メギド72 1章 感想

メギド72公式サイトはこちら

1章クリア自体は結構前です。

フルカスに一目惚れしてリセマラしたは良いもののほぼ放置→やる気がある時にイベントやったら好きだった→1章クリアしたは良いが戦闘難しくない!? キャラ育成先かな……?→72ヶ月祝いとかいうわくわからんこと始めた

です。1章ボス全然勝てなくて、知り合いにコツを教えてもらいました。ガープつよい。
イベントは他にカジノのやつやっています、グザファンがはちゃめちゃに好みで……へへへ……

絶望を希望に変えるRPGとのことで、今のところ絶望感満載の始まりですが、ここからどう希望に変わっていくのか楽しみです。ソロモンくんに名前つけたけど、ソロモンくんのまま進めれば良かったかな……

以下ネタバレあり感想。

⚫︎ソロモン

前途多難過ぎて泣いちゃった、抱きしめたい。
常に誰かを救おうと動いているし、その行動が何か悪いことを引き起こす羽目になってしまうことは今のところないと感じているのですが、救えないんだよな……「お前のせいでもお前の力不足でもないよ、世界が悪いよ。それが絶望だよ。世界が悪いなら仕方ないよね!」って感じ。立ち向かう君はすごい、えらい。

●ブネ

セクシー担当。パパみとママみを同時に感じる。
年長者でリーダー役を担っている。冷静も熱中も兼ね備えている感じ。こういうキャラが過去に救えなかった少女に囚われているとかだと私はとても嬉しいんですけどどうですか?

⚫︎モラクス

シャックスちゃんと共に明るいキャラなのですが、こっちは向日葵みたいな明るさ。どこかで落ち込むことがありそう(ショタキャラの宿命)。
ソロモンくんをアニキって慕うの可愛くない? 見る目あるよキミ

⚫︎バルバトス

吟遊詩人らしく優男や色男といった見た目なのですが、案外泥臭い印象。彼自身も泥臭いことを敬遠するのではなく、「うんうん、それも美しいね」って受け入れてくれそうな印象。印象ばっか。

⚫︎ウェパル

少し話がずれるのですが、幼少期「あさりちゃん」が大好きでした。で、「あさりちゃん」の話の中に、ウェパルが出てくる話があって、それでずっと名前を覚えていました。

cv名塚佳織が身体に染みわたる。一人冷静というか一歩引いた位置にいる印象なのですが、それでも隠し切れない面倒見の良さ。かわいいね。あとメギド形態が本当綺麗。

⚫︎シャックス

年頃のお嬢さんな感じ、かわいい。
なんだかずっと前を向いているというか、本当に前を見続けている印象。太陽みたい。その笑顔でソロモンくんをずっと癒してやってくれ……

⚫︎ガープ

頼りになる男。今のところ一番ヴィータを信じていない印象があるのですが、ただ、なんかヴィータの女性と結婚することは知っているので……(当時Twitterで話題になっているのをみた)。どういう経緯なんだろう、楽しみ

あと素材を上げた時の台詞から、母親からは結構愛されていたのかなって思っています。

⚫︎マルコシアス

自覚していない狂気を隠さん女、このメンツの中で1番やべー奴まである。まあ……そういう女が好きだけど…………プレイヤー俺のためにずっとそのテンションでいてくれ

メギドの「祖」と「真」の違いって何だろ~と思っているところに、インキュバスを引いて「あ、もしかして72柱か否かかな?」って思って手持ちの子を見返したら「継」がいました。なんやお前!?

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

夜、灯す 感想

公式サイトはこちら

かつてお嬢様学校と呼ばれていた歴史ある学校、神楽原女学園
その昔、お互いの一番大事なものを交換して、卒業まで姉妹の契約をする「疑似姉妹」制度がありました。
卒業までのその特別な関係を、永遠のものにしたかったとある疑似姉妹が心中を図ったことにより、学校側から禁止されることに。彼女たちの心中はただの事故死と処理され、離れ離れ。
月日は流れ、ゲームの舞台である現代では疑似姉妹制度は残っていません。

さて、現代の神楽原女学園で筝曲部に通う「十六夜鈴」は、とある日から「お姉さま」が出てくる不思議な夢を見るようになります。
夏休みに入って間もないころ、休み明けのコンクールに向けて特訓する筝曲部のもとに、転校生「皇有華」が入部することになりました。彼女は筝曲界トップの弟子数を誇る流派の娘である皇流の家元の娘。
しかし、「楽しく」をモットーにしている筝曲部の演奏は、彼女にとって音楽への侮辱に聞こえました。
孤立する有華をなんとかしたいと頭を悩ます部長と鈴。そんななか、有華から呼び出された部長が、旧校舎の2階から転落して血まみれで見つかります。しかし有華は呼び出していないとのこと。

部長に危害を加えたのは誰なのか。筝曲部に何が起こっているのか。鈴が見ている夢はいったい何なのか。
休み明けのコンクールはどうなるのか。孤立する有華はどうなるのか。

そんな感じの作品です。が!
中身は百合ホラーというよりも、スポ根ものです。百合ホラーは序盤で終わりますので、パケ買いした人とかは「お、思ってたんとちゃう……!」ってなると思います。ただ、スポ根ものとしては良作なので、どういうジャンルのゲームなのかわかった上で遊ぶのが良いと思います。

●十六夜 鈴

スポ根ものになる要因の6-7割くらいこの子。くっそ前向き。なかなか耽美という言葉を置いてきた感じのパワフルガール、良いと思う。鈴ちゃんがいないと筝曲部すぐに瓦解してそう(小声)

●皇 有華

有華ちゃんの最初の孤立、ソリストとオーケストラの違いのようなものなので、仕方なくない!?!? ってなっていました。自分はどちらもやったことあるのですが、向き不向き・才能みたいなものなので仕方ないよ……言い方が悪いのはまああるのですが。
でも有華ちゃん自身が一緒に弾いて楽しいってなるなら、まあ俺が口を挟むことではない……。この部分がどうにも引っかかってずっともやってました。

●青柳 真弥

真弥ちゃんだけ音量が小さいんだよな~! いろんな方が言及していますがちょっと気になる。

ちょっと記号的に使われているキャラ+見せ場が終わったらギャグ要員にされたたように感じてもやもや。有華ちゃんに本音でぶつかっていくところが好きでした。大好きな子の一番が取られちゃうって気持ち凄いわかる~……田舎だと余計に閉鎖空間だしな~……そこから百合好きになるとは思っていませんでしたね

●舞原 累

有華ちゃんに秒で感情移入していたので「こ、こいつ……!」となっていました。才能あった陸上を取り上げられたところに手を差し伸べてくれた人に危害を加えていたかもしれないって思えばそりゃまあねって感じなのですが。

●田鎖 麗子

何の楽器が一番好きなんだろう、やっぱり今はお琴なんですかね
お姉さまのことがあったなら有華ちゃんと初対面の時にもう少し反応しても良いような……なんて思ったり。累との百合を押し出したいだろうから、そういう意味でも削ったんじゃないかな~と邪推。キャラ自体は割と好き……というか、もしかして俺が長髪好きなだけ……!?

●お姉さまとおばあちゃん

どのEDでも割と好きでした。

まとめるとどうしても「ジャンル注意だぜ!!」になる作品ですね

ドリートポーカー!! 感想

ふりーむはこちら
作者さんによる作品紹介はこちら

同じ作者さんの別作品「ミマモロール!」が名作だと聞いた+ポーカーが好きなので、「せっかくだから俺はこのゲームからやるぜ!」とプレイしました。

記憶喪失の男の娘&ショタと一緒にポーカーで遊ぶミニゲームです。ポーカーで勝ってポイントゲット、そしてそのポイントを景品と交換することができ、景品を集めるとストーリーが進行します。
景品のほか、ゲームが遊びやすくなるシステムとも交換することができ、とても遊びやすい。ゲームシステムにストレスがないのがとてもいいです。

絵が可愛い、ゲームシステムもストレスフリー。文句がねえ、クリア後要素まで収集しました。
男の娘とショタが好きだったらプレイして損はないゲームだと思います、隙間時間で進められるし。もちろん一気に一点集中でやるのもありです。
ストーリーも鬱々としすぎておらず、でも悩みとしてわかる、そんな塩梅です。

真・女神転生Ⅳ 感想

公式サイトはこちら。(合ってるかどうかめちゃくちゃ不安ですが、ゲームメディア記事などから見ても合っているようです)

本編シリーズは初クリアでした。いうて外伝(?)もペルソナ1とデビサバ12(2の感想)をクリアしているくらいなのですが。
「4Fは良いけれど4は……」という声をよく聞いてはいたのであまり期待はしていなかったのですが、予想外に刺さりました。好きだ……

東のミカド国に住む主人公は、友人のイサカルと共にサムライの儀を受けるため、ミカド城に向かいます。サムライとは、国の初代王様「アキュラ王」が創設した東のミカド国の治安部隊の隊員です。
この国には階級制度があり、「カジュアリティーズ」と「ラグジュアリーズ」という階級があります。カジュアリティーズが労働階級、ラグジュアリーズが支配階級です。主人公とイサカルはともにカジュアリティーズ。この身分制度に多少の不満を感じる人もいなくはないようですが(イサカルは不満を抱いている)、与えられられている知識が階級層や職業によって全く異なるため、大抵の人は大きな疑問を抱くことはないようです。「(神に)与えられた役割」に従って生きることで一定の秩序が保たれているということです。

国民は全員、18歳になると全員「ガントレットの儀」を受ける義務があり、ガントレットを起動させることができると治安部隊「サムライ衆」に取り上げられます。この儀式は、カジュアリティーズにとっては義務であると同時に、唯一ラグジュアリーズになれる機会となっています。適性がなければ以降は変わらない日常が続き、適性があればサムライ衆になれて、なれるといっても強制徴用です、行動の自由も制限されます(コードギアスの名誉○○人に近いかも)。
イサカルはこの儀式でサムライ衆になり、ラグジュアリーズになることを夢見ています。

2人で受けに行った「ガントレットの儀」は、イサカルは適正なし、そして主人公は適正あり。イサカルは故郷へ帰り、主人公は国に仕えるサムライ衆として生きることに。
悪魔召喚プログラムが内蔵されたガントレットの力で悪魔を使役し、国を脅かす悪魔に立ち向かう中で、主人公と、一緒にサムライ衆になった仲間たち、「ヨナタン」「ワルター」「イザボー」はこの国の歪みと向き合っていくのでした。

●カジュアリティーズとラグジュアリーズ

全体的にアイデンティティの確立のお話でした。
物語中盤まで基本的に4人(3人)一緒にいて、同じ体験をしているのに、ヨナタン・ワルター・イザボーの意見や感想はみんなばらばら。作中で自分だけの意見、自分だけの考え方、自分だけのアイデンティティを確立させていく。
だからこそ全員で同じ道を進むことはできないんだなって……主人公しか、仲間と同じ道を歩めないんだなって……
でも互いに嫌っているわけではなくて、互いの考えや思想を理解している。あいつはそれで良いと思っている。なのにそれも上位存在に成り変わられてしまった後になくなっていて……さ…………

●主人公

砂漠や爆炎の東京はL/Cルートの行きつく先なので、Nのトゥルーエンドみが強い。ただ、NもNで、東京のNPCたちが「俺」を通して前世主人公のことばかりを言及するので俺は辛くなる。イザボーしか信用できねえ……

めちゃくちゃレスバ強い。敵対イザボーの「貴方がやろうとしていることは東京の人々を虐殺する行為よ(戦乱を繰り返し人々を不幸にする行為よ)。そんなことが本当に許されると思って?」に対して「許される必要があるのか」の選択肢は痺れたよ。アイテムやお金をカツアゲしまくれるのもやばい、豪傑。敵対イザボーとかにもできるの、なんなん!?

ところで「俺」は、屋上でイザボーがベルサイユのばらを楽しそうに話している笑顔に惚れました。そこからずっと、惚れているていでプレイしていたので、敵対イベントで心が死にました。LもCも基本的に、イザボーとの敵対イベントで踏み切る決意をし、Nルートのラスボス戦後の各地を回れるやつは「俺の女だが……? まあ告白は今からだが……」という気持ちで回っていました。続編で俺たちどうなるの?

●ヨナタン(Lルート)

ロウヒーロー(という言い方で良いんですよね?)なのに「友の故郷の危機を見過ごせなどというふざけた規則などあってたまるか!!」とキレるのがイイ……出会ったばかりの友のために自分が所属する部隊の先輩に食って掛かるのイイ……なにせ僕らは機械に疎いものでね!

ただ、友のこと以外は割と思慮が至らないというか、世間知らずな点は否めないんですよね。若さ故の青さが魅力だった彼を、ワルターとの交流で、もっと視野を広げられたはずなのになって思います。
もっと4人でいる時間があれば、ヨナタンはLルートに行かなかった気がする。ワルターもだけど。俺たちはもっと一緒にいたかったんだが……!?!?

身長が公式でヨナタン>主人公/ワルター>イザボーなの、最高だと思います。

●ワルター(Cルート)

ヨナタンもワルターもなのですが、上位存在にされた後が自我が本当に残っていない感じで、その後の世界を見ながら「これは本当にあいつが望んでいた世界なのかな」って俺フリンは思います。だってヨナタンは不平等に報われない人たちを救いたかったのだろうし、ワルターは自らが力を手に入れることで弱い人たちを庇護したい気持ちがあっただろうし。

ただワルターが赤玉を許せなかったのはすごくわかるんですよね。管理側ではない赤玉生産していた人たち=カジュアリティーズなので……カガの生き方に痺れたり、丸くなっていきそうな自分に気が付いてしまったというのはあると思いますが、1番はやっぱりそこじゃないかなあ……ヨナタンがここにもっとくってかかれば、ワルターは1人で行かなかった気がする。

あとCルートは、お頭の最後の、俺フリンを見て後悔するセリフが好きでした。まじでごめんなさい。

●イザボー(Nルート)

好きだ…………

Nルートは、どっちつかずとか優柔不断とか、そう言ってしまうのは楽だし事実イザボーも作中で男衆が道を決めた時に決められていないんですけれど、L/Cでは最後の最後に自分の選択をして、仲間内でまず最初に敵対して死亡するキャラ、Nでは遅れつつも道を決めて生きたまま最後まで主人公と共に歩くことを選んだキャラ、ということで、一番芯が強かったんじゃないかなあって思います。単純に俺が惚れているからかもしれない。

フリンの話術、何???? 世が世なら稀代の詐欺師として活躍できる。

●バロウズ

バロウズのプロトタイプとなった人格がきっとあって、それが主人公の前世のお姉ちゃんだったのかなあって思っています。天に連れていかれて前世主人公が取り戻しに言ったやつ。前世お姉ちゃん=バロウス=東京の女神だと思っています。

ストーリー的に、イザボーよりバロウズの方がヒロイン感が強いって意見は、わかるにはわかるんですけれど、でも俺にとってのヒロインはイザボーなので……

●百合子(ガブリエル)

本作をプレイしてからいろいろ調べて知ったのですが、リリス=ガブリエル説があるんですってね。なるほどね。
メルカバーのことも後出しだったので、基本的に「こいつ……」って感情があります。こいつ……。L陣営はシリーズ通してこんな感じらしいっすね。デビサバ1のL陣営は割と良いお方たちだったんすね。

●必殺の霊的国防兵器

口上がかっこよすぎるねんな。

国を憂いて幾星霜…
必殺の霊的国防兵器 ここに見参
御国の為に いざ行かん

↑こんなん惚れないわけがねえ~~~!

メガテンおもろ~~! 他のメガテン作品もやります。

FINAL FANTASY ⅩⅣ お得意様取引 感想

蛮族クエストと同じく、メインのどこに入れるわけでもないですが、割と力を入れて攻略したしストーリーもそれなりにあるのでとまとめました。こちらもクリアし次第どんどん追記していきます。
ほぼ漁師でやってる、他の収集品のやり方、よくわかんにゃい。

また、ドマ町人地復興もここにまとめています。実質お得意様取引でええやろ!

お得意様取引解放直後はよくわからなくて放置していたのですが、この後に書いているデュランダル伯爵を進め始めたので(蒼天街の一種かと思って進めていたらお得意様だった)、「まあお得意様は、まずはシロちゃんでしょ!」と手を付けました。

良いものを食べさせてあげたい……時折悪食すらも感じさせる、結構な健啖家っぽいヒカセンが引くのはやばいと思うよ! この、製作手帳を埋めるために作ったいろいろをお食べ!!

剣の名前を持つ伯爵が、街の復興に関わるのがまずいいなって思いました。弱者に対しても、同情や寄り添いではなく、為政者として見識を深める。イイよね、イイ……
実際、一人息子が死んでいるのではないかという状況で(実際部下たちは死んだものだと思っていたっぽいし)、弟も亡くなってて残された甥は幼くて、甥(なのかな)は以前のイシュガルドにおける異端児の一人で。苦労多いに……決まっているよなあ……ヒカセン手伝うね……

ロナンタンとマエリは、このまま仲良く成長してくれると嬉しいですね。

金策にイイ! と聞いたので進めていました。こちとら銀貨がめっちゃ貯まってるんじゃ!

生き物って逞しくてイイ……って噛みしめました。モードゥナへ行っていた子どもたちがことさら逞しい。
ツラヌキのじいさんがヒエンやドマのために生き生きしているのもイイ。メインストーリーで最初にツラヌキに会った時の、全てが嫌になって狂人になろうとしてなれない感じ、ヒエンが生きていて戻ってきたことを知った時のあの反応。忘れられないんですよねぇ……老若男女新しいドマに希望を見出しているのが嬉しいです。
あ、あとブドゥガたちがミツバになついているのも個人的に好きです。そのままドマ町人地で頑張っててね♡ 俺ヒカセンは終節の合戦を制したアウラ・ゼラやぞ、文句あっか。

都度都度、オルシュファンやイゼルに想いを馳せていました。蒼天街を解放したころには復興が終わっていたので、あまりコンテンツを楽しめていない。今度行くね。BGMは桜流しね。

メ・ナーゴの真っすぐなところが描写されたお得意様でした。現時点やったお得意様でもかなり重い話なのですが、まあ仕方ない……残されたものとして必死に、みんなが残したものを守ろうとする姿が印象的でした。

最後の母親のところ、「戦線を引いて結婚を考えてほしいとか言い出すんじゃねえだろうな……」って思っていたら、「一緒に暮らせないか」って言ってきたので、chu! まじでごめん……ってなりました。捻くれた俺が悪い……
最後の最後で娘の顔になるメ・ナーゴもかわいいかわいいね。

方向は違いますが、皆スイの里とクレナイのことを想っていて良かった。実際問題、このままでいけないことも、かといって急いたら外津国に飲み込まれてしまうことも否定できず、どうしても避けて通れない問題ですよね。
前者に関しては「とりあえず自分たちの代では保守を取れば大丈夫生きていける外は戦争しているらしいけれど関係ない判断は次世代に任せる」という意識もあったのではないでしょうか。で、クレナイやヒスイたちは、その次世代でもあるので、大人は頼りにならない自分たちが判断しないといけないって気持ちが強かったのもあるのではないでしょうか。わはは、因習を打ち壊す強い女!

自機がアウラ・ゼラなこともあって、スイの里の人たちからして見ると「見た目が凄い似ているのに異質」感が強くて楽しかった。notどざえもんの稀人信仰ってこういう始まりかたをしていたんだろうな~~って思いました。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

Limbus Company 2章「愛することのできない」 感想

公式サイトはこちら

1章感想はこちら

幸運を祈ります、管理人様。

FACE THE SIN, SAVE THE E.G.O

1章に続いてクリアしました。元ネタ本たちは読み進められていませんが、デイリー回収したいしね!

終わり方がま~じでよかった。「少し過激なTVSPルパン三世(名作寄り)見てたかな……?」って気分になりました。ギャグとシリアスのメリハリが、2章は凄く良い。
ルパン三世大好き、TVSPルパン大好き。ロージャがルパン、グレゴールが次元。五ェ門は~うーん、イサンかな。んで不二子ちゃんは2章ゲストキャラでどうでしょうか。どうでしょうかってなんだ?

ルパンを置いておいても、「地獄でも足掻けば希望は見えるさ」といったような、少し前向きな感じ。それでいて傷口から目を逸らさずに受け止める、ちょっとほろ苦い感じ。そして大量のギャグ要素。いやあ……好きですねえ~。

以下、ネタバレあり感想。

●ダンテ / ヴェルギリアス / カロン

そら(運の良さをMaxにしたのを入場時から適応していたなら、1階の最初のルーレットで大当たりするのは)そうよ。
ルーレットの件で責められたり、その前の質屋では入れられそうになったりと、大変でしたね。ダンテの肩を叩いてあげたくなる、変わりたくはない。

ヴェルギリアスが、ステーキ許可するところ好きだし、「予約はロジオンに任せるか」って言ったところ好きでした。1章の、ドンキホーテの質問に答えたところといい、割と囚人たちを個別で見ているのかなという感じの好き。

●イサン

ファウスト「推算するに……」
イサン「呼んだ?」
イシュメール「嘘でしょ……」
↑ここ大好き。手を叩いて笑ってしまった。やっぱノリ良い陽キャやん!
このためにローカライズでわざわざ推算(すいさん)したと思うとにこにこしちゃう。元言語だとどうなっているんですか?

ロージャに対してソーニャと話さなくて良いの? と言ったので、やっぱりクボとなにかしらあったんだろうな。「死にそうなソーニャに対して言い残したことは?」なので、死んだ共通の友がいたとか? 「理想的な朋」も、ソーニャ→ロージャの行動というよりも、ロージャ→ソーニャの(ある意味での)信頼にかかっているのかも。自虐。
ユーリは「ユーリ嬢」で、真剣な場面でのロージャは「ロジオン」と呼び捨てなので、現時点で囚人たちに対してかなり仲間意識がある方なのではないかと思います。他にあるのはロージャとかグレゴールとか。

あと、一枚絵を見る限り、シンクレア・ドンキホーテのちっこいものクラブに懐かれているの、ヒースクリフじゃなくてイサンな気もしてきました。

●ファウスト

エピとソードが、最初あからさまに馬鹿にしていたのに、途中から「ファウスト大変だな……」って態度になって、最終的に「ファウストなんだかんだで楽しそうで良かったな……」みたいになっているの、笑いました。ええ奴らやん……

エピとソード、絶対死ぬと思ったのに生き残った! ソードが「あなたたちのこと、そんなに悪くないと思い始めた」って言った時、絶対あかんと思ったのに!! 今書いてて気が付いた、2人揃ってエピソードってことですか?

●ドンキホーテ

ぽんぽん派の格好しているイラストかわいい。
そりゃあんな可愛い子に「ちょっとルーレットやってみたい!」って言われたら、「しょうがないにゃあ」でやってしまう。誰だってそうなる、俺だってそうなる。
喋るたびにテンション高くてかわいい。原作を読んでいないということもありますが、過去が全く想像できない……親が権力による不条理で殺されてるとかかなあ

●良秀

服着替えていたところやシャンデリアもですが、罵詈雑言教室笑っちゃった。P音しまくってるし、モブたちを圧倒するどころか、感心させてメモ取るところまで行ってるし。
「真打登場ですよ」みたいにイシュメールが紹介して、ノリノリで教室開催するの好き。「乗るんだ……ww」って感じで。

良秀の略語をシンクレアがわかる、ってのが、やっぱりシンクレアの秘めたる殺意を感じさせるポイントだと思います。

●ムルソー

ロージャに対して質問したのがムルソーなのが意外でした。効率的に物事を遂行するのを好みそうだから、そういう観点なのかな。まあブラフとか使わなさそうだしな……自分に扱えてかつ有効だと判断したら使いそう。
ムルソー見ていると『うみねこのなく頃に』のベルフェゴールを思い出す。怠惰に「させる」ベルフェゴール。

●ホンル

ぽんぽん派のボス人格あるんだよな……めっちゃ気になる……(持っていない)
ぽんぽん派は身内に甘い印象を受けたので、そのあたりがホンルがぽんぽん派ボスになれる素質って感じですかね。000人格だけど。それはそれとして、「ぽんル」って響きは可愛すぎる、似合っている。

今のところ、ギャグパートの方がしゃべるなあって感じです。マイペースなのでギャグパートでの転で動かしやすいのかな。

●ヒースクリフ

機転が利くチンピラだった。実際、あの場面で1階をすばやく出ようとしたら、ヒースクリフのやり方が効率的なのは間違いない。それ以降の階層どうしようか問題はありますが、あとは最上階以外、運の出番なかったしな……最上階ロージャも場数こなしている人特有の勘を用いてブラフで何とかしたし……

良秀の罵詈雑言教室で震えていたなど、やっぱり割と常識人な気がします。

●イシュメール

随所随所で仲間たちと交流ある感じの台詞が増えたな~って印象でした。1章でグレゴールに「それを言われたら言い返せない……」みたいな台詞あったり、ユーリとの交流あったりと、彼女なりに囚人たちのことを仲間としてとらえ始めているのかもしれない。
あとたまにある海から目線好き。

イシュメールかわいい、ちょっとキレ気味に守られたい(夢思考)。そして最後の一撃とかが防ぎきれずに俺が死んで、絶望した顔で看取られたい(殺され/死にたい系夢思考)。

●ロージャ

愛おしすぎて困っちゃう。1章の時点で台詞の端々から、子供に対して優しいっぽいなって思っていたのですが、多分イヴァンが彼女の心の中に居続けているんだろうなあ……
「イヴァンのばか」ってことなんですかね? それとも、原作にイヴァンが出てくる?

ちょっとシンクレアの項目と被るのですが、マラカス一枚絵ではシンクレアの横で手拍子をして(そしてシンクレアが少し自分に自信を持つようになるきっかけを作り)、良秀罵詈雑言教室一枚絵ではシンクレアの耳を塞いで聞こえないようにするなど、シンクレアはロージャにとって、保護対象の年齢なのかなって思ってます。となるとドンキホーテもかな。

「…待って。私これここで終わりにしちゃダメ?」これ、軽いように見えて、凄い泣きたくなっちゃった。地味に好き。その後にあるソーニャに「あんたわかってたよね!?!?(怒)」のところはもっと好き。
独白シーン、めっちゃ色気を感じた。「かわいい」と「色気」の違いが、違う言語なのにちゃんと伝わってきて、声優さんってすげー! ってなります。

「絶望の過去」が「理想の未来」に変わっていく演出に泣いたし、その「理想の未来」対して、誰かに声をかけられるとかでもなく自力で手を振り払えるロージャが強すぎて痺れました。
それでも不安はまだあるのが、また良い。当たり前なので……それを「私ってちょっとイケてるんだからね?」って虚勢で上塗りする姿が、また健気で好きでした。最高にイケている女だよお前は……

●シンクレア

マラカス振っている時の、BGMも一枚絵も大好き。良秀やムルソーが楽器弾いていたり、ロージャが手拍子してて、ホンルがうきうきで衣装身に付けながらグレゴールに帽子を勧める。盛り上がるモブ、感極まって泣き出すモブさえいるなかで、目を丸くしているヒースクリフ。

そして中央で静かにマラカスを演奏するシンクレア……!! カジノテーブルの上に立ち、目を閉じ、マラカスの演奏に集中するシンクレア……!! 静かに響くマラカスの音……!!
好きすぎた。そんなマリアッチボス人格があるのも笑っちゃった。しかも000人格じゃなくて00人格。

あとマリアッチの「ピニャータパーティをお前でするぞ」でえげつなくて笑ってしまった。「お前の中身が飛び散るまで殴り続けるぞ」ってことでしょ、そりゃ泣きながらマラカス振る。俺も振る。
そんなマリアッチボス人格がある(再確認)ってことはやっぱり秘めたる殺意をお持ちで……?

●ウーティス

序盤のエピに敬語を使わせたところ笑ってしまった。「序盤のエピ」ってのがまたすごい。

できないことはできないって言ってええで!! って気持ちにもなりました。指揮官気質というかワンマンアーミーというか。一兵卒だった時期がないのかな、ちょっときになる点だったりします。

●グレゴール

道中でユーリのことを話題に出すのがもう泣いちゃうよね。でも、少し明るく話せるようになったのかなと思います。
米津玄師の「死神」を歌ってほしい、似合うので。

ロジオンとグレゴールが、ロージャ/グレッグってそれぞれ言っているのが良い。ここの「人間関係地雷除去が比較的出来る囚人キャラ」男女1位たちが仲良いの、助かるぅ~。

●ソーニャ

ソーニャの言うこともすっごいわかるし、カリスマ性が実際凄いんだろうなって。机上の空論だとロージャは言いますが、論じることが出来るのがそもそもソーニャしかいなかったっぽくて、ソーニャに明確な理想があるあたり、そういう道を辿っていくのは避けられないことだと感じました。
でも、実際に死んだイヴァンを些細なことと言ってしまえるところが、やっぱりロージャと道を同じにできる/できないの違いだったのだろうなあ、と思いました。イヴァンの死でそういう対処を取った時に、逆にロージャ以外に離脱者はいなかったのだろうか……みんなある意味で、離脱する意思も芽生えないくらいに、ソーニャに飼いならされたところまで行ってたのかな。
あの時の一枚絵で、いきなりこちらを見てくる演出、ひょえってなっちゃった……

今でこそ冷静に書いているように見えますが、ソーニャ出た当時は「うわ~~~! 元カレ!? ロージャ夢人格俺に対する精神的攻撃!?」とかほざいていました。んなこたあないですね。
夢云々おいても、あの場面でソーニャの手を払いのけられるロージャが大好きになっちゃった……嘘、元から大好き。

ところで、「ロジオン」は男性名で、「ソーニャ」は女性名だと思う。詳しくないけれど。元ネタだと男女逆とかなんでしょうかね。

あと、地味にアイドの声が好きでした。死んだがな……

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

Limbus Company 2章「愛することのできない」 感想

Limbus Company 1章 感想

Limbus Company 1章「属せない」 感想

公式サイトはこちら

幸運を祈ります、管理人様。

FACE THE SIN, SAVE THE E.G.O

韓国のインディーゲームスタジオ「Project Moon」が贈る初のソシャゲ、「Lobotomy Corporation」「Library Of Ruina」に連なるシリーズ3作目です。全部Lから始まっていることに今気がついた。
巨大なディストピア都市を背景に、プレイヤーは管理人兼囚人の「ダンテ」として、自分含め13名の囚人たちと共に黄金の枝を探す旅へ出ます。
前2つは積んでいる状態。本作プレイ中にいい加減やるか……となり、「Lobotomy Corporation」を始めましたが、3日目で死にまくってうぇっへっへwwってなってます。俺、これ、クリアできるんか……?

なんで本作から始めたかというと、前々から気になっていたゲームシリーズのソシャゲ(始めるのが早ければ早いほどいい)だってことと、TGS 2022で先行プレイしておもしれ~ってなったからです。
一応初日勢ですが、なんたって古いPCのSteamでやっているもんだから、全然進まない!
加えてこの手のゲームは、個人的に、元ネタをできれば履修した状態でプレイしたいとは思いつつも、あまりの量に加えて現時点では未履修の作品が多く……(感想のところで、現時点で何を履修しているか否か、残しときます。多分進んでいくうちに履修済みが増える、増やしたいね)

面倒くさい自分と折り合い付けつつ、なんとかかんとか1章クリアまで行きました。期間限定イベントあった事実に泣いたし、1章の人の心のなさにも泣いた。プロムンの洗礼を受けたわね……

以下、ネタバレあり感想。

●ダンテ / ヴェルギリアス / カロン

元ネタは履修中。
元々「うみねこのなく頃に」が好きで(こちらも履修が中途半端ですが……)、理解を深めるために『神曲』を購入して積んでいました。プレイしながらロード時間に読んでいます。
どうでもいいのですが、実際のベアトリーチェはダンテを嫌悪していた節すらあるのに慈しむ恋人のように描かれ、憧れのヴェルギリアスはダンテに甘い師匠として描かれ。「知識と教養はある童貞が書いた夢小説みたいだな……」って印象を今のところ受けています。すまん……

ダンテの感覚自体はプレイヤーに近しいものだと思うのですが、彼の記憶が失われているというのが今のところの不安。ダンテと囚人たちが凄い打ち解けた後に、実はすっごい冷酷な性格だった以前のダンテが出てきたら泣いちゃう。あの場面でグレゴールに発破かけれたあたり、その素質はあるんじゃないかなと思ったり。序章では最初ソロだったし……

反面、ヴェルギリアスは、思っていたよりも話が通じる感じでした。最後の遺品のところとか。
遺品のくだり、ヴェルギリアスも、カロンに邪魔ではないか聞いてはいるものの、無駄な行動だと言ったりか笑ったりとかはしていないんですよね。それをする価値すらなかっただけかもしれないけれど。でもユーリがカロンに地図を教えていた時間が無駄ではなかったと思っていて欲しいな……

カロンはひたすらにかわいい、ぶるんぶるん。

●イサン

元ネタは未履修、1作もです。

今のところ口数少ないので判断材料も少ないのですが、道中でのユーリへのフォローなど、気遣いができて、マイペースで、割と陽キャな印象、陽キャだったという印象。決別したっぽい知り合いも出てきたし、まあなんかあったんやろな……
ユーリをフォローしたのが、イサン/ファウストという、頭良い組だったのが意外でした。ファウストは理詰めの割合が多いフォローな印象だったんですけれど、イサンは理詰めとフォローが半々な印象を受けたので余計に。そういうことされると軽率に好きになっちゃうからやめてほしいね。

因みに、現在進行形で、イサンのガチャで爆死してます。あなや~~~! いやだって、顔も性能も良いし、私が梅大好きだから……つい……

●ファウスト

元ネタは未履修。

一人称ファウストなので、ファウストの台詞で「ファウスト」だけは毎回聞き取れるので、何か嬉しくなる。

「そして、人間が何かを悟るために熱心に悩むのは最も楽しいことなのです。ファウストは台無しにしたくないですね。」
↑これ、かなり好き台詞でした。知識を得ることが本当に好きなんだと思う。そんな姿勢の彼女が良いなってなったのと、前述の名前のことがあわさり、好き……って噛みしめる感じの好きになっています。でもポジションがポジションだから、なんかでっかい爆弾持ってそうで怖いね! このゲーム、そんなんばっかだね!

●ドンキホーテ

元ネタは未履修。

かわいい~♡ とか思っていたら、良秀殺すことに何のためらいもなくてひょえってなりました。結構狂人度が上の方。
良秀殺したドンキホーテと殺していないドンキホーテの、そのあたりの切り替えが彼女の中にはなくて、全部「ドンキホーテという自分」という地続きで見ていそう。
「どちらも同じ私ですのに、なぜ区別するのですか!?」みたいな

●良秀

元ネタは履修済み、芥川が好きなので。全作品は読めとらんが……今のところ『河童』が1番好きです。

煙草のくだり、めっちゃ良かった~~~! 良い女だ、好きだ……「死人に縋るのは意味ないけど、死人を想うのは意味あるだろ」みたいな考えをしていそう。

あと、初期人格のホームボイスとか元ネタとか考えると、地獄絵図に対して何かしらありそう。
案外、地獄を中から見た娘の方がベースなのかな。元ネタが好きだと「どういう感じで展開するのかな!?」って楽しみがあります。

●ムルソー

元ネタは未履修。

生真面目な仕事人の印象。ここだけ切り取るとイシュメールもなんですけれど、ムルソーとイシュメールの違いは口数が多いかどうかかなあ。あとムルソーの方が天然っぽいかなってイメージ。

●ホンル

元ネタは未履修。

ほわほわしていて可愛い。悪意自体は認識できていて、悪意が持ち続けると疲れちゃうものだからいらなくない? みたいな思考回路をしていそう、って今のところ思っています。
確執ありそうな兄貴出てきたな……ホンルのほうが優秀で劣等感拗らせているか、兄貴の方が優秀なのに周りから愛されているホンルに対して憎しみを抱いているかのどっちかにカシオミニをかけます。

●ヒースクリフ

元ネタは未履修。

頭に血が上らなければ割と冷静に物事を見れる人という印象です。まあその、頭に血が上ることのトリガーが簡単に引かれるタイプなのですが……
囚人の中だと、今のところ誰と仲が良いんだろう。あまりイメージがわかない。ドンキホーテとかシンクレアとかに、何故か懐かれていそうなイメージはある。
ただ、煙草はあまり吸っていなさそうってイメージです。なんとなく。

めちゃくちゃ余談なのですが、「『嵐が丘』って何文庫で出ているんだろう」と思って調べたら、結婚する前の堀北真希と山本耕史でやっている映画? 舞台? がありました。つまり原作のヒースクリフって……そういう男だってコト!?(風評被害)

●イシュメール

元ネタは未履修。

紐の結び方らへんからが本当切なかった。ユーリに対して、未来を提示したのがイシュメールなんですよ。で、そこからユーリがグレゴールに対して甘えるように未来を伺って、グレゴールが本当にうれしそうにそれを肯定する。
イシュメールにとっては何ともなかったかもしれないけれれど、「どう生きればよかったのか」と悩む彼女に対する灯りだったんじゃないかなって思いました。生真面目なイシュメールは生き方に悩むユーリと相性良かったのかもね。
あと髪色可愛い。

●ロージャ

元ネタは未履修。

すっげ~良い女、好みかもしれん……カマキリみたいに俺を食べて欲しい(?)

湿っぽいことが大嫌いって感じのムードメーカー。ユーリに対して、マスコットなんてどう? って一見突拍子もないことを言いつつも、囚人は難しいけど聞くだけ聞くことはできる、といった考えに基づいている。CoCでいうと、低EDU高INTタイプだと思います。
一度懐に入れると愛着湧いちゃう面倒見が良いタイプなんじゃないかな……かわいい……

雑談で地雷踏みかけることもあるけれど、踏まずにとりなせるタイプ。んで周りの地雷除去もたいていできる、って印象でした。

●シンクレア

元ネタは未履修。

「かわいそうはかわいい」といった嗜好の方たちに好かれそうなキャラ。いうてある時ぷっつんして俺を殺してきそうな雰囲気もしないでもない……あと二重人格っぽい雰囲気、文アルの中島敦みたいな。

カロンに丁寧にユーリのフォローしつつ地図を教えて、ユーリの死を悲しんで。そんな彼が志願するってのは、何かしらの力を得たかったとか、やらねばならないような復讐に近い動機があるとか、そんな感じかなと思っています。曇らせ展開あっても(まああるだろうが……)、その優しさを捨てないでいて欲しい……

●ウーティス

元ネタは未履修……だと思うんですけれど、『オデュッセイア』は大学の講義のどっかで扱った気がしないでもない。わからん。わからんので未履修判定で。

ダンテに対して丁寧に接しているように見えて、生き返りがなければ殺してやるぞと言わんばかりの態度。わっはっは、愉快なり。ダンテには目がないのでのくだり、まじで笑った。落語か?

過去に軍の上の方の階級に所属していたのかな。「任務以外のことを考えさせるな」と言われているということは過去を考える暇を与えるなということなので、過去封印系の記憶操作されているのかなという気もします。言動は染みついているというか。
ダンテへの対応がどこまで彼女の意志で、どこまで彼女の本心か気になるところです。主人公になる章でわかるかな。

●グレゴール

元ネタは履修済み。
というかよりによって1章主人公だったので、話読んでいる途中で元ネタに気が付いて、妹いたんだろうなってことがわかって(背景的にもう死んでいそう)、そこに絡みのある1章ゲストっぽい女の子がおるなってなって、アッ……って……なってぇ…………

ちなみに、なぜか『変身』のグレゴールは、蜘蛛や芋虫のイメージがあったんですけれど、読み返したら「甲殻のように固い背中」「何本もの弓形のすじにわかれてこんもりと盛り上がっている自分の茶色の腹」ってあって「お、俺の記憶はいったい……!?」ってなりました。「あさりちゃん」で『変身』を扱う回があってそれで『変身』自体を知った記憶もあるので、そっち釣られた記憶だったのかも?

「グレゴールがユーリについて行きたそうにしている」みたいな表記が出た時に「あっ! ここの戦闘でグレゴールを入れていないとグレゴール選べなくてユーリ死んじゃうのか! 分岐するのか~! 戦闘メンバーに入れてて良かった~」って思いながらグレゴールを選んだん……です、けれど……;;
まじで、目の前で死んだユーリに、まだ助かると言わんばかりに行動したのが辛かった。実の妹の方も、目の前で死んだのではなかろうか。本当は助からないことわかっているのだろうけれど、脳が理解を拒否して、直後にあれだよ!!
すごい捻くれた見方をすると、実験中の林檎が人間の比喩で、その中に実の妹ちゃんいたり……して……自分で言っていてやだなってなったのでこの話終わり!!

彼の戦場は終わっていないんだろうな。でもここはもう戦場ではなくて、新しい地獄で。それを自覚した1章だったのではないかな、なんて思いました。上司(ヘルマンじゃない方)とのやり取りとかランボーみたい、ポプテピでしか履修していないが。
勝手に息子呼ばわりされてプロパガンダ広告塔にされて、PTSDにならないわけがない。そのPTSDも1章のなかでやわらいでいるわけではなくて、せいぜい「過去と向き合い始めた」といったレベル。
ただ、その向き合うことは1人ではできなかったと思います。囚人たちも、ドンキホーテが妹と年齢近そうだけれど、ユーリとタイプが全く違うからな……
過去と向き合うきっかけをくれたユーリは、グレゴールにとって、一生大切な女の子であり続けると思います。遺品大切にしろよ。

ただ、多分なのですが、ユーリが死ぬまでグレゴールは妹と重ねている割合の方が大きかったと思います。「ユーリ」自身を見ていたのはイシュメールとかの方が見てたと思う。ユーリが死んでから、グレゴールは初めて、「ユーリ」自身を見たのではないかなと。
ある意味グレゴールへの罰だったのかなという気持ちと、この代償の大きさが許されてたまるかという気持ちと、愛しさと切なさと心細さ……

あと余談ですが、「cv三木眞一郎のキャラが好きな知り合いが好きそう」と思って聞いてみたら好きだったし、声優さんは韓国でcv三木眞一郎の吹き替えを担当している声優さんという情報を得ました。狙い撃ちじゃん。

●ユーリ

死亡描写があっさりしすぎていて「わ、わかってはいたけれど……! もっと丁寧に……!」って思っていたら、死体蹴りがあまりにも丁寧すぎて美しいほどで泣いてしまった。これがプロムンのやり方ですか(そうだよ)。

「じゃあ私はどうしろっていうんですか? 生き残るのが罪だっていうんですか?」
この問いが、1回目と2回目で、全然声色が違うこと、受ける印象が全然違うこと、周りの反応が全然違うこと。そしてどちらも辛く苦しく、切実なこと。本当にこのあたり辛かった……

アヤも、ユーリを可愛がってはいたけれど、ガスマスクのことを知らせなくてアヤ自身の分は確保していたあたり、なんかペット、というか実験動物や家畜に気まぐれで抱く愛情に近かった気もします。でもベルト交換しているんだよな……いやベルトは生死には関わらないか……
もしそういう可愛がり方であったのなら、ユーリは一生知らなくて良いです。もう知ることも出来ねえ……(自分で書いておいて、自分でダメージを受けた)

ホプキンス、殴りて~~~~! って気持ちしかないです。殴りて~~~~~~~~! ヴェルギリアスが嫌いそうなタイプだってことが救いです、私の中の。生死わからんけれども、実際にあのままヴェルギリアスに報告していたとしたら死んでいるだろうと思う。報告すらも方便で逃げ出して生きていたら、憧れもその程度だったんだと思う。
ホプキンスに辛辣だな、俺な……

やっぱ、1章のメインだったから、グレゴールとユーリに対しての文量が多いですね。1章からこんな展開持ってこられて、物語全体が終わる頃にはどうなっているんでしょうね……

名前部分の色はまた変えるかも。どうすれば見やすいかなあ。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

Limbus Company 1章 感想

わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! トキメキUP! 感想

公式サイトはこちら

幼少期にわがままファッションの1をかなりプレイしていたこともあり、「なんか久々にガールズモードしたい……」となりました。あと「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100(+900)」にガルモ4の楽曲が入っていて、それがなかなかいい曲だったので自力で聞きたくなったのもあり、2-4を一気に購入して順番にやっています。

店長としてお店を任されるプレイヤーは、来店するお客さまに積極して、洋服やアクセサリー、靴をコーディネートします。店長ですから服の仕入れにも行くし、メイクなどで自分自身のおしゃれを楽しんだりも。お店の内装やBGMも自分が扱いたい服にあわせて変更できるので、専門店的遊び方を私はいつもしています(ゴスロリ/ロリータ中心)。

また、出されるテーマにそったコーディネートをして、センスを競うコンテストも開催されます。このコンテストを優勝していくことで、ストーリーの進行や扱えるアイテムが広がります。専門店的遊び方をしていると、たまにやるコンテストが新鮮で面白いんだなこれが。
そして2からの追加点として、メンズファッションも扱えるようになりました。人により良し悪し変わる箇所だと思いますが、個人的にはコンテストと同じく、たまにやって新鮮で面白かったです。コンテストよりちょっと難しく感じたのは確かだけどね。

個人的には1が完成度高かった+グラフィックが綺麗になったことの弊害か、読み込みに時間がかかることが多くテンポが悪く感じて「1の方が良かったな……」と思うことも少なくなかったのです。が、1が日付連動でもどかしい思いをよくしていたので、そこが変更されたのが嬉しかったです。
不満点として、コンテストに優勝してきてくれるようになるお客が、基本的にセレブ客だということ! まだ仕入れるのも大変な時期に「高級ブランドの服が欲しい、それしかいらない」がたくさん来るのは正直辛かったです……。うるせえゴスロリを着ろ。

恋愛要素はまあ1の美也が丁度良かったので、それくらいのかる〜い感じで、ストーリーに絡む何かがあって良かったのでは、と思わないでもない。折角メンズファッションもできるんだし。(夢彼氏は個人的になんか違いました)

3、4はどんな感じになってるかな~? 好きシリーズなので、Switchでも新作が出て欲しいところです。とりあえず3やります。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

ミノニヨクシティ 感想

公式サイトはこちら

自覚してはいけない。

主人公の「ピギュラ」は「ミノニヨクシティ」に引っ越してきたばかりの好奇心旺盛な少年(一つ目)。町長代理の「ホポポ」に勧められて、夢である「雑貨屋」さんを開くための準備に奔走します。

住民と交流を深める中で自覚してはいけないピギュラはなぜこのミノニヨクシティに引っ越して来たのか自覚してはいけないこの町の住民たちは自覚してはいけないなにをかかえているのかこの町に自覚してはいけない隠された秘密とは自覚してはいけない自覚してはいけない自覚してはいけない

自覚してはいけない。

以下、ネタバレあり感想。

優しい死を描く作品でした。クリアしたときに切ない気持ちになっちゃうんですけれど、これで良かったんだなって気持ちにもなる。

●戦わない優しさ

ピギュラ(ユウヤ)の死因で思うことはいろいろあると思います。
世論で「教育が行き届いていなかったり、一人で行かせたりすぐに息子に気が付かなかった親のせい」「不注意だった息子自身のせい」「子どもに気が付かなかった運転手のせい」「交通量の多い道の整備を怠った行政のせい」とかとか、いろいろ言われるものと思います。

でも結局、ミノニヨクシティにきたピギュラ(ユウヤ)自身には関係ない。知る由もない。
そして、ピギュラ(ユウヤ)は責められない(=傷つかない=戦わない)。死者が鞭打たれることはない。死者には祈りが捧げられる。

辛い作品ではあるのですが、あたたかい気持ちで溢れているのには、こういう要素もあると思いました。お母さんたちが後悔で押しつぶされていないのも良い。

●「自覚」した人たちは人の形をしている(のかな?)

人間形態をしているキャラクターたちが、ルナ / サナ / ジェミニ(微妙なライン?) / ジーキル / ギルバート
作中で人間形態になるキャラが、カラコロ→ショータ / ピギュラ→ユウヤ
ゲーム内で、この幼い2人について、ご飯を食べながらあれやこれやを知れるのは、よもつへぐいしながらいろいろ自覚しているということなのかもですね。黄泉の国とよもつへぐいは切っても切り離せない関係なので。

センセーとジョシュは、個人的には微妙なライン。2人とも幼子の死に疲れちゃったのかな。自覚しているけれど目を背けているのかもしれない。
センセーがロールシャッハ・テストなのは、「いろんな見方があって、貴方(プレイヤー)次第で善人にも悪人にも見えますよ」ってことなのかな。医者ってそういうところある……ない? インフルエンザの予防接種とか、注射を持つ先生は子どもにとって怖いだろうけれど、子どもがインフルとかにかからないように打つので。視点の問題。

ジェミニも微妙なラインですが、自覚はしている感じはするしなあ。同じく、自覚しているけれど背けているのかも。
自覚したうえで夢に溺れている時と、そんな自分を冷ややかに見ている自分がいるときがある感じがする。そんなところが好き。

因みに、最後ついてきてもらったのはジーキルでした。大人の保護者にさあ……ついてきて欲しいやん……?
ジェミニ、ギルバートと3択で迷いました。ジェミニは上記通り、ただジーキル・ギルバートに比べて若く感じたので真っ先に選択肢からいなくなっちゃった。
ギルバートも好きです。元々の気質もあるのだろうけれど、ずっとベッドの上にいたから、空想が友達。そういうところに共感を覚えました。ギルバートには共感でジーキルには憧れって感じを覚えて、だから最後はジーキル選んだ感じ。

●「ナンジノユ」

キャラごとのパーソナルスペースとしてお部屋、またお風呂(ナンジノユ)があります。
ナンジノユがその本人にしか見れないの、ゲームとしては新鮮ですけれどいいなあって思った。キャラのパーソナルスペースが守られている、作者さんのこだわりを感じる。

作者さんによると、一部キャラは、没になった過去作からということでした。
没になった過去作もやってみた~い! 上の方は悪食娘コンチータから着想を得ているのではないかと思うのですが、もう作られないかなあ。新作のSRPGの作成もされているし。SRPGが好きなので凄い楽しみです!
でも順番にやりたいから次は「END ROLL」だ!

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

ミノニヨクシティ 感想

バイナリシンドローム TGS特別試遊版 感想

公式サイトはこちら

TGS向けに公開されていた体験版(TGS特別試遊版)を、TGS終了後期間限定でboothに公開されていたものをプレイしました。通常公開verはプレイしていません。普段体験版はプレイしないスタイルなのですが(一目惚れした作品は製品版でやればいいと思っているので)、TGS限定版ということでDLプレイ。
同作者さんの過去作品は、2つともプレイ済み(感想書き中)です。体験版やるの久々だし、どうせなら発売前に書いた方が貢献できるかなってこっち先に書いちゃった♪

PC-98リスペクトのコマンドクリック型アドベンチャーゲームです。自分はこの時代のおたくではありませんが憧れがあり(作者さんも同様とのことでした)、プレイ中「ええわ~」とずっと噛みしめていました。ええわ〜。ここ数年、その時代の積みゲーめっちゃ増やしている。

舞台は西暦2101年。人工島の実験都市「ゼルノア島」の研究所で、主人公はアンドロイドのカウンセラーとして働いています。
TGS体験版では3人のアンドロイドのカウンセリングをすることができ、みんなとてもいい子でcute。各5分ほどで終わります。
カウンセリングが進むとカルテにも症状が書き込まれていく、TGS体験版ではとりあえず悩みを聞いたあたりで終了です。

マウス操作が推奨されているのですが、そのマウス操作が本当にプレイしやすい。システムも真似ているとしたら、PC98時代にADVが盛んだったのも納得。可愛いドット絵に拘られているシステム、製品版が楽しみです。

ゲーム感想一覧に戻るにはこちら

バイナリシンドローム TGS版体験版 感想