおすすめです、少し不穏だけど。

殺人探偵ジャック・ザ・リッパー 感想

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私立探偵「アーサー・ヒューイット」は連続殺人事件の調査中、死体を発見した強いショックからか「切り裂きジャック」を自称する別人格の存在を近くする。
奇妙な相棒を得たアーサーを中心に巻き起こる数々の事件は、やがてロンドンに蠢く闇に集束していく。

探偵として理知的に調査し、犯罪者の罪を暴くのか。
殺人鬼の昂る衝動に任せ、犯罪者を自らの手で裁くのか。

本当にその選択は正しいものだったのか。
後悔に苛まれない様によく考えろ。

選べ、善か悪か――。
(公式サイトより)

ロンドン(我々の世界の19世紀ロンドンではない)で探偵としての道か殺人鬼としての道か選べというゲームなのですが、正直「探偵ルート」と「殺人者ルート」の分岐がうまく生かしきれていないと思いました。
ちょいちょいの差分と各章の終わり方、そして終盤が違うのですが……なんだろうな、周りの人からの反応は終盤の終盤まで変わらないというか。ヒロインがマフィアと自警団の二人いるのですが、そのあたりの反応というか。

箇所箇所が雑なのも個人的にうーん……。マフィアのヒロインは左手にタトゥーをしているのですが、立ち絵によっては右手になる。立ち絵反転させているからだと思います。
あとはセーブに連打が必要なUIだったり、誤字があったり、周回させる作りなのに既読スキップができなかったり(既読未読関係なしの全スキップになります)。

で、「どっちのルートも違ってどっちも良い」という感じではなくて片方にトゥルーエンドみを感じてもやもや。
あと、推理物ではなく、サスペンスとかそういうジャンルなので、「思っていたと違った」パターンはちょっとあるかも。日本一あるあるですね。

絵は良い、特に腕の筋とかめっちゃ良いです。
ストーリー的にはもう少し富裕層視点の味方キャラいても良かったんじゃないかな、と思います。ジャックザリッパーがモチーフだからなのか、貧困層出身キャラ/寄り添うキャラが多かった印象。
キャラを好きになれるかどうかでだいぶ印象が変わるゲームだと思います。全体的に序盤で全体的にキャラヘイトが貯まるつくり。

終盤には涙ぐむところもあったのですが、それに至るまでが長いというか、そこまでに挫折する人や、片方のルート見てもう良いやってなる人も多そうだなあという印象でした。日本一の良いところと悪いところが出ているよ。

●主人公たち+診療所組

探偵ルートの終わり方はバディものとして良かった。殺人鬼ルートはなんというか、自暴自棄感が凄くて……先に見れば印象変わったかもしれない。(探偵→殺人鬼→いろいろ回収、の順番でプレイしました)

元ネタの方のジャックザリッパーの正体説の1つにウォルター・シッカートがいるので、ウォルターの元ネタはそれかな。元々黒幕の予定だったようだし。
ソフィーの初恋がアーサーなんじゃないかなって思いながら見ていました。毎日「今日はアーサー来る日だったっけ、どうだっけ。予約していない日でも会いに来てくれるかな」みたいに思っていたのかなと想像して、サブストーリーの彼女に想いを馳せて、勝手に苦しくなってた……

●マフィア組

ヒロインレースはどうしても、ゲーム開始時の前提や秘密共有しているためにローリィの方が強い印象。自分もローリィの方が好きでしたが、シャーロットが割食っちゃうなあという感じでした。シャーロットは結婚EDでも秘密を明かすことはないので……あと見せ場がね、どうしてもこっちの方がかっこよくなる印象がありましたね。

Extraでのゴンザレスとミシェル先生の組み合わせが個人的に良かった。割と尻に敷いてそう。

●警察組

ハリーが好きでした。腕がどうのこうのでばれている気がする。ハリーが過去に救えなくてずっと未練と化している死んだ恋人とかになりてぇよ俺。

殺人鬼ルートでどうしてもさ~、直接的にではないにしろシャーロットが原因でローリィが死んじゃうのがさ~…………ヘイト管理として難しいところだな、なんて思いました。
殺人鬼ルートでも「人を疑うことも時には大事だよ」「それでも私は、これこれこういう理由で疑いたくない」みたいなやりとりをがっつりする章がその前にあればよかったかもですね。シャーロット自身もこれで良いのかな……みたいな感じになって、その後最悪な形でその予感が当たってしまい「ちが……私こんなつもりじゃ……」になってたので。

Pygmalion(ピグマリオン) アーリーアクセス 感想

Steamはこちら。アーリーアクセスです。
アーリーアクセス分のストーリークリアしたのでとりあえず感想。パズルモードはちまちまクリアしていきます。

そもそもこのゲームの存在を知ったのは2023年のTGSでした。ドット絵好きでビジュアルに惹かれていたら、試遊やっていきませんか~みたいになり。TGSに来てくれてありがとう。

主人公のP、P……ピスタチオは、とある事情から家出して住み込みの研究室に応募した青年。ところがどっこい、その研究室はなかなかになかなかでした。助手かと思いきや奴隷契約だし、ブラックだし、研究内容には過去のトラウマが少しあるし、先輩はなーんにもしてくれないし。
P、P……ピノキオはこれからどうなってしまうのでしょうか。

同じ色のブロックをぶつけて消すパズルゲームです。進めるにつれて、色を混ぜたり分離させたりも出てきて、単純なように見えてこの混色・分離が本当に面白い。一発でクリアできた時とかめっちゃ気持ちいいです。
やり直しもテンポ良くできるし、一手前に戻る機能もあるし。ストーリー限定ですがヒントも実装されているし。本当に痒いところに手が届きます。
あとね、色盲に対応しています!

ところどころ怪しいところもありますが、日本語訳も本当丁寧。アニメ・漫画のパロディも作中で多々出てきたり、ドット絵も本当にかわいいし、制作陣は日本のサブカルチャーを本当に愛してくれているんだなと嬉しくなります。せんきゅう!

主人公のP、P……プレパラートを取り巻くのは、からかい上手の理不尽お姉さん、ツンデレ中二病ロボットちゃん、ロリ天才の教授、おしゃべり誇大妄想癖後輩ちゃん。……なかなかにまともな人がいないな!
メインヒロインは「ピグマリオン」というタイトルからも、ロボットちゃんかと思います。個人的にツンデレはそこまで……なのですが、現在アーリーアクセスで実装されているストーリー終盤あたり、かわいい……ってなりました。我ながらチョロいな……

正式リリースが楽しみ! それまでパズルモード制覇できるよう頑張ります~!

メギド72 1章 感想

メギド72公式サイトはこちら。(追記。ドメイン変なところに買われたようなので、リンク外しました)

1章クリア自体は結構前です。

フルカスに一目惚れしてリセマラしたは良いもののほぼ放置→やる気がある時にイベントやったら好きだった→1章クリアしたは良いが戦闘難しくない!? キャラ育成先かな……?→72ヶ月祝いとかいうわくわからんこと始めた

です。1章ボス全然勝てなくて、知り合いにコツを教えてもらいました。ガープつよい。
イベントは他にカジノのやつやっています、グザファンがはちゃめちゃに好みで……へへへ……

絶望を希望に変えるRPGとのことで、今のところ絶望感満載の始まりですが、ここからどう希望に変わっていくのか楽しみです。ソロモンくんに名前つけたけど、ソロモンくんのまま進めれば良かったかな……

以下ネタバレあり感想。

⚫︎ソロモン

前途多難過ぎて泣いちゃった、抱きしめたい。
常に誰かを救おうと動いているし、その行動が何か悪いことを引き起こす羽目になってしまうことは今のところないと感じているのですが、救えないんだよな……「お前のせいでもお前の力不足でもないよ、世界が悪いよ。それが絶望だよ。世界が悪いなら仕方ないよね!」って感じ。立ち向かう君はすごい、えらい。

●ブネ

セクシー担当。パパみとママみを同時に感じる。
年長者でリーダー役を担っている。冷静も熱中も兼ね備えている感じ。こういうキャラが過去に救えなかった少女に囚われているとかだと私はとても嬉しいんですけどどうですか?

⚫︎モラクス

シャックスちゃんと共に明るいキャラなのですが、こっちは向日葵みたいな明るさ。どこかで落ち込むことがありそう(ショタキャラの宿命)。
ソロモンくんをアニキって慕うの可愛くない? 見る目あるよキミ

⚫︎バルバトス

吟遊詩人らしく優男や色男といった見た目なのですが、案外泥臭い印象。彼自身も泥臭いことを敬遠するのではなく、「うんうん、それも美しいね」って受け入れてくれそうな印象。印象ばっか。

⚫︎ウェパル

少し話がずれるのですが、幼少期「あさりちゃん」が大好きでした。で、「あさりちゃん」の話の中に、ウェパルが出てくる話があって、それでずっと名前を覚えていました。

cv名塚佳織が身体に染みわたる。一人冷静というか一歩引いた位置にいる印象なのですが、それでも隠し切れない面倒見の良さ。かわいいね。あとメギド形態が本当綺麗。

⚫︎シャックス

年頃のお嬢さんな感じ、かわいい。
なんだかずっと前を向いているというか、本当に前を見続けている印象。太陽みたい。その笑顔でソロモンくんをずっと癒してやってくれ……

⚫︎ガープ

頼りになる男。今のところ一番ヴィータを信じていない印象があるのですが、ただ、なんかヴィータの女性と結婚することは知っているので……(当時Twitterで話題になっているのをみた)。どういう経緯なんだろう、楽しみ

あと素材を上げた時の台詞から、母親からは結構愛されていたのかなって思っています。

⚫︎マルコシアス

自覚していない狂気を隠さん女、このメンツの中で1番やべー奴まである。まあ……そういう女が好きだけど…………プレイヤー俺のためにずっとそのテンションでいてくれ

メギドの「祖」と「真」の違いって何だろ~と思っているところに、インキュバスを引いて「あ、もしかして72柱か否かかな?」って思って手持ちの子を見返したら「継」がいました。なんやお前!?

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夜、灯す 感想

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かつてお嬢様学校と呼ばれていた歴史ある学校、神楽原女学園
その昔、お互いの一番大事なものを交換して、卒業まで姉妹の契約をする「疑似姉妹」制度がありました。
卒業までのその特別な関係を、永遠のものにしたかったとある疑似姉妹が心中を図ったことにより、学校側から禁止されることに。彼女たちの心中はただの事故死と処理され、離れ離れ。
月日は流れ、ゲームの舞台である現代では疑似姉妹制度は残っていません。

さて、現代の神楽原女学園で筝曲部に通う「十六夜鈴」は、とある日から「お姉さま」が出てくる不思議な夢を見るようになります。
夏休みに入って間もないころ、休み明けのコンクールに向けて特訓する筝曲部のもとに、転校生「皇有華」が入部することになりました。彼女は筝曲界トップの弟子数を誇る流派の娘である皇流の家元の娘。
しかし、「楽しく」をモットーにしている筝曲部の演奏は、彼女にとって音楽への侮辱に聞こえました。
孤立する有華をなんとかしたいと頭を悩ます部長と鈴。そんななか、有華から呼び出された部長が、旧校舎の2階から転落して血まみれで見つかります。しかし有華は呼び出していないとのこと。

部長に危害を加えたのは誰なのか。筝曲部に何が起こっているのか。鈴が見ている夢はいったい何なのか。
休み明けのコンクールはどうなるのか。孤立する有華はどうなるのか。

そんな感じの作品です。が!
中身は百合ホラーというよりも、スポ根ものです。百合ホラーは序盤で終わりますので、パケ買いした人とかは「お、思ってたんとちゃう……!」ってなると思います。ただ、スポ根ものとしては良作なので、どういうジャンルのゲームなのかわかった上で遊ぶのが良いと思います。

●十六夜 鈴

スポ根ものになる要因の6-7割くらいこの子。くっそ前向き。なかなか耽美という言葉を置いてきた感じのパワフルガール、良いと思う。鈴ちゃんがいないと筝曲部すぐに瓦解してそう(小声)

●皇 有華

有華ちゃんの最初の孤立、ソリストとオーケストラの違いのようなものなので、仕方なくない!?!? ってなっていました。自分はどちらもやったことあるのですが、向き不向き・才能みたいなものなので仕方ないよ……言い方が悪いのはまああるのですが。
でも有華ちゃん自身が一緒に弾いて楽しいってなるなら、まあ俺が口を挟むことではない……。この部分がどうにも引っかかってずっともやってました。

●青柳 真弥

真弥ちゃんだけ音量が小さいんだよな~! いろんな方が言及していますがちょっと気になる。

ちょっと記号的に使われているキャラ+見せ場が終わったらギャグ要員にされたたように感じてもやもや。有華ちゃんに本音でぶつかっていくところが好きでした。大好きな子の一番が取られちゃうって気持ち凄いわかる~……田舎だと余計に閉鎖空間だしな~……そこから百合好きになるとは思っていませんでしたね

●舞原 累

有華ちゃんに秒で感情移入していたので「こ、こいつ……!」となっていました。才能あった陸上を取り上げられたところに手を差し伸べてくれた人に危害を加えていたかもしれないって思えばそりゃまあねって感じなのですが。

●田鎖 麗子

何の楽器が一番好きなんだろう、やっぱり今はお琴なんですかね
お姉さまのことがあったなら有華ちゃんと初対面の時にもう少し反応しても良いような……なんて思ったり。累との百合を押し出したいだろうから、そういう意味でも削ったんじゃないかな~と邪推。キャラ自体は割と好き……というか、もしかして俺が長髪好きなだけ……!?

●お姉さまとおばあちゃん

どのEDでも割と好きでした。

まとめるとどうしても「ジャンル注意だぜ!!」になる作品ですね

ドリートポーカー!! 感想

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作者さんによる作品紹介はこちら

同じ作者さんの別作品「ミマモロール!」が名作だと聞いた+ポーカーが好きなので、「せっかくだから俺はこのゲームからやるぜ!」とプレイしました。

記憶喪失の男の娘&ショタと一緒にポーカーで遊ぶミニゲームです。ポーカーで勝ってポイントゲット、そしてそのポイントを景品と交換することができ、景品を集めるとストーリーが進行します。
景品のほか、ゲームが遊びやすくなるシステムとも交換することができ、とても遊びやすい。ゲームシステムにストレスがないのがとてもいいです。

絵が可愛い、ゲームシステムもストレスフリー。文句がねえ、クリア後要素まで収集しました。
男の娘とショタが好きだったらプレイして損はないゲームだと思います、隙間時間で進められるし。もちろん一気に一点集中でやるのもありです。
ストーリーも鬱々としすぎておらず、でも悩みとしてわかる、そんな塩梅です。

真・女神転生Ⅳ 感想

公式サイトはこちら。(合ってるかどうかめちゃくちゃ不安ですが、ゲームメディア記事などから見ても合っているようです)

本編シリーズは初クリアでした。いうて外伝(?)もペルソナ1とデビサバ12(2の感想)をクリアしているくらいなのですが。
「4Fは良いけれど4は……」という声をよく聞いてはいたのであまり期待はしていなかったのですが、予想外に刺さりました。好きだ……

東のミカド国に住む主人公は、友人のイサカルと共にサムライの儀を受けるため、ミカド城に向かいます。サムライとは、国の初代王様「アキュラ王」が創設した東のミカド国の治安部隊の隊員です。
この国には階級制度があり、「カジュアリティーズ」と「ラグジュアリーズ」という階級があります。カジュアリティーズが労働階級、ラグジュアリーズが支配階級です。主人公とイサカルはともにカジュアリティーズ。この身分制度に多少の不満を感じる人もいなくはないようですが(イサカルは不満を抱いている)、与えられられている知識が階級層や職業によって全く異なるため、大抵の人は大きな疑問を抱くことはないようです。「(神に)与えられた役割」に従って生きることで一定の秩序が保たれているということです。

国民は全員、18歳になると全員「ガントレットの儀」を受ける義務があり、ガントレットを起動させることができると治安部隊「サムライ衆」に取り上げられます。この儀式は、カジュアリティーズにとっては義務であると同時に、唯一ラグジュアリーズになれる機会となっています。適性がなければ以降は変わらない日常が続き、適性があればサムライ衆になれて、なれるといっても強制徴用です、行動の自由も制限されます(コードギアスの名誉○○人に近いかも)。
イサカルはこの儀式でサムライ衆になり、ラグジュアリーズになることを夢見ています。

2人で受けに行った「ガントレットの儀」は、イサカルは適正なし、そして主人公は適正あり。イサカルは故郷へ帰り、主人公は国に仕えるサムライ衆として生きることに。
悪魔召喚プログラムが内蔵されたガントレットの力で悪魔を使役し、国を脅かす悪魔に立ち向かう中で、主人公と、一緒にサムライ衆になった仲間たち、「ヨナタン」「ワルター」「イザボー」はこの国の歪みと向き合っていくのでした。

●カジュアリティーズとラグジュアリーズ

全体的にアイデンティティの確立のお話でした。
物語中盤まで基本的に4人(3人)一緒にいて、同じ体験をしているのに、ヨナタン・ワルター・イザボーの意見や感想はみんなばらばら。作中で自分だけの意見、自分だけの考え方、自分だけのアイデンティティを確立させていく。
だからこそ全員で同じ道を進むことはできないんだなって……主人公しか、仲間と同じ道を歩めないんだなって……
でも互いに嫌っているわけではなくて、互いの考えや思想を理解している。あいつはそれで良いと思っている。なのにそれも上位存在に成り変わられてしまった後になくなっていて……さ…………

●主人公

砂漠や爆炎の東京はL/Cルートの行きつく先なので、Nのトゥルーエンドみが強い。ただ、NもNで、東京のNPCたちが「俺」を通して前世主人公のことばかりを言及するので俺は辛くなる。イザボーしか信用できねえ……

めちゃくちゃレスバ強い。敵対イザボーの「貴方がやろうとしていることは東京の人々を虐殺する行為よ(戦乱を繰り返し人々を不幸にする行為よ)。そんなことが本当に許されると思って?」に対して「許される必要があるのか」の選択肢は痺れたよ。アイテムやお金をカツアゲしまくれるのもやばい、豪傑。敵対イザボーとかにもできるの、なんなん!?

ところで「俺」は、屋上でイザボーがベルサイユのばらを楽しそうに話している笑顔に惚れました。そこからずっと、惚れているていでプレイしていたので、敵対イベントで心が死にました。LもCも基本的に、イザボーとの敵対イベントで踏み切る決意をし、Nルートのラスボス戦後の各地を回れるやつは「俺の女だが……? まあ告白は今からだが……」という気持ちで回っていました。続編で俺たちどうなるの?

●ヨナタン(Lルート)

ロウヒーロー(という言い方で良いんですよね?)なのに「友の故郷の危機を見過ごせなどというふざけた規則などあってたまるか!!」とキレるのがイイ……出会ったばかりの友のために自分が所属する部隊の先輩に食って掛かるのイイ……なにせ僕らは機械に疎いものでね!

ただ、友のこと以外は割と思慮が至らないというか、世間知らずな点は否めないんですよね。若さ故の青さが魅力だった彼を、ワルターとの交流で、もっと視野を広げられたはずなのになって思います。
もっと4人でいる時間があれば、ヨナタンはLルートに行かなかった気がする。ワルターもだけど。俺たちはもっと一緒にいたかったんだが……!?!?

身長が公式でヨナタン>主人公/ワルター>イザボーなの、最高だと思います。

●ワルター(Cルート)

ヨナタンもワルターもなのですが、上位存在にされた後が自我が本当に残っていない感じで、その後の世界を見ながら「これは本当にあいつが望んでいた世界なのかな」って俺フリンは思います。だってヨナタンは不平等に報われない人たちを救いたかったのだろうし、ワルターは自らが力を手に入れることで弱い人たちを庇護したい気持ちがあっただろうし。

ただワルターが赤玉を許せなかったのはすごくわかるんですよね。管理側ではない赤玉生産していた人たち=カジュアリティーズなので……カガの生き方に痺れたり、丸くなっていきそうな自分に気が付いてしまったというのはあると思いますが、1番はやっぱりそこじゃないかなあ……ヨナタンがここにもっとくってかかれば、ワルターは1人で行かなかった気がする。

あとCルートは、お頭の最後の、俺フリンを見て後悔するセリフが好きでした。まじでごめんなさい。

●イザボー(Nルート)

好きだ…………

Nルートは、どっちつかずとか優柔不断とか、そう言ってしまうのは楽だし事実イザボーも作中で男衆が道を決めた時に決められていないんですけれど、L/Cでは最後の最後に自分の選択をして、仲間内でまず最初に敵対して死亡するキャラ、Nでは遅れつつも道を決めて生きたまま最後まで主人公と共に歩くことを選んだキャラ、ということで、一番芯が強かったんじゃないかなあって思います。単純に俺が惚れているからかもしれない。

フリンの話術、何???? 世が世なら稀代の詐欺師として活躍できる。

●バロウズ

バロウズのプロトタイプとなった人格がきっとあって、それが主人公の前世のお姉ちゃんだったのかなあって思っています。天に連れていかれて前世主人公が取り戻しに言ったやつ。前世お姉ちゃん=バロウス=東京の女神だと思っています。

ストーリー的に、イザボーよりバロウズの方がヒロイン感が強いって意見は、わかるにはわかるんですけれど、でも俺にとってのヒロインはイザボーなので……

●百合子(ガブリエル)

本作をプレイしてからいろいろ調べて知ったのですが、リリス=ガブリエル説があるんですってね。なるほどね。
メルカバーのことも後出しだったので、基本的に「こいつ……」って感情があります。こいつ……。L陣営はシリーズ通してこんな感じらしいっすね。デビサバ1のL陣営は割と良いお方たちだったんすね。

●必殺の霊的国防兵器

口上がかっこよすぎるねんな。

国を憂いて幾星霜…
必殺の霊的国防兵器 ここに見参
御国の為に いざ行かん

↑こんなん惚れないわけがねえ~~~!

メガテンおもろ~~! 他のメガテン作品もやります。